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JOG-mel No.953 国史百景(20): 中央アジアにオペラ劇場を作った日本人抑留者たち

2016/05/29

■■ Japan On the Globe(953) ■■ 国際派日本人養成講座 ■■

国史百景(20): 中央アジアにオペラ劇場を作った日本人抑留者たち
           
「日本人の誇りと意地にかけて最良のものを作りたい」

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■1.「大きな地震が起こったら、、、」

 1966年4月26日、中央アジアのタシケント市が直下型の大地震に襲われた。ソーヤは「みんな外に出て!」と子供たちに向かって叫んだ。子供らの手を掴んで外に飛び出しながら、「近くのナボイ劇場の建っている公園に行って! 噴水の周りに集まりましょう」と叫んだ。あちこちの家が崩れている。

 ソーヤがナボイ公園に逃げることを咄嗟(とっさ)に思いついたのは、20年前に、まだ少女だった頃、ナボイ劇場建設に従事していた日本人抑留者たちから、「大きな地震が起こったら、家が倒れて逃げられなくなるので、広場などに避難した方が良い」と教わったことを思い出したからだ。

 と、同時に、あの真面目で仕事熱心だった日本人抑留者たちの建てたナボイ劇場も壊れてしまったのだろうか、と気になった。多くの人々が、同様にナボイ公園に向かっていた。

 しかし、公園に着いた人々は、みんな息をのむほどに驚いた。ナボイ劇場は、何事もなかったかのようにすっくと立っていた。


■2.中央アジア各国の広まった日本人伝説

 ナボイ劇場は地上3階建て、地下1階、1400席を備えた壮麗なレンガ作りの建物で、旧ソ連時代ではモスクワ、レニングラード(現サンクトペテルブルグ)、キエフのオペラハウスと並び称される四大劇場の一つとされていた。

 大地震で政府系建物240、工場250、約8万の家が崩壊し、タシケントの街がほぼ全壊したといってもよい状況の中で、ナボイ劇場だけが無傷だった。

「外壁も崩れていないし、レンガ建てなのによく壊れずに美しくそびえ立っているな」

「レンガの張り付け、積み立て、継ぎ目などの仕事がしっかりしていたからびくともしなかったんじゃないか。建物の角やレンガを積み重ねて形造っている目地も相変わらず見事な美しさだ」

 タシケント市のシンボルであるナボイ劇場が凜として立ち続けている姿を見て涙ぐむ人もいた。ソーヤの目からも涙がこぼれ落ちた。子供たちに言った。「ね、すごいでしょ。あの劇場づくりをお母さんも手伝ったの。でも本当に一生懸命作ってくれたのは、一緒にいた捕虜の日本人だったのよ。」

 大地震にも倒れなかったナボイ劇場の話は、瞬く間にウズベキスタン国内だけでなく、隣接するキルギス、カザフスタン、トルクメニスタン、タジキスタンなど中央アジア各国に伝わった。日本人は優秀で真面目な民族だという「日本人伝説」が広まり、1991年のソ連崩壊で各国が独立した後に、国家目標として日本人を見習おうとする国も出てきた。


■3.タシケントへ

 奉天の第10野戦航空部隊で航空機の修理を担当していた永田行夫大尉以下250名がタシケント市に到着したのは、1945(昭和20)年10月下旬だった。8月15日の玉音放送を受けて日本軍が降伏すると、19日にはソ連軍の航空機が次々と奉天の飛行場に着陸した。

 ソ連兵は「ダモイ(帰国)、ダモイ(帰国)」と言いながら、日本兵を貨車1両に50人もの割合で詰め込んだ。「帰国」と騙して抵抗を防ぎつつ、貨物列車は西に向かった。

 日本の降伏直前に、日ソ中立条約を蹂躙して満洲になだれ込んだソ連軍は、戦争終了後に捕虜をシベリアや中央アジアでの強制労働で使役するという、国際法違反を犯したのであった。

