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枠をはめずに生きる/新サラリーマン処生術

「枠をはめずに生きること」について、東大講師、NPO代表、サラリーマン、学術学会理事などいろいろなことをやりながら生きている日々の中から思うことを発信

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枠をはめずに生きること

2005/01/30

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§      『枠』をはめない生き方 メールマガジン
┃            2005/01/30号
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◇組織の本質

先日、知的障害者施設で働く方々の勉強会に行ってきました。
そこでの問題提起が、実は、わたしの身の回りで日々起こっていることと
あまりにも似ているので、施設で起こっていることを、組織で起こってい
ることに焼き直してみました。あまり興味深いので、ご本人の了解を得て
次回作に掲載することにしました。


福祉業界に蔓延る『既得権たち』←原題

これを「ホワイトカラーの実態」と変えました。


1.施設職員が仕事へのモチベーションを下げてしまうこれだけの理由

(施設職員がをとっても全く当てはまります)   

→1.仕事へのモチベーションを下げてしまうこれだけの理由

・    一生懸命働いても、適当にやっても給料は一緒。仕事の評価が給料
   に跳ね返らない。

   →これは、多くの組織で全く同じではないでしょうか?(変更なし)

・    行政から自分たちの給料がでているので、意識が行政の方にむいて
   しまうことがある。

   (こう変えると構造は同じではないか?)

   →上司が自分たちの給料を査定するので、意識が顧客より上司のご
    機嫌取り向いてしまう。

・    公務員のように安定した給料で世間的にも『まじめな仕事』、ミス
   さえしなければ失業しない。

   (これも非常に良くある話)
   
   → 給料が安定していて、ミスさえしなければ失業しない。

・    モノを生産する、営業するという仕事ではないために、自分の仕事
   の量が分かりにくい。
   
   (これまたよくある話。ほとんど変更の必要なく、事務職の人に
    当てはまるように思います)
  
   →モノを生産する、営業するという仕事ではないために、自分の仕
    事の量が分かりにくい。

・  ボランティアもパート職員も正規職員も仕事の内容が一緒のように
   感じてしまう。プロ意識を持ちたいが、何を持ってプロなのかがわ
   かりにくい。

   (これは、派遣社員との間で起こっている状況と同じと思います)
   
   →派遣社員も一般職も、総合職社員と仕事の内容が変わらず、総合
    職社員(特に若手)がプロ意識を持ちにくい。

・    経営者側も「ボランティア精神」のようなものを求めてくる。

   (ここでいっているボランティア精神と組織一般でのボランティア
    精神は若干違うのですが、サービス残業を含め、似ていると思い
    ます。このまま)

   →経営者側も「ボランティア精神」のようなものを求めてくる。

・    『経費は税金なのに』という意識が少ない。『お金は国が出してく
    れる』という意識のために、コスト意識がない。それに連動して
    、『仕事の効率』を考えにくい体質。

    (税金ではないですが、経費へのコスト意識のなさは似ていると
     思います)

   → 『経費はコスト』という意識が少ない。『経費は会社が出して
     くれる』という意識のために、経費を節約する意識がない。
     それに連動して、『仕事の効率』を考えない体質になる。

・    仕事の内容が多岐にわたるため、リーダーの指示が必要なのだが、
   リーダーが福祉のことをよく知らない『天下りの人たち』が多い。
   (勉強不足の人が多いとひそかに思っています。)

   (これも、似ています)

   →仕事の内容が多岐にわたるため、リーダーの指示が必要なのだが
    、リーダーが現場のことをよく知らない。(勉強不足の人が多い)

まだまだ、続くのですが、今日はここまで。


<続く>


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創刊日:2004-02-29  
最終発行日:  
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