環境

Green Earth Express

国際環境NGO FoE Japanは、広く一般の皆様にその活動を知っていただくために、ニュースや活動報告などを本メールマガジンにてお届けしてまいります。ご愛読よろしくお願いいたします!!

全て表示する >

Green Earth Express 【Vol.92】

2004/12/16

○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○

            Green Earth Express

     国際環境NGO FoE Japan ニュースマガジン【Vol.92】
                           2004.12.16
                    http://www.FoEJapan.org/
○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○

≪INDEX≫
●FoEJニュース

《気候変動プログラム》
☆気候変動枠組条約第10回会合(COP10)ブエノスアイレスより報告

《くらしとまちづくりプログラム》
☆容器包装リサイクル法に関し中央環境審議会・産業構造審議会にて意見陳述

《開発金融と環境プログラム》
☆国際金融公社(IFC)のセーフガード政策改定 弱化への懸念の声上がる!
☆JBICサハリン環境フォーラム第3回目終了 次回は来年1月に札幌で開催
☆国会議員が日本政府に申し入れ―フィリピン・ミンダナオ石炭火力発電事業

《森林プログラム》
☆エコプロダクツ展にてフェアウッド推進フォーラム開催&ブース出展

●FoEJ Diary 12月1日〜15日

●掲示板
・(1/16)里山再生プロジェクト 1月の活動
・(1/25)ドイツに学ぶ勉強会(第17回)ドイツのマスメディアと環境問題
・(3/3-11)フィリピン・サンロケダム・スタディツアーのご案内
・ネイチャーウォーク&ハイク 12月予定
・EXPO2005 愛・地球博 ボランティア募集

●事務局日記

*********************************************************************
☆Be a Friend of the Earth!  FoE Japanのサポーターになりませんか☆

FoE Japanは世界70カ国にネットワークするFriends of the Earthのメンバー
です。地球環境と人々の暮らしを守るため、森林破壊や地球温暖化、途上国
への資金援助問題から身近なライフスタイルに対して取組んでいます。
地球環境保護のため、FoE Japanのサポーターになっていただけませんか?

詳しくはWEBサイト http://www.foejapan.org/info/joinus.html
またはEメール   info@foejapan.org まで

*********************************************************************
●FoEJニュース

《気候変動プログラム》

☆気候変動枠組条約第10回会合(COP10)ブエノスアイレスより報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12月6日からアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで気候変動枠組条約第10回
会合(COP10)が開催されています。第一週目焦点は、当初から困難が予想さ
れた資金問題で産油国と先進国がしのぎを削る一方で、途上国や南太平洋諸国
の温暖化の影響と被害の大きさが認識されつつあり、京都議定書の発効確定を
受け、これまでの先進国の排出量削減の議論から、途上国への支援の枠組みへ
と議論が移っていることを印象付ける会議となっています。

最近の条約会合ですっかり定着した感のある研究機関や各国の発表イベントで
の2012年後(京都議定書の第一約束期間の後)の国際温暖化対策の議論ですが、
公式交渉の議題にはまったく上がっていません。これは提案している主催国ア
ルゼンチン政府の意向で、将来目標について理解を共有するための非公式セミ
ナーを来年開くという提案を軸に水面下で議論が進められているからです。
第二週火曜日の朝の時点までに米・欧及び途上国の見解が出されましたがこれ
は、1)このプロセスを京都議定書の下で行うか、米国も含めた本条約の下で
交渉するか、2)報告を公式に行うかどうかが焦点となっています。米国見解
はこのような将来の目標の議論を行うセミナーの性格自体を否定する内容と言
われます。

アルゼンチンは本会議のもうひとつの重要なテーマである途上国が蒙る温暖化
の被害への先進国の資金技術支援の枠組み作りでも大きな役割を果たしていま
す。第二週月曜朝、今後のそのようなプログラムの大枠を示す提案が同国から
出され、来年の条約会議で合意の上、その後五年間2010年までの調査研究、技
術移転、能力向上と資金をひとつのパッケージとした包括的な「適応計画」案
が交渉のテーブルに乗ることになりました。これは京都議定書に代表される先
進国での排出量の削減努力と並び、途上国を中心として受ける被害への対応
(適応)の枠組みが確立されることを意味します。しかし、ODA予算を減額して
いる先進国は日米欧とも追加の資金を出すことに極めて消極的です。(小野寺)

-------------------------------------------------------------------
《くらしとまちづくりプログラム》

