政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針5186 号  2019・10・3(木)

2019/10/03


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 わたなべ りやうじらう のメイ ル・マガジン「頂門の一針」5186号
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       2019(令和元年)年 10月3日(木)



            リーグ4連覇が4位に・・・:馬場伯明

         「香港大乱、どこへ向かうのか」:宮崎正弘

          香港で確認:和田憲治


                      話 の 福 袋    
                       反     響
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リーグ4連覇が4位に・・・
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        馬場伯明

私は60年を超える古参のカープファンである。2019年、カープはリーグ4 連覇の予定が何と4位になってしまった。「一体なぜだ?」と思ってしま うが、これが今年の現実である。いろいろな言い訳もでき、理由や原因が 浮かんでくるが、終わってしまったことだから、ションナカ!(しょうが ない!)ことである。

しかし「さあ、待ってろ、巨人!(2019.4.30)」と、強気の文章を(本 誌の5000人超の読者へ発信した手前、カープのCS(クライマックス・シ リーズ)敗退については何らかの発信をしなければならないだろう。

気持ちの整理はまだついていない。ただ、はっきりしていることは、私 (や他のカープファンも)のカープへの想い:熱烈な思慕の立場にはいさ さかの揺らぎもないということだ。

最後でカープは1勝4敗、70勝70敗3引分、阪神は6連勝、69勝68敗6引分で カープを逆転しCSに進出した。立派だ。この上はCSをしっかり頑張ってほ しい。私は阪神?DENA?巨人と、成績と逆の順順番で、阪神に勝ってもらい たい。今年の巨人は強いが、阪神(やDENA)は力を振り絞って、巨人を倒 してほしい。

「いろいろな言い訳もでき、理由や原因が浮かんでくる」と書いた。すで に、一般新聞やスポーツ新聞、また、TV・ラジオなどで広く報じられてい る。抜粋・引用する。

1番田中の思わぬ大不振。右膝半月板の手術を受けていた(知らなかっ た!)。バティスタがドーピング検査で陽性反応が出てチームを離脱し た。痛かった。長野は最後に出てきたが期待外れだった。結局「丸(不 在)のアナ」を埋められなかった。

投手は、ジョンソンと大瀬良に続き床田や九里が頑張ったが、野村はもう 一つ。守護神の中崎が大不調に陥り、終盤でフランスアがかろうじて抑え 役を果たした。新人投手の台頭も半ばに終わった。守備も昨年よりエラー が増え安定感を欠いた。交流戦の最下位5勝12敗も痛かった。

数字を見ても1018年(省略)との差は歴然としている。2019年の今年は、 70勝70敗(0.500)、打率0.254(3位)、本塁打140本(4位)、得点591点 (4位)、失点601(少ない方から4位)、防御率3.68(2位)。エラー 87(多い方から2位)。まあ、これでは3~4位が妥当なところであろう。

緒方監督の采配の基本は正攻法である。投手力を基本に、守りを固め、機 動力を使い、チャンスを堅実にモノにする愚直な戦い方である。基本的に は賛同する。しかし、私は2つの不満を持っていた。まず、攻撃で、全く と言っていいくらいスクイズをしなかったことだ。1死1・3塁などの追い つく場面でも、しない。何度いらいらしたことか・・・。

次に、先発投手の交代のタイミングである。大瀬良、ジョンソン、床田ら が順調に投げているのに、交代させる。後続投手が打たれ、負ける。何度 も苦渋をなめさせられた。先発投手は同点に追いつかれるまでが責任であ る。続投を基本とすべきである。

カープは4位となってしまったが、いいことはなかったのか。あった。ま ず、鈴木誠也だ。打率0.335(1位)、得点112点(1位)打点87点(7 位)、本塁打28本(8位)。孤軍奮闘である。でも結果として孤軍奮闘で 終わった。四球103(2位)出塁率0.453(1位)。前後の打者にムラがある ので、相手投手の基本は四球狙い。振って凡退してくれたら儲けもの。そ の中で十分な数字を残した。西川(1番バッター)と会澤はチャンスでよ く打った。新人の小園も成長した。

