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コーチング&メンタリング情報

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コーチング&メンタリング情報 12/24/2012

2012/12/24

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1.結果を出すには、何が一番重要なのか?
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 さて、今年のキーワードは、「金」とのことですが、来年こそ、沢山のメダルを期待したいものです。そのためには、スポーツ選手同様、多くの社員にも、達成したときの喜びを示して、「頑張ればきっと出来るよ」と言ってあげることです。
 5年前には、巨人の育成選手として、年240万円だった山口投手は、5年連続60試合登板し、今年は、防御率0.84の成績を納め、何と100倍の年俸で更改したとのこと。これから言えることは、たとえ、達成が難しそうに見えても、頑張れば、きっと報われるのだと言うイメージを選手が感じ、それを選手が実践する場があるかどうかではないでしょうか。
 フィギュアスケートの新生羽生結弦は、被災地の仙台出身ですが、転々と遠征して実践の機会をつくることで、自分に磨きをかけ、18歳にして、ショートプログラムの歴代世界最高得点を3度も連続更新しました。これは、曲やプログラム構成が本人にあっていたかどうかもありますが、それ以上に、よきライバルの影響を受け、良き師のもと、惜しみない努力を続けたからに他なりません。
 逆境にもめげず、それをばねに、ひたすら努力する意気込みや精神力が優れている若き人財がいたのです。
 逆境をバネに出来るかどうかの意識を本人が持てるかどうかは、本人の資質であると共に、職場の人、同じ地域の支援者からの温かい気持ちがあったかどうかでもあります。
 芸能界では、200名以上のタレントの卵をプールし、秋葉原の小劇場を始め、お客の前で、踊ったり、歌う機会を沢山作り、総選挙を行ったりして、競争心を引き出し、頑張らなきゃと言う環境づくりを続けるAKB48は、今年もヒットチャートの上位を独占しています。
 AKB48の選抜方針では、K-POPのメンバーほど、身長やスタイルへの厳しい条件がある訳ではないですが、頑張っている才能の卵を見て、ファンが応援したくなる人財かどうかが採用の決め手になります。その後は、ファンからの応援を感じて、頑張る気持ちを引き出せるかどうかは、本人の資質と同時にマネジメント側の課題でもあります。
 いずれにせよ、このような相乗効果を引き出す場づくりを戦略的に行えば、徐々にファンも増え、ビジネスモデルとしても成功するようになりましょう。
 これらの成功事例から、言えることは、やればできるとイメージづけを行い、やる気にさせ、適切な目標の設定を行い、改善へのヒントを気づかせる職場環境をつくることなのです。
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2. 中小企業に相応しいタレント・マネジメントとは?
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 潜在的能力を見出して、目標を見出し、前向きに頑張れる意識を引きすマネジメント手法を含んだ総体系は、タレント・マネジメントと呼ばれます。
 この言葉を知らない企業でも、既に似た方法を既に実施している企業は沢山あります。
 しかし、大手企業のタレント・マネジメントの導入が進む、大企業の事例をそのまま、ものまねしてもうまくいくとは言えません。
 例えば、軌道にのっている大企業と厳しい競争環境にある中小企業では同じタレント・マネジメントにしても、やるべきテーマは全く異なり、それにあった手法を選ぶ必要があります。
 トヨタ自動車では、何か問題あったら、5回なぜと考えれば、色々なヒントが出てくる人が多いかもしれません。中小企業では、この手法をそのままでは使えないのが普通です。
 「自分たちだけで考えろ」とか、単純に「頑張れ」といくらハッパをかけても、どうして良いのか全くわからない人が多いからです。だからこそ、中小企業用のタレント・マネジメントがどうしても必要になります。
 このような状況は、アジアの新興国でも同じです。特に、人財が限られる中小企業は、
人財に対する支援活動を業界ぐるみ、地域ぐるみでどのように実行するか、境遇の似ているアジア諸国の中で、知恵を出し合って話し合う会議をするのも一方です。
 特に、急成長するアジアでは、アジアの特性に相応しい手法を確立して、定着させる必要があるからです。
 詳細は、http:// http://www.smartvision.co.jp/APOTM2012.html ご覧ください。

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3. 第35回戦略的人材マネジメント研究会開催案内の案内
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 現在アジア諸国の国々が、どんな目標や手法で、改善をしようとしている多くの事例を知ることは、日本の中小企業の支援策を考える場合でも役立ちます。
 次回の研究会では、9月10−13日にバンコクで開催されたアジア生産性機構APOが主催した中小企業向けタレントマネジメントアジア会議の模様の一部を報告させて頂きます。
 きっと皆さんの職場でも役立つヒントがキッとあります。
 また、どんな人財が潜在能力ある人財なのかを判定にも役立つアセスメント事例をアセスメントに造詣の深い岩泉氏から報告して頂きます。
 こんな使い方をしているのかと言うヒントがもり沢山含まれています。
詳細は、http://workshop.lpfrontline.com 

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4.来年から開始する新ISO HRガイドラインに準拠したパフォーマンス・マネジ
  メントを学ぼう
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 着々と準備が進むISO HR 標準化では、パフォーマンス・マネジメントのガイドラインの概要が発表されました。今年の6月の人材マネジメント協会SHRM2012年次総会では、ISO9001等の既存の国際標準の中で規定されたマネジメント要項もこれに基づき改訂されるとの話がSHRM標準化委員会の担当から、説明がありました。
 従来は、企業側が自ら実施するマネジメントプロセスを規定し、それを実行していれば、認定されるケースが多く見られましたが、今後は、最低限の効果性を示す
ことを求められ、パフォーマンスを高める活動記録をきちんと報告することが必要になります。
 そのためには、従来の業務内で行われているSMARTの原則をきちんと実施し、効果測定を行い、改善する努力がなされたのかを示す必要があります。
 欧米で行われている事例を参考に、日本企業で現実的に実施可能な方策を日頃のコーチング&メンタリング活動を通して、どんな効果がみとめられるのかを示す必要があります。
 当センターで開催予定の全コースでは、今後ISO標準化が行われるこれらの改訂に基づいた内容に準拠して実施する予定です。
 また、皆さんのご意見をお聞きしながらどのようなやり方をするとISOの更新時に有利なのか、欧米企業と比べて、更に優れたものになるかを含めて、総合的に考える内容になります。
 欧米企業での事例は、あくまでも参考であり、皆さんの職場ではそれを参考に更に良い実施事例をつくり出すお手伝いをさせていただきます。
 こちらの実施する全5コースでは、これらの最新のISO HR標準の導入を念頭にしたコース内容に既に改訂されました。ご期待ください。
 http://www.smartvision.co.jp/index034.html
 
 それでは、グローバル企業として飛躍したいと考えている多くの方の参加を期待して
おります。良いお年を!

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創刊日:2000-05-19  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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