 永田大尉の一行は貨物列車で約4千キロ、1ヶ月半もかけてタシケント市に連れてこられた。ここでソ連は革命30周年にあたる1947年11月7日までに、壮麗なオペラハウスを建設する計画を立てていた。

 航空機の修理をしていた永田の部隊に技術者が揃っていることから、この任務につけたようだ。他の部隊からも補充を受けて、永田は24歳にして、18歳から30歳までの457人を指揮する立場となった。


■4.「ノルマを守らない者は食事も少なくなる」

 1947年11月とは2年も先だ。「最低2年は、この収容所で暮らすということか」と皆、がっかりした。永田は「我々の仕事は劇場を建設することだが、最も重要な使命は全員が無事に健康な状態で日本へ帰国し家族と再会することだ」と皆に諭(さと)した。

 その後、測量、鉄骨組立、レンガ積み、電気工事など、各自の職歴と適性をもとに班分けをして、建設作業が始まった。

 収容所所長のアナポリスキーは、「ノルマを守らない者は食事も少なくなる」と、社会主義の基本原則を押しつけた。その食事にしても、黒パンや塩っぱいキャベツの漬物、羊肉と言っても骨ばかりで、一日2千カロリーほどしかなかった。

 しかし、仕事が違うのに、公平なノルマなどできるはずもない。床張り、電気工事などは日本で職人をしていた人にとっては軽々とノルマを達成できるが、穴掘りやレンガ積みなど、きつい肉体作業はノルマ達成が難しい。罰として食事を減らされると、体力が落ちてますます難しくなる。数ヶ月も経つと、こうした不公平から不満が高まり、収容所内で喧嘩にまでなりそうだった。


■5.「今回は君たちのやり方を認めよう」

 永田は「全員が無事に帰国する」という至上目的のためには、皆に公平な食事がわたるようにしなければならない、と考えた。しかし、アナポリスキー所長をどう説得するか。そこで永田は、各自がノルマに応じた食料を受けとった後、公平に再分配させるようにした。

 その光景を見ていたソ連兵たちは驚いて、所長に報告した。所長は食堂にやってきて「永田隊長はどこにいる」と大声を出した。永田は「ここにおります」とゆっくり立ち上がった。所長が「これは規則違反だ」と言うと、食堂はシーンとなった。永田は通訳を通じて、所長の目をしっかり見つめながら、語り出した。

 永田が「ソ連の社会主義政策では、働いた上で本人に与えられた物は、その本人が自由に処分してもよいんですよね」と言うと、所長は「当たり前だ」。

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 それを聞いて安心しました。今日の食事は、ノルマ以上の達成で多くの量を与えられた兵が、自分の裁量で配分が少なかった兵に自分の分を分け与えたんであります。その結果として全員がほぼ同じ量、平等になったわけです。
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 所長は「してやられた」という顔で、「まあ、今回は君たちのやり方を認めよう」と言って、永田の肩をポンと叩いて出て行った。「度胸があり、兵隊思いのよい男だ」と感じ入ったのである。

 食事に関しては、ウズベク人たちの隠れた支援もあった。穴掘りに疲れて立っている青年に、老婆が「私の息子は独ソ戦でお前と同じ年頃に死んだよ」と言って、手提げ袋から黒パンをひと塊出して「お腹空いているんだろう。これを食べなさい」と言ってくれた。

 「父母はどこか」と聞くので「東京にいる」と言ったら「おお、かわいそうに、、、」と肩を抱いてくれた。その青年は涙が止まらなかった。こういう形で、差し入れをしてくれるウズベク人が後を絶たなかった。


■6.「日本人の誇りと意地にかけて最良のものを作りたい」

 1946年になると、工事を加速するためにウズベキスタンの各地から抑留者が次々と送り込まれてきた。その中に、日本大学の建築学科を出た若松律衛(りつえ)少尉がいた。ソ連側は若松の能力を見込んで、工事全般の日本側総監督を命じた。

