その他教育

「法科大学院・適性試験」受験対策by予備校講師

法科大学院のための適性試験は、司法試験ではなく、あくまで、大学院の試験の1つ。それならば、と大学受験予備校の講師が解くとどうなるか。適性試験対策メルマガ。


全て表示する >

【今すぐ読める】法科大学院 適性試験 対策

2004/06/01


┏━━┓         「〜は」と、「〜だけが」との違いを明確にしよう!
┃適性┃          <適性試験の得点を10点UPさせる>具体的手段
┃試験┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━+
┗━━┛     ☆★法科大学院 適性試験 受験対策★☆ 第1号
+━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━+
                 
                       千進法科大学院入試問題研究会

みなさん、こんにちは。
このメルマガでは、大学入試センターが実施する
「法科大学院 適性試験」
の「プチ対策講座」です。

プチアドとは、
プチアドバイス=ちょっとだけ役に立つアドバイス
100点満点中、たった1点で、
1000番から3000番も順位が変わってしまう場合もある適性試験。
「プチアド」も、一応確認しておいて、損はないでしょう。

「気軽に読んで、力がつく」メルマガ を目指します!

それでは、第1講。気軽にはじめましょう!

第1講「〜は、」に注意

昨年、本試験で出題された次の部分
「遅刻した人は、電車とバスを両方利用していた」

それでは、プチ問題です。
「遅刻した人は、電車とバスを両方利用していた」だけから、
断定できることは・・・

次のうち、正解はどれ?
<1>遅刻していない人は、電車とバスの両方を利用していない
<2>遅刻していない人は、電車を利用していた。
<3>遅刻していない人は、バスを利用していた。
<4>遅刻していない人は、電車は利用していなかった。
<5>遅刻していない人は、電車を利用していたかどうかわからないし、
 バスを利用していたかどうかもわからない。

正解は何でしょう?
正解は<5>です。

いまは、あえて、
「遅刻した人は、電車とバスを両方利用していた」
の部分だけを取り上げているので、
引っかからないと思いますが、
本番中に、時間を気にしながらやっていると、
つい、次のように間違えて解釈した人も少なくないようです。

「遅刻した人だけが、電車とバスを両方利用していた」と、
うっかりと勘違いしてしまった場合には、<1>と答えてしまうのです。

プチアドバイス:「〜は」と「〜だけが」が出てきたら、
印をつけて、気にしよう!

そのほか、昨年の「適性試験」問題に、次のような部分もありました。

「厳格なしつけを受けた人は、几帳面である」
この場合も、「〜は、」なので、

「厳格なしつけを受けていない人は、
几帳面であるかどうかわからない=几帳面であるかもしれないし、
几帳面でないかもしれない」

ということになります。

「内気な人は、大勢の前や初対面の人に対しては、上手に話が出来ない」
この場合も、「〜は、」なので、

「内気でない人は、
大勢の前や初対面の人に対しては、上手に話が出来ないかどうかわからない。
=上手に話が出来る人もいるかもしれないし、出来ない人もいるかもしれないし、
それなりの人もいるかもしれない。」

ということになります。

最後にもうひとつ。
昨年の追試験「推論・分析力」第9問 では、

「朝食をとらなかった人は、手を上げて」

先生のこの発言について、Aさんと、Bさんのやり取りが、
まさに、問題となっています。
「朝食をとらなかった人は、手を上げて」
この場合も、「〜は、」なので、
「朝食をとった人は、手を上げている可能性もあるし、
手を上げていない可能性がある」というBさん。
だから、「高橋さんが手を上げた」からといって、
「朝食をとらなかった」とは言い切れない、と。

「そんなの屁理屈だよ」というAさん。
その結末は・・・過去問を解いてみよう!


いずれにしても、「〜は、」と「〜だけが」は、適性試験では、とても、重要。
とにかく出てきた時点で印をつけよう!


::::::<適性試験の得点を10点UPさせる>:::::::::::::::::::::::::::::::::::

「法科大学院 適性試験」の過去の問題は、すでに、解きましたか?
すでにご承知のとおり、適性試験は、「知識問題」ではありません。

法科大学院の適性試験で、求められているのは、「知識」ではなく、
深い「推論・分析力」「読解・表現力」です。

したがって、多くの問題を「処理」していくような勉強法よりも、
「厳選された問題を深く徹底的に理解するほうが、
効果があるのは言うまでもありません。

「大学入試センター」の本試・追試を解くと、わかるように、
マークシートながら、かなり、綿密に作成されています。
良問ぞろいといえます。
「厳選された問題」=「適性試験 過去の問題」
と考えてよいでしょう。

ですから、今から、適性試験の最も効果的な学習法は、
過去問を徹底的に、より深く解いていくことであります。
そのために、どうすればいいのか?

法科大学院に行こう!という、多くの方は、「忙しい」のです。
「受験のために、決まった日程の勉強時間」をとることは困難。
そこで、
「いつでも、どこでも、学習可能なCD講座を用意しました。」

http://www.1000map.jp/page020.html

車の中、カフェ、会社?図書館、自宅、横になりながら、
ウォークマンなど、CDまたは、MDまたは、カセットテープを
聴ける環境があれば、どこでも、気軽に学習できます。
「気軽に」といっても「解説内容は深い」そんな、講座です。
「濃い」内容を難しい言葉は使わないで、解説していますので、
頭をフル回転させなくても、気軽に学習できる、そんな講座を
目指しました。

そんな、ご要望におこたえして、
「法科大学院 適性試験 ホームスタディー講座」を
作成しました。

http://www.1000map.jp/page020.html


すでにご購入された方は、

「CDを聴きながら、問題に、いろいろと、
印やメモをするように、言われるので、
実際の試験場でシュミレーションをしているような感じで、
良かった。後半分くらい残っているので、早く終わらせて、
本番まで、何度か聞きなおして、
さらに深く理解しようと思う(北海道札幌市YCさん)」

「問題集を買ってきて、自分で解こうとしたが、
説明がごちゃごちゃ書いてあり、
どれがポイントで、どれを覚え、
どれを理解していいのか、わけがわからなかった。
このCD講座をホームページで知り、
早速購入したが、驚いた。解説が詳しくて、
丁寧で、解りやすい。○×の法則とか、
そういう用語等は、一切使わないのに、
深く理解できてよかった。(大阪市WTさん)」

「忙しいので、実際に対策講座を受講したり、
本を買ってきて勉強したり、は、ムリ。
この講座なら、車の中でも聞けて、気軽なので、
この講座だけに絞って、他を一切やらないで、
本番に臨もうと思う(埼玉県SKさん)」

この講座に興味を持った人は・・・
http://www.1000map.jp/page020.html


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

いずれにしても、「〜は、」と「〜だけが」は、の違い。
過去問をとくときにも、注意してみましょう。

それでは、また次回、お会いしましょう!



千進法科大学院入試問題研究会



規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2004-05-04  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。