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シネマコリア News 2008年9月8日号

2008/09/08

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 01 9月以降に開催される映画祭・上映会
 02 未公開作 TV OA 予定
 03 Review 『私たちの生涯最高の瞬間』など3作品
 04 韓国映画の旧作VOD配信 〜韓国映画データベース KMDb VOD
   <韓国映画ファンよ、『奴×3』の原点を見よ!>
 05 編集後記 〜『まぶしい一日』を見るか『京義線』を見るか…

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┃01┃9月以降に開催される映画祭・上映会                 ┃
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 9月以降、日韓で開催される映画祭・上映会をざっくりご紹介。

 注目は、未公開作品が上映されるアジア海洋映画祭イン幕張、アジアフォーカス
福岡国際映画祭、アン・ソンギが来場するRiCKS韓国映画フェスティバル。ドキュ
メンタリー&短編映画祭でも興味深いイベントが目白押し。「特集上映 佐藤真監
督回顧」では盟友キム・ドンウォン監督が来場、『送還日記』が上映される。

 韓国では釜山国際映画祭が10/2からスタート。参加予定の方は急いで訪韓の準備
を!

<日本>────────────────────────────────

あいち国際女性映画祭2008 9/3(水)〜9/7(日)
 『私たちの生涯最高の瞬間』
 <ゲスト>イム・スルレ(『私たちの生涯最高の瞬間』監督)
      キム・ギュニ(『私たちの生涯最高の瞬間』プロデューサー)
      イ・ヘギョン(ソウル国際女性映画祭ディレクター)
 <特 記>
  9/4(木) シンポジウム「アジアの女性監督と映画祭」
  9/6(土) 映画『女性監督にカンパイ!』をみて考える
                      「映画界ジェンダー」の実像
        ※ 『女性監督にカンパイ!』ではイム・スルレ、イ・オニ、
          ビョン・ヨンジュが登場
  9/6(土) 交流パーティー
 http://www.will.pref.aichi.jp/main03/main03.html

第4回アジア海洋映画祭イン幕張 9/5(金)〜9/7(日)
 『少年監督』
 <ゲスト>イ・ウヨル(『少年監督』監督)
      アン・チョルホ
 http://www.amffm.net/

特集上映 Jドキュメント2003-2008
 9/6(土)〜9/19(金)@ポレポレ東中野
 『HARUKO』『Dear Pyongyang ─ ディア・ピョンヤン』
 <ゲスト>野澤和之(『HARUKO』監督)
 http://www.mmjp.or.jp/pole2/

特集上映 佐藤真監督回顧
 9/6(土)〜9/30(火)@ユーロスペース&アテネ・フランセ文化センター
 『送還日記』
 <ゲスト>キム・ドンウォン(『送還日記』監督)
 http://www.cine.co.jp/php/detail.php?siglo_info_seq=108

韓国文化院 韓国映画鑑賞会@麻布・韓国中央会館8F 韓国文化院大ホール
 9/10(水)『私の愛、私の花嫁』
 9/25(木)『胸を張って』
 ※ 先着150名無料・予約不要
 http://www.koreanculture.jp/

第3回札幌国際短編映画祭 9/10(水)〜9/15(月・祝)
 『With or without you あなたがいなくても』
 『Hello! こんにちは!』
 http://sapporoshortfest.jp/

アジアフォーカス 福岡国際映画祭2008 9/12(金)〜9/21(日)
 『7月32日』『見知らぬ国で』『パボ(原題:バカ)』
 <ゲスト>チン・スンヒョン(『7月32日』監督)
      パク・ウンス(『7月32日』主演男優)
      キム・ジョンギュン(『7月32日』俳優)
      キム・ミンギ(『7月32日』俳優)
      キム・ドンヒョン(『見知らぬ国で』監督)
      キム・ジョングォン(『パボ』監督)
 <特 記>
  9/13(土) 監督・ゲストによる“カフェトーク”
        ゲスト:『7月32日』の監督&俳優
 http://www.focus-on-asia.com/

韓国映画Rush!
 9/13(土)〜10/3(金)@シネマート六本木&シネマート新宿
 『オオカミの誘惑』『私たちの幸せな時間』『八月のクリスマス』
 『四月の雪』(ディレクターズカット完全版)『同い年の家庭教師』
 『火山高』『ひとまず走れ』『青春漫画』『氷雨』
 http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/rush/

