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ブラット親爺のつっこみ映画評

ここ10数年映画館に行ったことがないブラット親爺が、DVDで観た泣ける映画、笑える映画、よーできた映画、しょーもない映画を関西訛りのつっこみを入れながら論じる格調高い(?)映画批評メルマガです。

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ブラット親爺のつっこみ映画評

2004/05/24

                                  05/24/2004発行
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         ◇◇ブラット親爺のつっこみ映画評◇◇  
 
   ブレードランナー (1982)アメリカ Brade Runner 
   監督:リドリー・スコット 
   出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、
      エドワード・ジェームズ・オルモス、M・エメット・ウォルシュ 
 
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ネタバレになりそうな話の前には、◆◆ネタバレ注意◆◆がついています。まだ、
その映画を観ていない人は、そこから先はすっ飛ばして◆解除◆の後から読みま
しょう。ただし、読める部分があまり残ってない場合があります。(^_^)
 
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れ弱いので。。。(@。@;) f_f_cat@yahoo.co.jp

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SF映画の名作の誉れ高い作品やが、以前にビデオで観たときも、仇役のルトガ
ー・ハウアーの方がエエ人ちゃうかと思ったが、今回『最終版』を観ても、この
にーちゃん、人間としてええとこあるがな。。。

人型ロボットはあくまで機械やが、人間に限りなく近づけたアンドロイド(この
映画ではレプリカントとゆーてるが)なら、機械とゆーより人工生命体やから、
意志や感情があって、喜怒哀楽を表すことができるのはあたりまえちゃうのん。
犬や猫だって、ちゃんと意志も感情もあるんやから。そら、過酷な境遇で奴隷の
ように扱われたら、足もあるんやから、逃げ出したなるのも無理はない。

アシモフの「ロボット工学三原則」に基づいて、人間に危害を加えるようにはプ
ログラムされてないはずやから、レプリカントが脱走したら、徹底的に追いつめ
て抹殺するゆーのも、なんでそこまでやるんか。逃げ出したレプリカントがどこ
かでひっそり暮らしてたって構へんのんとちゃうかとおっちゃんは思う。しかも、
レプリカントは4年の寿命しかないゆーやないか。そっとしといたりーや。

ロボット工学三原則(ロボット三原則とも言われる)
1. ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することに
よって、人間に危害を及ぼしてはならない。(A robot may not harm a human 
being, or, through inaction, allow a human being to come to harm.) 

2. ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あた
えられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。(A robot must obey 
the orders given to it by the human beings, except where such orders 
would conflict with the First Law.) 

3. ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をま
もらなければならない。(A robot must protect its own existence, as long 
as such protection does not conflict the First or Second Law.) 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』 
http://ja.wikipedia.org/wiki/

そーゆー意味では、ハリソン・フォードは、すかんタコやった。刑事ゆーのは、
法の下の正義の実行者でないといかんのやが、この未来社会のレプリカントに対
する法律には、正義が感じられん。蛇遣いのおねーちゃんなんか、な〜んも悪い
ことしてへんがな。それを町中追っかけ回して射殺するなんて、極悪非道な行い
としか思えんかった。

指を2本も骨折してて、プロのフリークライマーばりに建物の外壁をよじ登る
ゆーのんも、レプリカントがやるのならまだしも納得出来るが、生身の人間、し
かもフツーのおっさんがやるのはちょっと無理やろ。骨折してるのは薬指と小指
だけやから、人差し指と中指の2本で充分体重を支えられる言われてなぁ。。。
アンビリバボーや。

2019年のロスが舞台らしいが、あと15年経っても、たぶんあんな風にはな
らんやろな。近未来を描くSFゆーのんは、今日の占いと同じで、過ぎてしもた
ら実にあほらしいもんやが、21世紀の日本経済も「ジャパン・アズ・ナンバー
1』となるはずやったのが、現実は恒常的デフレ不況のていたらくや。 

ヘンな日本語の看板、長唄(?)、こーゆーのって、外国人の目にはどー映っ
て、耳にどー聞こえてるのか?日本人がアルファベットも漢字も使われてないハ
ングルの看板観たり、アラビア語のコーラン聞いたりしたときと同じかね。以前
アメリカ人のおねーちゃんに、日本人同士が日本語を喋ってるのどう聞こえてる
かと聞いたことがあるが、そのおね−ちゃんは、一言「ノイズ」言いよった。う
どん屋のおっさんも英語がフツーに喋れるのやったら、外国人に向ってヘンな日
本語喋るな。雑音にしか聞こえへんのやから。。。

おっちゃん、この映画のなかで、なんのことかよー分からんかったんは、ユニ
コーンが出てきたシーンとその折り紙らしきものとマッチの軸かなんかでつくっ
た人形(ひとがた)のよーなものとセピア色に変色した写真や。あれらに何の意
味があったんや。。。 『未来世紀ブラジル』と『ガタカ』と『ブレードラン
ナー』、どれがいちばんお気に入りかと聞かれたら、やっぱり『2001年宇宙
の旅』やな。 

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