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■情報戦略 インテリジェンス■

新たな視点で情報を斬る!調査・リスクの視点から、公の情報に対する観方、捉え方、考え方を角度を変えて発信します。情報戦略を根底から変える。

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■情報戦略 インテリジェンス■

2007/02/07


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/ 2006/02/07 第062号 不定期発行
/ ◆◆◆情報戦略 インテリジェンス ◆◆◆
/ 発行 浅田綜合調査 浅田如風 http://www.asada-ti.com/
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■スキル

スキルとは技術であり、経験により培われた人の「芸」とも言えるもので
ある。
経歴の中からその人物のスキルを見抜くには、想像力が不可欠になる。
このスキルという言葉は、人材の採用段階に於いて重要視される。
しかし、このスキルを見抜く側にスキルが足りないと、まともに見抜けな
いのである。
加工されたダイヤはダイヤだとわかるが、精製前のダイヤはダイヤと気付
かない。
そして、模造ダイヤをダイヤとして評価してしまう。
そして、ダイヤも模造ダイヤも一緒くたに、「模造ダイヤの可能性はある
が・・・」という前提で採用に至る。
派遣制度はこのようなことが多いのではないだろうか・・・


◆スキル不足

たとえその人が10のスキルを持っていたとしても、採用側がそのスキルの
何パーセントを引き出せるのであろうか?
100パーセントのスキルを発揮するには、精神的状態が安定し活性化して
いる状態でないと、なかなか引き出せるものではない。
現状、環境、将来、その他諸々の状況がマッチして初めて100パーセント
のスキルが発揮される。
しかし、現状を見るに労働環境は最悪の状態である。
先日も、ウチのある家電製品にトラブルの可能性があり、無償修理の通知
が来ていた。
最近、製品の不具合が増えており、日本製品の信頼性が落ちてきているの
が窺える。
人件費を削って回収、修理に費用を取られていたのでは、信頼まで落とし
てしまい、かえって損失は大きい。
現状の数字のリスクに囚われて、将来の大きなリスクを見逃していること
になる。


◆スキルとは

スキルとは過去の経験の集大成である。
独りの人間が生きてきた過程で、公私問わず様々な経験をしてきている。
その過去の様々な経験が、1つのスキルを倍数的にアップさせるのである。
同じ時期に入社した人間が、1年後にスキルの差が格段についてしまうの
はそのためである。
過去の経験という変数を的確に見抜くことが、採用者に求められるスキル
である。
だから、その人が持つ10のスキルの内、10パーセントを確実に出してくれ
ればいい・・・というレベルのスキルを求める今のようなやり方では、今
後もリスクが増大するばかりであり、せっかくの人財がいつまでたっても
模造ダイヤと同じ棚に陳列されてしまう。




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◇◇◇情報戦略 インテリジェンス ◇◇◇  

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創刊日:2005-02-19  
最終発行日:  
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