第13回長岡アジア映画祭 9/15(月・祝)〜9/21(日)
 『シークレット・サンシャイン』『ブレス』『後悔なんてしない』
 http://www.mynet.ne.jp/~asia/

コリアキネマ倶楽部 2008年企画「韓国の時代劇」
 @文京シビックセンター 地下1階 アカデミー文京
  9/20(土)『永遠なる遺産』
 10/11(土)『護国八万大蔵経』
 11/ 8(土)『執念』
 12/13(土)『招かれた人々』
 ※ 入場無料・予約不要
 http://homepage2.nifty.com/taejeon/

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2008
 9/20(土)〜11/14(金)@ポレポレ東中野&アテネ・フランセ文化センター
 『192-399:ある共同ハウスのお話』
 『人はどうやって消されていくか』
 『OUT:ホモフォビアを叩きのめす!プロジェクト』
 http://www.cinematrix.jp/dds2008/

メ〜テレ秋まつり カン・ドンウォン最新作『M(エム)』公開記念
 韓国シネマ・フェスティバル2008
 9/27(土)〜9/28(日)@愛知厚生年金会館
 『私の恋』『最高のパートナー』『6年目も恋愛中』『M(エム)』
 『ハピネス』『楽しき人生』『愛 サラン』
 <ゲスト>カン・ドンウォン(『M(エム)』主演男優)
      イ・ミョンセ(『M(エム)』監督)
 http://www.nagoyatv.com/event/detail.sms?DATA_SEQ=108

第4回甲賀映画祭 10/11(土)〜10/19(日)
 『カンナさん大成功です!』
 http://cinepa.jp/site/kff/

第3回RiCKS韓国映画フェスティバル
 10/24(金)〜10/26(日)@立命館大学 朱雀キャンパス 大講義室
 『ラジオ・スター』『ディープ・ブルー・ナイト』『神様こんにちは』
 『ホワイト・バッジ』『祝祭』『鯨とり −コレサニャン−』『光州5・18』
 <特 記>
  10/24(金) アン・ソンギ氏トーク
  10/26(日) シンポジウム「韓国映画の軌跡−アン・ソンギとその時代」
         パネラー:アン・ソンギ、李孝(慶煕大学演劇映画学科教授)
              寺脇研(京都造形芸術大学教授)
              八尋義之(福岡市総合図書館学芸員)
         司会:佐々充昭(立命館大学文学部教授)
 http://www.ricks2005.com/

<韓国>────────────────────────────────

ソウル忠武路国際映画祭 9/3〜11
 http://chiffs.org/
ソウル国際実験映画フェスティバル 9/4〜10
 http://www.ex-is.org/
EBS国際ドキュメンタリー・フェスティバル 9/22〜28
 http://www.eidf.org/
Indie-AniFest 9/25〜30
 http://www.ianifest.org/
ソウル・キリスト教映画祭 9/29〜10/4
 http://www.sc-ff.org/
釜山国際映画祭 10/2〜10
 http://www.piff.org/
大韓民国世界青少年映画祭 10/15〜19
 http://www.dima.or.kr/
障害者人権映画祭 10/24〜25
 http://www.dhff.or.kr/
パブリック・アクセス市民映像祭 10/24〜26
 http://www.publicaccess.or.kr/
障害者映画祭 11/3〜5
 http://www.pdff.net/
アシアナ国際短編映画祭 11/5〜10
 http://www.aisff.org/
ソウル独立映画祭 12/11〜19
 http://www.siff.or.kr/

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┃02┃未公開作 TV OA 予定                        ┃
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 昨年、NHKアジア・フィルム・フェスティバルで上映された『京義線』がBSでOA
されます。監督はパク・フンシク(『私にも妻がいたらいいのに』『初恋のアルバ
ム〜人魚姫のいた島〜』『愛してる、マルスンさん』のパク・フンシクとは同姓同
名の別人)。主演は、今売れっ子のキム・ガンウと、先日クォン・サンウとの結婚
が報道されたソン・テヨン。

 それ以外にも劇場未公開&DVD未リリースの作品がいくつかOAされます。

NHK-BS http://www.nhk.or.jp/bs/
『京義線(キョンイセン)』 NHK-BShi ハイビジョン日曜シネマ 9/14
『京義線(キョンイセン)』 NHK-BS2 衛星映画劇場      10/30

