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メルマガ情報

最終発行日:
2013-11-27
発行部数:
172
総発行部数:
11722
創刊日:
2004-02-20
発行周期:
月刊
Score!:
-点

カレント西浜 メールマガジン 106号

発行日: 11/27

カレマガ(カレント西浜メールマガジン)  〜心は一つ 西浜愛〜   
http://www.nishihama.org/
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「大変遅くなってゴメンナサイ」号     No.106 2013年11月27日発行
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<106号>
■カレマガ発行遅延のお詫び、メルマ終了
■JLA2012年度表彰
・JLA特別功労賞:深山元良さん
■新社会人紹介
■編集後記
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■カレマガ発行遅延のお詫び、メルマ終了 早川慶太郎
 前回カレマガを発行したのが今年3月30日。それから約8ヶ月もサボってしまいました。西浜の他業務に追われていたというのが言い訳ですが、脈々と続いてきたカレマガですので、また御愛顧いただけるように務めます。深山さんには思いのこもった原稿をいただいていたのに、失礼いたしました。
 次号より、この「メルマ」というフリーマガジンサイト経由の配信を変更します。今までは西浜ホームページより「会員専用ページ」に入り、ご自身にメールマガジン登録して頂く配信する形式をとっていました。これですと編集部で誰に配信できているのか、人数のみしか把握できません。ということで、次回から西浜メーリングリストを活用して配信予定しますのでよろしくお願いします。 
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■特別功労賞を受賞して 深山元良(ミヤマ モトヨシ)
 この度,JLA特別功労賞の受賞に際して,西浜SLSCの「カレマガ」にコメントを寄せてくださいとの依頼を受けました.私のライフセービング活動に関しては,これまで多くの諸先輩のご指導を受けながら,ただただ先輩方の背中を追ってきたものと思っていますが,せっかくの機会ですので一言コメントを寄せさせていただきます.
 まず,この度の受賞は,1990年ドイツで開催された世界選手権の結果(2Kmビーチラン優勝,ビーチフラッグス2位,ビーチスプリント3位)を評価していただいたものと思います.当時は,日本におけるライフセービング競技の黎明期であり,国際的な競技規則によって競技が行われ始めた数年後でした.世界選手権が開かれた1990年8月は,私にとって西浜2年目,かつ当時でいう訓練班長という役職を務めていました.今でも鮮明に覚えていることは,世界選手権に参加することは,パトロール活動期間中に西浜から離れることとなり,その結果,他のメンバーに大きな負担をかけてしまうという悩みでした.当時は,20名ほどの固定したメンバーで活動を行っていました.そのような状況の中,訓練班長でありながら,また,夏のピークで一人一人にかかる仕事が最大限に達する頃に,西浜を離れ世界選手権に参加させていただきました.しかし,世界選手権に行くときにも,また,帰ってからも他のメンバーからあたたかい言葉をかけていただいたことを今でも覚えています.そのような気持ちでしたので,現在でもメダルをとって帰ってこられたことは,他のメンバーのお蔭だと思っています.ちなみに,当時の警備長は,現在でも西浜の重鎮である平藤氏です.この場をお借りして,平藤氏をはじめ,当時のメンバーに感謝したいと思います.
 次に,私が取り組んだJLAでの委員会活動も受賞理由として挙げていただきました.私は,2002年から2009年までの8年間,JLAの競技に関わる委員会の委員長を務めさせていただきました.在任期間の前半は,とにかく,競技規則を国際標準に合わせ,ルールの表現を精査するということにエネルギーを注ぎました.というのも,2000年のオーストラリア世界選手権では多くの新種目が導入され,日本はその対応が遅れていました.幸い,当時の委員会メンバーは優秀な方がそろっていて,約200ページあるILSの競技規則に準じたJLA版競技規則が発刊できたのは2004年のことでした.JLAの競技規則がILSに準拠できたことにより,次の課題は審判員の養成でした.この頃,競技が成立するためには「競技者」「競技規則」,および「審判員」の3つが必要であり,それぞれが尊重されなければ,ライフセービング競技の発展はないと心に決めて取り組んだことをよく覚えています.お蔭様で審判員養成についても,審判マニュアルの発刊およびS級審判員を新設した新資格制度がスタートできました.これらの活動についても,西浜は,多くのJLAの競技会が開催され,かつ競技会運営の要所を西浜のメンバーが担っていましたので,西浜の皆様の協力なくてはできなかったことだと思っています.
