右翼を思う

2004/12/10

右翼は民族主義者。

祖国を愛し、民族の誇りを持つ。

西欧列強によるアジア侵略に対して、民族主義が芽ばえてきた。

シベリア鉄道を敷設し、ロシア南下が朝鮮半島まで触手を伸ばす。

日本の生存に関わる問題。

日本は有色人種で初めて自己主張した。

日露戦争が勃発した。

日本は負けはしなかったが、これが西欧列強に抑圧されてきたアジア、アフリカの民族主義を刺激し、民族解放運動へと発展した。

白人にはかなわないと思っていた有色人種が立ち上がった。

一方、アメリカはハワイを武力制圧、対スペイン戦争でフィリピンを手に入れ、中国進出に足場を築く。

戦前、日米関係主課題は移民の問題。

戦前、日本は貧しかった。

人が多すぎた。

東北では飢饉で若い女性や少女が売られ、血気盛んな青年軍人がこの不条理に決起を呼びかけたこともあった。

保護主義の経済ブロックがアジアにおいても形成された。

日本はabcd包囲網、経済制裁で、勝てる見込みもなく戦争に踏み切った。

アジア解放を大義に、これを日本は大東亜戦争と呼んだ。

しかし敗戦、日本はアメリカ占領下に。

その後もアメリカ軍は駐留を続ける。

民族主義者なら、この状況をどう考えるのか。

またイラクを占領しているアメリカ軍に対し、イラク人が銃を持って戦うことは、民族主義者なら、その心情が分かろうに、日本の右翼はイラク武装勢力を応援しているとも聞いていない。

その逆に、街宣車でイラク人質3人の家族の勤務先まで出かけたと聞いている。

右翼はこのことをどう考えているのだろうか。

触れなかった日本の五輪休戦拒否
http://blog.melma.com/00118190/20040831190211

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創刊日:2004-07-07  
最終発行日:  
発行周期:月刊  
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