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経営革新羅針盤−経営サポートNPO TASKS発行

経営サポートNPO法人TASKSがお送りするメールマガジンです。専門家集団である弊会が経営革新の「気づきの源泉」、企業経営の開運の扉を開く呪文となる「開けゴマ」となるような情報をご提供します。経営革新の始まりはここからです。

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経営革新羅針盤−TASKS発行-「健康経営」その3「健康経営優良法人認定制度」のご紹介

2017/02/10


◆ 今回の目次 ◆                 Vol. 441  2017/02/10
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[[ コラム ]] 「健康経営」その3「健康経営優良法人認定制度」のご紹介


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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[[  コ ラ ム  ]]
  「健康経営」その3 「健康経営優良法人認定制度」のご紹介
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                     中小企業診断士 佐藤 正樹

  5月、10月のコラムで「健康経営」をご紹介しました。

  「健康経営」は、経済産業省と厚生労働省が推進しており、
  「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」
  です。

  経産省のサイトでは、「企業理念に基づき、従業員への健康投資を行う
  ことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらすと
  期待されています。」と紹介されています。

  この健康経営に関連して、特に優良な取り組みをしている企業を「健康
  経営優良法人」として国が認定する制度が始まっています。

  制度の目的は、『健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」する
  ことで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康
  管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会
  的に評価を受けることができる環境を整備すること』です。

  おもしろいのは、株式会社などだけでなく、「医療法人」と明確に
  医療系の法人も名指しで対象にしていることです。「医者の不養生」
  ということでしょうか。

  以下に認定を受けた場合のメリットや認定基準をご紹介します。


  ■認定された場合のメリット

  認定されると日本健康会議のホームページに「健康経営優良法人」
  として掲載されます。従業員の健康に気を配る優しい企業と公に宣伝
  してくれますので、言ってみれば「ホワイト企業」としての認められた
  ことになるので採用活動には大いにプラスになります。

  ■対象企業の区分

  (1)中小規模法人部門 ※の人数以下
  (2)大規模法人部門 ※の人数超
  ※製造業他300人、卸売業100人、小売業50人、医療法人・サービス業
   100人の法人

  ■認定基準

  評価・認定基準は、健康経営宣言の有無、健康経営を進める社内体制の
  有無、健康診断の受診率、社長自身の健康診断受診の有無、社内での
  健康教育、運動機会の提供、社内コミュニケーション、分煙、健康
  保険者との連携など、です。

  特別なことは求められていません。法律で定められた健康診断を社員に
  しっかり受診させていたり、なんかしらの社内レクリエーションなどを
  実施していたりすれば、それらに加えて、社員への健康教育や運動
  機会の提供、などを実施する程度で多くの企業が認定基準に達します。

  今年度の募集は残念ながら2016年12月に終わっていますが、来年度また
  募集があります。申請書の作成はそれほど難しくはありませんので
  取り組んでみてはいかがでしょうか。
                             以 上


━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  製造業では、「安全」が非常に大切な概念としてあります。これは、
  作業者の安全を確保することで、製造ラインの生産効率が低下しない、
  向上することを狙っているものですが、同時に社員が安全に作業できる
  ことは人事管理上、重要だという考え方に基づいています。
  ホワイトカラーも同じだと思います。(佐川)

  佐川は文具を売っています→ http://www.slide-techo.com/
  ※すごい文房具、GetNavi、趣味の文具箱、STATIONARY magazine等に
   掲載され、TBS、テレビ朝日にも取り上げられています。


━次回予告━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次回の発行は、2016年2月20日を予定しています。



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創刊日:2004-05-24  
最終発行日:  
発行周期:旬刊  
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