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【E+C:05/05/16】切り札は「傍流」経営者

2005/05/16

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◆      エンジニア+コンサルが日経を読む
◆          【E+C:05/05/16】
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みなさん、こんにちは。stkです。

「【E+C】エンジニア+コンサルが日経を読む」をご購読頂き、
ありがとうございます。


■【今日の注目記事】

切り札は「傍流」経営者
しがらみ少なく改革断行
(23面<ひと・ピープル>)


■【記事概要】

 本流からはずれていたダークホースが企業のトップに−−。大
企業の経営者に「傍流」で苦労した経験のある人物が就くケース
がここ数年増えている。出世街道の回り道をした社長が目立つの
はなぜか。


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■【エンジニアの視点】

 正直なところ、私は「傍流にいる」という意識がとっても強い。
後悔に近いものを感じたこともある。

 大学で機械工学の勉強をしたのですが、就職先として選んだの
は機械屋が主流ではない会社。まぁ、当時はそういう会社をあえ
て選ぶんだ、というような前向きな思い・考えはあったものの、
しょっぱなから傍流。

 そんな傍流機械屋の中でも、マイナーな事業の担当になったり
したものだから、こりゃ間違ったかな、なんて思いがだんだんと
強まったりした。

 本流で仕事をする、ということがどういうことなのか良くわか
らない。ただ、今の時代、ほんとに「本流」な仕事なんてないよ
うにも思われます。

 今日の注目記事中、「傍流の時代」なんてタイトルの本が紹介
されています。そういえば書店でタイトルを見て手にとったこと
もあったような・・・。傍流の悲哀みたいなものを感じて買わな
かったのですけどね。(^^:)

「傍流の時代―逆境をチャンスに活かす仕事術」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877710930/stkmotlabo-22


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■【経営コンサルタントの視点】

 「傍流」経営者がもてはやされる理由は2つの強みがあると指
摘されています。

 1つは、既存のビジネスモデルに対するしがらみが少ないので、
思い切った決断が可能だという点だという。

 家庭用品が主流の花王において、化学品畑の出身でトップとなっ
た花王会長の後藤氏が、フロッピーディスクなど情報関連事業か
らの撤退に大なたを振るったのがその一例という。

 2つ目は、客観的に会社を眺められる機会があったため不合理
な部分を見いだせた点。

 この2つ、同じことを言っているような気もしますが、まぁ言
いたいことは良くわかるし、傍流経験者にとってはちょっといい
気分になれる分析ではあります。

 「傍流での修羅場経験がないと日本企業は世界的な競争に太刀
打ちできない」とも。そりゃちょっと「傍流」をほめすぎ(^^;)。


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創刊日:2004-04-17  
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