哲学・心理学

問題解決 『意識』と『無意識』使いこなしマニュアル

言葉はよく聞くけど、イマイチ良く解らない『潜在意識』と呼ばれる『無意識』の世界。これを知って、人生の問題解決!!

全て表示する >

『意識』と『無意識』使いこなしマニュアル Vol.004

2004/08/15

┌┬ 人生の問題を解決する────────────────── vol.004
├┼┐  『意識』と『無意識』の使いこなしマニュアル
└┴┴───── http://resonance-field.com──────────────

言葉は知ってるけど、なかなか知る事が無かった『潜在意識』と呼ばれる『無意
識』の働きを知り、使いこなすためのメールマガジンです。


=== 今日のお題 ===================================================

              『無意識』

===================================================================

皆さん、今日は、発行者の古川 日呂之(フルカワ ヒロシ)です。

4回目の発行です。連続した読み物風に書き進めていくので、途中から読み
始めた人は、わかり難いかと思います。
バックナンバーを参照してください。
http://resonance-field.com/MM/index.html
↑のページの、購読・解除フォームからバックナンバーを見ることが出来ま
す。
今回からは、『無意識』にプログラムがどのようになされ、どんな風に働く
かを書き進めてまいります。

─────────────────────────────────
─────────────────────────────────
           『無意識下のプログラム』


『無意識』は、恐らく沢山の階層に分かれていて、そこに在るプログラム
も様々です。

遺伝的に受け継いだ、生まれてすぐに見せる反応も、最も深い部分に組み
込まれたプログラムと言えるでしょう。
また、危険を回避するためにある『生体反応』も、『無意識』の最も深い
部分、脳で言うと『脳幹』に組み込まれたプログラムです。
これらを『原始意識』と呼びます。


その一つ上の階層にある部分を『近代意識』と呼びます。
原始意識も含めて『潜在意識』なのですが、一般に『潜在意識』と呼ぶ場
合、この『近代意識』をイメージしている事が多いようです。
大まかに、『感情脳』と呼ばれる『大脳辺縁系』の機能がこれにあたりま
す。

ここは、0歳から12歳くらいまで、最も刺激を受け、性格などを特徴付け
るプログラムを受け入れる場所です。

人間の『意識』にあたる『大脳新皮質』が完全に機能を始めるのは、12歳
前後と言われています。
12歳あたりを界に、『意識』と『無意識』の間に『フィルター』のような
物が出来上がります。
これは、『クリティカルファクター(臨界因子)』や、俗に『理性のフィル
ター』などと呼ばれます。

生まれてすぐには、『意識』はまだ十分に機能していません。
12歳前後までは『感情脳』むき出しの状態で生きているといえるでしょ
う。
つまり、考えて『判断』するのでは無く、『反応』で生きているといえま
す。

フィルターが出来上がるまでの子供は、五感を通して入ってくる刺激に、
何にでも興味を示します。また、潜在意識と呼ばれる部分でダイレクトに
情報を受け取るため、物覚えが以上に速かったりします。
ただし、『判断』力が無いので、何でも受け入れてしまい、人格の一部に
なってしまいます。

『判断力』とは、学習や経験に基づいて、先ほど説明した『フィルター』
を開け閉めする事になります。

つまり、フィルターが出来るまでの子供は、五感を通して入ってくる刺激
や情報を、潜在意識のレヴェルで受け取ってしまいます。

フィルターも、一度出来上がるとなかなか『意識』で開け閉めする事がむ
ずかしかったりします。

12歳前後までの経験や学習に基づいて、反射的に開いたり閉じたりする事
があるからです。

この、『フィルター』が開いている状態を『集中した状態』といいます。
前回のメルマガでも若干触れましたが、『集中した状態』とは、思考が
薄くなり、『判断』せずに五感を通して入ってくる情報がダイレクトに
潜在意識に取り込まれ、ダイレクトに反応できる状態とも言えます。

理屈っぽかったり、疑い深かったり、引いている心理状態の時は、フィル
ターは堅く閉ざされていて、『集中した状態』からは程遠いと言えるでし
ょう。

『固定概念』や、『偏見』といったものは、フィルターを厚くし、自分の
経験や考え以外のものに対して堅く『フィルター』を閉ざしている状態で
あると言えます。

メンタルトレーニングとは、このフィルターを自分の意思で開け閉め出来
るようになるためのトレーニングです。

そして、フィルターにかかる事無くダイレクトに潜在意識に情報を送り込
みプログラムする事を『暗示』と言います。

『無意識』は、一度受け入れてプログラムされたパターンをなかなか手放
しません。
幼少期に体験した恐怖などからなかなか開放されないのはこの為で、これ
らを改善し、新しいプログラムをするには『集中力』が必要であります。

歳を取るごとに分厚くなる『フィルター』を開くためには、まず、『集中
力』が必要であると言うところで、今回は終わりにします。

次回は、『暗示』に付いてお話します。

─────────────────────────────────
─────────────────────────────────
感想や、ご意見、御質問をメールでお寄せ下さい。
少しでも皆様の健康で豊かで幸せな生活を実現するお手伝いをしたいと考
えております。

御相談などもお寄せ下さい。
遅くなる事も有りますが、極力お返事いたしたいと考えております。
また、発行者のホームページにも、是非お立ち寄り下さい。

それでは次回をお楽しみに!

●==============================================================●
  発行元:〒850-0853
     長崎県長崎市浜町2-18 クリエート長崎302
     Ressonance Field (レゾナンス フィールド)
 代 表:古川 日呂之(フルカワ ヒロシ)
 E-Mail:mail@resonance-field.com
  HomePage:http://resonance-field.com
  登録・解除:http://resonance-field.com/MM/index.html
●==============================================================●

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2004-07-29  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。