投手では、床田が規定投球数に足りなかったが防御率2.96と気を吐いた。 先発で途中交代がなかったら+3勝(計10勝)はしていたであろう。若い アドゥア、遠藤、菊池保らはよく投げた。来年に期待しよう。

カープはリーグ4連覇のつもりが4位に落ちた。しかし、カープにはすばら しい応援団(カープファン)がついている。2019年の本拠地の観客動員数 は222万人、過去2位であった。カープファンは最高だ。

カープファンは負けていても球場を去らない。残って最後まで応援する。 神宮球場や東京ドームへ観に行ったが、巨人やヤクルトのファンは一部を 除きあっさりしている。負けてきたら途中で帰る人が多い。今年は「隠れ 巨人ファン」や「しらけ巨人ファン」が土の中から頭をもたげてきたが、 今後どうなることか。ま、私にとり大きな関心事ではない。

最後に、もう一度書いておきたい。《はっきりしていることは、私(や他 のカープファンも)のカープへの想い:熱烈な思慕の立場にはいささかの 揺らぎもないということだ》と。

カープの2019年シーズンは終わった。しかし、ここは臥薪嘗胆、2020年に は捲土重来、必ず復活し優勝を飾ってくれると信じている。そして、その 時、みんなで「それ行けカープ −若き鯉たち−」を声高らかに歌おう。 (2019.10.1 千葉市在住)


(追記)

2019.10.1の重大ニュース。緒方監督の辞任が報じられた。驚いた。真摯 な会見の転載をぜひお願いしたい。緒方監督、お疲れ様でした。ありがと うございました。(馬場)。

(デイリースポーツ2019.10.1電子版)広島の緒方孝市監督が1日、マツダ スタジアムで会見を開き、今季限りで辞任すると発表した。質疑応答はな かった。以下は会見の全文。

「今シーズンをもってユニホームを脱ぐことになりました。先ほど、松田 オーナーにシーズンの結果報告をして自分の意志を伝え、了承していただ きました。カープに入団してから選手、コーチ、監督として33年間、ユニ ホームを着せていただきました。カープ球団、松田オーナーに対して心か ら感謝しています」

(続けて)「監督としてのこの5年間、コーチの方々、スタッフの方々に 支えていただきました。そして何より、厳しく接しながらも選手はよくつ いてきてくれたし、最後まで本当に頑張ってくれました。そして何といっ てもファンの方。大きな力をいただいて、この5年間、監督としてやって 来られたと思います」

(続けて)「監督に就任してから1年目から1年勝負の中でやっていくと。 その決意は変わらずその思いでやってきました。今シーズン4連覇、悲願 の日本一という目標という中で戦ってきましたが、目標を達成することな く、期待に応えることができずに、本当に監督としての責任なので、申し 訳ない気持ちでいっぱいです。

監督をやる上で、カープの監督というのは若い選手をいかに育てながら 戦っていくか、試合に勝っていくか、そういう思いの中でずっと戦ってき たし。そのポジションに立たせてもらって最初はわからないことばかり で、いろんな経験を積ませてもらった。こういう言い方は適切かどうかは わからないけど、貴重な時間を過ごさせていただきました。自分の中では めいっぱい、全力で最後までやりきったなと、そういう思いでいます」

(続けて)「ここからユニホームを脱いで、先のことは本当に全く考えて いないし、本当に一OBとして選手たち、カープを見守り、応援していこ うというふうに思っています」(会見終わり)

また、カープOBの北別府氏(投手)は1日に「緒方監督お疲れ様でした」 とのタイトルでブログを更新。リーグ4連覇を逃し今季限りで退任する緒 方監督に向け「緒方監督、指揮官として5年間本当にお疲れ様でした!!  リーグ優勝の3連覇という功績は本当に大きいしファンもそして我々解 説者にも夢を見せてもらったと感謝しています」と労いの言葉を送った (Full Count 2019.10.1 )(了)