 困った若松は永田に相談した。永田は「全体を監督できるのは、あなたしかいない。協力し合ってやろう」と若松の手を握った。さらに、こう続けた。

__________
 むろん、手抜きをしたり、いい加減なやり方で格好をつけた建物にすることもできると思うが、私はソ連の歴史に残るオペラハウスとなる以上、日本人の誇りと意地にかけて最良のものを作りたいと思っている。

 捕虜としてやるのだから別にそこまで力を入れなくても良いだろう、という意見もあるだろう。しかし私の気持ちとしては、後の世に笑われるような建築物にはしたくないと考えている。さすが日本人の建設したものは、“出来が違う”といわれるものにしたいと本気で思っている。・・・

 捕虜になって多くの兵隊は生きる張りを失い、先も見えず精神的に弱っている者もみかける。そんな時だけに、自分たちがこれまでに培った技術、技能で世界に引けをとらない建築物をつくるんだという一点を生きる気力の糧にしてくれたらと願っている。
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 若松は永田の言葉を聞いて、胸が熱くなった。「この人と協力して歴史に残るような建築物を作るよう全力を尽くそう」と決心した。そんな「日本人の誇りと意地」が劣悪な生活環境で、抑留者たちを支えていた。


■7.「何のおまじないなのだ」

 日本人の働き方を見て、ロシア人やウズベク人が不思議に思ったのは、皆で重い物を持ち上げたりする時に、「セーノ」とか「ヨイショ」と声を合わせることだった。「何のおまじないなのだ」とウズベク人が聞いてきた。一人の日本人はこう説明した。

__________
 これはね、皆で重いものを持ち上げる時に、“セーノ”と言ったら、一斉に力を出して持ち上げるんだ。日本人はなるべく皆が一緒に力を合わせてやった方が上手くいくと教えられてきた。それが日本独特の“和”の精神さ。
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「“ワ”というのか」と不思議がったが、ウズベク人たちも一斉に「ヨイショ」と声をあげて力を合わせると石が持ち上がり、みんな「なるほど」という顔をしていた。

 永田は、そんなエピソードを挙げて、アナポリスキーに“和”を説明した。

__________
 和というのは皆で一つの大きな仕事を完成させる時に最も大事な協力の精神の事です。皆が助け合い足りないところを補いあうから、日本では仕事が早くうまくゆくのです。

 二、三人の優れた者がいてもオペラハウスの建設のような大きな仕事はできません。日本人はそのことを知っているので、皆が助け合って仕事を進めているんです。
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 さらに食事の平等な配分もこの考え方に基づいている事を説明した。アナポリスキーは「あなたは立派なリーダーだ。日本人の協力の精神の源や仕事のやり方、生き方を知ることができて大変参考になった。ありがとう」と永田の手を強く握りしめた。


■8.?日本人は本当によくやってくれた”

 日本人抑留者たちは、こうして建設に励む一方、休みの日には花札やトランプ、果ては麻雀牌まで手作りして、一緒に遊んだ。ソ連兵も面白がって、「教えろ」「教えろ」と麻雀に加わるようになった。収容所内はぐっと明るくなった。

 また、ソ連兵が時々、ロシア民謡を合唱しているのを聞いて、日本人の一人がバイオリンを手作りして、伴奏した。こうした動きが盛りあがって、ついには日ソ合同の演芸大会まで開催された。近所のウズベク人も大勢、押しかけた。

 他の収容所のように、ソ連の共産主義教育で洗脳された日本兵がかつての将校を吊し上げる、というような陰惨な光景は、この収容所ではついぞ見られなかった。

 1947年9月の初め、劇場が完成に近づいたので、永田はソ連側の了承を得て、仮の完成式を行う事とした。無事に立派な建物を作りあげた事を皆で確認し、喜び合いたい、と思ったのである。

 9月中旬の日曜日、抑留者たちと、一緒に働いたロシア人、ウズベク人たちが続々と劇場前に集まった。永田が「皆の前に建っているこの壮麗なナボナ劇場は、私達日本人を中心に一緒に働いたロシア人、ウズベク人たちとの汗と涙の結晶だ」と挨拶した。

