釣り

Waters通信

モンタナ州の雄大な自然やフライフィッシング等の情報をお届けします。



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Waters通信

2004/08/02

 第7号  8月1日

 スルークリーク2日目。手早くサンドイッチを食べてさっそく川へと向かいます。今日は
1stパーキングに車をとめて釣り下る事にしました。川辺に立つと、まだ時間も早いせい
か誰もいません。ひとりじめです。ところが、よさそうなバンク際をくまなく探っていっ
たのですがまったく反応がありません。途中、プールで小さなライズを見つけたので#20の
CDCミッジに変えて投げてみると、フライには出るもののフッキングしません。そのうち風
が強くなり相当釣りづらい状況になってきました。「昨日とぜんぜん違うやん!」 悪い予
感は当たるもので、午前中はノーフィッシュでした。

 こんな時には気分転換に昼飯でも食べよう。という事で早めのランチタイム。標高が高い
事もあって自分では少ししか動いていないつもりでも結構な運動量になります。そんなわ
けで、水分と栄養はきちんと摂りながら釣りをする事をお勧めします。

 気を取り直して、再度川へと向かいます。風は相変わらず強かったのですが、幸いドレイ
クが水面を流れて来るのが見え、しかもそれにライズする魚が!。フライを流しやすいレ
ーンだったのでファーストキャストでその魚を釣ることが出来ました。16インチほどのカ
ットボー。その後同じ流れの筋でひときわ大きな魚のライズが見えました。風が強くうま
く投げられなかったのですが、約1mほどドラグフリーで流れてライズ地点へ。再びその魚
が水面へと浮かび上がってきてフライをくわえました。すかさずあわせると、今までの魚
とはパワーが違います。おそらくレインボーだろうとおもいましたが、サイズは桁違い。
20インチはありそうです。あたふたとやり取りする私にはおかまいなしに、魚は上流へ下
流へと結構走り回ります。リールの逆転音とロッドの曲がりがすごかったので、対岸で釣
りをしていた人が手をとめて見ています。「うわー、見んといて。緊張するやん。」 2、3
度引き寄せては離されというのを繰り返した後やっとランディングできました。目の前に
横たわる魚を見てあらためてその大きさに感動し、メジャーをあてると21インチ! 対岸で
見ていた人に「21インチ!」と叫ぶと、「Excellent!」と答えてくれ、何とも
いえぬ満足感が得られました。釣れなかった午前中の何と長かった事か...

 午後はそこそこ飽きない程度に釣れましたが風は相変わらず強く吹いていました。風が強
いと釣りづらいし、いい事無しのようですが、一つだけいい事があります。「蚊」が少な
くなるのです。この時期何処へ行っても悩まされるのが「蚊」と「ディアフライ」と呼ば
れているアブのようなハエのようなヤツです。蚊に刺されるとかゆいのは当たり前です
が、ディアフライに刺されるとかゆい上にえらく腫れ上がります。もう最悪です。虫除け
スプレーも無いよりはマシという程度です。みなさん気をつけてくださいね 。

これでスルークリークは終了です。次回は、ヘンリーズフォークについてご報告します。

    k-waters.com   河合宏一

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創刊日:2004-04-17  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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