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HNews 欧州アニメーション事情報告

2009/07/06

こんにちは、オフィスHの伊藤です。

朝霞台駅中の本屋に立ち寄ったら、平積みされている、宮本輝さんの新刊『骸骨ビルの庭』(上・下、講談社・各1575円)に目が留まりました。
装丁に、TAKORASU(http://takorasu.com/)さんのグラフィックスが使われていたからです。

京都で、アニメ、マンガなどの総合イベントが9月に開催されるそうです。
前回紹介した、CGアニメの祭典「CG ANIME EX」(http://CGanime.jp/EX/)もその一部として。
「第21回 CGアニメコンテスト」募集中。

Annecy 2009のレポ・ビデオがYouTubeに出ていました。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/59297121.html

(1)Annecy 2009、欧州視察の報告会@エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク
(2)ROBOT CAGE野村辰寿さんの公開講座@芸大大学院・横浜馬車道
(3)アニメーション・マジック、ラピュタ阿佐ヶ谷
(4)洋画★シネフィル・イマジカで、ヨーロッパの最新ショートアニメーション放映
(5)「USAVICH」の村山プロデューサーの新作パイロット
(6)東京コンテンツマーケット2009 出展者募集〆切8月14日
(7)パリJapan Expoに15万人・・・状況判断は慎重に、行動はドラマチックに。
(8)記者勉強会:「対米交渉のすごい国」の著者が語る対米関係におけるカナダの経験


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(1)Annecy 2009、欧州視察の報告会@エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク    

NPO法人エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワークの定例勉強会(http://www.j-eln.org/)で、Annecy 2009、欧州視察の報告を兼ねた、講演をさせてもらいます。

日時:7月9日(木) 18時半〜20時半
場所:青山学院大学 総研ビル11階19号会議室
テーマ:日本のアニメーションの将来 --次のステップへのアドバイス--
講師:伊藤裕美
   東京芸術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻 教授 岡本美津子さん

わたしは、こんなトピックスを準備しています。
 ○ 世界規模の国際アニメーション・フェスティバル「アヌシー2009」視察より、
    欧州のアニメーション市場の動向:
    日本のアニメ進出の可能性
    完成品の販売では遅い、合作や企画のプリセールスが潮流に
 ○ 欧州の業界振興策
    フランス等の地域経済体による、経済振興
    官民協働のあり方
 ○ インディペンデント支援のあり方
    独立系が力を持つ、欧州のプロデューサー事情
    制作費に対する助成金で、資金力の弱いインディペンデントも国際合作へ進出
 ○ ノルディックがおもしろい
    市場限界を克服する国際展開力(長編作品の成功例から)
    デンマークの、民間力をバックアップする公的援助

非会員は有料ですが、一般2000円・学生1000円とお手頃です。
お時間があれば、是非どうぞ。



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(2)ROBOT CAGE野村辰寿さんの公開講座@芸大大学院・横浜馬車道

前回お知らせした、東京藝術大学 公開講座「馬車道エッジズ」 『現代映像プロデュース論』〜最もホットな人の、最も新しいビジョン〜の第1回講座が近づいてきました。

講師の野村辰寿さん(アニメーション作家、ROBOT アニメーションスタジオCAGE)と事前打ち合わせをしました。
当日は、わたしが聞き役でお話しを伺いますが、打合せではキーワードがいろいろと・・・
「できる人を見抜く、目利き」「組織論?CAGEはフレキシブル」「みんな、大人ですから」「作家のセルフプロデュース」そして「CAGEは偶然の賜?」

講座では、このような観点から、野村さんのお話しをもり立てたいなぁと思っています:
☆ 作家のセルフプロデュースと、社内外のプロデューサーとの関係(企画開発、そして売上意識)
☆ 企業内クリエイター集団「ROBOT CAGE」というスタイルに、プロデュースの普遍性があるか?
そして、聴講者のみなさんと議論を深めたいですね、「プロデュース論」。
質問も大歓迎!!
おっと、こういう質問はなしね「どうやったら、ROBOTに入れますか?」なーんて(笑)。

日時:7月11日(土) 午後4時〜6時 / 懇親会 午後6時半〜 (会費制)
会場:東京藝術大学 馬車道校舎
講座および懇親会は事前申込制。
詳しくは、東京藝術大学 公開講座「馬車道エッジズ」の公式サイト
http://animation.geidai.ac.jp/pd2009/index.html



