政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針5184 号  2019・10・1(火)

2019/10/01



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 わたなべ りやうじらう のメイ ル・マガジン「頂門の一針」5184号
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       2019(令和元年)年 10月1日(火)



雀庵の「韓国、日本、台湾民族性」:“シーチン”修一 2.0

        ウクライナ疑惑でトランプ弾劾調査:Andy Chang

      人生は有限だっていつも思っていますか?:和田憲治


                      話 の 福 袋    
                       反     響
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雀庵の「韓国、日本、台湾民族性」
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“シーチン”修一 2.0


【Anne G. of Red Gables/29(2019/9/30)】多摩川の散歩コースは「土手
上:自転車/ジョギングコース」と「川辺:のんびりコース」がある。数
年ぶりに「川辺コース」を辿ったが、好天の日曜日(29日)だというのに
信じ難いほどに人気がない。アユ漁は8月から解禁されるが、夜明けから
10時ごろまでが勝負で、11時に散策したから時間外ではあるものの、たっ
た2人しかアングラーがいない。コロガシ釣りで、2、3回投げれば10セン
チほどのが釣れているから、結構な釣果だ。


それなのにたった2人! 水質はずいぶん良くなって昔の清流みたいだ。
塩焼でも天ぷらでも十分楽しめるのに。


広場では男の子2人とパパさんだけ。ママさんはいない。「私は疲れてい
るの、日曜日くらいあんたが子供を見てよ!」てなことだろなあ・・・人
生は男にとって年々過酷になる。


カメラ老人は男2人、女1人。ホームレスは工事用単管パイプで高床式の小
屋に住む男が一人だけ。まるでトムとハックの小屋みたいで楽しそうだ、
が、臭う・・・おしっこは離れたところでやってくれよな。


とにかく人気がないから散歩道は草ぼうぼう。こんなことは以前はなかっ
た。シラサギとカワウはコラボで漁をするから仲良しだが、ものすごい数
(合わせて200羽ほど)が堰の上でのんびり羽を乾かしていた。


フナ(ギンブナ、キンブナ)やオイカワなどの雑魚を釣る人は以前はうじゃ
うじゃいたが、今朝はたった1人だけ。みんなどこへ行ってしまったのだ
ろう。家の中でスマホや映画を見ているのだろうか。老いて引きこもった
り、施設にでも入っているのだろうか。


帰りに汗を冷やすためショッピングモールを覗いてみたが、人出はない。
カンサーンという感じで、ベトナム人みたいな女性がベンチに座ってスマ
ホでおしゃべりしていた。

ところが帰路途次のわが街のヘラブナセンターでは30人くらいがじっと
水面をにらんでいた。「普通のフナではダメなんですか!?」と聞きたく
なるが、食うわけでもないのにヘラブナにこだわるのは「あんたなんか相
手にしないわ」と乙に澄ましている美女を攻略するような興奮があるから
だろうか。

「兵隊は金がないときは朝鮮ピーで我慢していたが、やはり日本人の慰
安婦を好んだ。故郷、故国のことなどをおしゃべりして楽しかったし、癒
されたからだ」(Pは peanuts もしくは prostitute の略だろう)

小野田少尉はそう回想していたが、同じ人間でも人情、根性、相性、と
か民族性はずいぶん違うものだ。クネの親父さんの書いた「朴正煕選集」
を読み始めたが、生まれ育った地理的・政治的条件、つまり「地政学」的
な状況が朝鮮人(大陸にふたをされた半島人、韓国人)と島国の日本、台
湾は大きく違い、これが非常に大きく民族性に影響を及ぼしていること、
まったく青天の霹靂みたいに驚かされた。

書く方、つまり朴正煕大統領も辛かったろうが、読む方も一行、一行が
胸をグサ、グサっと刺されるようで、李朝の400年とか儒教の1500年と
か、多分もっともっと大昔から、朝鮮人が支那大陸の圧迫から「朝鮮民族
を自覚させられた」ころから、つまり遠い遠い昔の古代から朝鮮人の民族
性が土固められてきたこと、それは50年や100年、200年で変わるはずはな
いこと・・・

