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頂門の一針

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頂門の一針5111 号  2019.・7・20(土)

2019/07/20


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 わたなべ りやうじらう のメイ ル・マガジン「頂門の一針」5111号
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        2019(令和元年)年 7月20日(土)



           トランプと闇の帝国の戦い:Andy Chang

             M・サッチャーの登場:渡部亮次郎

      選挙を前に激化する、朝日の安倍批判:櫻井よしこ
    
       
                      話 の 福 袋    
                       反     響
                      身 辺 雑 記

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トランプと闇の帝国の戦い
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      Andy Chang 

アメリカのマラー検察官はロシア癒着調査の報告を提出してから、以後は 国会の召喚に応じないと声明したものの、国会議員の圧力があったので今 月の17日に国会の司法委員会と情報委員会の召喚に応じることにしたが、 委員会の都合で24日に延期した。

この2つの委員会は委員が44人もいるので各委員の質問時間は5分しかな い。みんな聞きたいことがたくさんあるので要点を練っていると言う。

マラー検察官はすべてを報告書に書いたから余計に言うことはないと述べ た。それでも民主党側も共和党側も聞きたいことが山ほどある。

民主党側はマラーがトランプ有罪の証拠を見つけると期待していたのにマ ラーが証拠はなかったと結論したので大いに失望した。

マラーはトランプが疑惑調査を妨害した証拠はないが潔白でもない、国会 が罷免できると述べた。検察官が調査したけど証拠がない、それなのに国 会が罷免しろと言ったのである。これでマラー検察官は中立でなく反トラ ンプの仲間だったことが判明した。

だから議会の民主党議員は新証拠を探すため彼を召喚し、共和党側の委員 はマラーが検察官として公正でなかったことを詰問する。つまり国会喚問 ではマラー検察官の報告書そのものが疑問視される。

あろうことか検察官自身がトランプの罪を発見できなかったから国会
で罷免しろと述べたのである。調査委員会の委員長は2人とも民主党
員だがらマラー氏を召喚して報告書に書いてなかった新事実を見つけ
だすつもりだ。反対に共和党議員はマラー特別検察官が2年かけてト
ランプ大統領を調査したこと自体が陰謀である証拠を探す。

もともとマラー検察官は「ロシア癒着の調査」を任命されたのであっ
て調査妨害は任命の範囲外である。マラー氏は司法省の古参上級幹部
でFBIのコーメィ長官とも親しかったからロシア癒着が嘘だと知って
いたはずである。ロシヤ癒着の証拠はスティール文書だけである。

スティール文書はヒラリーの資金で作成した偽物と選挙の前からわかっ
ていた。わかっていたにも拘らず調査を二年続けた。反トランプの中
心人物、ワイスマン、ストロークなどを雇って調査を続けた。こんな
調査が中立公正であるはずがない。マラー検察官はなぜスティール文
書の信憑性、ヒラリーとスティールの関連を調査しなかったのか。マ
ラー氏も陰謀の仲間だったと考えれば納得がいく。

アメリカの闇の帝国とは大きな渦のようなもので、渦の中心はヒラリ
ーである。ヒラリーが犯した数々の罪を隠蔽するためにいろいろな政
府機関の複数の高級官僚が関与していた。彼女の罪を隠すために数多
の高級官僚が罪を犯し、罪の上に罪を重ねて行ったのである。

ヒラリーの犯罪は彼女が12個以上の個人スマホとクリントン家のサー
バーを違法と知りながら、しかも部下から何度も違法を注意されても
平気で続けて使用していたことに始まる。

Judicial Watch社がベンガジ事件を調査するため国務院とFBI、オバマ
とヒラリーと彼女の部下のメール通信記録を要求した。ヒラリーとオ
バマはベンガジ事件の真相を隠すため通信データの提供を渋った。こ
の調査でヒラリーが違法に個人のスマホを使って通信していたことが
判明し、しかもクリントンのサーバーが中国とロシアにハッキングさ
れていたことも判明した。

ヒラリーの罪を隠すため国務省、ホワイトハウス、司法省やFBI、CIA
のトップが証拠隠滅に加わった。ベンガジ事件に続いてオバマとエリ
ック・ホールダー司法長官のFast & Furiousの失敗事件、ヒラリーの
Uranium One事件、スティール文書の作成、トランプのロシア疑惑、大
統領罷免陰謀などいろいろなオバマ政権の犯罪がどんどん増えていっ
た。これがオバマ民主党の「闇の帝国」である。

