政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針5090号  2019・6・29(土)

2019/06/29



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 わたなべ りやうじらう のメイ ル・マガジン「頂門の一針」5090号
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        2019(令和元年)年 6月29日(土)



               トランプの対日不満:宮崎正弘

               「青い山脈」の頃:渡部亮次郎

      香港で想定外の大デモ、習近平の窮地:櫻井よしこ    
       

                      話 の 福 袋    
                       反     響
                      身 辺 雑 記

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トランプの対日不満
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)6月27日(木曜日)
         通巻第6118号  
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トランプの対日不満、さらにエスカレート
  米国が第3次大戦を戦うとしても、日本人はテレビで観戦している
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日米安保条約の破棄を示唆したという衝撃のニュースにつづき、トランプ
大統領の対日不満は、もっとエスカレートした。

6月26日に「FOXビジネス」とのインタビューに答えたトランプは日米
安全保障条約に言及し、「日本が攻撃されれば、米国は第3次世界大戦を
戦う。我々は命と財産をかけて戦い、彼らを守ることになるが、我々が攻
撃されても、日本は我々を助ける必要はない。彼らができるのは攻撃をテ
レビで見ることだ」とした。

積もっている不満がふっと飛び出したわけで、日米安保条約は不平等だと
不満を表明した。

もとより当該条約は片務的でありながら、それを対等な条約に改訂しよう
としてきた日本の言い分を、これまでのアメリカは余裕を持って拒んでき
た。世界の警察官として、パワーに溢れていた時代は、しかし去った。

オバマ政権時代から、すでに「米国は世界の警察官ではない」というのが
ワシントンの認識である。

さてこの日米安保条約の廃棄だが、条文に「どちらか一方が一年前に通告
すれば、この条約は効力を失う」とあり、日本人が想定さえしなかったシ
ナリオが現実のものになる。

トランプならやりかねないだろう。

だから、日本のメディアも政府も軽視しているトランプ発言は、いずれ
「太平の眠りを覚ました」ペリー来航に匹敵する、歴史を画期する事態の
魁だったと後世の歴史家は叙述するかも知れない。

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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1916回】                  
――「支那は日本にとりては『見知らぬ國』なり」――鶴見(10)
鶴見祐輔『偶像破壊期の支那』(鐵道時報局 大正12年)

          ▽

4年前にニューヨークで会った時は「巴里會議で大芝居をうつ前であ」り
「若い、併し顔色の惡い東洋人と言ふ感じ」だった。だが、いま鶴見の前
に現れた王は「血色のよい、分別ありげなそして中肉中背の頑丈な人に見
えた」という。「相見ざる四年、その間に王正廷は世界の政治家と、肱を
取つて國家を談じた」のだ。「その責任ある地位と經驗とが、若き王正廷
氏を鍛煉したに相違ない」。

「彼は書生の氣輕な放談の時代を過ぎて、誰にも頼らずに、一國の運命を
決すべき瀬戸際に何度も立つて來たのである」と想像した鶴見は、であれ
ばこそ「眞向から切り込む勝負だと思」い、「すぐ、問題の核心に突き込
ん」で、「一體、我々日本の側としては、どうしたらいゝと、あなたはお
考えになるのか」。

するとどうだ。「果して、返事は矢つぎばやに來た」のである。 

「從來の日本の對支政策が間違つてゐる。日本の政治家は、支那の一黨派
を援助した」。だから「その黨派以外の凡ての支那人を敵とし」てしまっ
た。それがために、「其の黨派の失脚と共に、日本の支那に於ける權威が
墜ちた」というのだ。

鶴見の「しからば、今後如何にしてよくするか」と問うと、「それはなん
でもない。支那國民全部を相手となさい」と。

「我々支那人は惡いことをすると、あなたがたは思つてゐる」。だが、そ
れは「古い政治家」だ。いま民間に有為の民間実業家が生まれつつある。
「彼等は個人的經營をする品性と才能とを具へてゐる」。彼らを「公明正
大の援助」することで「日支の經濟的共助が行はれる。政治的黨派援助
を、おやめなさい」。

話題が「此の頃に支那の?育熱の勃興」に転じ、鶴見が「一體何を以て、
教育の目的となし、中心思想とするお積りか」と問う。すると「王氏はす
ぐ『有用なる市民を作るにある』と刎ねかヘす程早く答へた」。なお、
「有用」には「ユーズフル」、「市民」には「シティズン」のルビが振ら
れている。

