政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針5120 号  2019・7・29(’月)

2019/07/29



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 わたなべ りやうじらう のメイ ル・マガジン「頂門の一針」5120号
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        2019(令和元年)年 7月29日(月)



 雀庵の「哲学・宗教・読書・文学論」:“シーチン”修一 2.0

         フンセン、中国と海軍基地建設で:宮崎正弘
     
     脅威に囲まれる日本、いま安保を考えよ:櫻井よしこ

         戦犯・戦争指導者分祀論の無理:阿比留瑠比

      
                      話 の 福 袋    
                       反     響
                      身 辺 雑 記



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雀庵の「哲学・宗教・読書・文学論」
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      “シーチン”修一 2.0

【Anne G. of Red Gables/2】読書が好きだ。読書により未知の世界を逍
遙し、気が付くと2時間が過ぎている。最近は同時併行的に4冊を読むよう
にしているが、新聞などを含めると毎日8〜10時間は読書三昧だ。ネット
で古本を安価で買えるのもいい。

今読んでいるのは「O.ヘンリ短編集」「井上円了 その哲学・思想」「座
右の書 貞観政要」、そして再読の「福翁自伝」。同じものを食べ続ける
のは時に苦痛になるが、お菓子、ご飯、パン、そばなどいろいろ用意して
おくと、いつでも美味しくいただけるのと同じだ。

夜は寝床でジャズをBGMに本を読みながら、時に瞑想しながら、いつの間
にか眠る。夕べは「この世は実はあの世で、あの世こそがこの世か。前世
というのもあるらしいから、この三界を繰り返すのが輪廻か。まるで山の
手線だな、飽きるんじゃないか・・・」などと思いながら寝ついた。

その影響なのか、今朝は昨夏に孤独死した小姉の夢で目が覚めた。小姉は
どこかへ出かけたいのに、小生がバタバタとしているので出かけられない
でいる、という夢だった。小生は体調不良で葬儀(腐乱していたので速攻
で火葬し、葬儀はお骨上げだけ)は欠席し、納骨堂にもお参りしていない
ので、小姉が「修一、早く来てよ、来るまでは成仏できないのよ」と言っ
ているようだった。

納骨堂は小生の会社があった丸の内線新宿御苑前にある。駅のすぐそばの
太宗寺内で、浄土宗、本尊は阿弥陀如来。現役時代は小生は時々寺内を散
歩していたし、不思議な縁で、(住職らしい)べっこうメガネのお坊さん
はわが街に暮らしており、カミサンは「アンタも立派なべっこうメガネを
かけられるように頑張るんだね」なんて言っていた。

ある日、お坊さんに声をかけ、「女房が・・・なんて言うんですよ」と伝
えたら喜色満面、大笑いしていた。

早目に小姉に会いに行かなければならないが、一人では不安だ。カミサ
ンにとって小姉は“ 鬼千匹”の小姑だから、「墓参りに同行して」とは頼
みにくい。

まあ、これは些事かもしれないが、日々は些事の積み重ね、繰り返しで、
スルーはできない。宗教に熱心ではなくても、きちんと対応しないとやっ
ぱり気分はさっぱりしない。昨日は歩行支援バギーを頼りに菩提寺へ8月
のお盆などのお布施を届けに行った。檀家が支えなければ寺院経営は成り
立たない。

「何よ、修一さん、バギーないと歩けないの?」「あれ、隠しておいたの
にバレちゃった? 左足がだめでさー、ご住職は大腸の方はもう大丈夫な
の?」なんて、お互いに老化劣化自慢。罪のない話で、世は事もなしか。

宗教は癒し系ビジネスだ。医学/医療も美学/芸術も心身を癒してくれる。
およそすべての学問、技術は学べば学ぶほど新たな好奇心が涌いてくるか
ら楽しいものだ。

仕事や人生は、辛いこと、厳しいことがあっても、それを乗り越えたこ
と、たとえ挫折しても必死にチャレンジしたことが喜びになる。匠の「ま
だまだ毎日が勉強です」といった言葉に小生は感動する。「発狂は僕の個
性です、まだまだ初心者で、生きている間に究めるのは難しいですが、一
歩一歩進んでいきたいと思っています」なんて言ってみたいなあ。

「哲学」は近年ではあまり需要がないようだが、小生にとって「哲学って
何よ」は一番面白いテーマで、ここ10年ほどは折に触れて考える。哲学は
科学的(学問的)根拠がない、つまり正解がありえないというのに
「Science/科学/知識/学問」なのである。

