政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針5185 号  2019・10・2(水)

2019/10/02


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 わたなべ りやうじらう のメイ ル・マガジン「頂門の一針」5185号
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       2019(令和元年)年 10月2日(水)



     雀庵の「台湾・日本の関係強化を!」:“シーチン”修一 2.0

           米上院、台湾防衛の「台北法」を可決:宮崎正弘
       
          あなたは中国の奴隷になりたいですか?:和田憲治
        

                      話 の 福 袋    
                       反     響
                      身 辺 雑 記

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雀庵の「台湾・日本の関係強化を!」
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       “シーチン”修一 2.0

【Anne G. of Red Gables/28(2019/9/28)】日本の存在が支那の古文書に
記されたのは西暦紀元前後、有名な「魏志・倭人伝」である。学校で習っ
たものだが、国書の「魏志」そのものは現存しない。なにしろ焚書坑儒の
国だから紛失なんて珍しくないのかもしれない。しかし、「魏志」の内容
はいろいろな史書に転載されていたから、その内容のポイントは「魏
略」、ま、ダイジェスト版として残され、今に伝えられている。

2000年以上も前の西暦1年のころの日本は、支那の外交官を迎えるほどな
のだから、「国」らしい体裁はあった。大小さまざまな地域国家で、まだ
統一国家ではないが、ここまで来るのにずいぶん長い時間がかかっている。

旧・新石器時代、土器で有名な縄文時代は、主に狩猟採集だから食糧を
求めて家族や大小部族とともに移動するが、大部族になると大きな街のよ
うなベースキャンプを造る部族もあった。

移動による家族全体の狩猟採集だと食事用の土器など重いものも携行し
なければならないし、ベースキャンプ周辺では果樹栽培も始まっているか
ら「お父さん行ってらっしゃい、私は果樹園の手入れと魚の日干しを作っ
ておくからね」となっていく。

分業が始まり、商業も盛んになる。弓矢の刃先(黒曜石)は岐阜産、刃
先を固定する接着剤(アスファルト)は北海道産、海産物の保存食糧は
「やっぱ大森産が旨いね」とか。食品加工業や流通業者も増えてくる。流
通業者の往来は「統一言語」の普及にも大いに貢献したろう。

やがてコメの水稲栽培が大陸方面からもたらされた。それまでの陸稲に
比べて何十倍もの収穫がある。主食が確保できれば、遠くまで狩猟採集に
出かける必要は薄らいでくる。つまり定住が当たり前になる弥生時代に
なったわけだ。

生産性が高まると人口も増え、村や街も大きくなる。やがて有力な長
(おさ)や部族が現れ、合従連行していく。まあ、縄張り争いだが、上流
と下流で水田の水争いが激しく、「それなら皆で溜池を作ったり、不作に
備えて食糧庫を作っておいたほうがいいよ」というような塩梅で、こうし
た地縁血縁の国が卑弥呼の邪馬台国など有力国家になっていったのだろう。

紀元前から200年、紀元後300年あたりまでは地方豪族の群雄割拠で、古
墳時代、飛鳥時代の何十年もかけて神武東征のような戦乱の末にようやく
実質的な「日本国」ができたのだろう。支那を真似て最初の元号を「大
化」とした(645年)。

それに先立つ607年(推古15年)、日本は隋の煬帝に「日出ずるところの
天子、日没するところの天子に書を致す、恙無きや」と親書を奉じてい
る。「支那なにするものぞ!」という新興国の気概がうかがわれて笑って
しまうが、煬帝は「無礼者め」と怒ったそうである。

「ジャパンデビュー」だ。支那王朝はそれまで日本を東夷(東の蛮族)
である倭、倭人、倭国と記していたが、900年の唐時代から「日本国」
「日本」と書くようになった。

人にも国にも勢いのある時期がある。台湾は今、台湾人による、台湾人
ための、台湾人の国、つまり独立国家建国の好機到来を迎えつつあるので
はないか。李登輝総統から「緩やかな革命」が始まり、今は中共のクビキ
を離れて完全に独立した国家、国際社会の名誉ある一員、日米英豪欧など
とスクラムを組む有力国家へと確実に変身しつつあるのではないかと思
う。仕上げの「第二革命」「台湾維新」とでも言うのだろうか。