☆容器包装リサイクル法に関し中央環境審議会・産業構造審議会にて意見陳述
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
現在、環境省の中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会および経済産業省の産
業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会にて、容器包装リサイクル
法の改正に向けた審議が行われています。今年8月より両省合同で関係者から
のヒアリングか開催されており、これまでに、各種容器リサイクル業界、自治
体、学識経験者などからのヒアリングが行われました。
12月2日には、市民団体からの意見陳述が行われ、FoE Japanを含む4団体が、
それぞれの活動に根ざした立場から意見を述べました。
 
FoE Japanは冒頭に、廃棄物問題・資源エネルギー問題の根本的な解決には、
地球から取り出す資源を最小限に抑えることが第一であり、その上でいったん
取り出した資源は最大限有効に活用するリサイクルも行うべきである、という
前提条件に続き以下のように述べました。
 
容器包装リサイクル法は、日本において、国、企業、消費者が一体となって取
り組むリサイクル法の先頭をきって導入された法であるという点で、大きな意
味がありますが、その後に制定された循環型社会形成推進基本法や家電、自動
車等のリサイクル法におけるリデュース、リユース、リサイクルの優先順位、
リサイクル費用の企業の一義的負担と製品価格上乗せによる消費者負担などの
進化に照らしあわせても、抜本的な改正が必要です。
容器包装リサイクル法の施行により、リサイクル率が上がり、最終処分場の延
命という当初の目的には一定の成果はあげましが、一般家庭ごみの総量は減っ
ておらず、ごみの出る消費社会のしくみ自体は変わっていないのです。
 
これは、リサイクルばかりが優先され、発生抑制の具体的な対策が何も行われ
ていないことと、リサイクル費用の大半を占める収集費用が自治体負担のため、
企業および消費者には抑制の経済的インセンティブが働かないことが要因です。
改正に際しては、環境負荷の低減を最優先に経済的インセンティブを導入しく
ことが必要です。

尚、容器包装リサイクル法に関する今後の審議は、1月に環境省、経済産業省
の合同で論点整理を行った後、各省でさらに進められる予定です。
FoE Japanは、容器包装リサイクル法の改正を求めえる全国ネットワークとと
もに、今後も各省庁および国会に向けた働きかけを行っていきます。(瀬口)

*FoE Japanのヒアリング資料は環境省のHPでご覧いただけます。
http://www.env.go.jp/council/03haiki/y030-kondan08.html


-------------------------------------------------------------------
《開発金融と環境プログラム》

☆国際金融公社(IFC)のセーフガード政策改定 弱化への懸念の声上がる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
世界銀行の民間投資部門を担う、国際金融公社(IFC)が現在、セーフガード政
策の改定を行っています。セーフガード政策は、プロジェクトの環境社会配慮
について定められているものです。IFCのセーフガード政策改定は、単にIFCの
政策や基準を改める、という以上の深い意味を持っています。例えば、みずほ
コーポレート銀行を始め、世界の大手銀行26行が批准している環境社会配慮の
指針である「エクエーター原則(赤道原則)」は、IFCの基準を元に作られた
ものです。また各国の輸出信用機関(ECA)においてもIFCの基準は参照されて
います。もしIFCの基準が弱まれば、このような他のいろいろな公的金融機関
や銀行にも少なからず影響が及ぶことは容易に想像がつきます。このような状
況を、NGOは"Race to the bottom(基準の弱化競争)"と呼び危惧しています。

改定をめぐっては、そのプロセスや公表された草案の中身に対して、多くの
NGOから懸念の声が上げられ、IFCが開催する会合においても、ボイコットが相
次いでいます。このセーフガード政策改定をめぐる動きを以下にまとめていま
すので、ご覧ください。(神崎)

http://www.foejapan.org/aid/ifi/20041216.html


☆JBICサハリン環境フォーラム第3回目終了 次回は来年1月に札幌で開催
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
国際協力銀行(JBIC)のサハリン環境フォーラム第3回が12月6日(月)に行わ
れました。現在サハリン石油・天然ガス開発への融資を検討しているJBICに対
し、同プロジェクトによる影響が懸念される野生生物に関する情報や意見が挙
げられました。

開発が進んでいる地域には、天然記念物のオオワシ、絶滅の危機に瀕している
コククジラをはじめ、ハマシギ、カラフトアオアシシギ、トド、ウミガラスな
ど様々な希少種が生息します。フォーラムでは、事業者サハリンエナジー
(SEIC:シェル、三井、三菱の合弁会社)が作成した環境影響評価(EIA)には
こうした個別種に関するデータがない、不十分あるいは間違っている(改ざん
の可能性)などという意見が相次ぎました。