「大日本百科事典」は哲学をこう説明している(要約)。

<哲学は英語の philosophy で、西周の和訳だ。元はギリシャ語の
philosophia で「知を愛する」の意。「哲」も「賢、知」を意味する。哲
学は「愛知の学」とも呼ばれる。

だが、実際に何を研究する学問なのかとても分かりにくい。紀元前7世紀
にギリシャで始まった哲学は、以来、学ぶ対象、テーマが一定していない
のだ。

最初は「自然」が対象で、前5世紀中頃(古代)のソクラテスから「人間
(倫理、生き方)」、弟子のプラトン、アリストテレスあたりから「人間
と自然」、古代末期のヘレニズム・ローマ時代ではストア学派、エピクロ
ス学派の「安心立命/いかに生きるか」と実践的になってきた>

小生はストア学派のローマ皇帝、マルクス・アウレリウスの「自省録」の
影響もあって禁欲主義的である。確か彼は「キリスト教以前の神々は実に
多彩で素晴らしかった」と昔を懐かしんでいた。

<中世になるとキリスト教の影響でテーマは「神」になり、近世では「人
間」に戻る。デカルト、ロック、カントなどがあれこれ考察し、一方で
ヘーゲル、マルクスらは「歴史(来し方行く末)の法則」を、ニーチェ、
ベルグソン、続くキルケゴール、ハイデガー、サルトルらは「人間の生き
方、在り方」を思案した。

テーマも方法も千差万別であるが、広い意味において哲学は「人生を生き
るにあたって最も重要なことは何か」という根源的な問題を研究する学問
である>

マキャベリやモンテーニュの方が遥かに有能な人間/社会観察者だが、彼
らは地政学とか歴史学、社会学、文学といった「実学」なのだろう。

哲学が学問なら「解/真理」があるべきだが、それがないのに少なからぬ
人は「いかに生きるべきか/世界はどうあるべきか」を考える。「こうい
う生き方が上、ああいう生き方は並、あっちのは下だ」なんて分かったと
しても、どう生きるかは本人の勝手だし、「並」を選んだところで思うよ
うに進むわけでもない。分かっているのに穴に落ちたという話は日常茶飯
事だ、諸兄姉も「もう一度生まれたら結婚だけはすまい」と思ったりして
いるんじゃないか。

先人が多くの人生の教訓を学び実践してきても、赤ん坊はそんな知恵を
もって生まれるわけではない。モノは引き継がれても生きる知恵はゼロか
らのスタートだ。

太郎の子は太郎、ロバの子はロバ。モノは進化しても人間、動植物、生
物は1万年や2万年では進化しない。個体の知恵、知性の錬磨もせいぜい80
歳ほどでストップし、後は劣化するだけだ。生まれ立てで「天上天下唯我
独尊」なんて叫んだら、これはもうカルトの世界。

哲学と宗教は「いかに生きるべきか」をテーマにしている点で似ている
が、宗教は神、天、仏などの存在を前提にしており、素晴らしい教えは
あっても基本的にはほとんど芸術やエンタメの興行ビジネス。人々を訓導
する際に神、天、仏、天国、地獄などを持ち出すと有効なのだ。

そんなことは皆知っているが、日本の場合はどのような宗教でもご本尊様
や教えに畏れ入るのが良き市民のマナーである。信徒になれば心が高揚し
たり安らぐし、興行主も潤う。

哲学は「解」がないから、考えて考えて考えまくる。「いかに生きる
か、いかに死ぬか、初期設定の繁殖だけでいいのか、この世は分からんこ
とばかりだ、解はないのか、もっと知りたい、高見に登りたい、すっきり
したい」・・・いつも焦燥感、というか締め切りに追いかけられているよ
うな緊張感がある。

安心や納得はあまりないが、何となく解とか真実に近づいたのではない
かなあという高揚感はある。酒とかクスリでらりったような感じ。それは
結構面白い。哲学は終わりのない気球の旅みたいで、人間や景色を観察し
楽しむにはいい「学問」である、ま、好き好きだが。

発狂亭“暇爺”雀庵の病棟日記から。

【「措置入院」精神病棟の日々(122)】【2016/12/30】【産経】「主張
『残業文化』は通用しない 電通社長辞任へ」。正気かよ?

