経営

経営革新羅針盤−経営サポートNPO TASKS発行

経営サポートNPO法人TASKSがお送りするメールマガジンです。専門家集団である弊会が経営革新の「気づきの源泉」、企業経営の開運の扉を開く呪文となる「開けゴマ」となるような情報をご提供します。経営革新の始まりはここからです。

全て表示する >

経営革新羅針盤−TASKS発行-経営者は50歳を過ぎたら事業承継を考えましょう

2017/01/30


◆ 今回の目次 ◆                 Vol. 440  2017/01/30
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

[[ コラム ]] 経営者は50歳を過ぎたら事業承継を考えましょう


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[[  コ ラ ム  ]]
  経営者は50歳を過ぎたら事業承継を考えましょう
────────────────────────────────────

                     中小企業診断士 小黒 光司

   現在国内には約380万社の中小企業があります。
  経営者の年齢のピークは66歳です。20年前と比べ20歳くらい
  高齢化が進んでいます。
  この内、50万社程度がここ数年で後継者がいないため廃業
  するのではないかと言われています。

  一方昨年の企業倒産件数は過去最低となりました。
  デフレ状態は続いているものの、金融緩和が続いているため
  倒産という事態は避けられています。

  ここで問題になるのは、利益を出している企業が廃業し、赤字企業が
  事業を継続しているという不思議な状況になっているということです。

  国は、29年度より後継者難で廃業する企業を出来るだけ減らすよう、
  後継者が決まっていない中小企業に対する支援を開始します。

  事業承継には、1)息子さんを始め親族への承継 2)従業員への承継
  3)第3者への承継 の3種類があります。

  70歳を過ぎた経営者が体力の衰えや、業績の低迷等でそろそろ
  事業を誰かに引き継いで貰おうと思っても現実はなかなかうまく
  いきません。

  平均的には事業承継を行い、若い経営者に代わると売上、利益は
  増加しますが、このためには5〜10年かかっています。
  会社が好調なうちに事業承継を考えないと、現経営者の老後が
  心配になります。

  ハッピーリタイアを考え、50歳を過ぎたら後継者を育てることが
  重要です。

  後継者がいないため廃業するということは、経営者が長年作り
  上げた社会的財産を失うということです。また、雇用の消滅、
  お得意様を始めとする関係者に迷惑をかけるということです。

  どのような手順で後継者を決め、教育していくか、どの時点で
  経営や株式を承継するかなど、事業承継計画を作成することが
  重要です。

  中小企業診断士は事業承継に関する専門家です。顧問税理士さんだけ
  ではなくお近くの中小企業診断士にご相談ください。

                             以 上


━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  事業承継は大きな課題です。事業が続けられるかどうか、続けるべきか
  どうかも含めて、検討することにはなろうかと思います。が、辞められる
  と困るというお客さまも存在するかもしれませんから、難しいです。(佐川)

  佐川は文具を売っています→ http://www.slide-techo.com/
  ※すごい文房具、GetNavi、趣味の文具箱、STATIONARY magazine等に
   掲載され、TBS、テレビ朝日にも取り上げられています。


━次回予告━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次回の発行は、2016年2月10日を予定しています。



規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2004-05-24  
最終発行日:  
発行周期:旬刊  
Score!: 100 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。