これまで小生が朝鮮民族に持っていた「嘘つき」「気分屋」「付和雷
同」といった評価は偏見どころではなく、「そんなものではない、お前は
バカか、まるで何にも知らない無知蒙昧のガキ、ノーテンキのお坊ちゃま
だ、現実を見ろ、現実を!」とどやされている思いだ。

1ページを読む、ため息が出る、翌日はそれを読み直して2ページ目を読
む、絶望的な気分になる・・・救いがないのだ。

支那人については「蓄財蓄妾美酒美食」が人生の大目標なのだな、その
ために生きているんだなと、是非はともかくも「そういう生き方もある」
とは理解できる。ところが朝鮮民族は牧羊犬の動きで右往左往するとか、
水に流れる浮草とか、よどみに浮かぶうたかたのよう。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ
うたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし・・・
無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落ちて花残れ
り。残るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消
えずといへども夕べを待つことなし」

ああ、無常!としか言いようがない。


朴正煕の舌鋒は鋭い、鋭過ぎる。向こう見ずな吶喊小僧の小生もここで紹
介するには酷すぎる。で、柔らかいのを選んでみたが・・・


<外国人は、韓国人はすべて悲しみ、哀傷、悲劇を好むという。わが国の
民謡をみても、ほとんどが哀調を帯びており、その悲しみは強い反抗とし
て爆発するものでなく、「なるようになれ」「仕方がない」といった消極
的な諦念に堕している。

西欧の悲劇は、力強く逞しく運命的なものと争いながら悲壮に倒れてい
くというもので、そこには否定を否定して克服しようとする力動的緊張が
ある。ところがわが国の悲しみ、哀愁は、実は悲劇ではなく、憐れであ
り、諦めの反芻である。それは「忍従」よりも劣る奴隷的な「屈従」の固
まりとでもいおうか。

したがって逞しく立ち向かっていこうとする西欧的悲劇意識が韓国には
なく、軟弱な涙と安っぽい同情があるだけである。こうした弱々しい同情
をもってしては民族性の中に力強い人生の勇気や逞しい開拓精神を生み出
すことはできない。

わが国の代表的な歌をあげ、消極的諦念が固執化した一端を探ってみよ
う。代表的な「アリラン」の歌詞を検討してみると、

「わたしを捨てていく人は 十里(4キロ)もいかずに足を病む」

これは自分を捨てていく人を慕いながらも「あなたは私を置いてどこへ
行くの?」と強く立ちふさがることができず、もしかして4キロぐらい
行って運よく足でも痛めて戻ってきてくれたら、という憐れな心情が含ま
れている。遊牧民族の西欧人であれば一緒について行くか、首筋にぶら下
がって行かせないようにするであろうが、「十里ほども行って戻ってくる
ことを願う」程度に慕いながらも、それを行動に現せぬ軟弱さをよく現わ
している。

わが民族の消極的諦念は、早く新羅の郷歌にひそんでいたといえる。処
容歌をみると、その終わりに「元は俺のものであったが、こうなってはど
うしよう」というのがある。

処容が外出して帰り寝床をみると、妻の傍らに他の男が寝ており、それ
を見て本来は俺のものであったが、盗られたから「どうしよう」――仕方が
ないと諦めてしまう民族性の一端をのぞかせている。

西洋人の男であったなら有無をいわず拳銃で射殺したのではなかろう
か? とすればわれわれの祖先はこれほど意気地のない聖人であったのだ
ろうか?>

ああ、まるで「冬ソナ」、ソープオペラ、ドキドキメソメソ、セツナイ
セツナイ、釣りで糸が絡んだら、相手が強そうだと「ごめんなさい」と自
分の糸を切っていい場所から未練たっぷりに身を引く・・・

