その他教育

知的生活どっとこむ/これが事の本質

800字程度のコラム。海外生活通算11年間のキャリアで、バッター「日本」に向かって真剣勝負。東京/阿佐ヶ谷在住。40才。10・8才男児の父。銀行員。総発行部数2000部。

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知的生活どっとこむ

2000/06/23

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■   知 的 生 活 ど っ と こ む
■■   発想力・創造力・洞察力で日常生活の「惰性」に逆らう!
■■■  【第19号】  2000年6月23日(金)  発行
■■■■   テーマ: 『変化の連続こそが安定』 
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◎「今回の素材」

6月21日の日経新聞の春秋(コラム)から。「今は前例のないことを実行し、
変化を示す時代。 できない理由を並べ、前例がないと言いがちなのは日本人
ぐらいではないか。」と。 なかなか厳しい。  確かに、「変化」「スピード」
が今のキーワードだ。   時代の変わり目というのはこんなものだろう。 や
や逆説的だが、「変化の連続こそが安定。 変化がないのが安定ではない。」
ぐらいに思う必要がありそうだ。  では、変化に強い体質を作るには、個人や
組織にとって何が必要だろうか?

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◎「今回の製品」

私の答えはこうだ。 まずは、時間のとらえ方を未来指向にしなければならな
い。 「過去の積み上げが現在だ」と「変えられるのは過去ではなく未来だけ
だ」。 後者の方が感覚的にフィットするぐらいにならなければならない。 
次に、判断・実行の回数アップ(=「動」)。 良く考えてみると、どんなに
緻密に考えたつもりで行動(熟慮断行)しても、最後の局面では「ジャンプ」
しているはずだ(何かを得て何かを捨てるという判断をエイヤーでしている)。
その「ジャンプ」するタイミングを早める癖をつければと思う。 決して、時
間に押されての判断などないようにする。 ただし、「おかしい」と思ったら
すぐに修正する条件付きだ。 こんな過程で、実行力とともに、洞察力という
名の「カン」が研ぎ澄まされてくるような気がする。 幸い、経済界をはじめ
規制等人工的なものが取り払われて、また、IT技術があらゆるマーケットを
巨大にしている。 つまり、マーケット原理(=水が低きに流れる原理)が重
きをなす流れにある。 結果的に、社会・経済の動きについて「カン」は以前
よりも当たりやすくなっているとみる(「水は必ず低きに流れる!」の意味を
理解していることが必要だが)。 また、判断・実行(=取捨選択)を繰り返
すということは、何度も「捨てる」ということに直面することを意味する。 
結果的に、「捨てられない部分」が明確になるはずだ。  残ったもの、つまり
「芯」(強いこだわり・興味・強み等)を認識できるはずだ。  それを徹底的
に自らの「軸」(=「静」)として意識的に使うのだろう。 ガタガタ言わず
に、前を向いて、ダイナミックな「動」としっかりとした「静」、このコンビ
でがんばる! といった感じか。 

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<ひとこと> 今回は、「哲学」から一転、「技術」論。 けど、単なる「野
生の回復」とも読めるか!? 

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