新聞記者は〆切に追われてどうにか書き上げると、職場近くの飲み屋で飲
んでいた。ケータイなどがない時代で、事件が起きると会社から飲み屋に
電話が来て、「それっ!」と速攻で取材できるように、酒で心身を癒しな
がらも待機していたのだ。

夜討ち朝駆け当たり前、休日出勤当たり前、海外出張から成田に戻ると奥
さんが待っていて、着替えをして再び出張するなんて言う話も聞いた。

明治の始め、日本が海外へ売るものはシルクぐらいだった。資源は、く
そ真面目で頑張り屋、教育レベルの高い人材だけだった。原料を輸入し、
加工し、輸出し、富国強兵、殖産興業を進めたのだ。敗戦後の経済戦争、
おー、モーレツ、24時間働けますかで過労死累々・・・その上に今がある。

今は時代が違うというのだろうか。「売り家」と唐様で書く三代目・・・
死ぬ覚悟で働く気概がなければ亡国だ。

中井なつみ「“死後離婚”急増 介護が不安 配偶者の親と関係解消」、
その下の記事は「義理の実家 帰省は嫌!?『気が重い』女性 男性の5
倍」。

“死後離婚”とは、配偶者の死後に“姻族関係終了届”という書類を提出する
ことによって、姻族にあたる義理の両親や義理のきょうだいとの縁を一方
的に切ることだという。

つまり嫁さんは義父母との付き合いが概ね厭なのだ。男は犬で「人につ
く」、女は猫で「家につく」。女は自分の家、自分の実家でないと寛げな
いのだろう。旦那が亡くなって、義父母の介護なんて「冗談じゃないわ、
私の人生を滅茶苦茶にしないでよ」というわけだ。

家制度が崩壊し、長男坊と嫁さんは当てにならない、もはや家は老人の
シェルターではなくなりつつある。結婚の意味、メリットは薄れるばかり
だ。(つづく)2019/7/27


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フンセン、中国と海軍基地建設で
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)7月23日(火曜日)
        通巻第6152号  <前日発行>
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 フンセン、中国と海軍基地建設で秘密協定に署名か
  30年担保、99年リース、コッコン空港は2020年に完成
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 偵察衛星によってカンボジアのタイ湾に面するコッコンの郊外に3600
メートルの滑走路がほぼ完成していることが判明した。大型ジェット機ば
かりか、この長さがあれば軍用の大型輸送機が発着できる。

かねて情報を掴んでいた米国は昨秋、ペンス副大統領がフンセン首相に書
簡を送り、中国の海軍基地使用を認めるのではないかと打診し、2019年1
月には米国防総省が、カンボジア国防相に問い合わせをしている。

フンセン首相も、カンボジア国防相も「そんなことはあり得ない。フェイ
ク情報だ」と頭から否定してきた。

コッコン開発はタイ国境に近いことからリゾート観光、ゴルフコースなど
を建設し、一帯を「一帯一路」の一環プロジェクトとして、中国は38億
ドルの投資を表明した地域である。

しかし疑惑は深まり、ウォールストリートジャーナルは7月21日付けで、
「密約の機密文書にフンセンが署名した」と報じた。具体的にはコッコン
を30年の担保、99年のリースとしたことが判明したと報道した。

この遣り方は、同様な契約を迫られて拒否したタンザニア大統領が、メ
ディアに暴露してことで、世界的に中国が同様なオファーをしている事実
も浮かんだ。
    
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 読者の声  どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 
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   ♪
(読者の声1)貴誌7月21日号の読者欄に関して、在日朝鮮人の辛氏は、
野村進『コリアン世界の旅』(講談社α文庫)でこのように。
(以下引用 P.133、辛淑玉へのインタビューより)

「私、1970年頃に阿佐ヶ谷の朝鮮学校(東京都杉並区の朝鮮第九初級学
校)に入るまでは、日本の小学校でいじめっ子だったんですよ。日本人の
子と「朝鮮人ごっこ」っていうのをして、「あんたは朴」「あんたは李」
と、私が決める。気に入らないと名前を付けてやらないわけ。そうする
と、みんな朝鮮人になりたくて、私に媚びてくるんですよ。でも、ならし
てあーげないって(笑)。ところが、朝鮮学校に入ったら、私より強いや
つが山のようにいる」(以下略)(KL生)

  ♪(読者の声2)今回の参議院選挙で、改憲勢力は発議に必要な3分
の2に手が届きませんでした。憲法改正は遠のいたと思います。

自民党は議席を増やしていますから、一応は勝利なのでしょうが、相変わ
らず莫迦たちの政党が議席を取得しました。なんとも日本には政治がわか
らないポピュリズムが蔓延っているのでしょうねぇ。(GH生、茨城)


