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枠をはめずに生きる/新サラリーマン処生術

「枠をはめずに生きること」について、東大講師、NPO代表、サラリーマン、学術学会理事などいろいろなことをやりながら生きている日々の中から思うことを発信

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モノ作り、モノ遊び/枠をはめずに生きること

2004/12/12

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§      『枠』をはめない生き方 メールマガジン
┃            2004/12/12号
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◇モノ作り、モノ遊び

モノについて、最近聞いた興味深い見方をまとめてみました。

2つあります。

1つ目は、モノを作ったことがない人はモノをうまく売れない。
2つ目は、人はモノは買わない。モノを使うときに感じる楽しさを買う。

1つ目は、モノを売ることとモノをつくることは表裏一体だということだ
と思います。日本のメーカーは総じて、モノの売り方がまずいといわれて
いて、モノ作りよりもモノ売りに力を入れてきました。その結果、かえっ
て、モノを売る力が弱くなってしまったように思います。作った人でない
とそのモノで何が出来るかを本当の意味では語れないことを忘れてしまっ
たのだと思います。

モノが、本当のモノでなくても、たとえば、資料のことを考えれみれば、
モノを作っていない人でも分っていただけると思います。自分で作った
資料と人が作った資料では説明する時の迫力が違うということです。

2つ目は、モノの不思議な魅力について語っていると思います。モノは
不思議なもので、持っていること、あるいは、もっていると想像するこ
とで満足感を感じることもあります。モノに触ることで感じる満足感も
あります。使い勝手や独特の操作法が気に入ってしまうこともあります。

テレビやビデオの操作ボタンが複雑すぎることがよく言われます。逆に
操作性がいいことが魅力といわれることもあります。このとき、操作自
体がモノを超えて、楽しさの源泉になっているという感じです。

車、時計、カメラ、靴、鞄、男の人が好きになることが多いものには間
違いなくこの使うことでの楽しさ感があると思います。

*女の人はどう思うのでしょうか?

1つ目と2つ目は、実はつながっているのだと思います。自分でそのモ
ノを作ったということは、一番、そのモノを使うことでの楽しさをわか
っているということだからです。逆に、作っていない、あるいは、使っ
ていないモノを売るというのは、非常に難しいということになるのだと
思います。

この考え方を、仕事に当てはめてみると、人に仕事を振る管理職の人は
仕事の楽しさがわからないし、楽しさを説明することも出来ない、とい
うことになると思います。

自分の手でやるということが原点であって、自分でやることで楽しさを
伝えることが出来るのだと思います。

<続く>


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創刊日:2004-02-29  
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