<こうした諦念は、対決意識がなく、後退するか、屈服する人生態度で
あるから、運命に易々と屈服することになる。したがって、運命を開拓す
るとか、新しい道を模索するとかができない。特に民間信仰の中に運命感
が深く食い込み、不可能を可能に転換させようとする勇気が不足した。し
たがって貧困がつきまとい、生活を再建しようとする意欲が盛り上がらな
かったのである。

かかる諦観は一般に消極的な現実逃避として現れる。民間は占いや運命
観を信じ、学者は現実社会からの逃避で深山の自然に埋もれて安貧楽道し
たいと願う。これこそ韓国知識人の現実逃避の典型である。

わが国の歌には、悲しく、涙を催させる一面、嘆息があり、少し辛いと
「生きてられない」「死にそうだ」という言葉が出る。李朝専制化の搾取
に苦しんだ民生の一端を物語ると同時に、安易に生活を放棄しようとする
軟弱な人生態度、現実逃避を何か「高尚なもの」と錯覚する敗北意識が深
く根を下ろしているのである>(以上)

ここまで書いたらパワーが尽きてしまった。朴さん、堪忍や、これ以上
言わんといて、もうわての心は茫然自失になってしもたがな、憾酷、懲
殲・・・ほんま、きっつい話やなあ・・・日本と台湾については次回に。

さてさて両陛下はとてもお元気そう、特に雅子様の笑顔は拝見するたび
に輝いてこられた。明治維新からわずか77年で清国、ロシア帝国、植民地
を一掃した皇国日本、満身創痍の体も癒えてきた、これから2049年までの
30年で中共を消滅=共産主義国の一掃ができれば御の字だ。スクラムを組
んで「前へ!」、世界は「Japan! Comeback!」と歓迎してくれるだろう。
再起、三起、後に続くを信ず。

発狂亭“皇国に生まれて良かった”雀庵の病棟日記から。

【措置入院 精神病棟の日々(146)2017/1/14】慰安婦像は相変わらず
騒動のネタだ。ハンキブンは「10億円返還を」、尹外相は「設置は望まし
くない」。「産経抄」は「韓国の反日無罪は病膏肓、もはや手が付けられ
ない、恥ずかしいと自分で気づくまで放っておこう」。花田キガイ(紀
凱、誰も読めない元祖キラキラネーム)曰く「異様な国」。

韓国人の7割はクリスチャン、新教だが、彼らの教義の基本は「愛と赦
し」どころか「恨と憎」、ほとんど怨恨憎悪教国民感情派だ。キリストも
ビックリ! 自滅するしかない。(つづく)2019/9/30



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ウクライナ疑惑でトランプ弾劾調査
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          Andy Chang 

トランプ大統領が就任して3年たったが、オバマ民主党の闇の帝国
(Deep State)は執拗に2度3度とトランプ罷免運動を続けている。
第一回目のトランプ調査はマラー検察官のロシア疑惑調査で、結果は
ロシア癒着の証拠は見つからなかった。続いて2回目は国会におけ
る複数の調査委員会による大統領の権力乱用調査はまだ継続している。
そして先週から第3回、密告者の通報からトランプ大統領のウクラ
イナ疑惑と称する権力乱用と選挙妨害でペロシ国会議長が正式にトラ
ンプ大統領の弾劾調査を始めた。

国会が大統領罷免を調査したのはニクソン、クリントンに次いで3
回目だが、今回は前の2回と違って確証がないまま罷免調査に踏み切
ったのである。これこそ闇の帝国の権力乱用である。

密告者の通報によると、トランプ大統領がウクライナ総統の電話して
「軍事援助金を交換条件としてバイデン元大統領の息子がウクライナ
のエネルギー会社の顧問になった経緯の調査」を頼んだと言うのだ。

バイデン氏は2020年の大統領選の有力候補とされている。だからこれ
を聞いた民主党側は「金銭援助の交換条件」で政敵に不利な情報を要
求したのは権力乱用というのだ。ある議員はこれを反逆罪と息巻いた
し、反逆罪は死刑だと言った人も居る。

