☆嵐報告書☆
発行日:5/17
NO.6
こんにちは〜。一波乱越えた柚です。・・・忙しかった・・・。
でももう大丈夫!発行しまくりますよ!!(またできもしないことを。)
ではではでは、さっそく・・・
「「☆嵐報告書☆」」
先週の「Dアラ」は・・・潤ニノ!!潤ニノ潤ニノ!!
人前で潤様・・・。にのみぃの肩抱いて、腕組んで・・・。ラ・・・ラブラブ?!!
マジで?!え?!・・・こ・・・これは夢か?!!夢見てるのか?!私は!!!
・・・とか夜中に一人で騒ぎながら見てました。
最近奴ら仲良いではありませんですか?!!何?!何の作戦だ?!何を企んでやがる!!
雑誌でも潤様はニノの肩組んでたし・・・「俺の物」といわんばかりな偉そうな顔して・・・。
翔君が・・・翔君が泣いちゃうだろ!!ヤキモチ焼きなんだから!!
・・・でもあたし的には全然OKでございますですよ・・・!!
今俺の中にはに潤ニノの風が吹いている・・・!!潤ニノネタしか思いうかばねぇ!!
・・・ってことで今回の小説は潤ニノです。どうかこのアホ発行者の風向に合わせてやってください。(いい迷惑。)
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俺はオカシイんじゃないかってくらい、
奴を愛してて、
病ではないかってくらい、
奴を求めてる。
でもそのことを奴に伝えられる勇気も、度胸も、
俺にはない。
矛盾した恋心。
***「「疎通」」***
「煙草吸いすぎ。」
二宮は、自分の横で煙たがっている自分もお構いなしに煙草を吸う松本に一言
短く文句をいった。
もう4本目にもなるその煙草の煙の匂いは、
二宮の自室の隅々までいきわたっていて。
「ワザトだモン。」
「モンとか言ってんじゃねぇよ。キショい。カワイ子ぶったって全然可愛くねっつの。」
人に指摘されたのにまだその煙草を吸いつずける松本に、
二宮は嫌味丸出しの文句を再度松本に言った。
そして一回ため息を漏らし
部屋の窓を開けようと、松本と二人で寝ていたシングルサイズのベットから腰を上げた。
二人の身を纏うものは何もない。
「あ〜、開けんなよ窓。」
「は?煙いんだけど?」
しかしそのベットから離れる一歩手前で二宮の左手首は松本の右手に捕まれ、
二宮の行動は阻止される。
そして二宮の左手を掴んだ松本は
そのまま掴んだ左手を自分の方へと引っ張り、再度二宮をベットの上へと腰を下ろさせた。
「何だよ?意味分かんねぇ。」
そんな意味不明な松本の行動に、二宮は眉をひそめて悪態を付いた。
しかし松本は、そんな二宮を見てワザトらしく口の端を上げ、
「ワザト、煙草の匂いつけてんだよ。」
そう、フザケタように言った。
それから自分の左手に持っていた煙草を、
すぐ近くにあった灰皿に押し付けた。
「は?嫌がらせ?」
二宮はそんな松本の行動心理が読めすに、さらに眉をひそめる。
掴まれた左手はそのままで。
「そんな人聞きの悪りぃ。嫌がらせだなんて。」
それでも松本は二宮を見つめながら意地悪い笑みを絶やさずに言う。
「しかもこの煙草匂い強い。」
しかし二宮はそんな松本を無視して、
部屋に充満した煙草の匂いについて再度文句を言う。
するといきなり、松本に掴まれた二宮の左手が思い切り引っ張られ、
二宮の体はバランスを崩し、そのまま松本の寝転んでいる隣りに倒れこんだ。
「何すんだよ!!いきなり!!」
「ワザト。」
「は?」
「ワザト匂い強いヤツ吸ってんの。」
「はぁ?!・・・意味分かんねぇ。」
「鈍いなーお前。」
松本はそう言った後、素早く二宮の上に覆い被さった。
そして何の前置きも無しに、二宮の唇に自分の唇を重ね合わせた。
