税金

悪徳会計屋の経済事件ノート

なぜ上場会社社長は国税局ロビーで壮絶なる自殺を選んだのか。国税局OB税理士が納税者を食いものにする手口とは。税務署とマスコミから悪徳会計士の烙印を押された会計のプロが税金法律金融事件の深層に迫る。

全て表示する >

[悪徳会計屋の経済事件ノート]vol.22

2006/04/28



2006年04月28日 第22号 発行部数:565部 
◇◆――――――――――――――――――――――――――――◇ 

 悪徳会計屋の経済事件ノート 

  なぜ上場会社社長は国税局ロビーで壮絶なる自殺を選んだのか。
   国税局OB税理士が納税者を食いものにする手口とは。
    税務署とマスコミから悪徳会計士の烙印を押された
     会計のプロが税金法律金融事件の深層に迫る。

◆◇――――――――――――――――――――――――――――◆ 

 山根治(やまね・おさむ)  昭和17年(1942年)7月 生まれ 
 株式会社フォレスト・コンサルタンツ 主任コンサルタント 
http://consul.mz-style.com/ 

―――――――――――――――◇――――――――――――――― 

●物言わぬ税理士
http://consul.mz-style.com/subcatid/31

 (序)

  納税は国民の基本的な義務である。しかし、一口に納税といって
 も、立場によっては全く異なったものとなる。税金を取る側(国、
 税務署)は、できるだけ多く取ろうとし、税金を払う側(国民、納
 税者)は、できるだけ少なく払おうと考える。このような両者のせ
 めぎ合いは今に始まったことではない。戦前にも存在したし、江戸
 時代、あるいはそれ以前にも存在した。

  現代の日本は、主権在民を基本とする民主主義国家である。税に
 関しても日本国憲法は、国民に対して、納税の義務を定めていると
 同時に、国に対しては法律の規定によらなければ勝手に国民から税
 金を取り立ててはならないことを定めている。つまり、各種の税法
 は、国民に対して納税の義務を具体的に規定しているとともに、一
 方で、国家が恣意的に税金の徴収をすることができないように規定
 している。
  しかし、現実の税務行政においては、前者の国民の義務の側面が
 専ら強調されるあまり、後者の国民の権利の側面がないがしろにさ
 れることが多い。現在施行されている各種の税法は、条文が多岐に
 わたり、煩瑣をきわめている。条文の内容も難解なものであり、と
 ても一般の納税者の手に負えるものではない。
  そこでいきおい、税の専門家とされている税理士に税金の処理を
 依頼することになる。納税者から依頼を受けた税理士は、果してそ
 の依頼にこたえるに十分な仕事をしているであろうか。一部の例外
 を除いて、納税者の信頼に満足にはこたえていない、といったとこ
 ろが実情ではないか。

  納税者の代理人である税理士の多くが、税理士の本分を忘れて税
 務当局の言うがままになっている。大半の税理士が税務署のいわば
 下請けのような存在に堕し、納税者にかわって言うべきことを言わ
 ないのである。何者かにおびえ、納税者の権利を守るべく、法に認
 められた当然の主張さえしないのである。まさに、「物言わぬ税理
 士」だ。税務に関する多くの事件の背景には、このような「物言わ
 ぬ税理士」と、権力をカサにきて横暴をきわめる税務署員の歪んだ
 思い上がりとがあるようである。
  国民の正当な権利が、税務の現場で日々蹂躙されるのを手を拱
 (こまね)いていることはない。税理士が税務署に対して言うべき
 ことを言ってくれないのであれば、納税者自らが物を言う他はない。
 権利の上に眠る者を法は決して保護してはくれないのだから。
  納税者として、税務署に対してどのようなことが、当然の権利と
 して堂々と主張できるのか、実務の現場から具体的に考えていくこ
 とにする。


―――――――――――――――◇――――――――――――――― 

●姉妹誌「冤罪を創る人々 −国家暴力の現場から−」
http://consul.mz-style.com/item/2
(週刊・無料)

  日本一の脱税事件で逮捕起訴された公認会計士・税理士の闘いの
 実録。税務調査、ガサ入れ、押収、取調べ、勾留、巨額税金の追徴、
 刑事裁判…。マルサと検察が行なった捏造の実態を明らかにする。 

―――――――――――――――◇――――――――――――――― 

●株式会社フォレスト・コンサルタンツ Webサイト更新状況


■ [冤罪を創る人々vol.110]
┃ http://consul.mz-style.com/item/519
┗ メールマガジン>冤罪を創る人々 (2006-04-25)

■ [ゲームとしての犯罪 −1]
┃ http://consul.mz-style.com/item/518
┗ 山根治Blog>ホリエモンの錬金術 (2006-04-25)

■ [150 おぞいもん −2]
┃ http://consul.mz-style.com/item/517
┗ 引かれ者の小唄>第二章 (2006-04-25)


―――――――――――――――◇――――――――――――――― 

●株式会社フォレスト・コンサルタンツ Webサイト紹介


・冤罪を創る人々  http://consul.mz-style.com/catid/11

  日本一の脱税事件で逮捕起訴された公認会計士・税理士の闘いの
 実録。税務調査、ガサ入れ、押収、取調べ、勾留、巨額税金の追徴、
 刑事裁判…。マルサと検察が行なった捏造の実態を明らかにする。 

・山根治Blog  http://consul.mz-style.com/catid/21

  弊社主任コンサルタントの山根治が日々考えることを、気の向く
 ままに書き綴っていきます。「冤罪を創る人々」や税務会計法務に
 関することから、趣味(古代史、囲碁等)の分野まで幅広く取り扱
 います。

・経済事件ノート  http://consul.mz-style.com/catid/31

  なぜ上場会社社長は国税局ロビーで壮絶なる自殺を選んだのか。
 国税局OB税理士が納税者を食いものにする手口とは。税務署とマ
 スコミから悪徳会計士の烙印を押された会計のプロが税金法律金融
 事件の深層に迫る。

―――――――――――――――◇――――――――――――――― 

 株式会社フォレスト・コンサルタンツ http://consul.mz-style.com/
 主任コンサルタント 山根治 mailto:consul@mz-style.com 
 〒690-0842 島根県松江市東本町5-16-9 電話:0852-25-5784 

[解 除] http://consul.mz-style.com/item/154
 メールマガジン購読の解除はホームページ上でしかできません。 
 登録した時と同様に、購読者各人が解除手続きをして下さい。 

◇まぐまぐ http://www.mag2.com/(マガジンID:0000143437) 
◇melma! http://www.melma.com/(マガジンID:m00127083) 

  このメールマガジンに関する質問や感想等を、随時受け付けてい 
 ます。可能な限り誠意を持って対処いたしますが、諸事情により期 
 待に添えない場合もあります。ご了承のほどよろしくお願いします。 

―――――――――――――――◇――――――――――――――― 
 Copyright(C)2004-2006 Forest Consultants Co.,LTD.

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2004-11-05  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。