また、そもそも個別種への対応を論ずる前に、この地域の生態系という観点か
ら環境影響評価がなされるべきであるのに、そうした観点に基づいたプロジェ
クトの影響評価、環境保全措置の検討は行われていません。これに対して環境
省は、「生態系という観点から環境アセスを行うのは世界の通例であり、日本
の環境アセス法には、過去の反省に立ち、1997年に技術指針に盛り込まれてい
る」と述べ、生態系という観点からの調査の必要性を強調しました。

開発が進むサハリン北東部の湿地帯は閉鎖性の水域であり、水の回流が起こり
にくく、油流出が起こると壊滅的な打撃を受けるといわれています。開発地域
の自然環境に関する適切な調査が行われない限り、油流出対策を講じることす
ら不可能です。

次回のフォーラムは1月24日に札幌で開催されます。ようやく油流出など直接
的な被害を懸念している「現場」のひとつである北海道での開催です。しかし
これまでJBICは、北海道での開催は東京でのフォーラムの「報告会」という位
置付けで行うと言っており、北海道の関係者が懸念を伝える場を十分に確保で
きるかどうかはいまだもって疑問です。引き続きJBICには、融資を検討してい
る同プロジェクトへの適切な環境審査が求められます。(村上)


☆国会議員が日本政府に申し入れ―フィリピン・ミンダナオ石炭火力発電事業
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12月3日、宇佐美 登 衆議院議員および岡崎 トミ子 参議院議員が経済産業省、
財務省を訪問。「フィリピン・ミナンダオ石炭火力発電事業に関する保険提供・
融資拠出の停止についての申入書」を経産、財務の両大臣宛てに提出しました。
同申入書には、両議員のほか、金田 誠一、佐藤 謙一郎、前田 雄吉、村越 祐
民 各衆議院議員(以上、五十音順)が賛同を寄せています。

同事業については、公害による健康被害や立ち退きによる生活そのものへの影
響など、地元での環境社会影響が非常に懸念されており、地元住民グループは
事業の中止を求めてきました。今年5月には、地元グループの代表が来日。彼
らの同事業への懸念や日本政府の対応の問題点を日本の市民にも訴えました。

一方、こうした現地での問題や懸念について十分に確認をした上で、同事業へ
の関与を決定するべき日本貿易保険(NEXI)や国際協力銀行(JBIC)といった
政府系実施機関は、地元住民グループとの現地での直接対話も行なわないまま、
昨年12月に保険の付与、および、融資の供与を決定してしまいました。

こうした状況を受け今回の申入書では両省の監督下にあるNEXIおよびJBICに、
(1) 事業の影響を懸念する地元住民との直接の対話を含む現地調査の実施
(2) 保険提供/融資の停止という選択肢も含めた現地調査後の適切な対応
(3) 事業の影響を懸念する地元住民も含めたステークホルダーへの説明責任
(4) 地元での問題が解決されるまでの保険提供/融資拠出の停止
を行なうよう、要望がなされました。

同要望書の提出を受けての、宇佐美・岡崎両議員に対する経済産業省 小此木
八郎副大臣による回答は、「フィリピン国内で同事業への環境許可証も発行さ
れており、NEXIおよびJBICのガイドライン上も問題はない。三年間のモニタリ
ングも行なう。国策なので、ここですぐに「はい」とは言えないが、要望書が
出たということはそれなりに重く受け止める。」というものでした。

NEXIおよびJBICは2002年4月、新環境ガイドラインを制定しましたが、「深刻
な環境・社会影響を及ぼす事業への保険・融資の提供を回避する」という同ガ
イドラインの精神を尊重しないまま、依然として、同事業のような環境社会影
響の懸念される案件、また、地元での社会的合意が取れていない案件への関与
を続けています。(波多江)

※申入書の全文は、こちらでご覧ください。
→経済産業省宛て申入書(PDF)
 http://www.FoEJapan.org/aid/jbic02/minda/letter/pdf/20041203a.pdf
→財務省宛て申入書(PDF)
 http://www.FoEJapan.org/aid/jbic02/minda/letter/pdf/20041203b.pdf

-------------------------------------------------------------------
《森林プログラム》

☆エコプロダクツ展にてフェアウッド推進フォーラム開催&ブース出展
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12月10日と11日、東京ビッグサイトで開かれていたエコプロダクツ2004展に於
いて、「フェアウッド推進フォーラム」を開催しました。

