その他教育

知的生活どっとこむ/これが事の本質

800字程度のコラム。海外生活通算11年間のキャリアで、バッター「日本」に向かって真剣勝負。東京/阿佐ヶ谷在住。40才。10・8才男児の父。銀行員。総発行部数2000部。

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知的生活どっとこむ

2000/08/04

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■   知 的 生 活 ど っ と こ む
■■   発想・創造力+洞察・思考力で日常生活の「惰性」に逆らう!
■■■  【第34号】  2000年8月4日(金)  発行
■■■■   テーマ: 『るつぼ/melting pot』
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◎「今回の素材」

両親とマンハッタン日本語1日ツアーに参加したとき、ガイドさんが面白いこ
とを言っていた。 「アメリカは一般的には、人種のるつぼと言われますが、
もっと適切な表現はサラダボールでしょう。 きゅうりはきゅうり、にんじん
はにんじんのままです。 Meltのイメージは適切とは思いません。」と。 確
かにそうだ。 なるほど、「Melt」か。

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◎「今回の製品」

話はそれる。 日本人ほど、外国文化を「Melt」して、自分の物にするのがう
まい民族はいないのではないか。 そう言えば、ロンドンのチャイニーズレス
トランやインドレストランで、日本人の「Melt」について改めて感心させられ
ることがあった。  日本のラーメンやカレーが、元々の中国や印度のそれとは
似て非なるものになっていることに気づいた時である。  日本人が、外国から
寛容に文化を受け入れるが、そのままではなく、独自のものに変質させること
の良い典型例だろう。  他にも文字・宗教等いくらでも例がある。  世界の大
勢は、異文化に対してはまず反発であるなかで、日本人は、余裕をもって自ら
を失わない形で外国文化を消化吸収し、逆にそれを勝ちパターンとしてきたの
ではないか。 では、今はどうか。 現在影響力のあるアメリカ文化を日本は、
もっと「Melt」する必要があるのではないだろうか。 それができれば、日本
の勝ちパターンだろう。

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<ひとこと> 会社を休んでいるものの、両親が来ているのでドタバタ・・・。

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