語学

英会話習得エッセイ ≪英語が聞こえる街角≫

ボストン、N.Y.そして東京での日常をエッセイ風に綴り、そのシーンで使われる英会話を紹介します。週に1回4分の読み物の中で『やさしい表現でここまで言える』という発見を!読書好きな方、ぜひどうぞ。

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創刊日:2004-10-08  
最終発行日:2012-04-13  
発行周期:週刊  
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≪英語が聞こえる街角≫ No.99

2012/04/13

 ★★★ do 〜 ★★★


今回も、海外ドラマ等を英語で見るときの「邪魔者」を紹介します!

設定は「腰ミノ」を頼んだ子供と、それを買い忘れたママ、というものでしたね。

前回の文を復習しましょう。

ママ: I'm off to work.
   (仕事に行ってくるわ)

娘: Mommy!! Where is my grass skirt?
   (ママ、私の腰ミノは?)

パパ: Oh! Don't tell me! You said that you would get it.
   (ちょっと!僕にいうなよ。君が買ってくるっていったじゃないか。)

そういえば、前回のセリフだと、
なぜ腰ミノが必要なのかわかりませんでしたね。
実は今日の文でわかるのです。
この直後、娘がこういいます。


娘: We are doing the states for school. 
   I'm Hawaii.


すごく簡単な文ですが、

“doing the sates”

とか

“I'm Hawaii”

なんて突然言われたら、
ちょっと戸惑ってしまいますね。
これが実際の会話や映画、
ドラマを見ているときには大きな邪魔者になるのです。

完全に当てはまるといいがたいのですが、

“do”

には「〜を演じる」という意味があります。
つまり「州を演じる」と考えてみましょう。
そう考えて、僕は、たぶん、
子供たちが授業で州になりきって、
劇のようなものをするのではないか、
そこで彼女はハワイ役を割り当てられたので、
腰ミノをつけて「ハワイさん」として
たとえば「私はすごく海がきれいの」というようなことを
セリフとして話すではないか、と想像しました。

そうすると、

“I'm Hawaii”

という、とてつもない文も理解できますね。

このような単語は簡単だけど、
ネイティブではない人にとっては、
思考のひとひねりが必要な文も数をこなせば、
ノーマルスピードに乗ってでも想像力が働くようになります。

このメルマガでもどんどん紹介したいと思います。

ちなみに、今日の「〜を演じる」の“do”ですが、
“do Hamlet”で「ハムレットを演じる」という意味になります。

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