初日は大勢の企業や行政の環境・調達担当者を対象に、欧州最大のDIYチェー
ンB&Q社の前CSR担当ヒラリー・トンプソン氏とアメリカのNPOのMetaforeのク
リスティン・ボナー氏より講師を迎えてセミナーを行いました。

B&Qのヒラリーさんによれば同社は「木材製品の80%がFSC認証、15%が他の森
林認証を受けており、残り5%もTFTの支援を受けて改善中の森林から生産」さ
れています。TFTは、木材需要企業と東南アジアなどの熱帯林における木材生
産者を結ぶ役目を担っており、メンバーとなっている購入企業が取引価格の2
%をTFTへ支払うことで、TFTが現地の森林管理水準をFSC認証へ向けて改善す
るよう支援する制度です。熱帯材をボイコットするのではなく、買い手として
の影響力を保ちながら、現地の森林管理を高めることを目的としています。

2日目には、対象を一般にも広げてシンポジウムを開催。上記のお二人に加え、
豪州タスマニアのNGOからフィル・プリンジャー氏、インドネシアのNGOからト
グ・マヌルング氏とアルビ・バレンティヌス氏、日本のNGOの西岡良夫氏を迎
えて海外の原生林伐採や違法伐採の問題と、日本のマーケットとのつながりに
ついてショッキングな事実を報告していただきました。

フォーラムの詳しい報告やプレゼン資料は近日中にフェアウッド・キャンペー
ンのウェブサイトに掲載予定です。(www.fairwood.jp)(中澤)


一方、エコプロダクツ2004の展示会場内「エコプロダクツひろば」にも、フェ
アウッド・キャンペーンのブースを出展。身近な紙製品の原料である木材に関
心を持ってもらうことを目的に、「紙漉き体験!〜東京の木でクリスマスカー
ドを作ろう!」と題して、来場の方々に東京都あきる野市の間伐材から作った
パルプでクリスマスカード作りを体験していただきました。

ブースには多くの学生・生徒さんたちも来場、カード作りを楽しんでいらっし
ゃいました。作業中、紙を含め、日本で消費する木材の80%は海外から輸入さ
れていること、それにより世界の森林面積が急速に減少していること、そして
日本の森は使われないことによって劣化していることなどを説明すると、皆さ
んとても驚いていらっしゃいました。(三柴)


*********************************************************************
●FoEJ Diary 12月1日〜15日

 1〜13日《開発》フィリピン・ボホール灌漑事業の現地調査
 2日(木)《開発》国際協力銀行(JBIC)-NGO定期協議会に出席
 2日(木)《くらし》 産構審・中環審にて容リ法に関し意見陳述
 5日(日)《くらし》 持続的地域づくりワークショップin 小川町第3回開催
 6日(月)《開発》JBIC主催のサハリン?環境関連フォーラムに参加
 6〜17日《気候》気候変動枠組条約第10回会合(COP10)に参加
 8日(水)《開発》環境災害情報センターセミナーで浚渫船事故について発表
 8日(水)《開発》JICA・ナイロビ都市交通網整備計画調査に関しNGO間会合
 8日(水)《森林》アジア森林パートナーシップ第4回会合参加・プレゼン
 9日(木)《くらし》 スターバックスコーヒー米国本社環境部長と会合
 9日(木)《森林・タイガ》露NGOのBROCのレベデフ氏と共に住友商事訪問
 9、10日《森林》アジア森林パートナーシップ第4回会合参加
 9〜11日《森林》エコプロダクツ展に紙漉き体験ブース出展
 9〜11日《総務》エコプロダクツ展に団体紹介ブース出展
10日(金)《タイガ》月刊「Be-Pal」に野田知佑さんがビキン川について執筆
10日(金)《タイガ》「世界を変えるお金の使い方」に民芸品復興活動が掲載
10日(金)《森林》フェアウッド推進フォーラム・セミナー開催
11日(土)《タイガ》読売新聞夕刊にビキン川での活動に関する記事が掲載
11日(土)《砂漠》乾燥地緑化研究部会シンポジウム参加
11日(土)《森林》フェアウッド推進フォーラム・シンポジウム開催
12日(日)《里山》定例活動を実施
13日(月)《開発》OxfamオーストラリアとJBICキャンペーンに関して会合
13日(月)《森林》伊藤忠商事訪問
13日(月)《森林》環境省政策提言フォーラムにて発表
14日(火)《開発》比ビサヤス地域の環境セミナーでJBICについて発表
14日(火)《くらし》 杉並区光熱水費削減還元プログラム連絡会議
14日(火)《タイガ》ロシアのネットメディア2社で住友商事訪問の記事が掲載
14日(火)《森林》全国木材組合連合会訪問
15日(水)《くらし》 日本におけるドイツ年に関しドイツ大使館と会合
15日(水)《くらし》 ドイツ勉強会第15回「日独環境意識比較&クリスマス」
15日(火)《森林》全国木材組合連合会訪問