衛星劇場(CS) http://www.eigeki.co.jp/eigeki/
『最後の晩餐』 10/6、10/11、10/23
『Baby Alone(原題:幼児独尊)』 10/8、10/17、10/25

シネフィル・イマジカ(CS) http://cinefilimagica.com/
<キッズ・ショート#18>
『スペース・パラダイス』 9/6、9/10、9/21、9/30
<ショート・アニメーション#30>
『部屋の中』 9/7、9/11、9/20、9/26
<シネフィル・ショートショート#96>
『ペインター』『グッドガール』『15歳』 9/5、9/9、9/17

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┃03┃Review 『私たちの生涯最高の瞬間』など3作品            ┃
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                           Text by カツヲうどん

 2004年アテネ夏季オリンピック。そこで行われた韓国vs.デンマークによる緊迫
した女子ハンドボール決勝戦を基に、韓国チームが織りなす苦悩の人間ドラマを描
く。

 この映画はよくある「手に汗握る感動とカタルシス」のスポ根物ではない。むし
ろ全く逆であり、意図的にそういった感動パターンから本筋を外したのではないか
とさえ感じられた地味で淡々とした人間ドラマである。監督のイム・スルレは、表
向きは「手に汗握る」「愛国心を喚起する」ドラマを作るつもりだったとは思う。
しかし、意図的かどうかはわからないにしても、映画は監督自身の持ち味が濃く滲
み出た作品となり、よい意味で大衆の期待を裏切った。

 この映画において最大の見せ場は、アテネ大会の大接戦の再現であることは間違
いないが、このシーンは予想以上にあっさりと終わってしまう。二時間を超える上
映時間の中で、最も重点を置いて描かれたのは、恵まれない環境で家庭とチームを
両立させようと苦悩する女性選手たちの姿なのだ…。

■ 続きは以下のURLで!
http://cinemakorea.org/korean_movie/column/column215.htm
 ※ 『M(エム)』『セックス・イズ・ゼロ2』のReviewも収録

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┃04┃韓国映画の旧作VOD配信 〜韓国映画データベース KMDb VOD      ┃
┃ ┃<韓国映画ファンよ、『奴×3』の原点を見よ!>          ┃
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 韓国のフィルムセンター「韓国映像資料院」が、昨年末より「韓国映画データ
ベース KMDb VOD」というサイトを通じて、旧作・名作のVOD配信を始めました。

韓国映画データベース KMDb VOD
 http://www.kmdb.or.kr/vod/ (韓国語版サイト)
 http://www.kmdb.or.kr/eng/ (英語版サイト)

 サービスを利用するには、まず会員登録をしなければなりません。日本人を含む
外国人は英語版サイト

http://www.kmdb.or.kr/eng/

にアクセスして、メニューから「Join」を選び、名前・性別・生年月日・希望IDと
パスワード・住所・電子メールアドレスなどの必要事項を指定のメールアドレスへ
送信してください。すると、韓国映像資料院側のスタッフが手動で会員登録したう
えで返信メールを送ってくれます。

 会員登録が済んだら韓国語版サイト(韓国語ができない方は英語版サイト)

http://www.kmdb.or.kr/vod/

にアクセスしてログインすれば、ウェッブ上で公開されている映画をVODで鑑賞す
ることができます。「韓国映画データベース KMDb VOD(韓国語版)」には以下の
6つのカテゴリーがあります。

1.企画展
 毎月テーマを決めて開催され、4〜8作品が無料配信される。
2.古典映画
 韓国の古典映画が有料配信されている(鑑賞料金500ウォン)。登録されている
 作品は1940年代から1990年代まで200本前後。
3.独立(インディペンデント)映画(準備中)
4.ドキュメンタリー
 ベテラン監督たちに対する韓国映画史の貴重なインタビューを無料配信。
5.予告編
 新作映画の予告編を無料配信。
6.その他
 新作の記者会見や試写の模様を無料配信。

 残念ながら外国人は支払の問題があり、有料サービスは利用できません。とはい
え、毎月4〜8作品が無料配信される「企画展」の作品は鑑賞できますし、貴重なド
キュメンタリー映像や新作の予告編・記者会見の映像などは見放題。「企画展」の
作品を週一作品ずつ鑑賞するだけでも年間50本以上の旧作・名作を無料で鑑賞でき
てしまいます。