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「香港大乱、どこへ向かうのか」
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)10月2日(水曜日)
         通算第6212号 
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「香港大乱、どこへ向かうのか」
  香港取材報告に替えて
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宮崎正弘の香港報告は下記サイト(5分目あたりから35分ほど)
https://www.youtube.com/watch?v=jqMK44vN7OQ

    
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書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW
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ウクライナの失敗は、明日の日本の失敗に繋がる
  歴史の教訓は、この国の悲劇にある

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ナザレンコ・アンドリー
『自由を守る戦い ーー日本よ、ウクライナの轍を踏むな』(錦正社)
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ウクライナは地政学的に、列強の「通り道」という、悲劇を産みやすい地 にある。したがって中世からの歴史をみても、ウクライナは何回となく他 国から侵略されてきたため、いまも下記のブラックジョークがある。

「私はオーストリアに生まれ、ポーランドで育ち、ハンガリーの学校へ行 き、ソ連で就職した。今はウクライナに住んでいる。」
 「たいへんな人生でしたね」
 「いや、私は生まれてから今まで一度もこの街をでたことがない」。

ウクライナはプーチンが率いる新帝国主義=ロシアによって、クリミヤ半 島をまた奪われた。東部はロシア兵が民間人を装って這入り込んで無政府 状態となり、ウクライナの主権は及ばない。反ロシア運動が起こるのは必 然的である。

肥沃な農地に恵まれた農業大国ゆえにウクライナは列強から狙われ、何回 となく「植民地化」された。ソ連時代にはアフガニスタン戦争で前線に送 られ、多数のウクライナの若者が犠牲になった。
 文化は破壊され、ウクライナ語を喋ってはいけないとするのが教育現場 だった。
 
近年、ウクライナの最大の過ちは、自国の防衛を他国に委ねてしまったか らだ。しかもロシアの操り人形をいわれたヤヌコビッチ「大統領」は民衆 が蜂起すると、さっとロシアへ逃げ去った。

ウクライナは軍需産業が栄えたが、いまは昔のこと、経済的にも苦境に落 ち込んで、しかし国民の願いであるNATO入りも、ユーロいりも展望さ えない。

この悲惨な境遇の最大原因が「自国の防衛を他国に委ねたからだ」とす る。だから、日本はウクライナ型危機に陥る危険性を論理的に説く。
        
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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1962回】                    
 ――「由來支那國民は經濟的、然り利?的觀念が強い」――片山(2)
片山潜「支那旅行雜感」(大正14年)
 
          △

片山が「内外綿會社のストライキ騒ぎ、丁度僕が上海に上陸した時はその ストライキが始まつて居た、が餘り世人は注意を拂はなかつた」と記した 1925年末、?田は「第六回コミンテルン執行委員會總會(プレナム)に出 席するため」に上海入りしている。

ならば徳田は上海における片山の活動を十分に意識していたはずだが、奇 妙なことに『わが思い出 第一部』には片山の「か」の字も見当たらな い。おそらく徳田は片山への言及を意図的に避けたのだろう。その背景 に、片山のモスクワ生活末期における女性問題に対する日本共産党の“不 快感”が潜んでいるとも思える。

それはさておき、「支那旅行雜感」は「五・三〇事件」前夜の中国をコミ ンテルン幹部としての立場から描いているだけに興味深い。そこで片山の 見方を理解するうえからも、当時の全体状況を予め知っておく必要がある だろう。好都合なことに、徳田が『わが思い出 第一部』で事件発生前後 に言及していてくれた。そこで徳田の記述を通して、当時の中国の政治状 況を押さえておきたい。

1925年3月の孫文の死を徳田は「華北の革命運動をしばらく弱めたけれど も、中國全體にたいする革命的高揚は決しておとろえず、彼の遺言は、革 命を高揚させるために、力強いものとなった」と捉え、次いで内外綿会社 の労働争議を起点とする動きを「上海の勞働者と學生の革命的團結はます ます強くなつた」と見做している。