最後に,2008年から2012年まで務めたILSスポーツ委員の活動です.これまでなかなか皆様に報告する機会がありませんでしたので,簡単ですが, ILS委員活動について報告します.この委員会では,主にILSの競技規則の見直しを行いました.私が在任中,2回競技規則が改正されました.この経験は,大変貴重でした.なぜならば,ILS競技規則の改正作業に携わることにより,改正点の理由がはっきりとわかり,ILSの競技の志向がどこに向かっているのかがはっきりと分かりました.特に印象深かった議論は,プール競技におけるマネキンの水没に関するルールです.会議の中で,ある委員はマネキン水没のルールの撤廃を主張しました.競技者の立場からすると,マネキンの顔が水没しているか否かの判定は主観的であり,たとえ水没していようが速く運ぶことが水没をさせないことより重要でないかという意見でした.逆に,ある委員は,マネキン水没ルールの維持を主張しました.このルールを撤廃すると,もはやマネキンは物体であり,人命救助というライフセービングの精神が伝わらないという意見でした.また,ある委員は,マネキンの水没ルールが容認される医学的根拠を追及すべきだと主張しました.ILSスポーツ委員会における競技規則改正の可否は,すべて投票で決定されます.この件は,会議の中で11名の委員による投票が行われ,僅差で否決(マネキン水没ルールの維持)されました.ちなみに,私は,否決に1票を入れました.ILSスポーツ委員会では,すべてのルール変更において投票で可否が決定されました(会議中またはメールによる投票).私に,もう少し英語力があれば,JLAの競技運営の良い点をILSに伝えられたかもしれません.
以上のようなことは,今回のコメントの依頼を機会として,これまで皆様に伝えられなかったことを報告する意味で書かせていただきました.現在は,JLAおよびILSの委員会活動は,任期満了のためバトンタッチしています.今後も微力ながら西浜および日本のライフセービングのために尽力していきたいと思います.この度の受賞に際して,この機会を借りて西浜SLSCの皆様に深く感謝いたします.
(編集部より)
2012年ライフセーバーアワードでは、前号紹介させていただいたとおり「オブザイヤー&救命賞」として風間隆宏さん、ライフメンバーとして田中裕さん、特別功労賞として今回コメントをいただいた深山元良さん、遊佐雅美さん、功労賞として泉田昌美さんが選ばれています。おめでとうございます。
田中裕さんには、生前、コメントを頂こうとお願いしていましたが、編集部に頂戴するまでは至りませんでした。謹んでご冥福をお祈りすると共に、ライフセービングの発展に多大なる貢献をされたそのご功労に感謝致します。
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■新社会人紹介 名執康二
●城森 勇輝
 大阪府出身。横浜市の特別支援学校に採用され今年から片瀬に引越してきました。来年からは、中学校の体育の先生になるとのこと。体が大きく、熊のようであり、特徴的な動きから遠くからでもすぐに彼だと分かります。多少不器用ではありますが、真面目で熱い心の持ち主です。なにより優しい。
●清水 涼
 東京都出身。4月から都内でビル清掃の仕事を始めております。ラーメンをこよなく愛し、ラーメン二郎の味を自ら再現してしまうほどです。正直なのか、目立つのか、怒られてしまうことも多いですが、ハートは強く、憎めないキャラクターです。なによりすばしっこい。
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■編集後記
●先日ドイツで開催されたILS主催のWORLD CONFERENCE ON DROWNING PREVENTIONに参加させて頂いた.どのセッションも本当に前向きな議論で,溺水事故をいかに減らすかの根底が共有されていることがヒシヒシと感じた.懇親会で,様々な人に聞いたが,このような価値観を共有できる仲間がいる.だからLS活動は楽しいのだと話していた.あるILS理事の方に、どのようにこの活動のモティベーションを維持しているのか?と聞いたら,海に行けといわれたのが印象的だった.西浜での活動も同じ,同じ思いの仲間がいて,西浜の海がある.LS楽しいね(風)
●前回のカレマガから半年以上経った。夏前の総会、パトロール、全日本とあっという間に時が過ぎてしまった。次号から少しずつ振り返っていきたい。今年の夏は、海の家が本当に音楽ナシになりましたね。(慶)
●気がつけば夏が終わりはや3ヶ月。西浜は既に2014年夏に向けて走り始めている。私事ではありますがパトロール委員会に参加させてもらい、来年の夏、再び無事故にできるように微力ながらお手伝いさせていただきたいと思います。◆そんなパトロール委員会では2〜3月の間で症例検討会の開催を計画しております。皆さんご存知の事故日誌から更に掘り込んで起きた事案までのプロセスを洗い出し、徹底的にインシデントを叩き潰そうというものです。当事者に取っては、大変厳しい意見も出てくると思いますが、2度と事故を起こさない!という強い気持ちで会を開きますのでぜひ皆さんご参加ください。また症例はパトロール委員会内で選定中です。こちらも若い力が必要です。興味がある方はパトロール委員会まで。(伸)
●偉そうに同期の紹介文を書かせて頂きました。あくまで自分の印象なので、あまり信じすぎないでください。安曇野は冬のシーズン到来です。是非ボード片手に泊まりに来てください!(なちょ)
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◆発行 NPO西浜サーフライフライフセービングクラブ
    総編集長:渡部秀人
    編集長 :早川慶太郎
編集部員:平藤昌寛・風間隆宏・原伸輔・和田幸太郎・名執康二
随時募集中!
◆住所 〒251−0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸3−26−15
◆電話&FAX 090−8454−5353
◆ご意見・お問い合わせ  info@nishihama.org     
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