バイデンが副大統領だった2014年に彼が軍事援助金の見返りに彼の
息子をウクライナのエネルギー会社の顧問に就任させた。バイデンの
息子は麻薬常習者で海軍から退職させられた経験がある男だ。オバマ
の副大統領の権力で息子を外国の会社に月5万ドルの顧問にさせた。
このことがウクライナで司法調査の対象となり、検察官は2014年11
月にバイデンの息子を法廷に喚問する予定だった。

するとバイデン元副大統領は一か月後の2014年12月にウクライナ総
統と会談し、「米国の援助金10億ドルの見返り」に彼の息子を調査し
ていた検察官を(一説には6時間以内)罷免せよと要求した。ウクラ
イナ総統(前任)は直ちにこの検察官を罷免した。

このことについて、バイデン自身がテレビ対談で「俺があの検察官野
郎(Son of bitch)を罷免した」と自慢したのである。米国の副大統領
が権力を行使して息子を外国の会社の顧問にさせ、そのことを調査し
ていた検察官も援助金の交換条件を使って罷免させたのである。

これは明らかなバイデン副大統領の権力乱用と外国司法干渉である。
だから両国の政権が変わったあとトランプ大統領が新任のウクライナ
総統に事件の調査を頼んだのはアメリカの大統領として当然である。
バイデンの権力乱用を調査するトランプが同じく交換条件を使った権
力を乱用するはずがない。トランプは選挙干渉をしたのではなく、バ
イデンの犯罪調査を依頼したのである。

ところがトランプのホワイトハウスにおける電話内容を司法検察官に
告発した男が出てきたのである。告発の概要は「トランプ大統領が、
ウクライナのゼレンスキー総統との電話会談で、バイデン親子の犯罪
調査を依頼した。これは権力乱用で選挙違法である」と言うのだ。

大統領が外国の主要人物と電話会談をするのは違法ではない。犯罪の
調査を依頼するのもアメリカ大統領として当然である。しかし密告者
の告発をうけた検察総長が事を調査して国会に通報した。これも
当然である。この時点では告発の内容は新聞が発表しただけの不確実
なものだった。だがペロシ議長は24日、トランプが政敵に不利な調査
を外国の総統に依頼したこと、そして大統領が交換条件で相手に調査
を高揚したのは権力乱用だとし、大統領の弾劾調査を発表したのであ
る。検察総長は25日に告発の内容を発表した。

バイデン氏がテレビ談話で自慢したのは犯罪証拠が確実である。トラ
ンプ大統領がウクライナ総統に調査を依頼するのが当然である。しか
しトランプが米国の援助金を交換条件として調査を強要したなら問題
である。トランプは直ちに交換条件はなかったと発表したが民主党側
はトランプを罷免できる証拠が出たと凱歌を上げた。

トランプは25日になってウクライナ総統との30分の電話会談を機密
解除して公開発表した。この内容でトランプが「交換条件」を言わず、
「バイデン親子のことは貴殿も知っていること、これは調査すべきだ」
と述べただけと判明した。その上に国連の会議に参加していたウクラ
イナのゼレンスキー総統もテレビ対談に出て、トランプの圧力や交換
条件はなかったと証言した。トランプの潔白が証明されたばかりか、
バイデンの犯罪はテレビ対談の証拠があるので選挙どころか政治生命
の終焉だし、調査で有罪となったら親子共々監獄入りだ。

もう一つの問題は密告者のことである。密告者の名前は法律で秘密保
護されているが、報道によると(1)密告した内容は本人が調査した
事実ではなくホワイトハウス内の複数の人間からの又聞きだった、
(2)彼は嘗てヒラリーとシューマー上院議員の下で働いていた人間
だった。つまり密告者は反トランプでDeep Stateの一員だったのだ。
いずれ密告者の正体は判明するだろう。