その後の動きを、『わが思い出 第一部』を引用して時系列に従って記し ておく。

「一人の中國人の紡績勞働者が工場で監督のために殺されたため、これに 抗議して勞働者と學生が平和的示威運動をおこなつた」。
この平和的示威行進に向かって、租界を警備するイギリス警官が放った拳 銃の一発が、「1925年5月30日の出来事だ」。

 翌日、上海の勞働者は、これに抗議してゼネラル・ストライキを實行」 する。その後は「數日間にわたつて廿萬人以上の工場勞働者がこれに參加 し」、これに「手工業勞働者、官廳、商店の從業員學生、中國人商人など が合體し」たことで、参加人員は50万人に膨れ上がった。6月1日になる と、「中國商人は全部店を閉め」、3日には「中國人の經營する銀行はす べて仕事を中止するまでになつた」。

徳田は一連の動きを「勞働者、商人および學生から選出された統一的委員 會によつて指導された」「反帝國主義ストライキ」と見做し、「この五・ 三〇事件の反響は、中國全土にわたつて反帝國主義解放鬪爭を高揚させ た。(中略)運動は他の中心都市に波及して、漢口に、九江に、北京に、 青島、南京、廣東に、全面的な大罷業が起り、中國共産黨ならびに國民黨 の勢力を強大にしたのである」と評価する。

だが「上海の五・三〇事件をへき頭とする中國民族解放運動の嵐は夏ごろ から反動をよびおこした」。「市内は戒嚴令が布かれ」、「勞働者のスト ライキはなお十月までつずいたが、その後はもはや繼續する力を失つた」 というのだ。

 ――以上が徳田の見解である。

対する片山は「支那の勞働運動は、?々發展の望みがある、第一今日學生 は勞働問題及社會問題の先駆者で」、「彼等は實際の首領となつて罷工の 盡力をするのが常である」と捉える。どうやら学生が指導していると思わ れる内外綿会社における労働争議を、「(租界における)英米の官憲は私 かに喜んでる」。加えて「(日本以外の)資本家は痛快を叫ぶと云ふ風で あつた」。また租界内での事件であればこそ、「一般支那民族は關せず焉 であ」る。
「支那の勞働運動」が前門の虎なら、上海租界の「英米の官憲」や 「(日本以外の)資本家」は後門の狼だろう。前後を敵に囲まれ、内外綿 会社は苦戦を強いられたわけだ。
《QED》
           
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読者の声  どくしゃのこえ  READERS‘ OPINIONS 
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(読者の声1)「アジアの民主化を促進するシンポジウム」のお知らせ、 です。ソ連の崩壊で欧州はほぼ自由化されたのですが、アジアはいまもっ て民主化された国々は少なく、とりわけ大国の覇権主義的拡張主義によ り、多くの弊害、人権の抑圧状況があります。

そこで、各民族、各国家の伝統と歴史に沿っての民主主義、自由の確立、 難民問題の解決、社会的格差の是正などをテーマに、下記のとおりシンポ ジウムを開催しますので、万障お繰り合わせの上、ご参加されますことを。
            記

とき   10月19日(土曜)午後2時
ところ  TKP九段下 神保町ビジネスセンター 2階
     https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc- kudanshita-jimbocho/access/
登壇   加瀬英明(外交評論家)
     渡邊利夫(拓殖大学前学長)
参加費  千円
主催   アジア自由民主連帯協議会(ペマギャルポ会長)
連絡先  (080)3485−7189(三浦)

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(読者の声2)先週、貴誌の告示をみて、宮崎正弘さんの独演会を拝聴に 伺いました。始めから終わりまで、世界政治の舞台裏、メディアには殆ど 報じられない裏話が豊富で、メモを取るのも追いつかないほどでした。
受付で先生の御新刊を併せて購入した、貴著『「火薬庫」が連鎖爆発する 断末魔の中国』(ビジネス社)をようやく読み終えました。