(宮崎正弘のコメント)10代から20代の有権者の自民党支持が急増してお
り、旧「革新」を支えるのが「団塊の世代」以後、とくに60代から70代に
固まっています。

全体として左翼は減速しており、身内での票の取り合いが進んでいるとみ
ました。山本一派が2議席を取り、その代わりに川田龍平が落選しており
ます。

また「NHKから国民を守る党」が1議席とりましたね。快挙では?
一方で「維新」が意外なほど健闘しています。改憲勢力ですが、時代が急
変すれば、少数野党が立場をころりと変えるでしょう。

  ♪ 
(読者の声3)「2019年参議院選挙 ―日本よ、どこへ行く!」

参議院選挙の結果が出ましたが、改憲勢力は憲法改正に必要な3分の2の
多数を失ってしまいました。ペルシャ湾情勢も風雲急を告げる中、今後の
憲法改正と安全保障議論は、どこへ行くのでしょうか?

単なる結果としての議席配分だけではなく、その背景にある民意や政党の
支持構造、無党派層の動向等を知ることで、これからの日本の進路も見え
てくるのではないかと思われます。

そのようなことを目的とした以下の研究会に未だ少しの残席が御座いま
す。貴重な機会ですので多くの方々のお申し込みを待ち申し上げております。

2019年の参議院選挙は今後の憲法改正その他の国家としての日本の進む道
に大きな影響を与える重大なものと思われます。そこで、その結果を詳細
に分析し、背景にある民意を精密に知ることは、これからの日本を考える
上でも非常に重要なものと思われます。

米国型の科学的選挙分析に関する日本の第一人者が、そのような諸件を踏
まえて科学的データに基づいて解説してくださいます。貴重な機会ですの
で、多くの方々のご参加を待ち申し上げております。
            記
【日 時】 平成31年7月25日(木曜日)午後6時〜8時 (受付5時
30分)
【会 場】 憲政記念館・第2会議室 (千代田区永田町1-1-1/国会正面
向側)
【参加費】 2000円

【講 師】三浦博史:慶應義塾大学卒。安田信託銀行入行。その後1979年
から椎名素夫衆議院議員公設秘書を9年間務める。その間、社団法人国際
経済政策調査会事務局長等を歴任。1988年、米国国務省個人招聘プログラ
ムで米国に派遣。1989年、日本初の選挙プランニング会社である「アス
ク」を設立。代表取締役。以後、世界各地の選挙事情の情報収集などにも
努め、日本各地で行われる国会・首長・地方議会選挙で、わが国初の選挙
プランナーとして活動中。
演 題  「2019年参議院選挙 ―日本よ、どこへ行く!」
【主 催】グローバル・イッシューズ総合研究所
【要予約】以下の申込フォームから必ず事前にお申込みください。
https://ozakiyukio.jp/information/2019.html?fbclid=IwAR0bsevQSLSDlZOmpYYXqZhdiWSLNI6PCYAyFNYA_NxdohsvOcJjaFglKoc#0611
   (グローバル・イッシューズ総合研究所)


     
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脅威に囲まれる日本、いま安保を考えよ
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            櫻井よしこ

7月1日、経済産業省が「大韓民国向け輸出管理の運用の見直しについて」
を発表した。韓国向けのフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の輸出
審査の厳格化が内容だ。

これらの戦略物資は、これまで韓国をホワイト国、即ち、貿易管理の体制
が整った信頼できる国であると見做して3年間申請不要で許可していた。
だが後述するように韓国はもはや信頼できる貿易相手ではないと判明し、
7月4日以降、輸出案件毎に出荷先、量などを日本政府に申請し、審査を受
けさせることになった。

「朝日新聞」は同措置を安倍晋三首相による韓国への感情的報復措置とみ
て「報復を即時撤回せよ」と社説で主張したが、的外れだ。そもそも今回
の措置は、「禁輸」ではない。これまでの優遇措置を改めて普通の措置に
戻すだけである。たとえばEUは韓国をホワイト国に指定しておらず、普
通の国として扱っている。日本もEU同様、普通待遇で韓国と貿易すると
いうだけのことだ。

安倍総理は地域の安定を損なう通常兵器や関連技術の移転防止をうたう
ワッセナー協約に日本も入っていることを踏まえ、こう語っている。

「今回の措置は安全保障上の貿易管理をそれぞれの国が果たしていくとい
う義務です。相手国が約束を守らないなかでは優遇措置は取れないのであ
り、当然の判断です。WTO違反ではまったくない」