残る問題はハワイとハウスで大統領が外国の要人との電話会談は機密
だが、機密を外部に漏らした人間が居たことだ。おまけに機密を反ト
ランプの密告者に通報したのは厳重な機密漏洩事件である。この事件
は始まったばかりで終点はなかなか見えない。



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人生は有限だっていつも思っていますか?
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こんにちは、和田です。

9月3日、経済評論家の長谷川慶太郎先生が
お亡くなりになりました。

長谷川先生の朝食会を兼ねた経済の勉強会には、月一で4年ほど参加させ
て頂きておりましたしご自宅にお邪魔させていただいたこともあります。

2017年春には渡部昇一先生が逝去してます。

父が『諸君!』を読んでいたため、高校時代から読み始め、
大学時代から昭和一桁生まれの先生方の影響を受けてきました。

その先生方の殆どはもうお亡くなりになっています。

長谷川先生は朝食会で、
「私の目の黒いうちに中国共産党が崩壊するのを見たい。
 私とどっちが先か?」そうおっしゃっていました。
渡部先生もかつて同様の発言をしていました。

残念ながら長谷川先生も渡部先生も
見ることができませんでした。

現在日本政府は、日中関係の改善基調を背景に控えめな動きに
終始していますし、茂木敏充外相も中国の王毅外相との会談でも
香港問題を取り上げません。人権問題を取り上げたり、
刺激を与えないように努めています。

アメリカ通信の番組で奥山先生が言いましたが、

中国側は「プロービング」している。「プロービング」とは、
あいまいだったり、グレーゾーンに対して、試しに侵入したり、
相手が強くでないか試しながら、自国の権益を強める挑戦して
いくことです。

中国はウイグル、チベットについては侵略しても、
国際社会からそれほど非難されなかったから、
今では気にせず宗教弾圧や再教育施設に送り込んだり、
奴隷化していている状態です。

南シナ海も批判されても強い批判でもなく、
紛争に入るほどでもないと、埋め立て島を作りました。
空港も作り、ミサイル基地化しています。
東シナ海も尖閣領域に毎日のように武装船を送り込んでいます。
じゃあ、日本はどうしたらいいか?

奥山先生は、
日本も「プロービング」すべきだといいます。

具体的には、香港の民主主義を弾圧する中共政府を強く
批判すべきだし、チベットやウイグルの宗教弾圧、
人権弾圧を批判すべきだということです。中共がどうでるか、
どんどん試すべきだと言います。
政治の駆け引きでプロービングや他国の批判は当たり前だというのです。

私もそう思います。

現在の国際社会では、多少の内政干渉は当たり前です。
特に、環境問題や人権問題は相互に干渉します。
日本は福島原発の汚染水(本当は処理水)問題や
慰安婦問題などで、第三国からも
国際社会からも批判されるように、
韓国に悪意のある広め方で攻撃されています。

韓国に対しても、ずっと刺激しないようにやってきましたが、
日本は最近やっと反論するようになりました。
中国には何もやっていません。
相変わらず「刺激したくない」の一本槍です。

中国がアメリカから干されて、日本に通商強化を求めて来ている時に、
尖閣の侵入武装船のことは一言も言わずに、「日中関係は過去最高に良く
なっています」なんて清和会のパーティでは自慢げに
清和会の中心議員らは演説しているくらいです。

尖閣海域にはもう日本の漁船は入って漁が出来ない状態です。
日本国民の安全と利益を失っている状態ならば、
日本の政治家には中国を批判する「義」があるはずなのに、
「刺激したくない」という態度では、
仕事していないといえるのではないでしょうか?

「弱い刺激から与えてみて、様子を見よう」ともしていません。
あなたは、「香港の話を出して、顔色を伺うくらいは
 政治家ならやれよ」と思いませんか?

「ウイグルのヒットラーばりの人権弾圧の現状が本当に
世界に広がったら、中国側は各方面で折れるしかない
状態になるのでは?」と、思いませんか?

