出産・育児

虹をさがして - My home is a step family. -

継母に育てられた二人の子供たちを引き取った私たち夫婦。日々の生活の中で徐々に明らかになっていく子供達の過酷な生活。ステップファミリーの心の葛藤と涙と笑いを軽いタッチでお届けするメールマガジンです!

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虹をさがして - My home is a step family. -

2004/04/30


■ステップファミリーとは…?■
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 再婚により互いのどちらか、またはお互いの子供を養育する新しい家庭のこと。
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■━━Step.3━04/04/30━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

■     My home is a step family.
□            -- 虹を探して --
■      ボクたちは幸せになる為に生まれてきたんだ
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 このマガジンは、月2回の発行予定v(^_^;)v 頑張るっ。

  ある日、前夫のもとで6年半生活していた2人の子供たちを引き取るこ
  とになった私たち夫婦。
  新しい奥さん(継母)によって、精神的な虐待を受けて育ってしまった
  子供たちの心は、一体今後どのような形で現れてくるのだろうか?
  日々の生活の中で明らかになっていく彼らのこれまでの過酷な生活環
  境と、それに向かっていく私たち夫婦。
  子供を引き取る事に前向きな決断をしてくれた、夫のステップファザー
  としての生活と家族の心の葛藤を描く、true story を読みやすく
  軽いタッチでお届けします♪

  私たちは、子供の心の背景にあるものと向き合って行く事を決して諦め
  ない。涙あり、笑いあり、のマガジンをどうぞよろしくお願いします!

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               お届け内容
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     ◎ ごあいさつ
     ◎ これまでのあらすじ
     ◎ 家族紹介
     ◎ エッセイ −あちらでの生活[その1]−
     ◎ あとがき
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 ごあいさつ
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 こんにちわぁ〜(^^♪
 子供たちと暮らし始めて今月で半年が経ちましたの♪
 
 離れていた期間を考えれば、1/10 にも満たない月日。
 少し前までの生活から180度環境が変わったわたくしも毎日のリズムに
 徐々に慣れてきましたところ。やれやれ…。

 学校から帰ってくる2人を待ちわびているチビラは、玄関からする物音で
 「おかえりぃ〜。おかえりぃ〜。」
 の連発。
 宿題を始める2人に絡み付き、はかどらないゲンがたまに怒るんですの。
 「もう、チビラ!勉強してるんだから静かにしてて!」
 と、そんなこと言っても言う事なんぞ聞きませんですわ。
 (にぃ〜にもお勉強〜あたちも騒ぐのお勉強〜だもぉ〜ん♪てな具合。)

 こんな風に子供たちだけの世界を、わたくしは台所で黙って見てますの。
 一緒に生活できる喜びは、毎日ヒシヒシと感じられますわぁ〜。

 こういう生活を理解してくれるパパに本当に頭が上がらないっ♪


 さて。前号までのあらすじを…
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 これまでのあらすじ
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  奴からの2度目の電話があり、子供たちへの不安が、ますます大きくなって
  しまったわたくし。
  しかし、お盆までひたすら待つ事にしましたの。

  離れて暮らして6年半…。
  毎年、子供の誕生日には、子供たちの夢を見ていたわたくし。
  そう言えば、この年の誕生日にも夢を見たんでしたわ。
  でも、夢に出てくる子供たちは、何年経っても離れた当時のままの姿…。
    (夢の中では成長しないのね…(T_T)/)

  でも、人間って、忘れるように出来ているようで…。
  年々、子供たちのことを思い出しても泣かなくなり、
  声を思い出すのも少しずつ記憶を辿るようになり、顔もすぐに思い出せなく
  なってきてしまって。

  探さなくなった思い出には、蓋が閉まっていく…。そんな感じであります。
  わたくしの心の蓋も閉じかけていた矢先、幸せに暮らしているはずだった
  子供たちの状況が見えた様な気がして、どうする事も出来ない自分に苛立ちを
  感じてましたの。

  もしかしたら会えるかもしれないという想いに過ぎた月日の重たさが、
  ドシッ!  (おもっ!)

