日経225先物、225オプション取引情報

2005/06/06

06/06 大引け日経平均11270.62 (-29.43)日経先物11260(-20) 
 
先週末の米国市場の推移を汲んで、CME Nikkei225は11230円となった為、今朝方の
寄り付きでは、先週末終値から大きくギャップダウンする値位置11220円から取引が
開始され、その後は、11200円を割り込んで11190円まで振れた後には、一時11240円
まで切り返したが、再び押し戻されて11200円近辺にて膠着する推移となり、結局、
11220円にて前場の取引を終了。さらに、後場に入ると、前場よりも一層膠着感が高
まり、小さなレンジ内にて推移するが、引け間際には買い支え介入をきっかけとし
て、一段高の様相へ繋がり、11260円と高値圏にて本日の取引を終了している。


大引けの段階で日経225先物出来高は、33701枚、東証一部出来高は、11.68億株とな
って、225先物商い、現物株商いは、それぞれ低調気味である。


寄り付き直後には、大きく下方へ押し戻されたが、買い支えを行う向きの介入と、
売り方の仕掛け的な動きが出合い膠着。やや売り圧力も強く伺えていたところでも
あったが、結果、執拗な買い支え介入に一歩及ばず、本日の高値圏にて取引を終了
している。だが、ここから先週までの上昇場面を否定する動きへと繋がり易い局面
にもあり、ここでは戻り売りの見方が慣用と考察される。


また、先週末、米国市場は雇用統計内容を嫌気して、大きく下落するかたちとな
り、さらに原油価格も高値圏を推移している為、今夜も軟調な推移が続いてくる可
能性も高いと思われるが、こちらも人為的、且つ意図的な動きが目に留まってお
り、この高値近辺にてもち合って、膠着する場面も想定され易い。だが、引き続き
次のきっかけ待ちのところでもあろうから、注意深く見ておきたい。


加えて、東京市場においては、尚、市場センチメントが大きく強気に傾いた状況が
続いており、今週末に控える6月SQに向けて、大きな波乱場面へと繋がる可能性も伺
えており、本日のようなもち合い場面でも一段と警戒心をもった上で市場に臨むべ
き必要があるのでは?


そして、今後、意外な推移へ転じる可能性も見え隠れしている為、きっかけとなる
事象が現れる際に、見方を誤る事なく次なる対処策を模索する方を備えつつ、市場
動向を見極めるべきところにあるのでは?


明日の更なる具体的動向詳細、仕掛け目処など、詳細内容はメール配信サービスに
て解説を行いたい。

 

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創刊日:2004-08-28  
最終発行日:  
発行周期:日刊  
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