日経225先物、225オプション取引情報

2005/09/04

09/04 今週の展望  

先週末の米国市場は、小さな値動きの中で軟調気味に推移したが、
CME Nikkei225はこの動きに関係なく、夜行性の本領から高値圏に留
まっており、週明け月曜日は、この流れを汲んで、再び高値圏より取
引が開始されてくるものかと思われる。しかし、先週末までもそうで
あったように、上値は重い状況に変化はない為、今週初も同様と見て
おり、加えて、米国市場休場も材料視されるところとなる。しかし、
買い支えと思しき動きが継続する可能性も完全には払拭できず、尚、
高値圏で小さなレンジ内にて留まる一進一退の展開が続く場面になり
易いと考察される。また、今週末には、9月SQを控え、さらに衆院選
挙が予定される中で仕掛け的な動きが見受けられる可能性もあり、き
っかけとなる事象とその可能性に、常に気を配りつつ市場動向を探り
たい。


今週は、前述したような重要イベントを控える中で、様々な思惑が台
頭し易い状況と思われ、引き続き原油価格動向を筆頭に懸念材料を意
識するところから、何かしらかの材料が足かせとなり易い場面の為、
特に9月メジャーSQを意識した動きにより、或いは一変する展開とな
ってくる可能性もある。


また、米国市場は、さらに下値を試す推移が続き軟調な展開となる可
能性も高いと思われ、ハリケーンによる被害を含めて、さらに足を引
く材料が見つかるようであれば、早いアクションの展開を目にするか
たちとなる可能性もある為、前述した原油価格動向などを含めた懸念
材料には注視するべきであろうし、さらに景気失速懸念などの急台頭
の可能性を孕むところともなり易いであろうから、仮にこの流れとな
るようであれば、東京市場は、負の連鎖のかたちへ繋がるものと思わ
れ、この向きが下振れ場面へのきっかけとなってくるのでは?


さらに、9月メジャーSQ最終売買日には、7月機械受注の発表も予定さ
れており、この当日は波乱の展開も想定される為、毎回の事であるが
注意をした上で臨みたい。


最後に、9/11衆院選挙では、現在、自民党が圧倒的に優勢の如く報道
されているが、今回の郵政民営化造反組へ送られた所謂ところの刺客
と称される候補者が、全て当選する事を前提とした話のようでもあ
る。しかし、この刺客と称される候補者が、全て当選するとは、実際
のところ思えず、某外国証券の推計では、この見方とは正反対に、刺
客の殆どは返り討ちにて落選との冷ややかな内容ともなっているよう
であり、この結果内容は、今後の市場動向を探る重要な鍵ともなるで
あろう。実際のところ、何年待っても、何ら成果の上がらず、赤字国
債大量発行型のホワイトハウス完全主導政権よりも、この向きへ声を
出せる指導者への交代が有効か、或いはこのまま子飼い的状況継続が
有効かを問うこの選挙において、是非とも公正な判断の元で選挙結果
へ繋がる事を期待したい。


更なる、今週の動向詳細は、メール配信サービスにて解説を行いた
い。

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創刊日:2004-08-28  
最終発行日:  
発行周期:日刊  
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