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コーチング&メンタリング情報

今、マスコミで話題の広がるコーチング&メンタリング関連情報が満載。頭の固い部下を持つ悩める中間管理職の方には、耳寄りな情報ばかりです。例え、購読していても、あなたの部下には秘密です。

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コーチング&メンタリング情報  1/1/2008 組織風土の変革と育成の見える化

2007/12/31

コーチング&メンタリング情報 読者の皆さん

 明けましておめでとう御座います。今年も、役に立つ情報、考え方を提供して
いきたいと思います。
 昨年は、多くの偽装事件が報道されましたが、今年4月には、日本版SOX法が
施行されることになり、これを契機に、食品だけに留まらず、広い分野に広がる
のではないかと懸念されています。そのようなご時世において、どのように対処する
べきなのかを考えてみたいと思います。

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1.2008年4月、日本版SOX法の施行で、更に不祥事が増加するのか?
2.職場の意識改革を促す育成の「見える化」
3. パフォーマンスコーチング&メンタリング基礎コース 2008年2月24日(日)
4. パフォーマンス測定手法を学ぶ、育成を「見える化」基礎コース 2008年3月16日(日)
5.日本人材マネジメント協会 自主運営研究会、開催のお知らせ
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1.2008年4月、日本版SOX法の施行で、更に不祥事が増加するのか?
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 本年4月から施行の日本版SOX法では、すべての上場企業に対して、多くの視点
でのコンプライアンスの整備を要求されることになり、文書の整備に忙しい企業も多いこと
と思います。しかし、職場の現状も調査せずにひな形に合わせて、コンプライアンス
を作成し、提出すると現場との不調和音や不整合箇所が生じることになりかねません。
通常あるべき姿と現実は大きく乖離しているのが普通です。また組織の大きな企業では、
すべての組織が全て同じやり方でやっているわけでもありません。しかし、すべて違うと
言うことでは、コンプライアンスに合致していることになりません。従い、取りまとめ
部門では、それを承知して作成してますが、現実との乖離が大きくなるものです。
 しかし、それを放置しておくと後々大きな問題につながりかねません。良くある事例は、
従来こうしているから、考えもせずに実行している意識の次元の低い例、昨年よく見られ
たのが、消費期限の改ざんの事例です。
 トップの方針で、反モラル行為をやらせていた場合は、良識のある社員の内部通報により、外部からの介入を招く様になります。内部通報者を保護する法律もあり、今後もこの
ような不祥事は多発しましょう。それでは、このような状況にどのように対応するべきな
のでしょうか?
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2.職場の意識改革を促す育成の「見える化」
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 現場での内部統制をスムースに進める仕組みとして注目されているのが、トヨタ自動
車でも積極的に活用している「見える化」手法です。核となる情報を見える化する
ことで、現場での議論を活発化し、彼らなりの改善策を考え、実施させ、その改善効
果を見せることで、これで良いのかを現場の人に考えさせる仕組みを構築するための
起爆剤として、活用が期待されています。
 しかし、これは主に生産現場においての議論ですが、間接部門では、どの位
見える化が進んでいるでしょうか? また、本人が実行する場合、達成率は比較的
見やすいですが、育成の部分がどの程度なのかを見るまでに、まだなっていないもの
が殆どでしょう。この育成の部分を「見える化」することで、リーダーやメンターの
貢献度を見えるようにするのが、育成の「見える化」です。トヨタでの見える化は、
改善結果の見える化が中心であり、育成の「見える化」は、これからですが、人材育成
を重視する長年の組織風土が好影響して、改善結果の見える化だけでも好結果が得られて
ます。
 しかし、人材育成をする組織風土の育っていない職場では、人材育成を重視する意識改革
と共に、進める必要があります。一般的には、企業風土改革では、トップのリーダーシップ
は重要ではありますが、トップダウンだけで成功した例は余りありません。現場の意識
改革が伴わないと現場では風土改革は何も進まないものなのです。
 これらの意識改革をスムースに進める仕組みとして、育成の「見える化」を平行して
進め、関係者にその効果を示すことで、更なる動機づけする必要があります。
 当然、パートやアルバイト、派遣の人材も、内部統制の対象になり、必要により、
罰則規定も適用されますので、今後は、一層社員だけでなく、関係するメンバー全員の
人材育成、職場の意識改革を進める必要性が高まります。今後予想されるリスクを削
減するには、内部統制を強め、職場の活性化を損なうより、現場で活躍するメンバー全員
の指導・支援の仕組みを構築して、意識改革を進めるのが一番得策なのです。
 トヨタでは、内部統制を強化して、がんじがらめにするより、職場の主体的な活動
を促し、自ら考え、実践する組織風土が長年の歴史で、培われています。
これは、正しく、内部統制の問題としてではなく、人材育成の問題ととらえ、
如何にこの自己学習を促す環境づくりを推進しています。これが本来あるべき企業の
方向性と言えましょう。
 会社の業績が厳しくなると、一番人材育成の予算が一律削られることが、良くあり
ますが、厳しい時ほど、モラルを高めるための前向きなフィードバックや、人材育成
が一番求められていることを気づくべきでしょう。
こちらで、詳しく説明しましたので、ご覧下さい。
 パフォーマンスとは?(http://www.smartvision.co.jp/performance.html)
   育成の「見える化」とは(http://www.smartvision.co.jp/mieruka.html )をご覧下さい。

