株式トレーディングジャーナル

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創刊日:2005-02-26  
最終発行日:2006-01-21  
発行周期:不定期  
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株式トレーディングジャーナル

2006/01/21

◇株式トレーディングジャーナル◇ NO.11 2006/1/21

NY株価が急落している。先日の事故で始まった株価下落の基調に変化は無かった。概して、急落の前にはそれらしい兆しがあるもので、株の買い方は兆しの後の戻りによって、若干の安心感と共に自らのポジションを正当化してしまいやすい心理状態に置かれることが多いようだ。しかし、大きな下げは実はそこから始まることが多く、大陰線を引いた後では、もはや手後れと、崩れ続ける株価を茫然と眺めて、塩漬けを作ってしまうことになりがちなのだ。そのようなドクサからは素早く手を切ってしまうことが、この場面では重要である。大底を狙うことにそれほどの意味はないし、株を買いたければ今の価格よりも安く、いつでも買えるチャンスが出て来る可能性が高いためである。

NY安の流れを受けて、CME日経先物も週末の225終値に比べて大きく下方乖離している。
加えてライブドア幹部の不正への関与が徐々に明らかになりつつあり、新興市場は当然として、東証一部銘柄へも売りは波及すると見ている。

このような状態では、外国人も買いを手控えるか、持ち株の整理に動くことも考えられるだろう。

市場内では、5兆円の買い残など、2日間の商いで吸収可能などという楽観的な見方もあるようだが、これなど信用拡大、収縮の仕組みを知らぬ者の無責任な発言と切り捨てて良い。その期待している買いというものが、株価上昇という信用拡大のシステムによってもたらされたものであるということを忘れてはならない。しかも、明日の大商いの内実が「買い方」である保障はないのである。

中長期のナンピン押し目買いの手法取る者でなければ、週明けからの買い下がりもリスクが高いだろう。特に信用買いは厳禁である。下げはじめで買うと、底値圏でこらえ切れずに投げてしまう可能性が高いからだ。商いは、信用売りか、デイトレによる超短期売買に絞るべきだろう。

何度も言うが、中期買いは底値を確認してから買いに出ても遅くは無い。

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