中国がいつの間にか、南シナ海から、南太平洋の島嶼国家にも魔手をひろ げていた実態。はじめて知ることですが、それらを宮?さんは、じっさい にトンガ、フィジー、バヌアツ、パプアニューギニアを歩かれて、中国の 驚異的進出ぶりを目の当たりに観測されての記事ですので、足で稼ぐルポ は、迫力がありました。(FH生、町田市)

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(読者の声3)とびっきりの講演会のお知らせ
!)演題 「日本政治の課題」
!)講師 衆議院議員・税制調査会最高顧問・元国務大臣 野田 毅 先生
!)日時 令和元年10月23日(水)PM6:00〜
!)定員 先着90名(要予約)
!)会場 神奈川県民サポートセンター3F 304号会議室(JR横浜駅徒歩 3分ヨドバシカメラ裏手)
!)問い合わせ先 045-263-0055

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(読者の声4)貴誌6211号(9月27日弐)に投稿された「JJセブ ン」様に関連してですが、二酸化炭素等の人為的温室効果ガスが地球の気 温を危機的に上昇させている、というのが温暖化論者の主張の根幹です が、人工衛星による地球気温の測定結果は、この20年余り横這い状態の ようです。

人間による二酸化炭素の排出量は20世紀の半ば頃から直線的に増え続け ており、温暖化論者は、おおむねその半分程度が大気中にとどまって地球 を保温していると言います。

仮に毎年の排出量が一定不変なら、大気中の二酸化炭素濃度は一直線に上 昇する筈ですが、排出量が年々増えるのであれば、大気中二酸化炭素濃度 は放物線状に急上昇する筈です。

しかし実際の測定値はごく低い角度で直線的に増えるだけです。つまり人 間が排出する二酸化炭素は、その大気中の濃度に何ほどの影響も与えてい ないということです。

大気中二酸化炭素濃度の上昇は、江戸時代半ばから後半あたりにピークの あった小氷期と呼ばれる寒冷期から地球気温が回復しつつある結果、海水 中に溶け込んでいた二酸化炭素が徐々に大気中に放出されている結果だと 考える方が合理的です。

温暖化論者の主張は、錦織とジョコビッチの試合の、錦織が取ったゲーム だけを編集して、錦織が勝ったと言っているようなプロパガンダです。
 温暖化論者の言い分に対しては、あそこが怪しい、ここが怪しいといっ た断片的な疑義ではなく、総合的に嘘っぱちであることを論じた本が相当 数出ております。

さしずめ、以前宮崎さんが書評を書かれた、渡辺正東大名誉教授の『地球 温暖化狂騒曲』や、その前の著書、『地球温暖化神話』などを一読される と全体像が見えてくるのでは、と思います。

近年の状況は、人為による温暖化ではなく、小氷期からの気温の回復であ り、それもここ20年ほどは横這いになっている。地球の気温に関して は、太陽エネルギーの揺れなどの方が圧倒的に大きな影響力があり、むし ろこれからは長期的な寒冷化に向かう恐れがあることを心配すべきかと思 います。 (虎穴麻呂櫃)
        

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香港で確認。
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▼香港で確認。政治的無関心はやはり豚だそうです。

こんにちは、和田です。

昨日のメルマガの最後に伝えましたが、10月1日の国慶節、
中国共産党の建国70周年に合わせて香港に来てます。
といっても、もう空港ですが。

今、これは香港の空港から書いています。

8月1日のデモの取材で香港に来た時に、次に最大になるのは北京
(中国共産党・中共)がメンツをかけた国慶節に最大の衝突がある。
と、聞いていたので、そこにあわせていました。