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3.パフォーマンスコーチング&メンタリング基礎コース  2008年2月24日(日)開催
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 従来の一般公開講座が、ワークショップの4コースとして再編成されました。
少数人数にて参加者の職場環境を考慮に入れた効果的カリキュラムにて進めますの
で、非常に分かりやすく、職場での活用が進みます。欧米で主流のパフォーマンスを重視
した元祖パフォーマンスコーチング基本を学び、メンタリングへの展開法を分かり
やすく学びます。汎用型のコーチングとは、一味も二味も違う内容で、メンバーや
リーダーの本音を理解し、何故コーチングが効果が出てくるのかを理解するのに
非常に役立つと好評です。まだ、間に合います!
詳細は、http://www.smartvision.co.jp/workshop/cmb01.html 

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4.パフォーマンス測定手法を学ぶ、育成を「見える化」基礎コース 2008年3月16日(日)
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 本コースは、研修や育成の「見える化」の基本や、世界標準の研修効果測定法を
学ぶコースです。 このコースでは、世界標準のカーク・パトリックの研修効果の4段階測定
手法、ジャック・フィリップスの5段階効果測定手法の基本をまず学びます。
 更に、研修の費用対効果ROIや、将来の効果予測法、改善の可能性の予測法の基本や、
 育成の「見える化」の視点を学びます。研修の効果測定を実施したいと考えている方、
 育成の「見える化」を進めたいと考えている方、改善・改革効果の示し方を学びたい
管理職の方、もうかる仕組みづくりの考えている方には、最適のコースです。
本コースは、他に類を見ない画期的内容で、大変分かり易く、育成の見える化手法を
解説します。将来、きっと役立ちましょう。
 詳細は、http://www.smartvision.co.jp/workshop/performance.html

 
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5.日本人材マネジメント協会 自主運営研究会、開催のお知らせ
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 次回の研究会のテーマは、多様性(ダイバーシティ)に関して、考えてみたいと思います。例えば、旅行好きで、自分と 違う考え方、習慣、風土、違う発想、色々な言語に興味が
ありますか? このようなことに興味を持つ方は、多様性が高いと言えます。
今までのやり方を変えたくないと執着している人は、多様性が低いと言えます。
これからの激動の社会を乗りきるには、多様性の高い社員と低い社員のどちらが適して
いると思いますか? 当然、多様性の高い社員でしょう。業績の良い、競争力のある
会社では、多様性の高い社員が多いのが特徴です。従い、このような多様性の意識を
如何に社員に浸透させるかが大きな課題なのです。 現在、どのようにして、多様性
を高めていったら良いのかを考えていく取り組みが、多くの企業で進んでいます。
 今回は、会社の歴史は長いが、現在急成長を遂げ、変化に邁進する古くて新しい会社
株式会社東芝の進める「多様性への取り組み」の本質を、多様性推進部 主務 吉川千秋
氏に自らの経験を語って頂きます。
  詳細は、http://workshop.lpfrontline.com   のブログをご覧下さい。
 
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職場での着実な導入と定着を支援する国際メンタリング&コーチングセンター
株式会社スマートビジョン 代表取締役                  石 川  洋
日本人材マネジメント協会 戦略的人材育成・人材開発研究会 代表世話人
〒141-0032 東京都品川区大崎1−1−1−208
電話:03-5858-6930   FAX: 03-5858-6931
E-mail: hiro-i@smartvision.co.jp  URL: http://www.smartvision.co.jp
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創刊日:2000-05-19  
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