国連安保理・北朝鮮制裁委員会専門家パネルの元委員、古川勝久氏が
FNNPRIMEで指摘した。

「2015年から19年3月の間に韓国国内で摘発されたのは計156件でした。そ
のうち、実に102件が大量破壊兵器(WMD)関連事件でした」

氏が示した具体例の中には、核弾頭や遠心分離機のパーツ等の製造にも使
用されうる高性能の精密工作機械などがあった。「核兵器製造・開発・使
用に利用可能な物品を統制する多者間国際体制」(NSG)の規制対象と
なる工作機械類の不正輸出事件も多数摘発されていた。核燃料棒の被覆材
として用いられるジルコニウム(14億6600万円相当)も中国に不正輸出さ
れていた。

北朝鮮のために

不正輸出事件は2015年の14件から、17年及び18年の各々40件超へ、さらに
19年は3月までのわずか3か月間に30件以上へと、文在寅大統領の下で急増
した。日本政府は韓国政府に協議を呼びかけてきたが、「過去3年以上、
韓国政府との意思疎通は困難であった」と官房副長官の西村康稔氏が述べ
たように、文政権は話し合いに応じていない。

ここで私は、文大統領の秘書室長(官房長官)だった任鍾晳(イム・ジョ
ンソク)氏の奇妙な外国訪問を思い出す。17年12月、氏は4日間の日程で
アラブ首長国連邦(UAE)とレバノンを訪れた。当時両国には韓国部隊
が派遣されており、任氏は大統領特使として部隊激励のために中東を訪問
したという。だが大統領秘書室長の外国訪問は極めて異例である。任氏は
文氏の親北朝鮮政策の主導者であり、親北朝鮮のUAEやレバノンで、北
朝鮮の重要人物と接触か、などと取り沙汰されたが、結局、何もわからな
い怪しい訪問だった。

それから間もない18年1月1日、金正恩朝鮮労働党委員長が新年の挨拶で
「平昌五輪に代表団を派遣する用意がある」と発表した。朝鮮半島情勢激
変の始まりだった。このときまでに、韓国は国際社会による制裁破りも含
めて、北朝鮮のためにあらゆる障害を取り除くと、誓約でもしたのではな
いかと疑うものだ。

現在までに文在寅政権は、韓国軍から北朝鮮に対峙する力を殆んどすべて
奪い去った。対北防諜部隊は事実上解体され、韓国は北朝鮮の工作に対し
て完全に無防備だ。

韓国軍の武器装備体系にはイージス艦や潜水艦が含まれるが、海軍力が殆
んどない北朝鮮に対する備えとしては不必要なものだ。韓国保有の「玄武
2号」、射程300キロの弾道ミサイルは射程を更に長くしようと試みたが、
日本への脅威となるとして米国が止めさせた経緯がある。これらの武器装
備は日本を仮想敵国と位置づければおよそ全て納得できる。文政権が韓国
にとっての敵は日本だと見ていると、少なからぬ専門家が考えるゆえんで
ある。

韓国が北朝鮮にさらに宥和的になって、連邦政府などの形で統一に向か
い、大韓民国が北朝鮮に吸収されるとき、60万の韓国軍は日本への敵対勢
力となる。北朝鮮が核を諦めなければ統一朝鮮は核保有国となる。彼らは
前述のように多数の弾道ミサイルを有し日本攻撃も可能である。対する日
本には核は無論ない。弾道ミサイルもない。どのようにしてわが国を守る
のか、心許ない状況の日本に対して、トランプ米大統領の重大発言がなさ
れた。

米国に頼れない状況

6月24日、ブルームバーグ通信がトランプ氏の「日米安全保障条約は不平
等」「米国は日本防衛の義務を負うが、日本にはその必要がない」「日米
安保条約を破棄する可能性」もあるとの発言を報じた。26日にはトランプ
氏自身が「フォックスビジネス」の電話取材に応じて、「日本が攻撃され
れば、我々は第三次世界大戦を戦う。日本を守り、命と、大事なものを犠
牲にして戦う。しかし、我々が攻撃されても、日本は我々を助ける必要が
ない」と語った。大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議後の記者会見で
日米安保条約破棄の可能性を問われ、「全くない、ただ、日米安保は不平
等だ」とも言った。

現実を見れば、安保条約の破棄は見通せる近未来、日米双方の国益上考え
られない。それでもトランプ氏の一連の発言は「本音」であろう。

トランプ氏は、米軍が差し出すのは命だが、日本側は結局、金でしかな
い。「命と金」の引き替えは不平等だと言っているのだ。それに日本は応
えなくてはならない。

さらにもうひとつの問題が生じた。安倍総理がイランを訪問した6月13
日、ホルムズ海峡で日本の石油タンカーが攻撃を受けた。

7月10日には英国の石油タンカーがイラン革命防衛隊の武装船3隻に拿捕さ
れそうになった。英海軍の護衛艦「モントローズ」がイラン船に砲を向け
て警告し、イラン船は退散した。その後、英海軍は新たに駆逐艦「ダンカ
ン」を中東に派遣した。