 ソ連将校やウズベク人が永田に近づいて握手し、何事か囁いた。永田は大きく頷き、皆に告げた。

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 ロシア人もウズベク人も?日本人は本当によくやってくれた。素晴らしい民族だ?と言っている。それと後で、私達の作った舞台でロシア人、ウズベク人がバレエを披露するので見て欲しいと言っている。楽しみに見せてもらおう。
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 抑留者たちは、出来上がった劇場を見学し、後世に残る建物を作りあげたことに誇りを抱いた。永田は見学後に、隊員たちに、もう一度、声をかけた。

__________
 日本はアメリカの爆撃でそこら中が廃墟のようになっていると聞いている。・・・ ぜひ、諸君らも帰国したら世界から敬意を表されるような日本を再建し、そのような日本人になって欲しい。私たちはここで礎を築くことを学んだし、感じたはずだ。
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 永田は胸にこみあげる思いを呑み込んで、一気に話した。思い残すことは、もうなかった。
(文責:伊勢雅臣)

■リンク■

a. JOG(946) 国史百景(19): ウズベキスタンの桜
 ソ連に抑留され、ウズベキスタンで強制労働に従事して亡くなった日本人の墓を、地元の人々は大切に護ってきた。
http://blog.jog-net.jp/201604/article_2.html

b. JOG(525) シベリア抑留
 「ここにおれがいることを、日に一度、かならず思い出してくれ」
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h19/jog525.html

■参考■(お勧め度、★★★★:必読〜★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 嶌信彦『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』★★★、H27
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■前号「岡崎久彦 〜 空想的平和主義と戦った外交官」に寄せられたおたより

■倫子さんより

 よくぞ取り上げてくださいましたと 伊勢様に先ずお礼を申し上げたいです。岡崎久彦先生とは、晩年20年弱、 気功を通じて、ご親交に与りました。

 沢山の素晴らしい方々との御引き合 わせの機会も戴きました。

 叔父様の『陸奥宗光』傳をはじめ、 わたくしの全く存じ上げない世界のご著書も、興味が有りそうにすると何でも下さいました。

 深い感謝の念でいっぱいで御座います。

■編集長・伊勢雅臣より

 こういう人となりだからこそ、お国のために大きな仕事を残されたのだろうと思います。


■「雄介」さんより

 本記事は、岡崎久彦氏の業績の紹介としてだけでも大変有益なものでありますが、外務省と言う巨大官僚組織の中で出世コースから外れながらも、まるでそれを逆手に取るかのように巧みに立ち回り結果的に巨大な業績を上げられたと言う方法論の点からも、サラリーマンにとっても学ぶところ大でありました。
(もちろん、出世して大きな仕事を成し遂げる道もあるのでしょうが)

1. 目的が正しく理に適っているかどうか
2. 視野広く自分に出来ることを考えられるかどうか
3. 情熱を持って取り組めるかどうか

が重要なのだと思いました。

 私も、今いる組織の中で成し遂げるべきことを、改めて考えてみます。

■編集長・伊勢雅臣より

 出世云々よりも、自分の仕事を通じて、何を成し遂げるか、という点で、岡崎氏の生き方は素晴らしいと思います。


■「まなぶ」さんより

 集団的自衛権に関してですが。。

 スェーデンはかつて中立国でした。中立国と言うのは別の面から言えば周り全てが敵になるかもしれないという事になります。少なくとも同盟国は居ない。その為自国の防衛力をつけるために徴兵制や独自開発兵器を作りました。これは高コストであり、その負担に耐えかね彼らはNATO入りを決意します。

 つまり個別的自衛権による高コストから、集団的自衛権によるコストの抑制をめざしたものともいえます。

 在日米軍や自衛隊そして集団的自衛権を拒否する人たちに聞きたい。集団的自衛権を放棄するなら、それは個別的自衛権を選択する事になります。日本の周辺には軍事大国が存在する以上、彼らへ日本への侵略行為はコストが高すぎると言わしめる最低限の国防力をつけなければならない。その為には現在の数倍の防衛費及び徴兵制も検討しなければならない。