これは学者でもない小生の「勘」だ。外務省上がりの自称「外交専門
家」のように余計な倫理、論理、主義、宗教などに影響を受けていないか
らこそ、デタラメルケル、マックロマクロンというリベラル≒アカモドキ
の愚かさがよく見えるように、「台湾維新」は近いと思うのだ。

これは中共にとっては体制崩壊を招きかねないから全力で阻止しようと
するだろう。日本は米英豪などと共に台湾を熱烈支援し、中共の攻撃を阻
止しなければならない。

最後の皇帝、夜郎自大妄想の習近平一派を落とせば事は進むかもしれな
い。漢族は党よりも「利己」優先で、党と心中する党員はゼロだろう。清
朝の最後は驚くほどあっという間だった。最後の皇帝、溥儀は日本軍に保
護を願ったのだ。「ゴルゴ13、あんたの出番だ」

一方、台湾が落ちれば、次は日本、フィリピン、インドネシア、ベトナ
ム、豪州が危うくなる。日本は「皇国の興廃この一戦にあり」の覚悟で臨
むべきだ。「日本は同胞を見捨てた」という汚辱を払う機会でもある。

1980年ごろに初めて訪台した際、現地のガイドにこう聞いた。

「外省人(国民党・大陸系)に圧迫されて本省人は大変だね」

ガイドは「そうでもないですよ」とこう答えた。

「200万の外省人はほとんどが独身。結婚したければ本省人の女の子を貰
うしかない。優しくしなければ結婚してあげないって、本省人の女の子は
強気です。外省人の多くは尻に敷かれているんです、ハッハッハ」

逆境にあっても諦めない、「いつか青空」になるだろうと信じて台湾革
命の天命を果たす、見届けるまでは往生できない。

台湾が初めて世界に紹介されたのは3世紀の支那三国時代の「呉」の武
将、沈瑩(しんえい)著「臨海水土志」で、「夷州は臨海郡の東南二千里
にあり、土地に霜や雪がなく、草木も死なない。四方は山と谷である。人
が皆、髪を剃り、耳たぶに穴を開けているが、女性は耳に穴を開けない。
土地が肥沃で、五穀(麻、キビ、アワ、麦、豆)が生えていて、また魚肉
も多い、云々」とある(王育徳「台湾」、WIKI)。

やがて支那大陸で飢饉と苛政に苦しめられた福建、広東の人々は「土地
が肥沃」な台湾に逃げてきた。小さな船で波が荒い台湾海峡を渡るのは命
がけ、博打だった。それでも運を天に任せて肥沃な台湾にたどり着けば餓
死することはあるまいと信じたのだ。

勇猛果敢な高砂族など先住民族との抗争、マラリアなどの熱帯病の“熱烈
歓迎”、やがて雑婚・・・台湾人のルーツだ。次回から台湾の波乱万丈の
歴史ドラマを紹介していきたい。

発狂亭“寝違えた首”雀庵の病棟日記から。

【措置入院 精神病棟の日々(145)2017/1/13】承前:路線バスは鉄道
事業の一部として発展していった。駅を中心にバス路線を広げていく「ハ
ブ&スポーク」方式で、もともとが駅に人を集めるための方策だから、鉄
道会社にとってはバス事業そのもので稼ごうという気はあまりなかっただ
ろう。

高度経済成長が“バブル狂騒曲”でおしまいになって以降、「全国の路線バ
スで黒字のところはない」と、あるバス会社の社長が言っていた。

バブル崩壊までバス事業の職員の多くは鉄道会社の社員として採用され
ていたから、勤続年数の長いベテラン運転手では「年収1000万円は珍しく
ない」と言われていた。バスが赤字でも客の利便、鉄道の集客を考える
と、バス事業の縮小はできないという認識だった。

これがバブル崩壊で、一気にリストラせざるを得なくなり、バスは鉄道
事業から切り離され、新規採用者から給与水準はがた減りになり、運転手
も平均年収が450万円ほどに減った。以前からの高給運転手は肩叩きなど
のリストラで急減していった。