*********************************************************************
●掲示板

☆里山再生プロジェクト 1月の活動
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今年も落ち葉を集めて腐葉土づくりを始めます。去年の落ち葉でできた腐葉土
は、梅林の土壌改良に使うことができました。
次回は、新しく落ち葉溜めをつくる+落ち葉かき、ほかに竹の伐採と炭焼き用
の材の準備なども予定しています。

【日時】 1月16日(日) 10:00〜15:30 雨天の場合は19日に延期
【集合】 10:00 「宇津木台」バス停
     JR日野駅北口・八王子駅発「宇津木台」行き終点
     (日野駅から15分、八王子駅から20分) 
【服装】 長袖・長ズボン・運動靴
【持ち物】昼食、飲み物、軍手(貸出あり) 
【参加費】サポーター無料 一般500円(初参加は無料)
【お申込み】和田(wada@foejapan.org)まで事前にお申込みください。

詳細はこちら
 http://www.foejapan.org/satoyama/activity/index.html

-------------------------------------------------------------------
☆環境先進国ドイツに学ぶ勉強会(第17回)ドイツのマスメディアと環境問題
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドイツはなぜ「環境先進国」と言われるのか、多角的に研究する勉強会、今回
は、メディアが環境問題に関して果たしてきた役割を取り上げます。
 
ドイツのマスメディアは、環境問題をどのように取り扱い、それは、ドイツの
国レベル、地域レベルの環境政策、企業の取り組み、市民の環境意識にどのよ
うに影響を与えてきたのでしょう。また、環境団体は、様々なメディアとどの
ようにつきあっているのでしょう。
 
ドイツ最大の全国紙「DIE WELT」の極東特派員である講師を迎え、実際にい
くつかの記事を紹介いただきながらお話いただきます。
そして、日本における環境問題とマスメディアのあり方についても一緒に考え
てみましょう。
 
 
【日時】2005年1月25日(火) 18:30〜20:30
【場所】環境パートナーシップオフィス会議室
      東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア
      TEL 03-3406-5180   
      http://www.geic.or.jp/epo/access.html

【参加費】FoE Japanサポーター 500円/一般 1000円

【プログラム】
1)今月のテーマ: ドイツのマスメディアと環境問題 (逐次通訳付き)
       講師:ベルント・ヴァイラー氏(DIE WELT 極東特派員)
2)環境ドイツ語キーワード

【お申込み】1月24日(月)までにドイツに学ぶプロジェクト
       (lifestyle2@foejapan.org)まで
       Tel 03-3951-1081  Fax 03-3951-1084 

*お申込み多数の場合は、FoEJサポーターの方を優先させていただきます。
*プロジェクトの詳細はこちらをご覧下さい。
 http://www.foejapan.org/lifestyle/Deutsch/index.html

-------------------------------------------------------------------
☆フィリピン・サンロケダム・スタディツアーのご案内
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『いって、みて、しる! アナタのお金の使われかた』

日本の国際協力銀行の融資で建設されたサンロケダム。2003年に事業の完工を
迎えた後も、現地では問題解決を求める声があげ続けられています。その事業
の資金源は、郵便貯金や年金など、私たちと密接に関わるもの。

自分のお金がフィリピン現地でどのように使われてきたのか?何が問題とされ
ているのか?実際に自分の目・耳・肌で確かめてみませんか?

ツアーでは、ダムが建設された周辺の村々、また、ダム建設地上流の先住民族
の村などを訪れ、そこに生きる人々の生の生活、生の声を受け止めながら、
「開発」の問題について考えます。