北京も警戒するあまり、空港へのデモ隊の侵入を防ぐため、
パスポートと航空券の提示がないと通過させません。

当然、直前から噂もあり、飛行機もホテルもガラガラ。

予想外だったのは、主要なショッピングモールもスターバックスも
完全に閉鎖していたことです。香港は気温34度とかありますから、
一キロ歩いたら汗だくです。
これでは、デモ隊も体を冷やすところがありません。
それでも過去最大規模の参加者による、香港と九龍半島全体での
同時多発デモす。

前回の8月と違うのは、二ヶ月の間に、デモ隊がより過激になって
いることです。中にはスプレーで壁に「光復香港」と書いたり、
火炎瓶を投げたり狼藉者もいますが、これは紛れいている警官側の
人間の工作である可能性もあります。

デモ隊を近くで見ている観光客やマスコミにも
警察は平気で催涙弾を打ち込んできます。

私も催涙弾を打ち込まれ、白煙に囲まれ、目は開けてられなくなり、
顔の肌もヒリヒリしました。持っていたペットボトルの水で洗いました が、20分くらい症状が続きました。

日本でも大きくニュースで報じられていましたが、昨日は実弾も
使われ高校生が撃たれたようです。激突レベルが上がっています。

8月の時点では、逃亡犯条例を決行しようとしていた、
香港特別行政区行政長官の林鄭月娥(キャリー・ラム)
を中心とした香港行政を敵としていましたが、
今では完全に照準を北京の習近平に合わせています。
以前は香港市民も北京との対峙を
ここまであらわにはしてませんでした。

デモの時に、七夕祭りに時に飾る札のようなもの、
ここでは黄色い札とニセの紙幣をばら撒いていました。

偽の紙幣というは、拾いましたが、「冥通銀行」「「通用冥幣」
「五千万」「HELL BANK NOTE」と書かれています。

なんで、これをばら撒いているの?と、聞いたら、

「これは、死んだ人が冥土で使うカネだ。」
「習近平にあげているんだよ。」
「習近平を呪い殺すのだ」

とのこと。道教的な呪いのまじないのようです。

香港は道教がありますが、キョンシー文化弾圧とともに、
偉大な香港映画の文化も、宗教を嫌う北京に殺されました。

デモ隊の上から盛大に黄色い札や冥土のお札を
ばら撒く様を見て、

蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし!

と、勝手に「黄巾の乱」を思い出しました。

彼らは、2014年の香港反政府デモの雨傘運動のときよりも
拡大しています。その時の反省も含めて作戦を練っています。
それをリーダーなしで共有しているかのうように
動いているのが、非常に政治的です。

香港では、政治的無関心な人は豚だといいいます。そう、
産経新聞に書いていましたが、実際現地の人に聞くと、
にやりと笑って、それは香港の俗語で豚というんだ。
と言っていました。政治に無関心で、
カネ儲けだけしか考えないのは豚だそうだ。

確かに、ショッピングモールや商店が閉店になって、
デモをやっているのですから、経済はどんどん縮小しています。
カネを追ってたらわざわざ仕事を休んでデモはできません。

しかし、目先のカネを追って「豚」になってしまうと、
未来の自由は手にできないだけでなく、北京の奴隷になってしまう。
そんな決死の思いです。

我々も明日は我が身。
座して北京の浸透を待つだけで良いのでしょうか?

中共は長く、断続的に支配や侵略してきます。
それはサイレントインベージョンです。

対抗するには、辛抱強く、
長く熱い戦いをするんだという強い決意が必要です。

中共による侵略を許さず、
自分も長く強く戦いたいという決意のあるかた



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重 要 情 報
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(まぐまぐ編集部)

◎関電が受け取った金品「小判や金の延べ棒」に「越後屋かよ」の声
関西電力の役員らが、高浜原発がある福井・高浜町の元助役から多額の金 品を受け取っていた問題で、この金品の中には、

金の延べ棒や小判なども 含まれていたことがわかったと、FNNプライム ニュースなどが報じた。 ネット上には「悪代官か」「越後屋かよ」「脱 税もしてるのか」などと、 嘲笑や厳しい声が多数挙がっている。

