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日経225先物、225オプション取引情報

日経225先物、225オプション動向に関する解説と市況展望を配信致します。

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日経225先物、225オプション取引情報

2006/01/19


01/19 大引け日経平均15696.28(+355.10)日経先物15690(+360)  

市場は落ち着きを取り戻して、今朝方の寄り付きでは、始値15450円と大幅にギャップアップ
する場面より取引が開始され、後場には、一時15740円まで買い進まれる堅調な推移ともな
り、結局、日経225先物は15690円と本日の高値圏にて取引を終了している。


大引け段階で日経225先物出来高は、132189枚、東証一部出来高は、24.64億株となり、225先
物商い、現物商いも、引き続き大きく膨らんだ状況である。


ライブドアショックの影響から、大暴落と言っても過言でない下落場面を経験したが、信用
取引に絡む売り物も一巡して、昨日までの推移を否定する流れへと転じている。いつもこの
コラムにて布石を行うように、大きな下振れ場面はチャンスの機ともなり易く、その後に大
きく上昇する可能性を強く孕むところと考察され、今回の暴落場面の後にも、尚、同様の推
移が続くところに変化はないと見られ、尚、大局の変化は生じたものとは見ておらず、再三
に渡り布石を行うように、怯む事なく臨むべき状況と考察される。


また、昨日も触れておいたように、目先、25日移動平均線の水準を戻り目処として、一旦は
意識するものとなるであろうが、本日の場中にも人為的な介入が多分に見受けられており、
この手の介入姿勢によっては、或いは、意外な値位置を早々に奪取する可能性も台頭するで
あろうから、この辺りも念頭に入れておくべきなのでは?


さらに、今回の大きな下振れ場面を招いたライブドア事件であるが、この事件勃発直後の一
昨日の午前には、市場は冷静に推移して、一旦は16330円まで持ち直した次第であった。だ
が、その後にマネックス証券によるライブドアグループ株4社の信用代用評価掛率をゼロへと
変更した事をきっかけとして、再度外国証券による仕掛け売りを誘うかたちから、この度の
暴落場面を誘発した次第であり、この経緯を鑑みれば、この度の暴落は、ライブドアショッ
クと呼ぶよりも、むしろ、マネックスショックと呼んだ方が適切とも思われる次第である。
このような不安定な相場付きの渦中において、市場に与える影響を顧みる事なく、信用代用
評価掛率ゼロへの変更は、慎重さを欠き、余りに無謀、且つ傍若無人な振舞いにも映る為、
このような際には、市場を司る側として、是非とも真摯に対応して欲しいと思う次第である。


しかし、本日の引け後に岩井証券もライブドア及びライブドアマーケティングの両銘柄の代
用評価率を同様にゼロへと変更しており、この向きが市場に作用する可能性もあろうが、既
に、このような向きの材料も織り込んだ状況下にあると鑑みられる為、ここから今回のよう
な大幅下落のかたちへ繋がる事はないと見られ、この旨は限定的な作用になると考察され
る。この為、今後も市場の一時的な振れに一喜一憂する事なく臨む必要があるのでは?


加えて、為替動向は、円ドルで、115円台後半まで切り返してきたが、日米金利差と日銀量的
緩和策の効果もあり、さらに円安方向へ転じてくるのは必至と考察され、当社WVシステムに
おいてもドルベースにて、既に、買いサインが点る状況の為、目先の振れに一喜一憂する事
なく臨むべきと思われ、結果として、この向きと決まれば、東京株式市場を新春高のかたち
へと導く追い風となってくるのでは?


そして、米国市場は、今後も、NYダウは11000ドル台を固めて12000ドル台超の上値を目指す
推移へ繋がるものと見られ、ナスダックは、2350ドル台回復を目指す中から、さらに一段高
になる場面を狙うものと推察される為、この向きが、今後の東京市場に影響を与えて、功を
奏し易い状況になるものと考察されるのでは?


最後に、前述したように、今回の事件を大儀名聞としたものと思われる大規模な仕掛け売り
から、大きく下振れる場面を垣間見て、昨日の後場には、一時15010円と言う異常な安値を示
現した次第であったが、やはり、本日も見受けられていた人為的な介入を起因として、下振
れ場面を否定する流れへ早々に転じており、無敵型kファンドの動向如何で、目先の推移に大
きな変化が生じるものと推測される為、昨日までのような推移の中であっても、冷静且つ毅
然とした態度で市場動向を見極めるように努めたい。



8316 三井住友 1190000(+30000)切り返しており、今後も、一段高が期待されて、高値を
更新する流れが続いてくる可能性が高いと考察される為、見方に変更なく、押し目のチャン
ス狙いで臨みたい。


8306 三菱UFJ 1530000(+20000)こちらも三井住友と同様であり、今後、さらに一段高の
場面となる可能性が高い銘柄であり、昨日までのような軟調な場面では、押し目買いを狙
い、買い建て持続の見方で臨みたい。


9984 ソフトバンク 3840(+500)やはり昨日のストップ安水準は、絶好の買い場となり、
大きく切り返すかたちへと転じている。今後も指数連動の影響から、さらに高値を更新する
上昇相場へ繋がる可能性も高いと見られる為、買い建て持続の姿勢で見ておきたい。


6857 アドバンテスト 12060(+130)一時12310円まで上伸したが、その後は、波乱気味な
推移へと転じている。しかし、今後も、さらに上値を試す場面へ繋がるものと考察され、押
し目買いの見方で臨み買い建て玉持続の見方で臨みたい。


7211 三菱自 245(+9)さらに上方へ放れてくるかたちへ転じつつあるように伺えており、
今後300円台を回復の場面を経て、一段高場面へ移る可能性も高い状況と思われる為、尚、買
い建て玉を持続したい。


4753 ライブドア 416(売)火中の栗となったこの銘柄であるが、明日以降で寄り付く場面
が場中に見られてくれば、一旦は絶好のチャンスの機となる可能性も高く、この向きとなり
反発する場面へ繋がるところを待ちたい。しかし、事件後も、これまで基本的な見方には変
更なく臨むべきと考察されたが、現在報道されるように、事件内容が、会社ぐるみであると
の事実が、徐々に伺えて来ており、この旨は、今後の存続に対して致命的ともなる為、今
後、反騰に繋がるかたちとなる際からは、残念ながら戻り売りの見方へ変更せざるを得ず、
この向きを念頭に入れた上で動向を探りたい。


6313 共立 400(+19)引き続き9/28 436円高値更新を意識するところと見ている。再三に
渡り、布石してあるように、仕手株でもある為、動きは慎重に見て対処したい銘柄である
が、さらに、ここから一気に高値更新の運びへと繋がる可能性も高い状況と見ており、高値
更新からは、500円台を意識するものと見ている。


5713 住友鉱 1410(+42)大きく切り返しており、今後も、引き続き1800円近辺の上値を狙
うものと考察される為、押し目買いスタンスで臨みたい銘柄である。


4777 ガーラ 191000(+17000)底値から切り返しており、買い建て持続の見方で臨みた
い。いつも解説を行うように、こちらはやや長い目で見ておきたい。


明日の具体的動向詳細、仕掛け目処などの内容はメール配信サービスにて解説を行いたい。



1/19WVデイトレード売買サイン225先物版メール配信サービス 本日成績(+240)

 

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創刊日:2004-08-28  
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