彼らは数多の犯罪を隠蔽するためにトランプ罷免を始めたのであった。
ところがトランプは辞職に追い込まれず、闇の帝国の犯罪が暴かれる
ようになったのだ。

オバマ民主党は数多の犯罪を隠すためヒラリーを絶対に当選させたか
った。そのために複数のDOJ/FBI、CIAとDNAのトップが反トランプに
介入した。これだけ多くの民主党員が陰謀に参加したのでトランプが
大統領になってもトランプ下ろしを続ける必要があった。

マラー氏を特別検察官に任命してロシア疑惑を調査させたが、二年
かけても犯罪の証拠がなかった。だから次にトランプがマラーの調査
を妨害した証拠を捜し、それも証拠がないので国会が罷免するという。

闇の帝国は選挙の前、当選したあと、大統領になったあとも闇の帝国
はトランプの罪を追及し続けた。この間トランプは国会で民主党側の
ボイコットとメディアのフェイクニュースにさらされながら、この三
年で経済は向上し株価が高値を更新し続け、雇用増加と50年来の失業
率低下の業績を挙げた。国際問題でも中国、北朝鮮、イランなど良い
結果を得ている。それでもメディアとサヨク民衆のトランプ反対が続
いている。民主党はトランプ再選を阻むため罷免を続けるだろう。闇
の帝国が摘発されたら選挙どころか民主党の破滅となる。
                 (滞米台湾人地球物理学者)


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M・サッチャーの登場
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     渡部 亮次郎

マーガレット・ヒルダ・サッチャー(英語: Margaret Hilda Thatcher, Baroness Thatcher, LG, OM, PC、旧姓:ロバーツ(Roberts)、1925年10 月13日〜 )は、イギリス史上初の、女性保守党党首、英国首相(在 任:1979年 ―1990年)。

5月4日は首相就任記念の日である。就任直後、表敬する園田直外務大臣 に随行して首相官邸を訪れた。煙草を吸っても灰皿を出してくれないので 弱った。それを機に私は禁煙して今日に至っている。
彼女が極端な煙草嫌いであることを知らなかった私が悪かったのであり、 その業績は尊敬している。

以下「ウィキペディア」によれば、首相退任後は1992年から貴族院議員。 保守的かつ強硬なその性格から 鉄の女(the Iron Lady)あるいはアッ ティラ(Attila the Hun)の異名を取った。

首相退任後の2008年に長女のキャロルが、サッチャーの認知症が進み、夫 が死亡したことも忘れるほど記憶力が減退していることを明かし、2008年 8月24日付の英紙メール・オン・サンデーが詳報を掲載した。

それによると、8年前から発症し、最近は首相時代の出来事でさえも「詳 細を思い出せなくなってきた」としている。現在は表舞台には姿を見せて いない(2012年初頭現在)。

1925年、リンカンシャー州グランサムの食糧雑貨商の家に生まれる。父・ アルフレッド・ロバーツは地元の名士であり、市長を務めた経験もあった。

父・アルフレッドを非常に尊敬し、サッチャーは「人間として必要なこと は全て父から学んだ」と度々口にした。

オックスフォード大学で化学を学び、1947年に卒業。その後、研究者の道 に進み、ライオンズ社に就職した研究者時代にアイスクリームに空気を混 ぜてかさ増しする方法を研究した事がある。コロイド化学が専門であり、 Langmuir- Blodgett膜の研究を行っていた時期もある。

大学時代にはフリードリヒ・ハイエクの経済学にも傾倒していた。この頃 に培われた経済学に対する思想が、後の新自由主義的な経済改革(所謂 サッチャリズム)の源流になった。

1950年、保守党から下院議会議員選挙に立候補するが、落選。翌1951年 には10歳年上のデニス・サッチャーと結婚し、法律の勉強を始める。1953 年には弁護士資格を取得。なお、この当時は女権拡張について強く訴えて いた。

1959年に下院議員に初当選を果たし、1970年からヒース内閣で教育科学相 を務める。この時、教育関連予算を削減する必要に迫られたサッチャーは 学校における牛乳の無償配給の廃止を決定し、「ミルク泥棒」と謗られる など、猛烈な抗議の嵐を巻き起こした。