 韓国の旧作や映画史に興味のある方は一度利用してみて下さい。なお、日本語字
幕はついていません。また英語版のサイト( http://www.kmdb.or.kr/eng/ )は簡
略版で毎月無料配信される「企画展」の英語版ページにしかリンクがはってありま
せん。また作品にも英語字幕は基本的についていません。

 ちなみに、9月の「企画展」のテーマは「満州ウェスタンVOD企画展 大陸行き
チケットを切れ」。現在、韓国ではキム・ジウン監督の『いい奴、悪い奴、変な
奴』、リュ・スンワン監督の『タチマワ・リー −悪人よ、地獄行き急行列車に乗
れ』が大ヒットしていますが、それにあわせたタイムリーな企画です。韓国映画に
は1960〜1970年代に「満州ウェスタン」というジャンルがありました。日本による
植民地時代、満州で行われた独立運動を背景に、朝鮮半島から来た流れ者と日本軍
それに満州馬賊の活劇を描いたアクション映画で、こう書くと政治性の強いお堅い
映画と思われるかも知れませんが、その実、ここはどこ?あの人は誰?系、無国籍
何でもありのB級映画の宝庫です。60年代70年代といえば軍事政権時代で暗いイメ
ージばかりが先行しがちですが、このような破天荒な想像力のたまものとしかいい
ようのない愉快な作品群があったというのは全く持って驚きです。そして、『奴×
3』も『タチマワ・リー』も、これら旧作満州ウェスタンにオマージュを捧げた、
ある意味リメイク作品でもあります。2008年に復活した満州ウェスタン。新旧の作
品を見比べてみると面白さ倍増マチガイナシ。

 今回の企画展で公開されている満州ウェスタンは以下の四作品です。

『ソビエトと満州の国境 The Border between Russia & Manchuria』
 1964年/カン・ボムグ監督
『燃ゆる大陸 The Burning Continent』 1965年/イ・ヨンホ監督
『無宿者 The Homeless Wanderer』 1968年/シン・サンオク監督
『鉄鎖を断て Break up the chain』 1971年/イ・マニ監督

 特に『鉄鎖を断て』は、『奴×3』のキム・ジウンも『タチマワ・リー』のリュ
・スンワンもしばしば言及する作品。『奴×3』の企画は、キム・ジウンがシネマ
テーク釜山の院長から満州ウェスタンの存在を教えられ、『鉄鎖を断て』の鑑賞を
薦められたのが始まりといいます。フィルムセンターやシネマテークの存在により
これまで旧世代と新世代の間で断絶していた韓国映画の歴史が一本の鎖で結びつけ
られる、そんな動きが出てきたようです。

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┃05┃編集後記 〜『まぶしい一日』を見るか『京義線』を見るか…     ┃
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 シネマコリアで配給している『まぶしい一日』

http://cinemakorea.org/mabusii/

の塩田貞治さんが、来週・最終回となる「世界ウルルン滞在記」に登場されます。
2002年、同番組での韓国ホームステイがきっかけとなって渡韓された塩田さんの
その後が取材されているとのことで『まぶしい一日』の映像もほんのちょっぴり
OAされそうな感じです。

 放送は9/14(日)21時より。2時間拡大版「さよなら大感謝スペシャル」にて。

 悩ましいことに裏番組で『京義線(キョンイセン)』が放映されるのですが、
こちらは10/30の再放送を見ることも可能。ところで、この『京義線』。あらすじ
を読むと「心に傷を持った男女が京義線の同じ電車に乗り合わせる」といった内容
。80年代・90年代には、南北分断を陰のモチーフとしたロードムービーがちょこ
ちょこありましたが、これもそういった含意のある内容かも知れませんね(深読み
しすぎでしょうか?) 京義線は、元々南北を貫いて走っていた路線。朝鮮戦争で
分断されましたが、2000年の南北首脳会談で再連結の合意がなされ、現在は非武装
中立地帯内にある都羅山駅まで延びています。『京義線』に登場するのは何駅なの
か? そんなことも考えながら放映当日を待つことに致しましょう。

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創刊日:2005-01-23  
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