【期間】2005年3月3日(木)〜3月11日(金)(8泊9日)(調整中)
【主な訪問先】(現在、調整中です。)
  フィリピン・ルソン島北部パンガシナン州とベンゲット州
    ・サンロケ村――ダム建設現場で事業者の話を聞く
          ――ダム建設地から移住した住民の話を聞く
    ・サン・フェリペ村――ダム貯水地から移住した住民の話を聞く
    ・ダルピリップ村――ダムの上流で川と土地に根付いた生活を送る
              先住イバロイ民族の話を聞く
    ・アンブクラオ/ビンガダム――1950、60年代に建設されたダムが
                  先住民族の村に及ぼした影響をみる
    ・バギオ――ルソン島北部の中心地で先住民族の権利保護や
         ダムの反対運動をおこなうNGOと意見交換
  フィリピン・首都マニラ
    ・パヤタス――マニラ首都圏の都市貧民地区デイケアセンターを訪問
【費用】現地プログラム参加費8万円(予定)
    (現地宿泊費、現地交通費等を含む。)
    (日本・フィリピン間の航空運賃は含みません。
     基本的にフィリピン・マニラでの現地集合/現地解散です。)
    *FoE Japanのサポーターでない方は、1年間分のサポーター費
     (一般5000円、学生3000円)が別途必要となります。
    *旅行保険は各自で加入していただくことになります。
【募集人数】20名程度まで
【締切】2004年2月9日(水)まで。
 *ただし定員になりしだい締め切りますので、お早めにお申込みください。

【お問合せ・お申込み】波多江(hatae@foejapan.org)まで
 TEL:03-3951-1081  FAX:03-3951-1084

 ※フィリピンのこどもたちの未来のための運動(CFFC)との共同企画です。
  WEB: http://www.mediawars.ne.jp/~ji3nip/cffc/
 ※サンロケダムに関するより詳細な情報はWEBサイトでご覧いただけます。
  http://www.FoEJapan.org/aid/jbic02/sr/index.html

-------------------------------------------------------------------
☆ネイチャーウォーク&ハイク 12月予定
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自然とふれあいながら国際交流もできる日帰りハイキングを行っています。
参加費は\1000のみ(FoE Japan サポーター¥500)、どなたでも参加でき
ます。

12月19日(日) 鷹ノ巣山・湯坂道 / 箱根

詳しくはWebサイトをご覧ください。
http://www.foejapan.org/event/hike.html

-------------------------------------------------------------------
☆EXPO2005 愛・地球博 ボランティア募集
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
EXPO2005愛・地球博にてFoE Japan が企画しているイベントをお手伝いしてく
ださるボランティアを募集します。

●ボランティア募集内容

1)期間中会場ボランティア
【募集人数】30人程度
【活動内容】会場内での来場者への説明、デモンストレーション、
      ワークショップ補助等
【活動場所】愛・地球博会場内、FoE Japan パビリオン及び周辺
【活動期間】2005年5月31日〜2005年6月30日 5日以上できる方
【待遇】  ユニフォーム貸与、食費・交通費一部支給、宿泊提供(朝食付)
2)事前準備ボランティア
【活動内容】上記企画に関する準備、展示品制作等
【活動場所】FoE Japan 事務所他
【活動期間】即日〜2005年5月31日

●ボランティア説明会

詳細を知って頂くためにボランティア説明会を開催します。
お気軽にご参加下さい(人数確認のためできるだけ事前にご連絡下さい)。

1/20(木) 19:00 - 20:30 東京 FoE Japan 事務所 1F会議室
1/29(土) 14:00 - 15:30 東京 FoE Japan 事務所 1F会議室

【お問合せ】くらしとまちづくりプログラム(lifestyle2@foejapan.org)まで
    Tel 03-3951-1081  Fax 03-3951-1084  

*詳細はこちらをご覧ください。
http://www.foejapan.org/lifestyle/EXPO2005/EXPOvolunteer.html


*********************************************************************
●事務局日記

今年も早いものであと2週間を残すのみとなりました。みなさんにとって今年
はどのような一年でしたか?
FoE Japanのスタッフたちは、活動の振り返りと今後の展望を描くために来週
21〜23日まで合宿に行ってきます。この間事務所は不在となりますので、ご迷
惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
今年も一年間ご愛読ありがとうございました。皆様お体にお気をつけて、良い
お年をお迎えください。

(中澤)

○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○
みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお知らせして
ください。メールマガジンの登録・解除、バックナンバーはこちらです。
 http://www.foejapan.org/greenearth/index.html

本メールマガジンの記事について、無断転載はご遠慮ください。
ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。

本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記までお寄せください。
お待ちしております。

   Tel:     03-3951-1081
   Fax:     03-3951-1084
   e-mail: info@foejapan.org

   発  行  : FoE Japan事務局
   編集担当  : 中澤 健一 nakazawa@foejapan.org
                    
○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2000-07-27  
最終発行日:  
発行周期:毎月2回  
Score!: 71 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。