絵本

リトル・ドッグ・プレスわんにゃん

おもに絵本をつくっている出版社、リトル・ドッグ・プレスのメールマガジン。

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リトル・ドッグ・プレスわんにゃん 第35号

2006/02/20

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   @ @          リトル・ドッグ・プレス わんにゃん  !)35
   &                       梅ほころび号
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2006.02.19                    http://www.littledogpress.com

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 みなさん、こんにちわんにゃん!
 
 急に春めいてきたせいで、ウチの近所の鈴木さんちの畑にある梅の木も
 ほんのすこし花が咲きはじめました。
 きょうもあたたかいので、どんどん咲いているでしょう。
 2月もあと10日です。
 これから三寒四温の毎日になります。体温調節をうまくおこなって、
 冬を乗り切ってくださいね。

 ところでウチの犬たちはというと、このところ欲求不満がたまっています。
 (なぜかというと、朝晩の散歩の時間をゆっくりとれず、
 大回りコース、小回りコース、くるり(最短)コースとある散歩コースのうち
 くるりコースの頻度が高くなっているからです)
 そのせいか、3日まえ、久々に私の散歩用のスポーツシューズがかじられて
 ボロボロになってしまいました。

 犯人、じゃない、犯犬は、ひまわりです。
 靴は玄関に置きっぱなしにしていますが、もう1年以上かじられては
 いませんでした。
 みるは、子犬のときはスリッパや靴をよくかじりました。
 ひまわりも、生まれて3年間はよくかじりました。スリッパ、靴をはじめ
 靴下、クッション、人形、プラスチックの容器…
  
 しかしあるときからピタリとかじり癖がやみ、これでやっと被害にあうことは
 なくなったと思っていました。
 でも、やっぱり油断は禁物でした。靴は靴箱に! を実行するのみです。
 でも、いい靴だったのになあ。ショ〜ック!
 
 〜では、今週も目次からどうぞ〜

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  1. 新刊INFORMATION! 

  2. きょうのリトル・ドッグ・プレス ダイジェスト

  3. 五感で楽しむ! 絵本セレクション 第31回
    ---元書店員の米野有美さんが紹介する、絵本のヨロコビ--- 
   
  4. LDP TOPICS

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│  1. 新刊 INFORMATION!
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<『ボクはイジメられっ子?』が「コープ自然派」の商品に>

今関知良『ボクはイジメられっ子?』が、関西を中心に多くの会員をもつ
生協「コープ自然派」の2月の取り扱い商品になりました。

これまでも、有機野菜の宅配組織「大地」で、小社の本を取り扱って
いただいたことがあります。
このような販売方法は、いままで小社の本をまったく知らなかった方たちに
アピールするいいチャンスです。

今回は通常の注文カタログとは別に、A4のチラシを作って挟み込むことに
しました。
片面だけでは紙がもったいないので、事務局にお願いして、裏にもう1冊
『しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる』を追加させていただき
ました。

両面カラーで2万9000枚。
チラシの制作にあたっては、去年から小社のアシスタントをしてくれている
本間さんの友だちで、グラフィックデザインの勉強をしている前川さんに
お手伝いしてもらいました。
あまり時間的余裕がなかったのですが、前川さんが全面協力してくれた
おかげで、まずまずのチラシができあがりました。

このチラシを見て注文してくださった人の手に、そろそろ本が届いている
はずです。
ぜひとも感想をうかがいたいところですが、こちらからは連絡できません。
愛読者ハガキなどで知らせていただけるといいのですが。
このメルマガをお読みになっている方で、まだごらんになっていない方は
どうぞご注文ください。
きっと勇気づけられますよ!

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│  2. きょうのリトル・ドッグ・プレス ダイジェスト
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は、担当の大泉有紀が、風邪をこじらせたまま先週からダウンしているため、
新しい記事はありません。
前回と変わりませんですが、再録します。

<うーーん・またも風邪>   

いやはやこの冬4度目の風邪パンチを食らっちゃいました。
一冬でこんなに寝込んじゃう経験、
物心ついてからでは初めてでやんす。
いやー。。。。。
さすがにキツいですねぃ。

体力が完全には回復しないうちに、
ちびが拾ってきた新しいコ(コ?)に
まんまと侵入されてしまってるんですね。
しかし本人、って私のことですが、本人は
じーっと闘病したからすっかり治ったつもりで
あれこれ張り切っちゃってたりすると
明け方ごろに…なんだか…また…イヤな悪寒が。

悔しいぃいい。
えーと、みなさま、もうすぐ春です!!!
お互い無理せずに、ゆるりと体をいたわりましょうー。
     
    この続きはこちらから
  → http://www.littledogpress.com/index2.php
    (2006/2/13掲載)

  ☆☆ 過去ログはこちらから読めるよ。最新のお知らせ満載です ☆☆ 
  → http://www.littledogpress.com/today_log.php

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│ 3. 五感で楽しむ! 絵本セレクション     by 米野有美
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    <第31回 鳥たちの巣を守りたい>

みなさん、こんにちは。
オリンピック観戦で、寝不足ではないですか?
 
