日経225先物、225オプション取引情報

2005/05/12

05/12 大引け日経平均11077.94(-42.76)日経先物11080(-20) 
 
昨晩の米国市場反発の流れを汲んで、CME Nikkei225終値は11115円となり、今朝方
の寄り付きでは11090円から取引が開始されてきた。寄り付き後は、一時11140円ま
で反発する場面となったが、ここで高値追いを否定されて、その後はもち合いから
膠着の様相が続いたが、大引け間際には、明日の5月オプションSQ算出を意識した売
り方の仕掛け的な動きにより、一気に11060円まで押し戻されて、結局、11080円に
て本日の取引を終了するかたちとなっている。


大引けの段階で日経225先物出来高は、34090枚、東証一部出来高は、12.67億株と
225先物商い、現物株商い共に低調であった。


引け間際には、明日の5月オプションSQ算出を意識した仕掛け的な動きから下振れる
推移となったが、大阪証券取引所の日経225先物スパン証拠金が大幅に変更された事
も影響してか、出来高薄と、やや迫力の欠けるところともなっていた。が、頭の重
い水準にてもち合っていた事もここで加勢した展開であったようにも映っている。


また、市場センチメントは、尚、強気に傾いたままの状況にあり、楽観派が多数派
を占めている中において、場中の動きと様々な観点から鑑みて、さらに下値の余地が伺える事に違いなく、大きな流れの変化は、まだ観測されていない状況である。
だが、一方で米国市場動向に懸かるところも大きく、今後も軟調に推移する可能性
が伺えているNYダウ、ナスダックの推移を眺めつつ、更に下方へ押し戻される展
開が続いてくるものと見ており、再び11000円台を下回る場面へと転じて来るのは、
もはや時間の問題とも考察される。


さらに、明日の動向を占うには、今夜の米国市場動向を確認しなければならない
が、昨晩は小反発する運びとなっていたものの、風前の灯の感も否めないところで
あった為、今夜は早々に反落する展開が想定され、発表を控える米4月小売売上高に
も感化されるものかと思われる。だが、この材料が原因で急伸するかたちとなる可
能性は低いと見ており、むしろネガティブな材料となった際のインパクトは大きい
ところとも推察されて、恐らく、このような流れの中で、明日の東京市場は、SQ
算出も絡んで軟調な寄り付き場面となる可能性が伺え、再び11000円の台を割り込ん
でくる可能性もあるのでは?


そして、東京市場では、明日の場中に、3月機械受注発表が予定されており、当然な
がらこの内容に感化される場面も想定されてくるが、先の米国指標と同様の見方と
なり、この内容が下振れ要因と化し易いとも考察される為、よくよく注視しておき
たい。


最後に加えて、本日もメール配信サービス デイトレード版では、今朝方寄り付き
11090円と11100円にて新規売り建て配信敢行を行い、VK式売買法に則りじっくりと
下振れ場面を待って、午後3時過ぎに11060円買い指値にて利食い返済配信を敢行し
たが、このように流れに乗って商いを進めて行けば、手堅い成果を上げ易いところ
でもある為、現在の大きな潮流の間隙にて、今後もさらに成果を上げて行きたい。


明日の具体的動向詳細、仕掛け目処など、詳細内容はメール配信サービスにて解説
を行いたい。

 

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創刊日:2004-08-28  
最終発行日:  
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