1974年の選挙で保守党は敗北を喫し、翌1975年2月に保守党党首選挙が行 われる。

当初、サッチャーは党内右派のキース・ジョセフを支持していたが、ジョ セフは数々の舌禍を巻き起こして党内外から反発を受け、立候補を断念し てしまった。

そのため、右派からはサッチャーが出馬する。教育科学相の経験しかない サッチャーの党首選への出馬を不安視する声も多かったが、エドワード・ ヒースを破り保守党党首に就任する。

同年、イギリスを含む全35ヶ国で調印、採択されたヘルシンキ宣言を痛烈 に批判した。これに対し、ソビエト連邦の国防省機関紙「クラスナーヤ・ ズヴェーズダ(現在でもロシア連邦国防省機関紙として刊行)」は1976年 1月24日号の記事の中で、サッチャーを鉄の女と呼び、非難した。

皮肉にも、この「鉄の女」の呼び名をサッチャー自身も気に入り、またそ の後あらゆるメディアで取り上げられたために、サッチャーの代名詞とし て定着した。

1979年の選挙ではイギリス経済の復活、小さな政府への転換を公約に掲 げ、保守党を大勝に導く。なお、総選挙の際、2週間で体重を9kg減らすダ イエットを実施していたことが、サッチャー財団の保管していた資料から 明らかになっている。

仮に首相に就任すれば報道への露出が増すことを想定し実施したと推測さ れている。ダイエットの中身は食事のコントロールが主で、卵を1日に4個 から6個食べる、肉や穀類を減らす、好きなウイスキーなどのアルコール 飲料は週4日までに制限、間食を絶つといった内容だった。

選挙後、女性初のイギリス首相に就任した。イギリス経済の建て直しを図 り、政府の市場への介入を抑制する政策を実施。こうした経済に対する思 想は新自由主義(ネオ・リベラリズム)あるいは新保守主義と呼ばれ、理 論的にはエドマンド・バークやフリードリヒ・ハイエクの保守哲学、同じ くハイエクやミルトン・フリードマンの経済学を背景にしていると言われる。

1982年には、南大西洋のフォークランド諸島でフォークランド紛争が勃 発。アルゼンチン軍のフォークランド諸島への侵略に対し、サッチャーは 間髪入れず艦隊、爆撃機をフォークランドへ派遣した。

多数の艦艇を失ったものの2ヶ月の戦闘の結果6月14日にイギリス軍はポー ト・スタンリーを陥落させ、アルゼンチン軍を放逐した。サッチャーの強 硬な姿勢によるフォークランド奪還は、イギリス国民からの評価が極めて 高い。

この際、「人命に代えてでも我が英国領土を守らなければならない。なぜ ならば国際法が力の行使に打ち勝たねばならないからである」(領土とは 国家そのものであり、その国家なくしては国民の生命・財産の存在する根 拠が失われるという意)と述べた。

イギリス経済の低迷から支持率の低下に悩まされていたサッチャーは、戦 争終結後「我々は決して後戻りしないのです」と力強く宣言し、支持率は 73%を記録する。

フォークランド紛争をきっかけに保守党はサッチャー政権誕生後2度目の 総選挙で勝利し、これをきっかけにサッチャーはより保守的かつ急進的な 経済改革の断行に向かう。

1984年10月12日保守党党大会開催中のブライトンで、投宿していたホテル でIRAによる爆弾テロに遭っている。議員やその家族など5人が死亡、30人 余りが負傷した。

1990年の党首選では苦戦。結局11月22日に英国首相、保守党党首を辞職す る意向を表明した。2012・5・3



    
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選挙を前に激化する、朝日の安倍批判
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            櫻井よしこ

7月4日、参議院議員選挙が公示され、世の中は選挙一色だ。その中で「朝 日新聞」の反安倍報道が際立っている。7日の1面に政治部次長、松田京平 氏の署名入りの記事が載った。「『嘲笑する政治』続けるのか」と題して 安倍晋三首相を次のように批判した。

「(安倍晋三首相は)民主党政権の失敗と比較して野党を揶揄、こき下ろ す。身内で固まってあざ笑う―。自分が相手より上位にあり、見下し、排 除する意識がにじむ」、「『嘲笑する政治』が6年半、まかり通ってき た」、「このまま『嘲笑の政治』が続くなら、民主主義は機能しない」、 という内容だ。

