香りのお店【SCENT SHOP】より
2004/12/18クリスマスまであと少し!ということは今年もあと少し!
今年はどんな年でしたか?また来年はどんな年にしましょうか?
私の来年は・・・ウォーターエアロに通う!あと2キロ痩せて
痩せた分の筋肉と筋力をつける!ってトコロでしょうか。
さてさて、今回の開店より2週間ほど経過しました。
メルマガ特典セールは終了しました。
たくさんの方にオーダー頂きありがとうございました!
今回が初めてだった方も常連さんも気に入った香りは見つかりましたか?
人気上位は・・セール品を除いてトミーガール、クールウォーター、エンジェルイノセントなどの
ブランド香水シリーズとチョコレートブラウニー、ダントツのフレッシュリネン、
おなじみヴードゥーラブ、ビクトリアンローズ、ハニーサックルペアなどなど。
その他、グレープフルーツ、パウダーブロッサムなども大健闘しています。
ここで朗報です!初売りと在庫整理を兼ねて、
年明け早々お年玉セールを開催します。
初売りは、なんと!福袋を予定してます!
限定数での販売になりますので、見逃すなー!
予定では七草の頃(もっと遅いかも)がもっとも有力です。
大晦日、巷では紅白の視聴率が問題になりますが、皆さんはテレビ見て過ごしますか?
私は去年はK-1(曙 VS. ボブ・サップ)を見ましたがダウンタウンの松ちゃんが
ダウンタウンDXでナイスな一言を発してました。というのが・・
「曙、小龍包みたいになってましたからね」、ショオロンポオとは(笑)!
長々とした前置きになりましたが・・・
ホントに最終回のアメリカ子連れ旅行編グランドファイナル章
アメリカの夏の一日は本当に長いんですよ〜。というのも夏時間を適用しているので
今まで朝の7時だったのがある日を境に6時になるんです。
ということは普通でも長い夏の日の入りが一時間長くなるんです。
ビデオデッキ(最近はDVD)や留守電の時間を合わせるのが大変だとか?
なので夜の8時近くなってやっと暗くなるような感じ。
この長い夕暮れをアメリカ人たちは様々な形で楽しみます。
パティオでのディナー(癌の元、BBQが多い)もそうですが、
NYで忘れてならないのが、コンサート!しかも無料の物が数多く上演されます。
オペラからロック、ジャンルを問わず毎日何かしらの催し物が行われるのです。
夏祭りに無料のショーというと日本では、聞いたことない名前の演歌歌手のショーや
いにしえの「あの人は今!」様の人のライブなど、結構寒いのが多いですが
NYでは色々な会社がスポンサーになって、それこそ今が旬のアーティストが!
マンハッタンでも様々な場所で、昼間はキッズのショー等も行われます。
さすが、エンターテイメント大国!そして太っ腹!日本も見習え!
以前に、義父がレゲエコンサートに行こうとして時間に遅れたり、しかも有料だったりして
結局、ディナーだけに出かけたことはお伝え済みですが
名誉挽回とばかりにサルサのコンサートに行くことになりました。
毎週水曜日、ハドソン川とともにマンハッタンを挟む「イーストリバー」にある
その名も「イーストリバーパーク」でサルサのショーばかり行われているそうです。
クィーンズからラッシュアワーの渋滞を抜けて現地に着くまで一時間ちょい、
現地近くの路上に車を止めるのですが、ポリスの車がそこに・・。
一応、ポリスに「ここは駐車して良い場所か?」と聞いてから車を出た私たちでした。
コレも日本とは格別に違うところ。日本では駐車禁止の場所はほぼ24時間ダメ。
オフィス街でパーキングメーターが昼間作動する道路でも、人気のもっとない夜はダメ。
そして日本では国県市道路全体の98%が駐車禁止だとか・・一体どうしろと?
アメリカでは夜はOKになる場所が格段に多いのです。LAなどでよく見かけるのは
やっぱり砂漠気候のせいか、スプリンクラーが歩道に備え付けられていたりして
それが作動する時間には当たり前ですがコンバーチブルをそこには停めないほうが。
路駐した場所からのんびり歩くこと約7分。
日比谷野音を小さくしたようなステージのあるイーストリバーパークに到着。
聞こえてくるサルサ!もう少し奥に行くと、段々になった観客席にたくさんの人。
そして踊るわ踊るわ、老若男女!ラテンパワー爆発です。
三人のボーカルにホーンは6人くらいいたかな?とにかくステージでも踊る踊る!
ココのスポンサーはサルサのFMステーションでした。
ボーカルの1人は細木数子似のおばさん!体型と髪型がそっくりでした。
サルサはリズムを自然と体が刻めるような感じなので
スパニッシュの歌詞はわからなくとも結構楽しめるのでスキなんですよ〜。
最近、JLOと結婚したマーク・アンソニー(ラテンの貴公子)はスティービー・ワンダーの
トリビューションを聞いてから、ちょっとチェックしていたのです♪
そしてサルサは男女のペアで踊るのが当たり前。恋人同士や、夫婦、親子などでも踊る踊る!
それは彼たちがこの音楽に育まれた、というようなロジックを証明するようでもあります。
しばらくして、細木数子似のおばさんが実はおじさんだったということに気がついたりして(笑)。
バンドは決して若くない人たちでしたが、非常に有名なサルサアーティスト達だそうです。
楽しすぎだってば、NYの夏!踊らずしても音楽に身を委ねショーを楽しむ人が一杯。
今回は渋滞もあったのでやっぱり一時間足らずのショーをそれでも満喫した私と義父でした。
来年も行きたいなあ〜。
皆さん、来年はいい年になりますよ、きっと♪
ホントにそうなることを心よりお祈りします!
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創刊日:2004-08-30
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