私は、スポーツ観戦が大好きです。
特に、自分ではとてもできないようなスポーツを見るのが好きです。
自分が運動音痴なので、スポーツ万能の人に憧れてしまいます。
テレビはあまり見ませんが、スポーツと、それからドキュメント番組を
好んでみることが多い私。
先日見たドキュメントで、
 
「もう、これ以上地球を汚してはいけない、
子供たちに、こんな地球を残してはいけないんだ。」
 
こんな言葉を聞きました。
力説していたのは、ブラジルの、確か、バイオ燃料で走る自動車を
つくる会社の人でした。
番組の内容は、ガソリンに頼らない、新しいバイオ燃料を開発する話でした。
 
環境問題がどれだけ深刻なものか、実際のところ私には分かりません。
情報はたくさんあるのに、知らないことがたくさんある。
それって本当は、恥ずかしい事だと思います。
物事の表面しか知らないで、しかもそれは何かで読んだだけだったりして、
真実を知りません。
 
この言葉は私の心に突き刺さってしまい、忘れることができません。
もちろん環境の事を真剣に知りたいとも思ったし、
何より自分の戒めになったのです。
 
環境がどんどん破壊されてしまったら、私の大好きな動物たちや、鳥たちは、
どうなってしまうのだろう?
 
――鳥の巣の事を描いた絵本があります。
 
田舎に住む、木が大好きな「ぼく」は、ある時庭で鳥の巣を見つけます。
ここから巣立った鳥たちがたくさんいると思うと、暖かい気持ちになり、
もっと鳥の巣はないかと、庭を探し回ります。
 
すると、たくさんの巣が見つかりました。
形も材料も様々で、興味を持った「ぼく」は、
それぞれの巣が、どんな鳥がつくったものなのかを、調べはじめます。
 
すると、そこから、色んな事が分かってきたのです… ―
世界を旅するマガンから、ペンギンやモズやメジロ…
人間には到底できない鳥の暮らしが、色鉛筆の優しいタッチで描かれるこの絵本。
 
鳥は、信じられないような場所で巣を作り、子育てに命がけで取り組みます。
もし、このまま世界が環境破壊されてしまったら、
鳥たちもいなくなってしまうでしょう。
 
それだけは、いけない。
 
環境を破壊したらいけない、と言われても、それをきちんと理解するのは難しくて、
そして説明するのも困難だ。
だけど、この世の中に、この鳥たちのように、一生懸命生きている命があって、
それを愛おしく思える、守りたいと思えることが、私は大事だと思います。
 
一週間、ずっとこんな事ばかり、考えてしまったのでした。
 
 
              今回紹介したのは、
              『鳥の巣みつけた』
              鈴木まもる/文と絵
               あすなろ書房刊

                でした。

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│  4. LDP TOPICS
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  先週から有紀の風邪がちゃんと治らず、いろいろ調子が出ません。
  私(大泉信夫)だけが、この冬風邪にやられていないので、それが
  せめてもの救いです。

  きょうは、なっちゃん(娘)といっしょに外に出ました。
  保育ママのところに通うようになってから、毎日(天気が悪くなければ)
  公園に行く癖がついているので、家でも10時を過ぎたころ、
  外に行きたがるのです。
  
  まず1階まで抱っこして階段を降り、そのあとは自分で歩かせます。
  ちょっと前までは、道に出るとすぐには歩かず、立ち止まったり
  しゃがんだり、引き返したりと、なかなか先に進みませんでした。
  仕方なく抱き上げてしまうことも、しばしば。
  でも最近は、地面に降ろすとそのままスタスタ歩きだします。
  きょうも1階に降ろすと、足取りも軽く歩きはじめました。
  自分で歩けるのが、すごくうれしそうです。しかも、けっこう早い。

  でも、10メートルほど行ったところで、はたと止まりました。
  視線は、道端に立っている電飾看板に釘づけです。
  そこは中国気功の診療所の前で、ぴかぴか光る電光文字が
  ひっきりなしに動いています。
  「肩こり」「腰痛」「眼精疲労」「ひざ痛」「五十肩」「ぎっくり腰」
    「坐骨神経痛」「椎間板ヘルニア」「不妊症」「更年期障害」「高血圧」
    「肥満」「O脚」「X脚」「しびれ」「寝違い」「ストレス」「花粉症」
    「痛み解消」「爽快」「ポキポキなし」「年中無休」などといった文字が、
    パッとついたり、右から出たり、上から落ちてきたり、激しく点滅したり、
    それはそれはバラエティ豊かに踊っています。

  じつはこの看板、うちの窓ガラスを通していつも見えていて、
  なっちゃんはいつもそれを眺めているのです。
  遠くに見えていた看板が目の前にあるので、立ちどまったわけです。
  それにしても、動く文字だけの看板に、なぜこれほど惹かれるのか?
  赤ちゃんの趣味としては、シブ過ぎると思いませんか?

  その理由をお教えしましょう。
  それは、小社のホームページにある本の紹介ムーヴィが、
  すべて動く文字でできているからなのです。
  なっちゃんは生後まもないときから、私たちの膝の上で、
  これらのムーヴィを毎日のように見て育ちました。
  とりわけ『しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる』
   http://www.littledogpress.com/book_harvey/index.php
  のムーヴィが大のお気に入りです。
  途中の「ハーヴィはいつだってニューヨーカーの人気者」という
  カラフルな文字がはじけるところでは、毎回とても喜びます。

  幸か不幸か、彼女にとって文字というものは、楽しげに踊るものとして
  インプットされたようです。
  このことが、将来よい方向にはたらくことを願うばかりです。
  
                   *     

     それでは、次号でお目にかかりましょう☆

      今週のメルマガBGM;スコット・ジョプリン作曲『スティングのテーマ』 
                             (2006/02/19 大泉信夫)

    ♪ご意見は、掲示板へお寄せくださってもgoodです♪
      → http://www.littledogpress.com/bbs/bbs.cgi

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     @ @           リトル・ドッグ・プレス わんにゃんNo35 --the end   
    &                 次号をお楽しみにね! by看板犬ひまわり♪
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                   ☆発行:合資会社リトル・ドッグ・プレス 
                                      http://www.littledogpress.com
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                                   tel.03-5477-4266  fax.03-5477-3430
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