会社の営業マンは、取引先がライバル企業に移らないよう、
「現状、これ以上得な取引はないですよね?」
「これに来年の予算でこれを加えたらさらに効果あがりますが」など、
プロービング発言を繰り返しますよね。

日本の政治家はなぜかそれをしない。日本は戦後ずっと我慢してきた。
ずっと譲歩してきました。それは戦略的でなく、ただの対処です。
国益を失っても「刺激したくない」のオンパレードでここまできました。

昭和一桁代の論客たちがいなかったら、昭和後半からの言論誌の
進展成長し、日本での保守思想再興はなかったでしょうし、
安倍政権誕生もなかったでしょう。

昭和一桁代の論客の言論が、ネットの発展とギリギリ交差したから、
日本に保守政権ができたのです。なんとか安倍政権は続いていますが、
その昭和一桁代の論客たちの世界観を引き継ぐ政治家は全く足りてません。

なんとか受け継ぐ人材を我々が作らないといけないのです。
人生は有限です。私の人生も有限です。あなたの人生もそうです。

そうこうしているうちに終わります。情報を入れて、決断できない民族は
終わっていくのです。日本はプロービングしない、仕事しない、
刺激したくない政治家ばかりです。
長谷川慶太郎先生らの無念が感じられます。

私は先生方の夢の世界を見て死にたいと思っています。
ただ、逆に、侵略されて日本が終わる可能性もあるのです。

中国はありとあらゆるプロービングを行っています。
島を奪うだけでなく、その国のマスコミを脅したり、
政治家を買収したり・・・。

その成果でできた静かなる侵略「サイレントインベージョン」。
その成果を音声レポートのまとめているのが、
『トリプル・インベージョン』です。

人生は有限なんです。中国のサイレントインベージョンを含む
中国のプロービングを許していては、先にこっちがやられます。
昨日書きましたが、政治的無関心は、香港では「豚」というそうです。
豚なら、奴隷になるのです。

奥山先生と私はできることを、
まとめ上げる形でここにぶつけました。

このメルマガを読んでいる
あなたにも動いて欲しいのです。
今すぐ対抗しないといけないのです。


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重 要 情 報
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◎日本代表はは世界の強豪国になりつつあるのでは:前田正晶

あのアイルランドの試合に勝ったのを見ていて疑ったことは「これは我が方の実力の方が上ではないのか」だった。ここで先ず「実力」という屡々マスコミが好んで使う表現を解説してみようと思う。簡単に言えば「本当の意味で備わっていない実力などは、最初から発揮される訳がない」なのである。即ち、「本当に実力があれば、如何なる場面でも必ず発揮されるもの」なのである。アイルランドは世界のランキングは高かったようだが、あそこまでデイフェンスをしてくると読み切れていなかった辺りに「真の実力不足だったのでは」と思わせてくれた。

今日辺りになって何処かのテレビ局で、解説者に「日本代表のデイフェンスで2人でタックルに行ってアイルランドの突進を止めていた」などと言わせていたが、この点はフットボール出身者は「ダブルテイーム」とのフットボール用語で指摘していたし、彼は「その後で直ぐに立ち上がって」という点にも触れていた。そこまでのデイフェンスのゲームプランが出来ていた点に対しては、コーチ陣たちに「天晴れ」を差し上げても良いかと思う。余程綿密にアイルランドをスカウティングしてあったのかとも推察している。

私はこれまでにラグビーの指導者に会ったことがないので、この業界(はおかしな言い方かな?)にフットボール界と同様なスカウティングの手法が普及しているか否かは知りようがない。フットボールの試合では競合するだろうテイームの係が、大袈裟に言えば数十人もやって来ていてヴィデオを撮るだけではなくフォーメーションの研究をする担当の者がいて、そのテイームのオフェンス・デイフェンス両面のプレーブックまで作ってしまうのだと聞いている。練習ではそれに準じて2軍がそのプレーブックに基づいて1軍の相手をするのだそうだ。