この問題は、関西電力の八木誠会長や岩根茂樹社長ら役員20人が、高浜町 の元助役で2019年3月に死亡した男性から、およそ3億2000万円の金品を受 け取っていたもので、

なかには1億円以上受け取っていた役員もいたという。この金品は現金だ けでなく、金の延べ棒や金杯、小判などの高額品も 含まれていたことが わかったとしている。

関電は2日にも記者会見をおこ ない、経緯を説明するとしている。この問 題について、ネット上では「時 代劇かよ」「悪代官と越後屋みたいだ な」などと、受け取っていた金品が 「金の延べ棒」や「小判」であるこ とに反応。さまざまな意見が投稿され ている。



◎注意したら逆ギレされた:前田正晶

1日の産経新聞の」オピニオン欄に大阪の74歳の男性の方が「暴走自転 車取り締まりを望む」と投書しておられた。「注意したら逆ギレされた」 そうだ。誠に尤も至極だと思う。当方も十分に老化したので、自転車乗り たちの道交法無知かあるいは無関心か知らぬ為か知らぬが、歩道走行や坂 道を猛スピードで下ったくる等々は本当に腹立たしいと思って時には注意 している。そこで、この74歳の方と同様にかどうか、歩道を傍若無人に 走ってくる奴には本当に腹が立つからだ。逆ギレされたのは2度だけだっ たが、何れも人品骨柄卑しき高齢の男性だった。

私は警察にはもっと厳しく自転車の道交法違反を取り締まって貰いたい と思うが、その警察官が時々歩道を走行するのを見かける始末だ。何れに せよ、政府も警察も自転車は「諸車である」との認識を徹底させ、道交法 17条だったかを周知徹底させるべきだと思っている。その昔はサッカー選 手だったとは言え超後期高齢者ともなれば反射神経は鈍っているので、正 面から来る自転車でも避けきれる自信もない。ましてや免許制度もない自 転車に乗ってくる者たちの操縦などに信頼は置けない。これまでに数回こ すられた経験があった。

脳神経学者の茂木健一郎氏は「自転車自体の重量に加えて2人乗りをし た上にあの幼児用の座席をつけて運転者の体重を加えれば、総重量は優に 100 kgを超える危険極まりない凶器と化す」と指摘した。恐らく乗ってい る方にはそういう意識は皆無だろう。何処かで自転車購入の時点で強制的 に保険に加入させるべきとの意見があったが、それでは今走りまくってい る自転車には効果が出ないだろう。それ以外に心配な点がある。それは、 ここ百人町/大久保界隈のように何処の国とも解らない外国人が歩道を走 行するのは危険極まりない点なのだ。

安倍内閣は外国人観光客誘致に懸命だが、ここに来て貰えば分ることで 誘致した訳ではない外国人ばかりなのだ。そういうことには一向に関心が ないようでは困る。誰でも良いから一度でも良いからお出でになって「海 外送金」の事務所(か店舗か知らないが)が続々と増えていくような我が 国を食い物にしている実態を見て頂きたい。何故増えるかを考えて貰いた い。これらの看板には送金可能先のリストには韓国は入っていない。何故 だろう。

話が自転車から逸れてしまったが、何処の何方にお願いすべきか知らな いが、自転車取り締まり対策に本腰を入れて頂きたいものだ。特に怖いの が幼児を2人乗せた電動アシスト自転車だ。この界隈で見る限り、90%以 上は我が物顔で歩道を走ってくる。繰り返すが、あれは場合によっては 100 kg超の走る凶器となりかねないのだ。彼女らは恐らく自分たちの安全 を優先している気なのだろうが、完全な本末転倒だ。取り締まるべき対象 は多いのだと、先ず警察に認識して貰いたい。




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身 辺 雑 記
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3日の東京湾岸は曇天。お日様が待たれる。


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創刊日:2004-01-18  
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