 その高コストに耐えられますか?享受しますか?と問いたい。。。

■編集長・伊勢雅臣より

 日本の「反戦」勢力は、こういう他国の事例も全く考えない思考停止の中で、「9条教」という念仏を唱えています。

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  • 名無しさん2016/06/04

    ワクチンの罠

    http://ameblo.jp/shanti-jyoti/entry-11999539735.html

    http://true-health2.com/?p=178

    http://blogs.yahoo.co.jp/warabe401/62383831.html

    http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1830719.html

    http://blog.goo.ne.jp/cuckoo-cuckoo2/e/8f3f5b24c45f513853efc76cd91bdd45



  • 名無しさん2016/05/31



     現代医学は完全に破綻し崩壊している。過去200年間にわたり、医療は完全なペテン、詐欺だった。その理論を立証するのが森下・千島学説である。



     森下・千島学説は、森下敬一博士と千島喜久男博士の2人が、今から50年以上前に顕微鏡で赤血球を観察して、今までの学説、つまり生物学と医学は根本的にペテン、嘘八百だったと気付いて発表したものである。しかし、森下博士も千島博士も、業界どころか学界から黙殺され、弾圧され続けた。50年以上にわたって迫害の憂き目を見た。

    何故、弾圧されたのか?

    弾圧したのは誰か? 

    ロックフェラーである。ユースタス・マリンズの『医療殺戮』と言う本が出ているが、アマゾンの中古市場で20何万円と言う高値が付いた幻の名著である。本屋で売っているので買って読んでほしい。



     では森下・千島学説とは、どんな学説なのか。 第1の原理は「腸管造血説」。即ち血液は腸で出来ている。ところが現代医学は、未だに血液は骨でできていると教えている。第2の原理は「細胞可逆説」。つまり、食は血となり肉となる。

    食べたら何になるのか? 

    血、すなわち赤血球、白血球になる。食べたものは血球細胞になる。保育園の子供に「食べたものは何になる?」と言うと、4〜5歳の子供たちが「血」と一斉に言う。「その血はどこで出来るのかな?」と言うと、全員が「お腹」と答える。正解である。お腹、すなわち腸で出来ている。それを東大医学部教授は「骨で出来ている」と偉そうに答える。保育園の子供とどちらが頭がいいのかわからない。



    「なんで骨で出来ているのか?」と聞くと、「教科書で習った」という答えが返ってくる。これが東大医学部教授である。山中教授は、まだ血は骨で出来ていると思い込んでいるのだ。



     血は何になるのか? 

    血は肉、すなわち体細胞になる。栄養が血球細胞になり、血球細胞が体細胞になると言うことは、血球細胞が万能細胞だということである。こんな簡単なことに東大教授が気付いていない。安保徹先生は分かっていた。安保先生も万能細胞の発見にはあきれていた。「人間の体は体細胞だらけ、万能細胞だらけさ。人間の体は万能細胞だらけなのに、発見しただなんて、全然意味が分からない」と言っていた。血球細胞と言うのは万能細胞なのである。



     食べたものが体細胞に変わっていくことを同化作用と言う。ところが、人間は飢餓状態になる事がある。例えば山で遭難すると、2か月ぐらい何も食べずに、100キロあった体重が50キロに減ったとする。

    消えた50キロはどこへ消えたのか? 