安倍憎しの感情がメラメラと燃えているようだ。しかし現実を見れば、国 民の多くが民主党政権の3年余りを「悪夢」と感じているのではないか。 首相が「身内で固まってあざ笑」っているわけではない。その証拠に、政 権を失った後、民主党の支持率は下がる一方だった。だからこそ、2017年 10月の衆議院議員選挙を前に、遂に全員が小池百合子氏の下に逃げ込もう とした。しかし排除されて、立憲民主党が生れ、紆余曲折を経て国民民主 党も生れた。

民主党政権時代の「悪夢」の再来は厭だと、国民が骨身に沁みて感じてい るからこそ、その後複数回の選挙で自民党が国民の支持を受け続けたので ある。にも拘わらず、この6年半が安倍政権がただ民主党を「嘲笑する政 治」であったとすれば、国民が安倍氏を支持するはずもない。朝日の余り に曲がった見方こそ国民の意思を「嘲笑」するもので、傲慢さを示している。

どんな時でも選挙は国政の行方を決める重要事だが、今月21日の参院選挙 には特別の重要さがつきまとう。結果によって、首相に期待されている憲 法改正が可能になるか、或いは先延ばしで事実上、改憲不能に陥るかが決 まるからだ。

憲法以外にも、経済、年金、北朝鮮と拉致、皇室など重要な問題が山積し ている。これらの課題、とりわけ憲法改正に安倍首相が着手するのが朝日 新聞はいやなのであろう。それが常軌を逸した安倍首相批判につながって いると見てよいだろう。7月3日の「天声人語」はその凄まじい一例だ。

首相を犬にたとえる

同欄で天声人語子は「あくびは伝染する」と書く。「米国が中国に仕掛け た貿易戦争さながら、日本政府が韓国への輸出規制に乗り出した」とつな げている。「韓国側にも問題がある」としながらも、安倍政権の措置は 「筋違い」だと切って捨て、次の下品な批判を展開する。

「ちなみに人のあくびは犬にも伝染するらしい。忠誠を尽くす飼い主から とくに影響を受けやすいとの研究結果がある。日本政府の場合は、こちら に近いか」

安倍政権、つまり安倍首相を犬にたとえるのか。こんな非礼は誰に対して も許されない。だが、朝日は、首相にはどんな下品な批判でも許されると 思っているのであろう。この感覚こそ、「自分が相手より上位にあり、見 下」す視線ではないか。

右の非礼な天声人語と同じ日、朝日は「対韓輸出規制『報復』を即時撤回 せよ」という社説を掲げた。そこにはこう書かれている。

「近年の米国と中国が振りかざす愚行に、日本も加わるのか。自由貿易の 原則をねじ曲げる措置は即時撤回すべきである」

朝日社説子は、韓国への「輸出規制強化」をかつて中国が尖閣問題を巡っ てレアアースの輸出を止めた事例や、トランプ政権が安全保障を理由に鉄 鋼などの関税を上げた事例と同列に置いて、安倍首相の措置を非難するの である。

順序が後先になったが、経済産業省が「輸出管理を適切に実施する観点か ら、大韓民国向けの輸出について厳格な制度の運用を行」うと発表したの が7月1日だ。?韓国をこれまで「ホワイト国」と見做してきたが、そのリ ストから韓国を外す手続きを始める。?4日からフッ化ポリイミド、レジ スト、フッ化水素の3品目を包括輸出許可制度の対象外とし、個別の輸出 審査を行う、とした。

世耕弘成経済産業大臣は7月1日、右の措置の理由として「輸出管理で不適 切な事案が発生した」ことを挙げたが、「不適切な事案」の内容について は「守秘義務」があるとし具体的説明を行わなかった。

経産省の発表は直ちに多方面から反応を引きおこした。その中のひとつに 中部大学特任教授細川昌彦氏(元経産省貿易管理部長)の解説がある。氏 はこれは「輸出規制発動」ではなく、04年から韓国を優遇して簡略化して いた手続きを03年までの普通の手続きに戻すだけだと説明した。本来は契 約毎に個別の許可が必要だが、輸出管理の点で信頼できる国であると見做 されると「ホワイト国」に指定されて輸出手続きが簡略化される。その場 合、3年間有効な包括許可をとることが可能で、いつでも輸出できるとい うものだ。