この間イラン側は一貫して如何なる関与も否定しているが、9日、米国か
ら「有志連合」結成の提案がなされた。その主旨は、各国のタンカーの安
全は各国が守り、米軍は全体の調整をするということだ。

朝鮮半島、ホルムズ海峡、ペルシャ湾、すべてにおいて自国を自力で守ら
なければならない体制に、世界はむかっている。米国との緊密な関係だけ
に頼れない状況が生まれている。如何にして日本を守るのか。それをこの
選挙で問うべきであろう。

『週刊新潮』 2019年7月25日号 日本ルネッサンス 第861回



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戦犯・戦争指導者分祀論の無理
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阿比留 瑠比

24日付の新聞各紙に、靖国神社第8代宮司の湯沢貞氏の訃報が掲載されて
いた。湯沢氏には靖国に関するインタビューをはじめ何度も貴重な意見を
聞く機会があり、記事を書く上でお世話になってきただけに残念である。
篤実温厚でいながら、芯の強い人だったとの印象がある。

折しも6月下旬から今月にかけて、戦没者追悼と靖国の在り方をめぐり、
ジャーナリストの有本香氏、日本維新の会前代表橋下徹氏、自民党入りし
た元防衛副大臣の長島昭久氏、作家の百田尚樹氏がツイッターで激論を戦
わせていた。

論点は歴史観や外交観も含め多岐にわたり、派生して戦犯の位置づけなど
も論じられているため、ここで詳述はできない。関心のある人にはイン
ターネット上で確かめてもらいたいが、議論の中で登場したいわゆるA級
戦犯や戦争指導者の「分祀(ブンシ)論」に関しては、湯沢氏に靖国の考え方
について幾度も話を聞いた点なので紹介したい。

英霊全体が一つの神

天皇陛下や首相、閣僚らがもっと自由に靖国に参拝し、戦没者の慰霊、鎮
魂を行うために、一部の英霊を分祀すべきだという意見はこれまで繰り返
し論じられてきた。

では中曽根康弘元首相や古賀誠元幹事長がその急先鋒だし、野党からも定
期的に「何らかの形でA級戦犯を分祀し、外交問題化すべきではない」
(前自民党原誠司元外相)といった見解が表明されてきた。

だが、湯沢氏は平成17年と18年の筆者の取材に「永久にあり得ない」と述
べ、こう説明していた。

「(仮に遺族が了承しても)それはできない。神道に分霊というものはあ
るが、神様を分霊して別の場所に持っていっても、元の神様も靖国に残る」

例えると、一本のろうそくの火で別のろうそくに火をともしても、元のろ
うそくは変わらず燃え続けるーということである。湯沢氏はこうも説いた。

「靖国の場合は、246万柱の英霊全体が、大将も一兵卒も一つの神になっ
ている。その一部を取り外すなどの例はこれまでないし、できない」

強要ならば宗教弾圧

そもそも、分祀など神道の考え方上、不可能というのである。一部の政治
家らには「神道はもっと融通無碍だから、出来るはずだ」との見方もある
が、湯沢氏はこれには厳しく反論した。

「首相が靖国に参拝するだけで『政教分離に反する』と騒ぐ人が、一方で
宗教の内部にまで踏み込んでA級戦犯を外せというのは僭越(センエツ)すぎ
る。人として言うべきことではない」

湯沢氏は、靖国を非宗教化して国家護持すべきだとの一部の政治家の意見
も強く退けた。

「はじめからできない相談だ。非宗教ならば、戦没者は御霊ではなくなっ
てしまい、戦没者に対しても失礼な話だ。今まで神様として丁寧に祭られ
てきたのに、物のように扱われることになる」

一宗教法人である靖国神社側が、ここまで明確に否定している以上、分祀
などできようはずもない。

今年もまたまもなく8月がやってくる。再び靖国が注目を集める季節と
なったが、結論はもうとっくにでているのではないか。世界の中のごく少
数の国の政治的意図に基づく反発など気にせず、しかるべき時に粛々と参
拝 するのがよい。

産経ニュース(産経新聞論説委員兼政治部編集委員)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
松本市 久保田 康文 採録 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


        
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重 要 情 報
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◎マスコミよ、
オリンピックの世界メダル獲得大会的な扱いを止めよ:前田正晶