    体細胞や肉が血となり、血が栄養になったのである。これを異化作用と言う。



     森下・千島学説の2番目の理論は「細胞可逆説」である。血球細胞は体細胞になって、体細胞は、飢餓状態になると血球細胞に戻り、血球細胞は栄養分に戻っていく。これが同化作用と異化作用・・・・これが生命現象である。これを「細胞可逆説」と言う。血球細胞は体細胞になり、体細胞は血球細胞に戻る。これは当たり前のことである。ところが、現代医学の教科書は、体細胞は血球細胞に「絶対に戻らない」と教えている。「なんで戻らないのですか?」と聞くと、「教科書にそう書いてある」と言う。全く呆れてものが言えない。



     第3の原理は「細胞新生説」。これは細胞は無から生じると言う説である。医学の父ウィルヒョウは「細胞は細胞からしか生まれない」と言った。これが嘘八百である。食べたものが血にならなければ体ができない。栄養源(細胞でないもの)が細胞に変わっている。だから、「細胞からしか細胞が生まれない」というのは嘘である。細胞は食物から生まれている。つまり、無から有が生じる。



     森下・千島学説は「腸管造血」、「細胞可逆」、「細胞新生」である。だが、現代医学はこのことを未だに否定している。まるで中世の魔女狩りにあっているようなものである。



     食べた物を吸収すると、まず母細胞が生まれる。そして母細胞から赤血球が増えて、赤血球の核が脱落すると白血球になる。つまり、赤血球が白血球を生み出す。その後、白血球は体細胞に変わってくる。白血球は癌ではない。白血病の原因は極度のストレス、極度の疲労である。だから白血球を増やそうとして猛烈に熱が出る。熱が続くが体が治ろうとしているからである。風邪を引いたら熱が出るのは病原菌やウイルスを殺すためである。下痢をするのは毒を出すためである。痛みを感じたときは動くなと言うサインである。現代医学は治癒反応を病気だと勘違いして、全部「対処療法」で毒を盛るから副作用がどんどん広がっていく。



     食べない人はなぜ食べなくても生きていけるのか? 

    実は経路の中にあるソマチッドと言う微小な生命体が、太陽エネルギー(プラーナ)を受けると猛烈に増殖して、それが赤血球になり、白血球になり、体細胞になるからである。つまり、光合成である。プラーナ(宇宙エネルギー)がそのまま体細胞に変わっていく。これが森下・千島理論の真髄である。 



     「週刊新潮」によると、山中教授の論文も小保方さんと全く同じ捏造操作をしていたことが判明した。山中教授はノートを隠している。彼の論文のこの2つのグラフは全部捏造だという。iPS細胞もペテンである。1つ目は、京都大学の発表データによると、iPS細胞の成功率が僅か0・2%であること。2つ目は、幾らかかるのかと言ったら、iPS細胞研究者は最低2000万円です」と答えている。再生医療は安価で誰も受けられる医療ではないということで研究がスタートし莫大な予算がついている。既に年間160億円もの血税が注ぎこまれている。3つ目は、RBとP53と言う細胞増殖抑制構造を殺したことである。ブレーキを壊して喜ぶのはiPS細胞だけではなく、癌細胞が喜ぶのである。癌細胞が猛烈に増殖するのは100%間違いない。



    それにしても日本のメディアはこのことに一切触れていない。iPSに関してはどんちゃん騒ぎである。全部洗脳である。山中教授は最近、沈黙している。嘘がばれたからである。フリーメーソン、イルミナティがばら撒いた人類洗脳作戦である再生医療幻想の正体がバレた。断食こそ最大の再生医療なのである。断食したことがあるのでよく理解できる。







     