もしも、我が代表がそれと同等乃至はそれに近いスカウティングが出来ていたのであれば、あの勝利を「ジャイアント・キリング」だの「大番狂わせ」だの「金星」と言って、今日30日になって浮かれているテレビ局はとんだ道化者で、代表テイームに「解ってないな」と笑われているのかも知れない。正直に言って、私はあの試合では「どっちが格上かな」とまで思わせられていた。褒めてばかりいるようだが、「勝つ時はこんなものだ」とも言えるのだ。それに、アイルランドはあれほどペナルテイーキックを蹴られる場所での不用意な反則が多過ぎた。油断だったのだろう。

ロシアに圧倒的に勝った時は「相手が弱すぎるのでは」と思っていたが、アイルランドにあのように勝ったのを見れば、これは本当に実力がついてきたのかと思わせられた。それが本当であれば、スコットランドにも勝って見せて欲しい。私は嘗て某関東大学1部リーグの選手たちの前で「大試合に臨むに当たって、昨日までの練習の時と同じように平常心でグラウンドに降り立ってくれ。チャンスかピンチの時に無意識に選んだフォーメーションが理論的にも最善のものだったというようになる次元まで練習を積み重ねて欲しい」と偉そうに訓示したことがあった。

我が代表には恐らくその域に達していただろうほどの練習量はあると思う。気懸かりな点もある。それは、これまでに多くの例があったことで「マスコミの心なき持て囃し方と褒め過ぎに遭った選手かテイームには、その後にろくでもないことが起きるもの」なのだ。それはどれほど自らを戒めていてもどうしても慢心か思い上がりが心の何処かに生じてしまうということだ。新聞に自分の写真が載ったり、テレビでインタービューされれば、錯覚が起きかねないのが人情だ。

私はあの対アイルランドのような精神状態で試合には入れて、然るべきゲームプランが選手たちに徹底していれば、サモアにもスコットランドにも負けることはないのだろうと思っている。だが、ここから先が勝負の怖いところで、思わぬ怪我人が出てしまうとか、意外な落とし穴が待っていないとは言い切れないのだ。再び言うが、未だ世界の強豪国にはなり切ってはおらず、これから先が成れるか否かを決めるのだ。

◎日本代表はは世界の強豪国になりつつあるのでは:前田正晶

あのアイルランドの試合に勝ったのを見ていて疑ったことは「これは我
が方の実力の方が上ではないのか」だった。ここで先ず「実力」という
屡々マスコミが好んで使う表現を解説してみようと思う。簡単に言えば
「本当の意味で備わっていない実力などは、最初から発揮される訳がな
い」なのである。即ち、「本当に実力があれば、如何なる場面でも必ず発
揮されるもの」なのである。アイルランドは世界のランキングは高かった
ようだが、あそこまでデイフェンスをしてくると読み切れていなかった辺
りに「真の実力不足だったのでは」と思わせてくれた。

今日辺りになって何処かのテレビ局で、解説者に「日本代表のデイフェ
ンスで2人でタックルに行ってアイルランドの突進を止めていた」などと
言わせていたが、この点はフットボール出身者は「ダブルテイーム」との
フットボール用語で指摘していたし、彼は「その後で直ぐに立ち上がっ
て」という点にも触れていた。そこまでのデイフェンスのゲームプランが
出来ていた点に対しては、コーチ陣たちに「天晴れ」を差し上げても良い
かと思う。余程綿密にアイルランドをスカウティングしてあったのかとも
推察している。

私はこれまでにラグビーの指導者に会ったことがないので、この業界
(はおかしな言い方かな?)にフットボール界と同様なスカウティングの
手法が普及しているか否かは知りようがない。フットボールの試合では競
合するだろうテイームの係が、大袈裟に言えば数十人もやって来ていて
ヴィデオを撮るだけではなくフォーメーションの研究をする担当の者がい
て、そのテイームのオフェンス・デイフェンス両面のプレーブックまで
作ってしまうのだと聞いている。練習ではそれに準じて2軍がそのプレー
ブックに基づいて1軍の相手をするのだそうだ。