先ず「オリンピックでは4位じゃ駄目なんですか」との疑問を呈すること
から入ろう。

目下韓国の光州で開催されている世界水泳選手権で(記憶か観察が正しけ
れば)我が国の代表選手が4位だった種目があった。だが、新聞テレビの
扱いは「惜しかった」程度で世界で4番目になった立派な成績を称えよう
とはしなかったようだ。私は特にオリンピックとなると顕著になる報道機
関の4位以下に終わった代表選手たちの扱いは極めて不適切であると思っ
ている。特に酷いと思うのが選手団が帰国した際に空港か最寄りの場所で
開催する「メダル獲得者」だけの記者会見だ。彼らは明確に「4位以下は
駄目なんだ」という意思を表明している。

私は誠に無礼且つ非礼な扱いであると苦々しく思っている。代表選は国
内予選を勝ち抜く為に長い間懸命の努力を重ねて体力を鍛え、(きつく辛
い)練習に耐えてきたのである。それでも世界は広く彼らの上回る実力の
外国人選手が3人もいた為に4位乃至はそれ以下の成績に終わってしまった
のだ。だが、それとても広い世界を相手にして堂々たる第4番目の成績に
終わった実績は私は立派な成績であると評価すべきだと思っている。準決
勝まで進出して敗れ、3位決定戦でも負けたら4位なのだが、準決勝まで出
た事は偉業とまでは言わないが素晴らしいと褒めて然るべきだ。

私はそう考えているにも拘わらず、東京オリンピックまで後1年を切った
となると、彼らは新JOC会長の柔道の山下泰裕氏に「金30個」と言わせて
しまった。私はこのマスコミだけの傾向かどうか知らないが「オリンピッ
クにおけるメダル獲得(=3以内の入賞)至上主義を甚だ好ましく思って
いないのだ。興味がないので正確なことは言えないが、今や6位までを入
賞として規定されていたと聞いた記憶がある。「広い世界でその種目で6
位までに入っていたのは賞賛されて良い輝かしき成績だ」というのが持論
である。

だが、我が国に各種の競技の上部団体とマスコミの間に蔓延している風潮
では「メダルを獲らねば人に非ず」とでも言いたいのかと思わずにはいら
れない状況だ。「オリンピックには参加することに意義があると、ついこ
の間まで喧伝していたのは何処の何方か」と事改めて問いかけたくもな
る。極論的かも知れないが「3位までに入賞しなければ人に非ず」という
ように思わせる風潮は好ましくないし、改める方が良いと思っている。

彼らはそう言いつつも世界的な大会で10以内に入れば代表に内定とか、
マラソンのように常に「日本人1位」などという間抜けなことを言ってい
る。ここに見せていることは、3位入賞が不可能だと承知していても「参
加することに意義がある」という「メダル至上主義」との矛盾を隠そうと
もしない不可解というか、不統一なオリンピックに向けた姿勢である。愚
かなことだと言いたくもなる。と、ここまで述べてきて、あらためて民主
党政権下で「2番じゃ駄目なんですか」と曰った某大臣の迷言を思い出し
た。いや、あれはひょっとして至言だったのかも知れない。


◎手強い交渉相手(a tough negotiator)となる為には:前田正晶

実は、私は永年この「タフネゴシエーター」という表現がカタカナ語なの
か、本当に英語の表現なのか確認してこなかった。というのも、アメリカ
の会社に勤務していた間に彼らが使っていたかどうかの記憶が定かではな
かったからだ。そこで今回初めて検索してみると、英辞郎でもWeblioでも
英語の表現として使われているという解説になっていた。

そこで、現在我が国が例によって例の如き韓国が「輸出手続きの変更」を
巡ってごてている時なので、我が国の代表がWTOで彼らに対して手強い交
渉相手になって欲しいとの願いを込めて、この際我々が交渉相手として極
めて手強いと痛感していた2人の我が国の「タフネゴシエーター」を語っ
て見ようと思うに至った。

ここに採り上げるお二方はアメリカ人を震え上がらせた凄い交渉人であ
り論客だった。始めに採り上げるのがW社の全世界最大の製造業界の得意
先だったN社のM部長だった。仄聞するところでは慶応大学では弁論部に所
属しておられたとかで「なるほど」と思わせられた極めて手厳しい交渉相
手だった。

M氏はその部署を離れられた後で、交渉の仕方として以下のように個人的
に語られたのだった。それは「前日までに如何に討論を進めるかを熟慮し
て検討し、どのようにして相手をこちらの論旨の罠に嵌めて行くかを練り
上げて臨む。そして上手くそこに嵌めて狙い通りの結果が出た時が快感な
のである」だった。論旨の組み立てには全く隙がなく付け入る予知がな
かった。同氏は英語では語られず、通訳している方が「ここから先にどう
展開されるのか」とハラハラさせられたし、我が方の敏腕副社長等がどの
ように論争するかも正直なところ、興味を持って通訳していた。