    「死のマイクロチップ」を知った時、背筋が寒くなった。このことは日本のメディアどころかアメリカのメディアも一切報道していない。



     2010年にオバマ・ケアと言う法律がアメリカで成立した。アメリカは国民皆保険ではないから、指を切っただけでも100万円とか膨大な治療費がかかる。とにかく貧乏人は病院に行けない。日本がうらやましい。日本は国民皆保険だから、オバマ大統領はあらゆる人が医療を受けられるようにすると言った。その段階ではオバマ・ケアは素晴らしい法に思えてくる。これに引っかかった人がごろごろいた。その法案の長さは3000ページである。そして関連の注記などが2万ページであり、議員は誰も法案なんか読んではいない。要約を読んで「このぐらいでいいじゃない?」と賛成した。ところが、1014ページにとんでもないことが書いてあることが、後でインターネットで大騒ぎとなった。要するに、保険金逃れを防ぐために、アメリカ全国民にインプランタブル・デバイスを埋め込むことを強制するとサラッと書いてあった。インプランタブル・デバイスと言うのは体の中に埋め込み可能な装置と言う意味である。つまり、マイクロチップと言うことである。マイクロチップと言うとすぐわかるから、インプランタブル・デバイスと言った。それに気付いた人たちがインターネットで大騒ぎした。さらに愕然としたのが、2009年に誰も知らない有る事件が起こっている。サウジアラビアの発明家がとんでもない発明をした。つまりキラーチップである。長さ1センチ、太さ2ミリのRFIDチップである。これに青酸カリが混入されていた。リモートコントロールでコードナンバーを入力すると、埋め込んだ物がはじけて中から青酸カリが出て一瞬で殺すことが出来る。別名キラーチップと言う。



     ドイツの特許許可局は、これがあまりにも非人道的だという理由で特許を却下した。つまり、特許が却下されたということは、誰でも堂々と特許料を払わずに作れるということである。その1年後の2010年にオバマ・ケア法が成立して、その時に埋め込むチップがサイズも外観も同じものなのである。

    それを何処に埋め込むのか? 

    指と指の間である。動物実験でマイクロチップを埋め込むと体の中を動き回ることがわかり、脊髄とか脳の中に入ってくる。そうすると脊髄損傷、脳損傷を起こして半身麻痺とか四肢麻痺とかが起こってくる。更にその周りが異物の刺激によって癌化する。最悪、10%の動物に癌が発生する。体の中を動き回ったら大変である。神経とか脳に入ったらアウトである。それで、指と指の間だったら動き回らないだろうということでここに打ち込むことにした。



     こうしてオバマ・ケア法は2010年に成立した。アメリカの26州が、合衆国憲法違反ではないかと最高裁に訴えた。でも最高裁判事は4対3で合憲にしてしまった。闇の権力に脅されて裁判官も渋々従ったからである。そのため、アメリカ兵は全員チップを打ち込まれている。CIAも全員打ち込まれている。最近の映画「007」のジェームス・ボンドも打ち込まれていることがわかる。「ボンドはどこにいる?」「(モニターを見て)ここにいます!」と言うシーンがあった。でもこのチップもマイクロではないということがポイントである。大きさが米粒の2倍もあるからである。キラーチップとオバマチップが全く同じサイズであることに愕然とした。犯罪者を追跡する概念はあったが、彼らを遠隔操作で殺す概念は新しいものである。インターネットでは大騒ぎになっいるがメディアには一切流れない。



     オバマ大統領が2012年にホワイトハウスの前でインプランタブル・デバイスとサラッと言っている。マイクロチップと言ったらすぐばれるがインプランタブル・デバイスでは何のことかよく分からない。言葉でさりげなく誤魔化した。アメリカ兵は全員打ち込まれている。次は日本の自衛隊に打ち込まれることは間違いない。その次は警察官、そしてだんだん庶民、市民に迫る。現在のマイクロチップはパウダーチップとも呼ばれている。



     アメリカのマイクロチップには、青酸カリは入れていないと思うが、中には放射性物質でも、ウイルスでも、エボラ出血ウイルスでも入れ放題というのも事実である。



     マイナンバーでその人のコードナンバーを管理する。マイナンバーの目的は1つ。将来マイクロチップで日本人を家畜化する時の獣の番号(獣の数字)である。しかし、メディアも評論家もテレビも新聞も絶対にその事には触れない。だからマイナンバーは全部否定しなければいけない。マイクロチップの殺人コードナンバーだから、電波は人工衛星から来るので、地球上のどこにいても居場所が特定されて殺されてしまう。



