哲学・心理学

問題解決 『意識』と『無意識』使いこなしマニュアル

言葉はよく聞くけど、イマイチ良く解らない『潜在意識』と呼ばれる『無意識』の世界。これを知って、人生の問題解決!!

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『意識』と『無意識』使いこなしマニュアル Vol.008

2004/09/14

┌┬ 人生の問題を解決する────────────────── vol.008
├┼┐  『意識』と『無意識』の使いこなしマニュアル
└┴┴───── http://resonance-field.com──────────────

言葉は知ってるけど、なかなか知る事が無かった『潜在意識』と呼ばれる『無意
識』の働きを知り、使いこなすためのメールマガジンです。
特に、『意識』と『無意識』の関係など、一般にはあまり詳しく触れられる事が
無かった内容を、出来るだけわかりやすく、使える形でいろんな角度から表現し
て行きたいと思います。


=== 今日のお題 ========================================================

              『注意集中の法則』

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皆さん、今日は、発行者の古川 日呂之(フルカワ ヒロシ)です。

8回目の発行です。

メルマガ発行頻度は一応『不定期』ということになっていますが、出来るだけ毎
週同じ時期に発行したいと心がけていますが、現在、新たなコーチングスタイル
の自己実現プログラムの開発も絡んで、なかなか定期的に発行する事が出来ませ
ん。

御免なさい。

今日は、『潜在意識』に、プログラムがなされる時の法則の第一番目『注意集中
の法則』を解説していきます。


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           第一の法則 『注意集中の法則』

※もしあなたが、自分の注意を特定のアイデアに集中して向けたなら、そのアイ
 デアはきわめて高い確率で実現する。


さて、今回のメルマガから、少々長めになるかもしれませんが、実際の生活に沿
ってお話していくので、面白い内容になると思います。

『無意識』は、前にも書いたように私達の脳の中にある『自動制御装置』のよう
なもので、人格形成において、大きな役割を果たしています。

普段、毎日の生活の中で、この『無意識』のプログラムが働いています。

行動の癖、考え方の癖もこのプログラムにしたがって動きます。
ほとんどのプログラムは、まだ『理性のフィルター』が完全に形成される前の子
供の頃に構築されたと言っても過言ではないでしょう。

いわゆる、何かを決断したり行動を評価したりする時の基準になる『価値観』も
これに入ります。

人は、その『価値観』を基準にして何かを語り何かを行う決断をし、同じ基準に
基づいて自分の行動に満足できたかをチェックしたりします。

人生に新たな改善や展開を求める場合、この『価値観』を変える必要が出てくる
場合がほとんどですが、『無意識』は一度プログラムされた内容をなかなか手放
そうとはしません。

そこが人生の難しさであり、面白さでもあります。

しかし、何らかの条件が当てはまった場合、この『プログラム』が変わります。

これは、意図的にも、非意図的にも起こります。

その条件が前回書いた三つの法則です。

その中でも、積極的に『無意識のプログラムチェンジ』を図ろうとした場合、こ
の『注意集中の法則』が重要になってきます。



人が『集中力』を発揮した場合、『理性のフィルター』が開き『無意識』にダイ
レクトにアクセス可能になります。

ここで重要なのは、『集中した状態』です。
これを知らなければ、『集中しているつもり』では、なかなかフィルターは開き
ません。

メンタルトレーニングにおいて、この『集中力』をまずは徹底的に鍛えます。

一般に、『集中しなさい』といった言葉は良く使われますが、この状態を本当に
知っていて、他人に説明できる人はなかなか居ないでしょう。

これは、『体感的』に習得しなければ絶対にわからない領域です。
このメルマガや、他の書物を読んでも『理解』は出来ないと思います。
また、『理解』しても『出来る』という状況とは大きな開きがあることを知って
ください。

ここに、『知っている』という事と、『出来る』という事の大きな差があります。

集中した状態とは、脳が最もリラックスして、脳波がアルファ波を示している状
態です。

私達は、『五感が開いている状態』と表現したりしますが、『意識』が薄れ、『
無意識』が前面に出てきているような状態です。

昔から言う『無念無想』の状態が最も集中している状態といえます。

これが難しいんです。

人は、ほおっておくと、ゴチャゴチャと常に何かを考えています。つまり『思考』
しているんです。これをストップした時、『無意識』の扉が開かれます。

この状態を『変性意識』とか、『トランス』とか、『催眠』とか言ったりするん
です。上記の3つを区別する人も居ますが、大まかに同じものだと考えましょう。

この状態にあるとき、しばしば傍から見ると『ボーっとして』見えたりします。

例えば、何も考えずに、ボーっとテレビを見ているとき、人はものすごい集中力
を発揮していたりします。
すると、憶えるつもりも無いのに芸能人やタレントの名前を驚くほど覚えていた
りします。
また、買う気も無い商品の名前を全部言えたりするのも、知らないうちに『集中
して』見ているので、『無意識』のレベルに直接刷り込まれていくんですね。

ちょっと驚きでしょう?

この『集中力』をコントロールしないと、どうでも良い事ばかり『価値観』とし
て定着して、必要な事は全然憶えられない、という状況になります。

何となく身に覚えがあるでしょう?

好きな事は憶えようと思わなくても憶えるのに、勉強や仕事の事を覚えようとす
るとなかなか憶えられない。というのは、その対象についての『集中』=『興味』
の度合いが違うんですね。

これは、記憶に限らず『行動』にも出ます。

昔、私が小学生だった頃に良く見かけたのが、テレビで『ブルース・リー』
の映画が上映された翌日、みんな動作や表情が『ブルース・リー』になっていた
り、任侠物の映画を見た後、住んだ事も無い『広島弁』を皆がしゃべっていたり
したものです。(笑)

これは、非意図的に集中して物事を見たりしたため、『無意識』に価値観がプロ
グラムされ、『無意識』に行動や、考え方などが変換されてしまった例です。

現代のように、薬にも毒にもなる情報が氾濫し、私達の心の隙を狙って勝手に入
り込んでくる世の中では、一層の注意が必要です。

特に12歳未満の子供達は、未だ理性のフィルターが稼動しきれていないので、
あらゆる情報を人格形成の一部にしてしまいます。


『集中力』に関しては、また別項でお話しすることがあるでしょう。
今の世の中、人の集中力を勝手に奪って、価値観を一方的に書き換えられてしま
う仕組みが蔓延しています。
流行もその一部です。

このメルマガが、何かの気付きになれば幸いです。
まだまだ、書きたい事はありますが、とりあえず今日はこの辺で。

先は長いです。もし、緊急に知りたいことがあればメールなどで御質問下さい。

また、文章では絶対に伝えられない事があります。
是非一度レゾナンスフィールドへお立ち寄り下さい。

次回は『反作用の法則』です。
ここが解れば、かなりの割合で『人生の問題』が解決します。

では次回をお楽しみに。   
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感想や、ご意見、御質問をメールでお寄せ下さい。
少しでも皆様の健康で豊かで幸せな生活を実現するお手伝いをしたいと考えてお
ります。

御相談などもお寄せ下さい。
遅くなる事も有りますが、極力お返事いたしたいと考えております。
また、発行者のホームページにも、是非お立ち寄り下さい。

それでは次回をお楽しみに!

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 代 表:古川 日呂之(フルカワ ヒロシ)
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創刊日:2004-07-29  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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