「?!」
二宮は、そのあまりに突然のとこに驚き顔を背けようとしたが
松本の左手に顎を捕まれて動かない。
掴まれた左手はまだ松本の右手に掴まれたままで、
唯一自由に動く右手で、松本の肩を力の限り押すが
その体はビクともしない。
同じ年でこうも力の差があるものかと、
二宮は悔しく思ったが
そんなことを思っている間に、
松本の舌が二宮の口内に押し入ってくる。
「ッッ・・・」
そのあまりに一方的な口付けに二宮は息苦しさを感じ、
自然と顔が歪んでいく。
松本はそんな二宮を見て、ゆっくりと、
唇を離した。
「・・ハァ・・ハァ・・ッ、てめっ!!」
「すげぇ苦しそうだった。」
荒く呼吸をする自分を、
上から満足そうに見つめる松本に
二宮は睨み付けながら怒鳴った。
「ばかじゃねぇの!!この変態!!」
「・・・・・マーキング。」
すると松本は、バツが悪そうに二宮から視線をずらしながら口を開いた。
「・・は?!マーキング?」
「・・・例えばさ、お前から俺の匂いがしたら浮気もできねぇだろうし。」
「・・・・ばかじゃね?お前・・。」
「最悪だし、お前。鈍いんだよ。」
バツの悪そうに話す松本を見て、今度は二宮が意地悪く笑みを浮かべる。
松本の行動心理の謎が解けると、
二宮はすぐ口を開いた。
「俺ってばモテモテだからね〜」
「いや、お前みたいなひねくれ者好きになるのなんて俺みたいな物好きくらいじゃねー?」
「お前言ってること矛盾し過ぎなんだよ!!」
「いいんだよ!人の恋心ってのは矛盾した物なんだよ。」
「お前・・・私的理論を人に押し付けやがって・・。最悪。」
「最悪はお前だ!!かわいくねぇ〜!!」
松本は、そうはき捨てるように二宮に嫌味を言うと
再度二宮に口付けた。
二宮も静かに、目を閉じた。
「てかさ、煙草じゃなくたっていいじゃん。香水でも何でも・・・他に色々あんのに、あえて煙草って・・・。」
二人の唇が離れると、二宮はすぐに口を開いた。
「香水なんて誰でも付けてんじゃん。似たりよったりだし。」
「・・・ヘビースモーカーだと思われるだろ。」
「それが嫌なら他人に近付かなきゃいいじゃん。」
「お前・・・。まぁ後で換気すればいいだけだけどな。」
「・・・・本っ当可愛くねぇ・・、こいつ・・・。」
「その可愛くない奴を超愛してんのは何処の誰ですかー?」
「ばかじゃねぇの?」
松本は呆れたように薄く笑いながら二宮にそう言うと、
二宮の上に被さっていた自分の体を起きあげて
二宮の隣りに寝っ転がった。
そして枕のすぐ隣りにある煙草とライターを取り、
慣れた仕草で本日5本目の煙草に火を付けた。
俺はオカシイんじゃないかってくらい、
奴を愛してて、
病ではないかってくらい、
奴を求めてる。
例えそのことを奴に伝えられる勇気も、度胸も、
俺にはなくたって、
きっとこいつには全て見透かされてる。
「なぁ、その煙草さぁ・・・俺にも一本頂戴。」
「・・・匂い付いちゃいますよ?二宮さん?」
「・・・もっとつけて。」
end
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後書きという名の言い訳。
一人語りの部分はニノでも潤君でもどっちにとらえてくださっても結構です。
たしかこれを書いてる時、私の左手にはスルメがあったような・・・。
・・・・いや、・・・たとえ・・、おやつのスルメを食いながら書いた小説であろうと、愛はバッチリつまってますから☆
安心してください!!
・・・え?!いい迷惑?!・・・そんなバカなっ!!!
By柚
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