医療ガイド

毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

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創刊日:2004-07-01  
最終発行日:2017-11-12  
発行周期:不定期  
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【医療と生物をやさしく読み解く579〜医者を生かすも殺すも貴方次第】

2017/11/12

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┼─∞      毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門     ∞─┼
                         
                          No.579/2017/11/12
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                        総発行部数: 1,952部
━━ http://www.unlimit517.co.jp/melmaga.htm ━━━━━━━━━━━


 「元気にやっていますか?」 医療再構築人・田畑です。

 60歳を超えた親仁。自分の感情をコントロール出来ず。対応が子供である。

 直情型で直ぐ頭に血が上る。そして、言動が支離滅裂。二言目には出来ない。

 厚労省に・・・

 言われなくても、意味が無いんだよねぇ〜「風邪には、抗菌薬(抗生物質)を

 使わない事を推奨します」。こんな内容を含む「医師向けの手引き」を作成。
 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html

 風邪の殆どは「ウィルス原因」で細菌の増殖を阻止、死滅させる抗菌薬駄目。

 通常・・・

 持病が無い大人や小学生以上の子供の典型的な風邪の経過は「微熱やだるさ」

 「喉の痛み」といった症状に続いて、鼻水や咳が出て、1週間程で自然治癒。

 「水」と「栄養」を取り、ゆっくり休むのが一番。しかし、抗菌薬6割処方。

 厚労省の研究班が・・・

 今年3月に実施したインターネット調査では回答者3400人の4割以上が、

 「抗菌薬はウィルスをやっつける」「風邪やインフルエンザは効果的である」
  http://www.unlimit517.co.jp/ana297.htm

 こういう記述を「正しい」と認識していた。前記述46.8%後40.6%。

 前出の手引きでは・・・

 「咳」「鼻水」「鼻づまり」「喉の痛み」という症状がほぼ同時に出現して、

 どれかの症状が突出して、強くない場合には、発熱の有無に関わらず風邪と、

 基本的に考えられ「抗菌薬は不要」とした。だが、症状のぶり返し等は注意。

 後・・・

 普段の風邪の症状と明らかに違う場合も、医師の判断が必要。ある内科医院、

 其処では5年程前から、重症化を心配して訪れる患者を中心に、「悪い菌が

 いるといけないから念の為に調べる」事を推奨。「グラム染色検査」実施す。

 検査の所要時間は・・・

 5分程。細菌が検出されなければ、痛みを和らげる「鎮痛薬」処方。抗菌薬、

 激減。細菌が確認され、抗菌薬を出す場合も、広範囲の細菌に有効な薬剤を、

 漫然と使わない様にしている。抗菌薬に中途半端に晒される事で耐性菌が増。
 http://www.unlimit517.co.jp/ana181.htm

 小規模な施設では・・・

 原因となる細菌等の動向に関する情報を得難い。其処で、地域の医療機関が、

 協力して「耐性菌」を監視し、減らそうという試みが各地で動き始めている。

 例えば「静岡薬剤耐性菌制御チーム」。漸く、良い方向に進み始めた様です。
 http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/e9e54d75b330181eaf3e3d5fb39ca00d

 正直・・・

 殆ど、関係のないバンバン「抗菌薬」を処方しておけば、医者は儲かる仕組。

 心配するのは、患者側の無知が此の動きを阻んでしまわないか。生前に母は、

 「あの先生、抗生物質(抗菌薬)を沢山出してくれるから、良い先生だよね」。

 20年前に・・・

 こんな事を宣っていた。今でも、そういう先生を有り難がる輩がいるのでは。

 だから、処方してくれない先生は「物足りない」に繋がりかねない。調査が、

 其れを示している。4割以上が、「物足りない」と認識してもしょうが無い。

 上記の内科医院の様に・・・

 丁寧に「インフォームドコンセント(説明責任)」を施してくれる所もあれば、

 未だに患者は「医者の言う事を聞いておけば良い」という横暴な病院もある。

 患者側が「それなりの知識」を持たなければならない。生かすも殺すも貴方。


    〜ここまで、読んでいただき、誠に、有り難う御座います〜


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       より良い医療と生物を考える研究会 主宰
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発行者:【医療・再構築人】田畑 拓也

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