語学

翻訳探訪

翻訳業務で感じたこと、英語や日本語で勉強になると思ったり、意外だったこと…を思いつくままに書いていきます。また、翻訳という仕事を通して自分なりに学んだと思われる生き方や考え方なども綴っていきます。

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【翻訳探訪】 なぜ、翻訳講座に「添削指導」が必要なのか?(2)

2010/09/14

こんにちは。くどうです。

大変、ご無沙汰してしまいました。

先日、なぜ、翻訳学習に
添削指導が役立つのか、
というお話をしましたね。

で、何が、あなたに
気に入ったイケメン俳優を
頻繁に見かけさせているのか。

それは、あなたの脳、
そして、「潜在意識」です。

以前、NLP(Neuro-Linguistic Programming:
神経言語プログラミング)の本で
読んだのですが、

脳は、空白になること、つまり答えが出せない
状態をとても嫌うのです。

私はよくあるのですが、誰かに以前テレビで
見た番組の話をしようとすると、
出演者の名前が出てこないことがあります。

するととても気持ち悪いので、
ネットで探したりするのですが、
コンピュータが近くにないと、そうもいきません。

で、その時は結局思いだせず、

「・・・その人がね」

などとごまかします。

誰だっけ? 
と思いながら、そのまま仕事に
戻って、その話のこともいつしか忘れてしまいます。

ところが。

その日、お風呂に入っているときに、
「あ、そうだった!」とふと思い出すのです。

自分では、考えるのを止めているはずなのに。

そういう風にして思い出した場合は、
その後、結構、しっかり記憶できているようです。

では、それが、翻訳講座と何の関係があるのか。

あなたが仮に、翻訳講座を受講したとします。

その講座では、初めから、課題文と訳例が
送られてきたとします。

あなたは、訳例をみながら、
「ふんふん、課題文を訳すとこうなるのか」

それが、いかに素晴らしい訳例であっても、
きっとあなたの心には残らないでしょう。

しかし、訳例のない状態で、あなたが、
翻訳に取り組んだ場合、
きっとあなたの頭の中には、
空白がたくさんできているはず。

「この単語、どの訳が適訳?」

「もっと日本語らしくするにはどうしたらいい?」

「自分の訳でいいんだろうか?」

「プロの翻訳家はどうする?」

そのように、頭に空白がたくさんできた後、
プロの翻訳家から添削された答案が
戻ってくるわけです。

そうすると、

「そうか、こういう風に訳せばよかったのか!」

「こういう言葉の使い方もあるんだ!」

と、いうことになります。

しかも、講師は、あなたが

「この訳、大丈夫かなぁ??」

というポイントに添削を入れてくるはず。

そのほうが、後々の定着率がぐんと
よくなるのです。

というわけで、
添削指導が有効になるわけですね。

最近は、添削はなくて、講義(授業)のみを
行う講座もあるようですが、
翻訳学習での添削指導の効果は
看過できないものがあります。

ですからもし、あなたが翻訳の講座を
受けたい場合は、添削がついている講座を
受けることをお勧めします!!

* 翻訳家としての「第1歩」を
 踏み出したいあなたは、
  こちらも要チェックです。
  → http://bit.ly/bzL1Xk 

* あなたが、日本人では思いつきにくい、
  ネイティブ表現を知りたいなら、
  こちらをチェック!
  → http://bit.ly/bApKuA 

* 自分の本や翻訳書を出したい方は、
  こちらをチェック!
  → http://bit.ly/a9gUkY  

では、次回をお楽しみに!

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創刊日:2004-12-13  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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