「超」簡単☆占い講座 焦点を合わせるということ
発行日:4/25
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◆オンラインマガジン 「超」簡単☆占い講座◆
〜第 8 号〜
2005年4月25日
占いは究極の人間学。当たる当たらないだけが、占いではない。
「己を知り、彼を知らば百戦危うからず」
http://homepage1.nifty.com/luck/index.htm
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こんにちは。
先回「占いに頼るより神に祈りなさい?」という題で、私の占いに対するこだわ
りを紹介したところ、思った以上に反応がありました。たった36名への発行な
のに・・・(笑)。このメールマガジンの読者は、かなりレベルが高いと感じま
す。
今回は5名増でただいま購読者41名。ありがとうございます。
もうひとつ、私が占いをするときのこだわりを紹介します。今日も中身は濃いで
すよ〜。
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■ 焦点を合わせるということ
人間には右目と左目と目が二つありますね。当たり前のようなことですが、これ
が実に重要な働きをしています。
片方の目をつむって歩いてみるとすぐにわかります。それは部屋の中でかまいま
せん。
歩きにくいですよね。
たとえば進行方向にいす、テーブルがあるのがわかっても、位置がはっきりしな
い、遠近感が分からないのでぶつかりそうになります。
片目ではモノがどの方向にあるかは分かっても、どこにあるという位置までは分
からないわけです。
もう片方の目で見て、両目から入ってくる映像を合わせて、はじめてピタッとそ
の位置が定まるようになっているのです。
これが「焦点が合う」ということです。(人間の構造はじつによくできています
ね。)
これを運勢鑑定ということに置き換えて考えてみましょう。
運勢鑑定というのは、目に見えるものを通して、見えないものを探っていくとい
う行為です。
たとえば手相を看て、その人の心を知る。手相は、今現在のその人の心境をけっ
こう正直にあらわしています。
それから、目に見える名前、生年月日を通して、見えない先天的な運を看ます。
性格はもちろん、どんな人生をたどっていきそうか、いろんなヒントを与えてく
れます。
そして、風水。どんな家に住んでいるのか、その住まいを看ると、また正直にそ
の人の運勢を反映していることに氣づきます。
一つ一つの情報はひとつの真実をあらわしています。しかしお互いに矛盾するよ
うに感じることもあります。
これは、ちょうど群盲象を撫でるという状態に似ています。
象の鼻を撫でた者は、象とは蛇みたいにクネクネと動くものだと言い、牙を撫で
た者はカチンカチンに堅い石みたいなものだと言い、耳を撫でた者は大きなウチ
ワみたいなものだと言い、足を撫でた者は丸太のようだと言い・・・。
それぞれが思い描く象のイメージはとんでもないものになってしまいますが、そ
れぞれが象に触れて感じたことはすべて真実なわけです。
そこで、「焦点」の話を思い出してください。
占いのひとつだけをとってイメージすると、実像とかけ離れたとんでもないもの
を想像してしまうかもしれません。
しかし複数の占いを通して得られる情報をもとに、焦点の合う瞬間を求めていけ
ば・・・、見えないものがかなり具体的にイメージできてくるようになるのです。
右の目と左の目、微妙な映像のズレをとおしてピタッと「焦点」が合う瞬間があ
るのです。これが大事なのです。
ぼんやりしていたその人の「時」「位置」「方向性」がだんだんクリアに見えて
くる。
その人を中心とした天の時、地の利、人の和というものが分かってきます。
というかこれは私が分かるというより、やりとりしていくうちに、自分で悟って
いかれると言ったほうが正しいんですけどね。
だってその人の人生、当事者であるその人自身が一番よく知っているのですから。
そのような意味では、本人に正しい判断をすることができるように導いていくと
言った方が正確かもしれません。
何よりも人は、他人から言われて変わろうとはしません。自分で氣づいてこそ行
動に移すことができるのですから、これはとても大切なことです。
これが、私が自称「トータル占いセラピスト」(笑)としてやっている手法です。
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この「焦点を合わせる」という話はじつに奥が深く、たとえば上司と部下の関係
なんかでも応用できます。
目標、理想がよくよく見える上司と、理想よりも現実ばかりがよく見える部下の
関係です。
お互いが譲らなければ、必ず衝突が起きますね。それぞれに見えているものは真
実だからです。
結果として上司が現実を無視して突っ走るか、それとも部下の意見を聞きすぎて
現実に埋没してしまうか・・・。
答えは、お互いの意見を尊重していくしかないことになります。そして最終的に
決断し、結果に対しても責任を持つのが上司ということになります。
この焦点がピタッと合ってこそ、発展がなされるのです。
最近読んだ大前研一さんの「考える技術」のなかで、大前さんがただ机に座って
考える人ではなくて、徹底してフィールドワークをし、現場を知って解決策を出
される方であることを知って驚きました。
問題解決の鍵は、単なる思いこみではなく、まさに「焦点を合わせる」というこ
となんですね。
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■ もう一度、今年の心構え
ライブドアVSフジテレビの件は、和解合意ということで、ライブドアが知名度を
上げ、金銭的な儲けも得て収束していきました。
堀江社長の歩みはまさに今年の乙酉年の運氣をあらわしています。
乙(きのと)年で、「伸びようとすると上から押さえられる、抵抗に遭う」とい
う意味と、酉(とり)年で「信念を持って練り強く取り組めば、最後には実りを
刈り取っていくことができる」という意味です。
これは今年私たちすべてが行く道を暗示しています。
もう一度おさらいすると、
「誠実に行動し、着実に信用・信頼を積み重ねていく。そして抵抗に遭いながら
も信念を持って練り強く取り組み、最後には実りを刈り取っていく」
これが2005年の心構えです。
ただ、堀江社長本人の運勢を見ると、今年と来年は、なにかにつけままならない
運勢なんですよね。
あまり無茶をすると痛い目に遭われそうです。
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■ 編集後記
いかがでしたか?今回もまじめな話になってしまいましたね。
連休の計画は立てておられますか?
休日の過ごし方のヒントとして、こんな話を聞いたことがあります。
日頃、体をつかうような仕事をしている人は、ごろごろと寝転がってのんびり過
ごしたら良いし、精神的にストレスがたまるような仕事が多い人は、スポーツで
もして、汗をかいたら良い・・・と言うのですね。
どうぞ皆さん、有意義にお過ごし下さい。
私は連休はじめに、また韓国に行くことになりました。仕事です・・・。
では、次回のメールマガジンをお楽しみに!
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