理不尽な政府批判

安倍首相も繰り返し述べている。

「輸出禁止ということではありません。徴用工(朝鮮人戦時労働者)問題 とも関係ありません。これまで韓国に認めていた優遇策を元にもどしただ けです。EU諸国は元々韓国をホワイト国にはしておらず、わが国はEU と同様の政策を韓国に対してとるということです」

こう強調した首相も、世耕氏が会見で語った「不適切な事案」について、 7日時点ではまだ説明していない。

他方細川氏は、韓国に輸出した先述の品目が北朝鮮に横流しされる事例が 頻繁に起きている、むしろ常態化していると明言する(7月7日「日曜報道 THE PRIME」)。

軍事目的にも転用される先述の物質が北朝鮮に横流しされているのであれ ば、韓国をホワイト国リストから外すのは当然だ。また再度強調したいの は、今回の措置が包括許可から個別許可に戻したにすぎないという点だ。 朝日は3日の社説で、中国のレアアース禁輸と較べたが、その比較自体が 的外れだ。

朝日の社説のもうひとつの間違いは、同措置を朝鮮人戦時労働者問題に対 する日本政府の報復だと見做していることだ。今回の措置はいわゆる徴用 工問題とは何ら関係がない。従って朝日が言う安倍政権が「政治の対立を 経済の交流にまで持ち込」んだという非難は当たらない。「外交当局の高 官協議で打開の模索を急ぐべきである」という主張も、的外れだ。第一、 日本側は徴用工問題で話し合いを呼びかけ続けたが、韓国側が応じないの である。

朝日の理不尽な政府批判は、安倍自民党の勝利は改憲につながると見て阻 止する為であり、朝日の偏ったイデオロギーの産物にすぎないということ だろう。
『週刊新潮』 2019年7月18日号 日本ルネッサンス 第860回



           
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重 要 情 報
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◎河野外相、駐日韓国大使に猛抗議! 徴用工解決策、勝手な説明に「極めて無礼」

河野太郎外相が激怒した。いわゆる「元徴用工」の異常判決を受け、日本政府が要請した仲裁委員会開催について、韓国政府が期限内に回答しなかったため、河野氏は19日午前、南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使を外務省に呼び付け、激しく抗議した。南氏が白々しく、日本がすでに拒否した解決策に言及しようとしたところ、河野氏から「憤怒」「激高」「激憤」といえる発言が飛び出した。

日本政府の強烈な怒りを韓国政府に明確に伝えるため、対談はテレビカメラを含めたメディアにも長時間公開された。

河野氏はまず、韓国の対応について「非常に残念だ」と強調。「国際法違反の状態をこれ以上野放しにせず、直ちに是正措置を取ることを強く求める」として、日本企業に実害が出ない解決策を講じるよう求めた。

これに対し、南氏は「本国に伝える。両国関係を損なわせずに訴訟が終結されるよう環境づくりに努力している」と答えた。

ただ、南氏が日韓両国企業の出資を柱とする、常軌を逸した解決策を勝手に説明し始めたため、河野氏は話を遮り、次のように言い切った。

「すでに受け入れられないと伝えている。知らないふりをして改めて提案するのは極めて無礼だ!」

日本側は今後、国際司法裁判所(ICJ)への提訴に向けた検討を本格化させる。狂気の文在寅(ムン・ジェイン)政権が退陣しない限り、日韓関係の正常化はあり得ないようだ。
【写真】河野氏(左)は、呼び出した南氏に猛抗議した =19日午前 河野氏(左)は、呼び出した南氏に猛抗議した =19日午前
https://pbs.twimg.com/card_img/1152112337534488577/qwFtT32k?format=jpg&name=600x314
【ZakZak】 2019.7.19〔情報収録 − 坂元 誠〕

◎韓国問題から離れて今年のNPBの野球を語ろう:前田正晶

事ここに至って漸く韓国問題を論じるのも詮無いことだと痛感したので、 久し振りに冷静なる評論家は野球の話題を採り上げたい。。

ソフトバンク・ホークス:

好きでも嫌いでもない球団だが、リーグの首位に立っているのは素直に立 派だと思うし、そう認めて良いと思う。その偉さはエースと言われている 千賀滉大投手も盗塁を射す指ことばかりが強調されている甲斐拓也捕手も 育成出身である事や、その他にも負傷欠場中の柳田や中村晃や今宮の空白 を多くの育成上がりの若手で埋めているのは(何処かの既製品を金に飽か して買ってくるテイームと比較しても)立派だと評価している。それが選 手層の厚さであるのか、工藤監督の指揮官としての力量によるのかあるい は両方かは、リーグ優勝が決まった時点で決めて良いと思う。


私はこの球団に問題あるとすれば、内川、松田、和田(アメリカ帰りの投 手)等の比較的高齢者が多いことで、私の目には内川に明らかに衰えが見 えている。だが、他球団からFA出取ってくるようなことはせずに、代わり の選手はまた育成から育て上げて行くだろうと見ている。


中日ドラゴンズ:

シーズンに入る前に「この球団は多くの選手たちの年俸が他球団との比較 では低いので苦労するのではないか」と予想しておいた。ところが、今月 に入って7連勝だかで2位タイまで上がってきたのは予想外だったが、現時 点では上出来だと評価したい。だが、世の中には「好事魔多し」という言 い慣わしがあるが、その上昇の原動力だったとみている首位打者でもあっ た高橋周平(推定年俸3,500万円)が故障欠場になってしまった。残念な ことである。私は何時かは出てきても良い素材だとは見ていたがその期待 通りになってきたという意味でも残念だ。

DeNAベイスターズ:

良く分らない成績の球団である。私は未だにラミレス監督をどう評価すべ きかが分らない。打つ方では筒香、ロペス、ソト、宮崎等が揃ってはいる のだが、これまでの所全員が揃って好調という時が無いのが問題だろうと 思う。私は最大の問題点は筒香嘉智だと見ている。それは彼も山田哲人と 同じような傾向が見える打者で、確かに安打もホームランも量産する力が あるが「これぞ」と言う時には案外に頼りに出来ないのだ。彼がそれだけ 警戒されているという証拠だろうが、「ここぞ」という時に打ってくれな いことには何時まで経っても読売の背中を追うだけしか出来ないだろう。

読売巨人軍:

正直に言って今年はもう諦めた。原辰徳が監督になってからあれほど前任 者の高橋由伸との力量の差を見せつけただけではなく、広島から強奪した 丸佳浩が球団全体に好影響を与えたのかホームラン打者だとは看做してい なかった坂本勇人があそこまで打つし、DeNAから獲ってきた山口俊まであ の出来映えである。そこに原監督は不良在庫化していた大竹や森福まで活 かしている辺りは残念ながら流石の手腕であり、巨人嫌いの私に今シーズ ンを諦めさせてくれてしまった。しかも、西武が手放した炭谷を獲ったの も結果が出いる。

日本ハムファイターズ;

ここも強いのかどうかの判断が難しい。有原は投手としての素材としては 評価していたが、私の持論である「早稲田大学からは大投手も大打者も出 ない」という失礼な評価を覆しそうな働きぶりだが、ここも意外に選手層 が薄く上沢の故障欠場で投手陣のこれという者の不足が目立ってきた。打 つ方にはある程度の者がいるが全体的には粒が小さい者が多く、ソフトバ ンクを追いかけ追い付くには駒が不足していると思う。栗山監督が太田泰 示をあそこまで奮起させて延ばしたのは良いが、あの程度の力量を持つ者 がもう2〜3名欲しい。

残る球団については別途採り上げたい。



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身 辺 雑 記
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東京湾岸は20日も曇天。

19日の東京湾岸は曇天。


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  • 名無しさん2019/07/20

    クリミナル・ディープ・ステイトたちの生き残り戦略は、ハザールマフィアの欧州勢を中心に、第3次世界大戦を起こした後、世界政府を誕生させることである。要するに世界を巻き込んだ戦争を仕掛け、戦果のドサクサで旧体制勢の大量逮捕劇の動きを封じ、聖書の預言を実現させることである。そのためには時間稼ぎが必要である。



     昨今の北朝鮮核問題も、北朝鮮を利用して第3次世界大戦を勃発させようというシナリオの一つである。だからこそ、アメリカ軍事政権は、このシナリオを潰すためにトランプを後押しして金正恩との首脳会談を実現させたのだ。