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(3)アニメーション・マジック、ラピュタ阿佐ヶ谷
アニメーション・マジック  アート・アニメーションのちいさな学校 生徒作品集

誕生から3年目を迎えた「アート・アニメーションのちいさな学校」の作品集が公開されます。
入学した当時はアニメーションをつくったこともなかった生徒たちが、2年の時を経て、大きく成長したそうです。
7月19日には、しまおまほさんと真賀里文子さんのトークショー「作品がエンターテインメントであるには?」があります。

日時:7月11日(土)〜7月24日(金) 連夜21:00スタート
劇場:ラピュタ阿佐ヶ谷
詳しくは、ラピュタ阿佐ヶ谷の公式サイトへhttp://www.laputa-jp.com/laputa/program/animation_magic/



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(4)洋画★シネフィル・イマジカで、ヨーロッパの最新ショートアニメーション放映

洋画★シネフィル・イマジカの<シネフィル・オリジナル>(毎週日曜日23時〜)に、Annecy 2009で人気だったヨーロッパのショートアニメーションが登場します。

7月26日 <シネフィル・ショートショート#108>
シネフィル・ショートショート#108
http://www.cinefilimagica.com/cinefil03/index.html#head04

Annecy 2009(http://www.annecy.org/home/index.php?Page_ID=2163)の学生・卒業制作の最優秀賞『For Sock's Sake(ソックスを救え!)』(監督:Carlo Vogele)が本邦初放映。

昨年のアヌシーに登場した、フランスの「初めての旅行/Premier voyage」も好きだなぁ。



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(5)「USAVICH」の村山プロデューサーの新作パイロット

「USAVICH」をヒットさせた、村山太(www.bonus.co.jp)さんから、「食えない肉食恐竜の話のパイロットです。忌憚の無いコメントを!」というメールをいただきました。
「YANS! GANS! (MEAT OR DIE) #01 OPEN BETA」
http://www.youtube.com/yansgans
はっはっっは・・・らしいなぁ。愛と平和も入れてくださいな・・・



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(6)東京コンテンツマーケット2009 出展者募集〆切8月14日

東京コンテンツマーケット2009(10月14日〜16日)が参加者を募集しています。

東京コンテンツマーケット2009は、アニメ・CG・映画・キャラクターなど多様なオリジナルコンテンツが結集する、日本のクリエイターの総合見本市で、今年はお台場のビックサイトで「ライセンシング・アジア」と同時開催。
詳しくは、東京コンテンツマーケット2009の公式サイトへ http://tcm2009.jp/



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(7)パリJapan Expoに15万人・・・状況判断は慎重に、行動はドラマチックに。

パリで開催されたJapan Expo。フランス・メディアの反応を探ってみました。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/59313454.html

おとな向き長編アニメーション映画が、欧州で活発になっていること、7月11日のエンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワークの勉強会でもお話しします。



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(8)記者勉強会:「対米交渉のすごい国」の著者が語る対米関係におけるカナダの経験

カナダ大使館から「カナダ最新事情 記者勉強会」のお知らせをいただきました。
7月9日の第14回は、新刊『対米交渉のすごい国』の著者が語る対米関係におけるカナダの経験。

ゲストは、関西学院大学法学部教授・櫻田大造氏。
アメリカを軸とした日本とカナダの共通性から始め、世界で最も長い国境を持つ隣国との関係における、カナダの経験と知恵を櫻田氏の新刊『対米交渉のすごい国』(光文社新書)の中から対米交渉の様々な例を挙げて検証するそうです。

記者勉強会につき、一般の方が参加できるか分かりませんが、新刊の紹介も兼ね、お知らせします。
ご興味あれば、カナダ大使館の広報部 報道担当へお問い合せください。

カナダ大使館 記者勉強会について:
カナダは世界第二位の広さを誇り、その雄大な自然については有名です。
「21世紀の実験国家」といわれ、多文化主義、独自の外交•文化政策、実はIT大国であるといったことなども、少しずつ日本の皆様に認知されるようになって参りました。
しかし現在カナダに支局を開設している日本の報道機関がなく、記者の皆様にもカナダの「今」について知っていただく機会が少ないのも現状です。
こうした状況を踏まえカナダ大使館広報部では、「カナダ最新事情記者勉強会」を実施しています。
不定期開催ではありますが、外部からも講師をお招きし異なったテーマで、政府発表だけでなく多面的にカナダの現状をお伝えすることも主旨としています。

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創刊日:2004-10-21  
最終発行日:  
発行周期:月2回程度  
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