  ただ、会いたいと言う安易な気持で子供たちに会ってはいけないのよね…。

  でも、心配。(~_~)
      どうしているの?($・・)
             幸せに暮らしているんじゃ〜なかったの?(・。・;

  (今のわたくしにできる事って何だろう…)

  と、わたくしの眠れない夜が続くのであります…。
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 今後のストーリーに登場する人物をちょこっと紹介させてもらいますわ。

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□ 家族紹介 □

パパ・・・埼玉県内製造業勤務ー勤続16年目のベテランCAD師。30代後半。
わたくし・ネットカウンセラー歴2年目。現在休業中。30代後半になちゃったぁ!
ナナ・・・小学6年生11歳。しっかり物のお姉ちゃん。我が家で一番の甘えん坊。
ゲン・・・小学4年生 9歳。まだまだガキンチョ。体力ゼロのガリガリ息子。
チビラ・・2歳になったばかりのおしゃべり好き♪ガ、ガ、ガ、ガァ〜ン!が口癖

あ〜ちゃん・強烈なパワーを持つ私の母。料理上手な事だけが取り得。たぶん…
京子さん・どっしりとした面倒見のいい〜パパの母上。
グランパ・パパの亡き父の後、京子さんと再婚したサブちゃんをこよなく愛す父上。
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■ エッセイ −あちらでの生活[その1]− ■

  久方ぶりのに子供たちと再会が果たされてから、数回、我が家へ泊まりに
  来た事がありましたの。

  ある日の朝、朝食のパンを食べている時の事。
  美味しそうに調理パンを頬張りぺロッと食べ終わってしまった子供たち。
  その後に、2人の取った行動にわたくしとパパは、驚きを隠せません
  でしたわ。

  パンを乗せているトレーにこぼれているパンのカスを一箇所に集めて
  指で押さえつけ口の中に何度も運ぶこの光景…。パパも絶句〜。

  服にこぼれているカスもトレーに置きなおし、おまけにテーブル落ちた
  カスまでもご丁寧に拾い集めて食べちゃうんですもの!
  思わず、わたくしは
  「いいんだよ、食べなくても〜。また買ってあげるから。」
  と言いましたわ。

  すると
  「家では、こぼした物は食べなさい!って言われてるんだもん。
   床とかに落ちても食べろって言う…。」
  と、ナナが言ったんですのよ〜。   (なんてこったぃ。。。)

  パパも、
  「そりゃ、ひでぇ〜や…。」
  と呆れるだけですわ。

  夕飯の時なんぞ、弟のゲンは、『 おかわり 』を
  「ご飯増やします。」
  って、言うんですよね…。
      (増やす…っってなんぞや(~_~?)...しかもご丁寧な言い方〜)

  「家では、おかわりするって言うと、親子みたいだから
   『増やすって言いなさい!』って言われるんだ〜。」

  「???」  (理由になってない…。)

  親子みたいって…親子じゃないの?って理解に苦しむわたくしとパパ。

  この事だけでも、あちらの母親は少なくとも
  2人の事を『 他人扱い 』していた事がよぉ〜く理解できますでしょ?

  ご飯食べている途中のこと。
  口の中でモグモグしている時は、
  『 お箸を置きなさい! 』って言われていたようで、
  もちろん我が家で2人揃ってお箸をテーブルに置き
  膝の上に両手を乗せて、モグモグタイムを始めるんですの。
 
  (これは、地域特有の行儀作法なのかしら?と思ったくらいですわ。
   少なくともわたくしは存じませんけど…)

  (こんな状態を親父はどう見ているのだろうか…)

  パパも同じ事を思ったようで、
  「お父さんはどうしてるの?何も言わないの?」

  するとです。
  「お父さんと夕飯食べた事ないの…」
  と、あっさり娘が言いまして (ーー;)
  
  (((な、ない?一緒に同じテーブルで食事をした事がないですってぇ〜?

  そう言えば、2度目の電話が掛かってきた時、
  「子供たちとゆっくり話す時間くらいあるでしょ?」
  とわたくしが聞いた事を思い出しましたわっ。
  その時は、奴は
  「仕事で毎日遅いし、食事を一緒に食べられる時間に帰れないんだ。」
  と申しておりました…。)))

  「で、でも、土日くらいはねぇ〜?家に居るんでしょ?」
  と子供たちに聞きましたわ。

  「いないよ。どっか、行っちゃうもん。そして夜帰ってくるんだもん。」

  「それ、今までの数年間もずっと?」

  「そう。」

  「時々、3人で外にご飯食べに行く時もあったよ。」
     (3人とは、奴と奥さんと、2人の間に生まれた娘ですの。)

  しかし、なぁ〜んて事なんでしょう。

  奴にも事情を聞いてみないと分からないけど、
  父親は、子供たちのことに関して本当に無関心だったんだわね〜。
  半分、育児放棄よ〜。
  
  (2人は、相当、辛い思いをしてきたに違いないですわ…)


                 −つづく−

                                                   writing by. Allie
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□ あとがき □

   
   今日も最後まで読んでいただき本当にありがとう(^o^)/

   あちらでの生活の実態は、これからも度々お届けします。
   もう、涙なくしては読めない?かも…。(T_T)/~~~

   次回は、その後の奴からの連絡についてを予定しておりますです。
  
   お楽しみに〜。

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