     同様にイランやシリア、ウクライナなどを利用して戦争を起こす工作もすべて不発に終わったが、米軍が戦争を防ぐ側に回った以上、当然の結果であった。



     さて、2019年2月27日のハノイで行われた2度目の米朝首脳会談は決裂したが、思わぬ余波も生まれている。3月13日、ニューヨークの5大マフィアの一つ「ガンビーノ・ファミリー」のボスとされるフランチェスコ・カリが自宅前で射殺された事件である。



     ガンビーノ・ファミリーは、ゴッドファーザーのモデルで知られるジェノヴェーゼ・ファミリーと共に2強を形成していたマフィアのトップである。それが突然の暗殺になった背景は、「北朝鮮がらみのトラブル」の影響だ。つまり、フランチェスコ・カリは北朝鮮のマネーロンダリングに関わっていた。しかし、先の米朝首脳会談が決裂したため、カリの手元には使えない大量の北朝鮮通貨だけが残された。その結果、大損をさせた他の仲間のマフィアに殺されたのだ。



     また、その3週間前の2月22日、首脳会談直前にスペイン・マドリードで発生した「北朝鮮大使館襲撃事件」もそのことと関係がある。報道によると、その際に襲撃犯が奪ったコンピュータや携帯電話には、北朝鮮の制裁逃れや欧州からの高級品輸入に関係したデータがあった。これらマネーロンダリングに関わっていたことでカリは暗殺された。



     クリミナル・ディープ・ステイトの問題は、人工ハルマゲドンと言った狂気の計画を遂行したことだけではない。その異常性にある。彼らの実態は、余りにも常軌を逸しているため、事実が公開されれば多くの人々が拒否反応を示すことになる。その実態を示す証拠がアメリカでは2015年だけでも44万2373人の子供が行方不明になっているという事実である。日本の場合、行方不明になった子供たちは約99%の確率で見つかる。しかし、アメリカではいまだに発見されされていない子供の数が4万2032人、全体の約1割にも上る。



     では消えた子供たちはどうなっているのか? 

    それを物語る情報がイタリア国営放送の会長に選任されたマルセロ・フォアが以前に発信した「ヒラリー・クリントンが悪魔崇拝の晩餐会に出席」という内容の記事である。その内容は「ヒラリー・クリントンとフーマ・アベディンが少女の顔の皮膚をはいでそれをお面のように自分たちの顔にかぶせ、その姿を見せて少女を恐怖に陥れた挙句、最後はヒラリーとアベディンが少女を殺してその血を飲む」という非人間的なものなのだ。目的は、過剰分泌でアドレナリンが変異したアドレのクロムを飲んでハイになることだ。アドレノクロムは暴力性を誘発するだけでなく過剰摂取が統合失調症を誘発する強力な洗脳作用を持っている。つまり、吸血鬼が血を飲むことにより、他者を支配するのは、アドレノクロムが関わっている。



     中国で「生きた猿の脳みそを食べる」というものがある。猿の脳内麻薬物質が大量に分泌され、その脳を食べると自然由来の麻薬によって酩酊する。味ではなく、ドラッグの摂取方法なのである。結果、一度食べた人は、中毒になってしまう。



     ユニヴァ―シティ・カレッジ・ロンドンの研究で、「若い人、特に子供の血液を飲むと寿命が延び、老化に伴う病気を予防することができる」といい、若い動物から抽出した血液因子が、年をとってからの健康状態を改善することが明らかになった。



     言うまでもなく、クリントン家はFRBを所有する富豪一族であり、ロックフェラー家の一員でもある。要するに悪魔崇拝に傾倒する複数の富豪家族がいたのである。それゆえ、愛国派軍部連合体がクリミナル・ディープ・ステイトを軍事裁判にかけて断罪しようと言うのも無理はない。その証拠に、2018年12月5日に行われたパパ・ブッシュの葬儀の会場の一幕がパパ・ブッシュの死が実は処刑であった内情を良く物語っている。



     2018年11月28日、トランプはツイートをリツイートした。それはヒラリーやビル・クリントン、バラク・オバマ、等々が牢屋に入れられているイラストである。そこに以下のような文言があった。



    「ロシア疑惑の嘘は既に証明されている。この反逆罪の裁判はいつ始まるのか?」



     文言自体はトランプが書いたわけではないが、一国の大統領が元大統領を犯罪者として公式発表したのだ。普通なら大炎上する。この非常識なツイートこそ、今の時代を見事に表している。あり得ないことなどあり得なくなったことを証明しているのだ。