都心部でもこのありさまだから、人口減の続く地方バスの惨状は目を覆
うばかりだ。仕事がない、人がいない、消費者がいない、交通機関もない
のナイナイヅクシ。景気の良いときは地方交付金もたっぷりあり、純金を
ばらまくという派手な政権もあったが、ハコモノは増えても住民が減るば
かりだから、もう衰退、消滅の危機にある。

米国のラストベルト(工場閉鎖で赤錆びた街)を甦らせる、地方都市を
復活させる――投資効率最優先のウォールストリートのセレブではできない
こと、やる気もないことをトランプはやろうとしている。彼に投票した人
は皆、それを期待している。

仕事を奪っている不法移民を許さない、産業空洞化で工場を錆びだらけ
にする企業を許さない――トランプなら粗にして野でもやってくれそうだ、
「品がない?」、上品なら錆び落としができるのかよ。トランプ支持者は
そう思っているだろう。

マスコミはニューヨーク、ワシントンDC、ロサンゼルス、サンフランシ
スコなどの東西両岸のリベラル≒セレブばかりを取材しているのではない
か。産経は、トランプに一縷の望みをかけた内陸部やディープサウスの
人々をこそ取材すべきだ。

「米国の通奏低音(つうそうていおん)だから私はトランプを選んだ」
なんていうシリーズは絶対面白いと思う。バカの宮家とか胡散臭い佐藤な
どの迷妄にはウンザリだ。(つづく)2019/9/28



   
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米上院、台湾防衛の「台北法」を可決
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)9月27日(金曜日)
         通算第6210号 
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 米上院、台湾防衛の「台北法」を可決
台湾旅行法、武器供与強化、今度は「台北法」。台湾防衛を韓国より優先
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トランプ政権の台湾防衛の決意は、より鮮明となった。

他方、韓国防衛にはなにほどの熱意も見られず、いったい韓国は「反共の
砦」なのか、あるいは自由陣営から自ら去り、すでに中国側の前衛に鞍替
えしているのか、トランプ大統領は韓国をほぼ見限ったかに見える。

9月25日、米国連邦議会上院外交委員会は、数ヶ月に亘って討議されて
きた「台北法」を可決した。

これは「台湾の国際的地位を保全し、台湾防衛を確乎として保障し、同盟
国にも同様の対応を要求する」という趣旨である。

上院外交委員会のアジア太平洋小委員会(コリー・ガードナー委員長)が
推進の中心的議員だった。「台北法」の正式名は「台湾同盟国際的防衛並
びに強化法」で、すでに5月にマルコ・ルビオ上院議員らが提案してきた。

また同法は関係諸国に対しても台湾との外交関係の一層の改善と強化を呼
びかけ、これを無視、あるいは軽視する国々に対して、国務長官は外交的
扱いの低下、あるいは外交関係の停止などを求めることが出来るとする、
かなり突っ込んだ台湾防衛となっている。

げんに法律可決前にも、エルサルバドルなど台湾と断交した国から米国大
使を引き揚げさせ、先週、台湾と断交したソロモン諸島の副首相訪米で
は、ペンス副大統領らが面会を拒絶している。
    
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読者の声  どくしゃのこえ  READERS‘ OPINIONS 
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(読者の声1)国連で環境問題、とくに地球温暖化対策を訴えた少女に世
界中の良識派から非難が集中しているようです。自らアスペルガーを名
乗っているようです。両親に洗脳された狐憑きのようですね。米テレビの
コメンティターは「環境ヒステリー」と批判したところ番組を降板された
とか。

日本ではあまり批判が起こらない。深い同情もない。そもそも金曜日に学
校を休んで、気象変動を訴えるデモを行っている高校生があまたいて、世
界の1500箇所でデモ行われたとか。西側のヤング達は、なにか洗脳された
環境問題ロボットのような気がして不気味です。(TC生、神奈川県)


(宮崎正弘のコメント)四月にニュージーランドへ行った折、オークラン
ドの目抜き通り、おおよそ1500名ほどの高校生の地球温暖化危惧のデ
モと遭遇しました。担任の教師が「出欠」を採っていました。デモをみて
いる市民はまるで関心がなさそうでしたね。