もしも、我が代表がそれと同等乃至はそれに近いスカウティングが出来
ていたのであれば、あの勝利を「ジャイアント・キリング」だの「大番狂
わせ」だの「金星」と言って、今日30日になって浮かれているテレビ局は
とんだ道化者で、代表テイームに「解ってないな」と笑われているのかも
知れない。正直に言って、私はあの試合では「どっちが格上かな」とまで
思わせられていた。褒めてばかりいるようだが、「勝つ時はこんなもの
だ」とも言えるのだ。それに、アイルランドはあれほどペナルテイーキッ
クを蹴られる場所での不用意な反則が多過ぎた。油断だったのだろう。

ロシアに圧倒的に勝った時は「相手が弱すぎるのでは」と思っていた
が、アイルランドにあのように勝ったのを見れば、これは本当に実力がつ
いてきたのかと思わせられた。それが本当であれば、スコットランドにも
勝って見せて欲しい。私は嘗て某関東大学1部リーグの選手たちの前で
「大試合に臨むに当たって、昨日までの練習の時と同じように平常心でグ
ラウンドに降り立ってくれ。チャンスかピンチの時に無意識に選んだ
フォーメーションが理論的にも最善のものだったというようになる次元ま
で練習を積み重ねて欲しい」と偉そうに訓示したことがあった。

我が代表には恐らくその域に達していただろうほどの練習量はあると思
う。気懸かりな点もある。それは、これまでに多くの例があったことで
「マスコミの心なき持て囃し方と褒め過ぎに遭った選手かテイームには、
その後にろくでもないことが起きるもの」なのだ。それはどれほど自らを
戒めていてもどうしても慢心か思い上がりが心の何処かに生じてしまうと
いうことだ。新聞に自分の写真が載ったり、テレビでインタービューされ
れば、錯覚が起きかねないのが人情だ。

私はあの対アイルランドのような精神状態で試合には入れて、然るべき
ゲームプランが選手たちに徹底していれば、サモアにもスコットランドに
も負けることはないのだろうと思っている。だが、ここから先が勝負の怖
いところで、思わぬ怪我人が出てしまうとか、意外な落とし穴が待ってい
ないとは言い切れないのだ。再び言うが、未だ世界の強豪国にはなり切っ
てはおらず、これから先が成れるか否かを決めるのだ。

◎「2%上がるから」は計算違いでは:前田正晶

テレビでは10月1日から消費税率が10%に引き上げられるのに伴って駆け
込み需要というか、小売店に群がって買いまくっている人に動機を尋ねて
いる。多くの場合の答えは「2%も上がるから」だった。私はこれを間違
いとまでは決めつけないが、簡単な計算違いと勘違いだと思って聞いてい
る。例えば、本日までは本体価格100円の商品は税込み108円であるが、明
日からは110円になるので、上昇率は1.8%に過ぎないのである。値上がり
率は100万円の物を買っても1.8%だが、値上がりの金額が大きくはなるだ
けのことだ。

29日には我が家の前にあるイオンの食品専門というスーパーマーケット
に行ったが、私の前に並んだ方はバスケット一杯のお買い物で3,000円ほ
どをクレデイットカード払いされていた。キャッシュレス払いをされるの
は未だ早いのじゃないかと思いながら、順番が来るのを待って本体価格
149円の6枚切りの食パンを買って帰ってきた。私はこの上昇率を1.8%と
認識されて買いに出ておられる方たちが本当のお金持ちなのだろうと思い
ながら、買い溜めをされていた主婦と思しき方の後ろ姿を見ていた。



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身 辺 雑 記
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10月初日の東京湾岸は晴れ、爽快。

東京湾岸は好天続き。爽快。

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創刊日:2004-01-18  
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