     フリーメーソンの教祖と言うのがアルバート・バイクであり、黒い教皇と呼ばれている。その教皇が1871年に、第1次、第2次、第3次世界大戦を起こすと言って、その通り起こしてきた。フリーメーソン(闇の権力)は戦争を起こすために何でもやって来た。アメリカと言う国は世界最悪のマフィア国家である。残念ながら、日本のメディアはすべて闇の権力の管理下にある。









     





    現代の医療は、国内の利権が50兆円と言われている。世界で1000兆円である。約200年間にわたる現代医学の虚妄を『STAP細胞の正体』一冊で叩き潰せる。再生医療はペテンだ。山中教授もペテンだ。iPSはインチキだ。STAP細胞は、リンパ球なので有るに決まっている。iPSは逆に存在しない。それを出来ると言っている。ロックフェラーたちのペテンなのである。



     iPS療法によって癌が猛烈増殖するのは明らかである。この事実を、ある研究者が公開質問しているのに、山中教授たちは一言も答えられない。特に、このRB、P53破壊の事実については、山中教授だけでなく学界もメディアも一切触れない。iPS再生医療などは虚妄なのである。しかし、それがばれると、1000億円単位の利権が吹っ飛ぶ。それで、関係者は口を拭っている。まさに、研究者が金の前に堕落し、金の奴隷になってしまっている。再生医療フィーバーもロックフェラー財閥が世界のメディアを通じて煽っているだけである。



     なぜ、突然、再生医療を全メディアが取り上げ始めたのか? 



    その背後に、年間約1000兆円と言われる医療利権を牛耳って来たロックフェラー財閥などの国際マフィアが焦り始めてきたからである。多くの良心的な人々が、現代医療は完璧なペテンで超巨大な詐欺と殺戮ビジネスでしかないという事実を暴いている。つまり、国際医療犯罪が音を立てて崩れようとしている。巨大な利権を失うことに焦った国際医療マフィアが、人類を医療幻想に引きつけておくために、でっち上げた偽旗作戦こそが、再生医療フィーバーなのである。だから、ロックフェラーは山中教授にノーベル賞を与えた。このノーベル賞こそが、日本人にとって最高の洗脳装置だからである。



     そもそもロックフェラー一族は誰一人として薬を飲まない。医者にかからない。彼らフリーメーソン、イルミナティは薬を飲まず、医者も近付けない。彼らは自然医療のホメオパス医師にしかかからない。彼らに言わせれば、薬は人類と言う名の家畜の屠殺用、医者や薬剤師は病院と言う名の有料屠殺場の職員なのである。



    「人間の体は、万能細胞だらけであり、それを発見したとか、ないとか大騒ぎしている。理解できないね」と森下敬一博士は笑っている。



     『ワクチンの罠』の説明であるが、ワクチンはマイクロチップと関連がある。ワクチンの中にマイクロチップが入っていることは100%間違いない。化血研が40年にわたってワクチンの処方をごまかしてきたことが今頃バレた。1972年、パトリック・ジョーダンと言うアメリカのジャーナリストがWHOの極秘文書を暴いた。すなわち、ワクチンは人口抹殺のための生物兵器だということを45年ぐらい前にWHOは認めている。化血研のワクチンの医薬品添付文書とか厚生省に対する報告書などは嘘なのである。不妊剤を入れて、チメロサールという神経毒物を入れ、子供たちの発育に異常を起こすような物質を入れたのがワクチンの正体である。厚生労働省と化血研がぐるでやっていた。



     1つだけ言うと「特別会計の闇」だ。一般会計が100兆円だとすると特別会計は300兆円ある。特別会計とは裏帳簿の事である。国会議員ですらその総額を知らない。国家予算の四分の三は国会議員ですらチェックできないし、総額も理解できない。もし町役場で町長と助役が予算の四分の三をポケットに入れたら、大騒ぎである。日本はそれを70年間やって来た。

    誰が私たちの金をとっているのか? 

    悪徳官僚とアメリカである。







  • 名無しさん2016/05/29

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  • 名無しさん2016/05/29

    日本人の和の心、涙が止まりませんでした。先人に敬意と感謝です