「不都合な真実」を隠して過剰な予測をし、人々の恐怖を煽るというスタ
イルは昔からの情宣の戦術ですから、このような術策に引っかかるのは大
人になる前の少年少女。

  ♪
(読者の声2)貴誌が報じた米議会の「香港人権民主法2019」は、法
案を受理し、まもなく審議入りし、数週間以内に議会で成立するようで
す。中国は猛り狂ったように脅かしていますが、もう遅いって印象です。
これもまた米中険悪化、歓迎すべき事態ではないかと秘かに考えているの
ですが。。。。(DF生、横浜)


(宮崎正弘のコメント)1992年に成立した「香港法」の改正というこ
とで、成立を急ぎ始めました。米議会はこの法案に前向きですし、ペロシ
下院議長以下の民主党が積極的ですから、法案成立は時間の問題と言って
良いでしょう。

中国は怒りをぶちまけて、「暴徒の暴力を是認し、さらなる暴力を推奨す
るものだ」などと批判していますが、内実は諦め顔であろうと推測されます。
  ♪
(読者の声3)日本文化チャンネル桜から番組のお知らせです。
きたる10月1日(火曜)夜の番組「フロント JAPAN」に、その日
帰国する宮崎正弘さんが出演します。ホストは女優の葛城奈海さん、ゲス
ト宮?さんのテーマは「香港大乱はどこへいく」の予定です。2日未明か
らユーチューブでも放映されます。(日本文化チャンネル桜)


 
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あなたは中国の奴隷になりたいですか?
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チベット、ウイグルでの中国政府の弾圧を見ていると、
もはや奴隷化計画といっても過言ではありません。

『新疆ウイグル再教育キャンプ』をご存知ですか?

イスラム教徒がほとんどのウイグルでは、『再教育』という名のもと、
国連の報道では最大100万人ものウイグル人が、ほぼ監獄のような再教
育施設に収容され、監視、思想教育されています。

チベットでもチベット人の宗教であるチベット仏教が弾圧され、
ウイグルでもイスラム教への弾圧です。

中国共産党は、宗教弾圧により、民族の背骨を抜こうとしているのです。

まあ、それはチベット、ウイグルの話であって、
日本は別だ・・・・・・。

という日本人は多いと思いますが、
我が国がすでに中国から宗教介入されているとしたら
どうでしょうか?

思い出しませんか?

中曽根康弘元首相です。

当時首相だった85年、靖国神社参拝を中国に非難され、
翌年から参拝をやめました。

理由は中曽根氏本人が後年月刊誌「正論」に当時、仲の良かった中国の友
人である胡耀邦党総書記が政権内での立場が悪く、自分が参拝したら失脚
の恐れがあったからと説明しています。

日中友好を考えて、胡耀邦総書記の立場を守るために、
8月15日の大東亜戦争の終戦記念日ということであれば、
日本を守るために戦死した200万人以上の靖国神社の英霊たちを
無視したわけです。

その後胡耀邦が日本のために、なにかやってくれたならまだしも
そのまま失脚しました。

もともと朝日新聞が騒ぎ、日本国内で問題化し、
中国が騒ぐという展開から始まった靖国問題ですが、
その後、靖国参拝のカードは中国に握られています。

その決断をした中曽根康弘は大勲位ですから、死去した場合、
国葬することになっています。こんな状況でいいのでしょうか?

実は、中国共産党はこういう相手の妥協から
最後は、相手国を自由にコントロールしていくのです。

はっきりいいます。これは序章です。
これは中国の侵略なのです。

日本人は血を流してないと戦争を考えないのですが、
中国共産党、彼らにとっては、武器を使わない戦争なのです。

日本人にとっては1945年に戦争が終わりましたが、
中国共産党は国民党と戦い、大陸をおさえて以降もずっと、
戦争をやっているのです。

チベット、ウイグルだけじゃないのです。

日本は人口1億2千万人の経済大国なので、中々気づかず状況が
見えませんが、我が国より人口規模の小さい三カ国の例をとって、
今回はこの「中国の侵略」について分析しました。

それが、
オーストラリア(AU,豪)、
ニュージーランド(NZ,乳)、
カナダ(CA、加)
に対して実行された、血を流さない戦争、
サイレントインベージョン、
静かなる侵略です。

