語学

翻訳探訪

翻訳業務で感じたこと、英語や日本語で勉強になると思ったり、意外だったこと…を思いつくままに書いていきます。また、翻訳という仕事を通して自分なりに学んだと思われる生き方や考え方なども綴っていきます。

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【翻訳探訪】 ネイティブチェック

2010/03/22

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みなさん、こんばんは。

今日は、以前に読者の方からいただいた
ご質問にお答えしたいと思います。

よしのり様(ハンドルネーム)からいただいたご質問です。

よしのり様、ありがとうございました!!

では早速、ご質問を紹介して、回答に入っていきましょう。



〔ご質問〕

「日本人が日英翻訳をする場合、日本人の役割は、
原文を理解して、解釈可能な正しい英語にすることであり、
自然な訳文を完成させるためにはその後ネイティブの
リライトが必要である」
という私の認識は正しいのでしょうか?

〔回答〕

確かに、自然な訳文にするためには、
ネイティブスピーカーのチェックが必要ですね。

ICAでも、和文英訳を受注した場合、
和文を英訳する作業は、日本人が行いますが、
最終的には、ネイティブスピーカーがチェックを行い、
さらに内部スタッフが、意味を確認したうえで納品しています。

日本人の翻訳者は、文法通りには訳しているのですが、
ネイティブスピーカーからみると不自然な言い回しになっている
ことも少なくありません。

そのため、ネイティブスピーカーのチェックが必要なのです。

特に、“a”や“the”などの冠詞については、
一通りの規則はあるものの、
ネイティブスピーカーならではの感覚があるので、
やはりチェックが必要です。

とはいえ、日本人の翻訳者は
「ネイティブが見るから、冠詞はあまり気にしなくてよい」
ということでもありません。

ネイティブ同様の自然な文章とまではいかなくても、
少しづつでもそれに近いレベルに近づこうとすることが大事です。

よしのり様がご質問に書かれていたように、
「原文を理解して解釈可能な正しい英語にすること」
はもちろんですが、できれば、もう一歩進んで、
ネイティブスピーカーから見ても、自然な訳文にするということも
心がけてみられると、翻訳の質を上げることにつながるでしょう。

ちなみに、ICAでは、翻訳案件を担当頂いた卒業生の方には、
ネイティブがチェックした原稿を、見ていただけるシステムに
なっています。

その都度、きちんと見直しをして、次に活かしている方は、
仕事をしながら、スキルアップをされて、早めにほかの翻訳会社さん
などから仕事を受けられるようになっていらっしゃるようです。

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創刊日:2004-12-13  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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