1985年10月に私がシアトルで交通事故の被害に遭った時に折悪しく工場側
の大失態で大クレームが起きてしまった。その解決の長期化した話し合い
の際にM氏は最悪は我が社を切らざるを得ないことも念頭に置かれて、そ
れは厳しい論旨で問題の解決と補償の交渉を進められた。だが、切り捨て
ることが問題解決にはならないとばかりに副社長に「御社は不手際を起こ
した工場の担当の責任者をクビにするようなことをしてはならない。君等
は直ぐそういう措置を講じるがそれは誤り。責任者はその地位に止めて失
敗から学ぶことを思い知らせない限り、また同じ過ちを犯す危険性がある
と知れ。君等は『失敗から学習することを知るべきだ』と語気鋭く詰め寄
られた。

更に最終的には半年の交渉期間を経て、取引は継続と判断(決断)された
上で「我が国には『雨降って地固まる』という諺がある。この失敗に懲り
て二度と繰り返さないように地面を固めてこい」と我が社を諭されたの
だった。余談だが、1986年4月に最終的に交渉が纏まった後では、私は当
時住んでいた藤沢市の小田急の駅までは何とか辿り着いたが、交通事故の
大怪我から立ち直ったばかりの私には大役を果たした精神的疲労もあっ
て、900 m程離れた自宅まで歩く体力が残っていなかった。

もう一人は京大の経済学部の某ゼミで歴史に残る秀才だったという某総
合商社の部長(当時)T氏。彼は英語でまくし立てるタイプではなかった
が、短い文章を繋いでいく論旨の組み立て方が非常に巧妙で、その論旨と
語気の余りの鋭さに「また彼と交渉することになるのか」と、言わば拒否
感をも見せたマネージャーもいたほど手強さだった。また、話し合いが終
わって「彼は何であれほど頭が良いのか」と驚嘆した技術者もいた。論争
と対立を恐れない論理的なアメリカ人たちが反論する隙がない頭脳だっ
た。彼の交渉術を見る時に明らかだったのは「交渉の成否は英語力の問題
ではない」という紛れもない事実である。

英語の問題にも触れておこう。私は「文法を間違えるのは致命傷で軽蔑
されて相手にされない」と主張してきたが、交渉事でもこの点を重視すべ
きなのである。往年のW社はそういう階層の者が管理職の地位にあったの
であり、上場企業ではそういう点を誠に厳格に重要視しているのだ。実例
を挙げれば。ある時、関係先から引き抜いた牛乳パックの印刷加工と乳業
工場での充填機の操業でアメリカで五指に入る高卒の技師が、客先に依頼
された技術指導の席で黒板に書いた英語の文法とスペルに微妙な誤りが
あった。

その時にこの技師を連れてきた技術サービスマネージャー(勿論、大卒)
が“Hey, Bill. It's pidgin. Correct it right away.”と満座の中で指示
した。私はお客様には何を指示したのか解らなかったとは思ったが、Bill
は素直に直ちに訂正した。これがある一定の階層以上にあるアメリカの会
社ではごく普通に行われている自国語に対する厳しさなのだ。私は日本式
の英語教育やTOEICで高い点数を取ることでで対応出来る問題ではないと
危惧するものだ。


◎海外での発表で注意すべきは:前田正晶

プリゼンテーションの技法であるとも言えることだ。先日、外務省の対外
的交渉乃至はプリゼンテーションの際の英語の質を問題にするようなこと
を述べたが、誤解を避ける意味でも補足しておく。

問題は英語が上手いか下手かだけではないのだ。勿論、native speakerた
ちと比較しても遜色のない英語力がある方が良いに決まっている。だが、
そこで経験上も指摘出来ることは「如何に緻密に論旨を組み立てて、説得
力があり、聞き手を引き入れるか、聞こうとさせるかが重要で肝腎な点な
のである。換言すれば、ペラペラと英語でまくし立てるだけで説得力がな
ければ、無意味だと言うこと。

以上、念の為に申し上げておく次第だ。


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身 辺 雑 記  
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29日の東京湾岸は曇天。

28日朝、雨上りの都立猿江恩賜公園を散歩。日曜日とあって他に散歩者ナ
シ。血糖値、血圧、ともに良好。隣の第3亀戸中学校からは練習するブラ
スバンドの曲が聞こえていた。かなり上級。
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