三カ国に対して行った侵略なので
この解説は、
「トリプル・インベージョン」としました。

この三カ国については、
The Standard Journalアメリカ通信で、
奥山博士が三冊の本、論文を
もとに解説してきました。

なぜ、これらの論文を
分析解説してきたのかというと、単純です。

日本も侵略されているにもかかわらず、
日本政府、政治家、官僚も疑問視や問題視していないからです。

その証拠に、日本国内でこれらに対処するシンクタンクもなく、
予算をつけて研究させている大学の研究室もなく、
よってそれに相当するレポートもありません。

むざむざ侵略されていく過程を指をくわえて
見ていることができない、日本国内で声を上げなければならない
という覚悟から、われわれは放送で、
「トリプル・インベージョン」三部作を取り上げて
解説して来ました。

この三カ国への侵略を分析することで、日本への中国からの侵略を
推測し、対応し、誰かが、『日本版、サイレントインベージョン』を
まとめ上げることを期待したいと思います。

2018年秋の米国ペンス副大統領の「米中激突宣言」で深まる
米中二国の対立の間で、日本は米国とともに中共に対峙するために、
行うべき多くのことがあります。

その一歩が「サイレントインベージョンの研究」です。
自前の軍備も情報もない状況では日本はまともに戦えません。

日本を、豪、乳、加の三カ国のようにさせない。

この三カ国からは、中国の侵略を止めるためにレポート、
論文がでてきました。これらがあるので、この三カ国は
中国の侵略に耐え、逆襲し、踏みとどまる可能性があります。

残念ながら、チベット、ウイグルにはそれがありませんでした。
そして、日本にも侵略されているという本格論文がないのです。

中国では、フォルクスワーゲンの工場を誘致し
ウイグル人への教育の成果を誇示しようとさえしていますし、
それにのかっているドイツには、「ナチスのやったことを忘れたのか!」
と言いたくもなります。

ドイツのような人権擁護を謳うEUの盟主たる国家が
現代の恐ろしい人権侵害に加担しているのです。

まずは、情報分析からです。

   
          
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重 要 情 報
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◎注意したら逆ギレされた:前田正晶

1日の産経新聞の」オピニオン欄に大阪の74歳の男性の方が「暴走自転車
取り締まりを望む」と投書しておられた。「注意したら逆ギレされた」そ
うだ。誠に尤も至極だと思う。当方も十分に老化したので、自転車乗りた
ちの道交法無知かあるいは無関心か知らぬ為か知らぬが、歩道走行や坂道
を猛スピードで下ったくる等々は本当に腹立たしいと思って時には注意し
ている。そこで、この74歳の方と同様にかどうか、歩道を傍若無人に走っ
てくる奴には本当に腹が立つからだ。逆ギレされたのは2度だけだった
が、何れも人品骨柄卑しき高齢の男性だった。

私は警察にはもっと厳しく自転車の道交法違反を取り締まって貰いたい
と思うが、その警察官が時々歩道を走行するのを見かける始末だ。何れに
せよ、政府も警察も自転車は「諸車である」との認識を徹底させ、道交法
17条だったかを周知徹底させるべきだと思っている。その昔はサッカー選
手だったとは言え超後期高齢者ともなれば反射神経は鈍っているので、正
面から来る自転車でも避けきれる自信もない。ましてや免許制度もない自
転車に乗ってくる者たちの操縦などに信頼は置けない。これまでに数回こ
すられた経験があった。

脳神経学者の茂木健一郎氏は「自転車自体の重量に加えて2人乗りをした
上にあの幼児用の座席をつけて運転者の体重を加えれば、総重量は優に
100 kgを超える危険極まりない凶器と化す」と指摘した。恐らく乗ってい
る方にはそういう意識は皆無だろう。何処かで自転車購入の時点で強制的
に保険に加入させるべきとの意見があったが、それでは今走りまくってい
る自転車には効果が出ないだろう。それ以外に心配な点がある。それは、
ここ百人町/大久保界隈のように何処の国とも解らない外国人が歩道を走
行するのは危険極まりない点なのだ。

安倍内閣は外国人観光客誘致に懸命だが、ここに来て貰えば分ることで
誘致した訳ではない外国人ばかりなのだ。そういうことには一向に関心が
ないようでは困る。誰でも良いから一度でも良いからお出でになって「海
外送金」の事務所(か店舗か知らないが)が続々と増えていくような我が
国を食い物にしている実態を見て頂きたい。何故増えるかを考えて貰いた
い。これらの看板には送金可能先のリストには韓国は入っていない。何故
だろう。

