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シネマコリア News 2012年12月19日号

2012/12/19

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┃01┃Review 『拝啓、愛しています』                   ┃
┃ ┃       〜シニア世代を見つめる人間愛に満ちたまなざし    ┃
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                              Text by mame

 この映画をジャンルづけるとしたら、さしずめ「シニア世代のラブストーリー」
といったところだろうか。だが、それだけでは足りない。鑑賞後の私は、まるで美
しい絵本を読んだ後のような幸福感に満たされていた。

 TVドラマ「イ・サン」などの時代劇でおなじみのイ・スンジェが、威厳がありな
がらもどこか飄々としたマンソクを好演していて、おんぼろバイクを颯爽と乗り回
す姿も爽やかだ。このおんぼろバイクが出す騒音は…

     12/22(土)より、シネスイッチ銀座、シネマート新宿ほか全国順次公開

★ 続きはウェッブで!
  → http://cinemakorea.blog.fc2.com/blog-entry-52.html

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┃02┃News 海外養子をテーマにした異色のドキュメンタリー×アニメーション ┃
┃ ┃              『はちみつ色のユン』、12/22より公開! ┃
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                            Text by 西村嘉夫

 韓国映画の魅力のひとつは、弱者やマイノリティに対する問題意識や温かい視線
が感じられること。そこで描かれるのは、外国人労働者、脱北者、セクシャル・マ
イノリティ、障害者、そして立場の弱い女性や子供などだ。『はちみつ色のユン』
で描かれている海外養子もそのひとつに数えていいだろう。

 朝鮮戦争後の1950年代後半から、韓国は乳幼児を海外へ養子として送り出してき
た。現在に至るまでその数累計で20万人あまり。その理由は…

     12/22(土)より、ポレポレ東中野、下北沢トリウッドほか全国順次公開
             ※ 12/22&23、ユン監督の舞台挨拶とサイン会を開催

★ 続きはウェッブで!
  → http://cinemakorea.blog.fc2.com/blog-entry-54.html

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┃03┃Review 『未熟な犯罪者』『合唱』『最悪の友達』           ┃
┃ ┃       〜葛藤と希望、青少年を見つめる3監督の視線      ┃
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                              Text by Kachi

 今秋に開催された第25回東京国際映画祭、その提携企画コリアン・シネマ・ウィ
ーク2012とフォーカス・オン・アジアでは韓国作品が12本上映されたが、とりわけ
青少年をテーマにした良作が目についた。

 東京国際映画祭・コンペティション部門で審査員特別賞と最優秀男優賞(ソ・ヨ
ンジュ)を獲得した『未熟な犯罪者』。カン・イグァン監督はティーチインで、
1997年のアジア通貨危機以降、韓国では離婚が増え、見捨てられた子供たちが行き
場を失い、軽犯罪を繰り返している現状を語った。そして、多くが平凡な子である
にもかかわらず、少年犯罪をことさら特異で猟奇的なものとしか報道しないマスコ
ミや、触法少年(刑罰法令に触れる行為をした少年)を見放してしまう社会へ疑問
を投げかけた…。

★ 続きはウェッブで!
  → http://cinemakorea.blog.fc2.com/blog-entry-53.html

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┃04┃読者プレゼント 『王になった男』プレスシート            ┃
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 来年2/16(土)に全国公開されるイ・ビョンホン主演『王になった男』のプレス
シートを抽選で5名様にプレゼント致します。ふるってご応募ください。

★ ご応募はウェッブから!
  → http://cinemakorea.org/present78.htm

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┃05┃編集後記 〜もうひとつの12/22公開映画               ┃
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 今週末は『拝啓、愛しています』と『はちみつ色のユン』が公開されますが、も
う一本、皆さんにご覧いただきたい作品があります。

 シネマコリア2006で上映した『まぶしい一日』の杉野希妃さんが主演&プロデュ
ースしている『おだやかな日常』です。3.11を東京近郊に住む2人の主婦の視点で
描いた作品。3.11を描いた商業映画としては、園子温監督の『希望の国』に続いて
2本目ではないかと思います。

 先日の衆院選でも争点のひとつとなった原発問題を考える社会派の要素も持つ日
本映画界期待の作品。12/22(土)より、渋谷ユーロスペースほか、京阪神同時公
開です。

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創刊日:2005-01-23  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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