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JSPB NEWS★LETTER

(財)日本鳥類保護連盟のメールマガジンです。季節や自然の情報、野鳥を中心とした保護活動情報、中国トキ情報、機関誌紹介、本部主催の自然観察会や環境教育イベント情報、各地で開かれるイベント情報などを紹介しています。

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自然とともに、野鳥とともに… vol.59

2005/02/15

◇◆◇自然とともに、野鳥とともに…──────────────────
   JSPB MAIL NEWS vol.59          2005. 2.15 発行
                       http://www.jspb.org/
───────────────────────────────────
今回の内容:
▽トキの繁殖について
▽中国トキ保護支援基金のお願い
▽機関誌「私たちの自然」1/2月号
▽カレンダー用鳥の情報募集について
▽特定外来生物等の選定に係る意見の募集について


▼トキの繁殖について─────────────────────────
今年もまもなくトキの繁殖シーズンがはじまります。昨年、新潟の佐渡トキ
保護センターでは、5ペアが繁殖を行い、19羽のヒナがかえりました。また、
中国では、野生で約60羽、人工飼育で約70羽のヒナが巣立ちました。
トキは繁殖期の前になると頸の皮膚の一部から黒い色素を分泌させ、水浴び
後、頸から胸、背中、体の上部に塗りつけます。これは上空から見たときに
鳥の姿に見えないようにするための保護色と考えられていますが、詳しいこ
とはわかっていません。また、このように羽の色を変えるのはトキだけとい
われています。 2月頃から樹上に枝組んで巣作りをはじめ、4月上旬頃から
3〜4個の卵を産みます。トキは、一度つがいになるとずっと同じ相手と繁殖
します。

 ○連盟のトキ保護支援活動:
  URL:http://www.jspb.org/toki/TOKI.HTM


▼中国トキ保護支援基金のお願い────────────────────
中国では、野生と人工飼育の個体があわせて700羽になりました。日本と
同様に人工飼育で増えた個体を自然復帰させる計画も進んでいます。
しかし、自然復帰させるためには、繁殖やねぐらの林の保護やエサ場の確保
など多くの問題があります。また、飼育する個体が増え、飼育ケージが手狭
になってきたこと、孵卵器や育雛器などの機材の不足も大きな問題です。
みなさまからのご寄付はこれらの問題を解決するための資金となります。
ご協力をよろしくお願いいたします。

 ○保護基金の送り先:
 ・東京三菱銀行 新宿支店 普通口座 1229652
  (財)日本鳥類保護連盟 中国トキ保護支援基金
 ・郵便振替 口座番号 00150-9-19214


▼機関誌「私たちの自然」1/2月号 ───────────────────
主な内容:
・「野鳥保護のつどい」にむけて:宮崎県の自然 第1回/連盟・宮崎県
・観察しよう:高尾の1年 第9回/うじいえきえこ
・猛禽類研究と保護の関係/連盟調査室 本村 健
・生きものつながり雑学コーナー:スズガモ・アマモ・ホトトギスガイ
・ジュニアのぺぇじ:冬の森/百武 充
・平成17年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール入賞作品
かわいいジョウビタキの表紙です。
目次など詳細は下記サイトをご覧ください。

 ○2005年1/2月号目次:
  URL:http://www.jspb.org/watazen/watazen2005/200501contents.html
 ○私たちの自然について:
  URL:http://www.jspb.org/watazen/watazen.html


▼カレンダー用鳥の情報募集について──────────────────
連盟で販売しました 「日本の野鳥カレンダー2005」 の最後のページに、
鳥の情報募集のお知らせがあります。送っていただきたいのは次の野鳥
に関する情報です。このうちの1つでも結構ですので、あなたの町の鳥
情報をお知らせください。なお、鳥によって情報募集の時期が異なります
ので、ご注意ください。
この情報は今後のカレンダーづくりに活用させていただきます。また、
カレンダーのスペースの関係上すべての情報が使われないことがあります。
あらかじめご了承ください。

【質問】
 1.ツバメが初めて軒先に来た日(2月以降で)
 2.ウグイスのさえずりを初めて聞いた日(1月以降で)
 3.オナガガモを初めてみた日(8月以降で)
 4.ジョウビタキを初めてみた日(10月以降で)

これらの情報と一緒に名前、住所、TELを手紙・E-mail・FAX等で、
鳥の情報係までお送りください。ご協力お願いいたします。

 ○送り先・問い合わせ:岡安:okayasu@jspb.org


▼特定外来生物等の選定に係る意見の募集────────────────
1月31日、環境省の全体専門家会合で、特定外来生物被害防止法に基づき
飼育や移動が禁止される「特定外来生物」指定リストが選定されました。
環境省及び農林水産省では、この選定に係わる意見の募集を行っています
(2/3〜3/2まで)。ご意見は、下記環境省サイトをご覧ください。
なお、連盟では機関誌でもこの問題について継続的に掲載していく予定です。

 ○意見募集要項:
  URL:http://www.env.go.jp/info/iken/h170302b/b-1.html
 ○外来生物法:
  URL:http://www.env.go.jp/nature/intro/index.html


◇編集後雑記─────────────────────────────
先日、埼玉県のある学校にバードウォッチングの指導に行きました。2日間
で6学年(!)各学年1時間ほどのなかなかハードな観察会でした。でも、
ジョウビタキやモズを見て「かわいい〜!」と声をあげる子ども達を見て
いると、疲れも忘れました...って、だまされてる?! (by赤雀)

◇会員募集中!────────────────────────────
連盟では野鳥・自然を守る仲間を募集しています!
年会費は1年間5,000円(個人会員)から。
入会資料のご請求・会員についてのお問合せは、会員担当までお気軽に
ご連絡ください。
担当:神崎:kanzaki@jspb.org
───────────────────────────────────
財団法人日本鳥類保護連盟
 URL:http://www.jspb.org/
 E-MAIL:webmaster@jspb.org
 TEL:03-5378-5691 / FAX:03-5378-5693
────────────────────────────────◇◆◇

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創刊日:2000-06-20  
最終発行日:  
発行周期:概ね月間  
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