話が自転車から逸れてしまったが、何処の何方にお願いすべきか知らな
いが、自転車取り締まり対策に本腰を入れて頂きたいものだ。特に怖いの
が幼児を2人乗せた電動アシスト自転車だ。この界隈で見る限り、90%以
上は我が物顔で歩道を走ってくる。繰り返すが、あれは場合によっては
100 kg超の走る凶器となりかねないのだ。彼女らは恐らく自分たちの安全
を優先している気なのだろうが、完全な本末転倒だ。取り締まるべき対象
は多いのだと、先ず警察に認識して貰いたい。




◎「2%上がるから」は計算違いでは:前田正晶

テレビでは10月1日から消費税率が10%に引き上げられるのに伴って駆け
込み需要というか、小売店に群がって買いまくっている人に動機を尋ねて
いる。多くの場合の答えは「2%も上がるから」だった。私はこれを間違
いとまでは決めつけないが、簡単な計算違いと勘違いだと思って聞いてい
る。例えば、本日までは本体価格100円の商品は税込み108円であるが、明
日からは110円になるので、上昇率は1.8%に過ぎないのである。値上がり
率は100万円の物を買っても1.8%だが、値上がりの金額が大きくはなるだ
けのことだ。

29日には我が家の前にあるイオンの食品専門というスーパーマーケット
に行ったが、私の前に並んだ方はバスケット一杯のお買い物で3,000円ほ
どをクレデイットカード払いされていた。キャッシュレス払いをされるの
は未だ早いのじゃないかと思いながら、順番が来るのを待って本体価格
149円の6枚切りの食パンを買って帰ってきた。私はこの上昇率を1.8%と
認識されて買いに出ておられる方たちが本当のお金持ちなのだろうと思い
ながら、買い溜めをされていた主婦と思しき方の後ろ姿を見ていた。


◎日韓関係には関心がなかった:前田正晶

実は先週中に元の上司と同僚他合計3人のアメリカにおける知識階級に、
我が国と韓国との最悪に近い関係と、2国間に滞っている主な問題点を纏
めて送って見ました。彼らにはほとんど関心がないだろうという前提でし
た。また、この件はアメリカ国内では先ず報道はされていないとも想定し
ていました。彼らは日米安保条約の存在すら知らなかったのです。

1日現在で返信があったのは1人は典型的なアッパーミドルで、勿論と言う
べきか何と言うべきかMBAです。彼はW社リタイア後にコンサルタント業を
経て大学院大学の教授だった人物でした。かれは矢張り関心はなかったそ
うで、「それよりもアメリカ政府のpolitics(複数扱いですから政策か政
争の意味になります)を理解するのにトラブっている」と言って来まし
た。残る人からの返信があり次第、お知らせします。

彼が知らなかったのは、我が国の広報活動不足か、アメリカのマスコミに
はこのような問題に関心がなかったのか、あるいはワシントン州の新聞等
にはアジアの動向を報道する価値無しと判断しているのかと見ている為で
しょうか。

◎和田様

ご意見拝読いたしました。全く仰る通りです。

私はかかる状況になったのは、政治家とマスコミと、ゆでがる国民の為で
あろうと思っています。

着々と隣国の悪徳侵略者に侵されている状況を見るに忍び難いです。
政治家には志を欠く政治屋が多くマスコミを恐れ、マスコミは支那にご機
嫌を取り、国民は自分が良ければ人はどうでも良いと言う状況になってし
まいました。

これでは靖国に眠る御霊に大変申し訳なく思います。

国民が目覚めこの国を改革していかなければ、支那の属国になり下がりま
す。香港の若者を見習う必要があると思います。

全ては教育のやり直しです。新教育勅語なるものを作成し小学校からそれ
を教えることだと思います。

私は昭和13年生まれの戦前派です。もう少し長生きしてこの優秀な民族の
改革を見極めて逝きたいと思っています。ありがとうございました。
                          茨城県 大森博

━━━━━━━
身 辺 雑 記  
━━━━━━━

2日も快晴。

10月初日の東京湾岸は快晴。

                読者:6003人



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創刊日:2004-01-18  
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