鶴見が「有用なる市民」の実像を問うと、「私が有用なる市民と言ふの
は、人間は個人の才能傾向に從つて、社會各方面に於てその分をつくすこ
とを言ふのである」。

それというのも「從來の支那の學徒が、官吏となることに局限せられて居
たのを矯正しなければならない」からだ。じつは学生は「支那に於ては、
卒業後みな官吏を志願するから、勢ひ官吏の腐敗となり、國家の動亂とな
る」。これとは違って「歐米日佛では官吏以外」の社会各方面に道が開か
れているから「人材各その處を得て、國家は安泰に、人民は有用の市民と
なるのである」ということだ。

王の「話は大そう面白い話であると思」う一方で、鶴見は王が「會見の大
そう慣れて居ることに、氣がついた」。

欧米各国で新聞記者などの会見を重ね「如何なる問題を出されても、あは
てず騒がず、秩序整然と答辯する技能を具へるやうになつたであらう。若
いのに感心なことである」と鶴見は思いながら、翻って「王氏位の年配の
日本人で、この位靜に受け流してゆける人が幾人あるであらう」と思い
至った。

この時、王正廷は34歳だった。たしかに「王氏位の年配の日本人で、この
位靜に受け流してゆける人が幾人あるであらう」という鶴見の「憂慮」も
判らないわけではない。だが、そういう鶴見も王より3歳年長で37歳でし
かなかった。おそらく現在の基準で言うなら30代後半は依然として半人前
程度といったところだろう。

当時の基準からすれば鶴見にしても王にしても、特に2人が老成していた
というのではなく、これが普通に近かったのではなかったか。

やはり教養、品格、見識は山登りやスポーツクラブでは身に付くわけ
が・・・ない。《QED》
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者
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(読者の声1)6月28、29日に来日する中国共産党独裁政権・習近平に全
アジアの怒りの声を挙げよう!

「ウイグルの母」ラビア・カーディル(自由インド太平洋連盟 会長)。
ショブチョード・テムチルト(クリルタイ=世界南モンゴル会議 会長)
両人が来阪されます。

共に抗議の声を挙げましょう。

(A)屋内集会

日 時:6月29日(土) (10:30−12:00)
会 場:中央会館(大阪市中央区島之内2-12-31 )定員250人
発言者:ラビア・カーディル氏(自由インド太平洋連盟 会長)
ショブチョード・テムチルト氏(クリルタイ 会長)
ツェリン・ドルジェ氏(SFTジャパン 代表)
王戴氏(民主中国陣線 副主席)他

(B)デモ

日 時:6月29日(土) (14:00−15:00)
集合時間:13:45
場 所:中央会館(大阪市中央区島之内2-12-31 )出発
    堺筋〜長堀通〜御堂筋〜難波

◎29日デモ後にも集会があります。こちらでは各参加団体のご紹介があり
ます。デモ終了後はすみやかに会場「難波御堂筋ホール」へ移動をお願い
します。大阪市中央区難波4丁目2−1 難波御堂筋ビルディング。

◎28日なんばアクション

18時よりなんば交差点で展開(地下鉄難波駅地上・御堂筋×千日前通り
交差点)
詳細はHPで
http://j20.fipa.asia/
主催 J20 Justice20実行委員会
顧問 ラビア・カーディル(自由インド太平洋連盟 会長)
実行委員長 ショブチョード・テムチルト(クリルタイ=世界南モンゴル
会議 会長)

  ♪
(読者の声2)中国の臓器移植問題の情報です。関心がおありの方はク
リックしてお読みください

 6月17日に「中国での良心の囚人からの強制臓器収奪に関する民衆法
廷」の最終裁定に関して2つのページを作成しましたのでご連絡します。
http://jp.endtransplantabuse.org/ct-media/
関連報道のリンクです。ご覧の通り、英語報道はざっと80本あります。
http://jp.endtransplantabuse.org/ct-finaljudge/
   (三浦生)

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(読者の声3)日本は、米国トランプ大統領のつき放しで国防が焦眉の問
題となってきました。そこで先日ある会合で話した日本再軍備手順の新思
考をご紹介します。

 1.現状

現在自衛隊がありますが、警察組織で軍隊制度がありません。このため
F35など最新兵器を持っていても、軍事的抑止力はありません。世界は
知っています。気づいていないのは日本国民だけです。世界の軍隊制度が
何か知らされていないからです。

 2.解決方法

憲法棚上げ特例法で再軍備です。自衛権は自然権なので万国共有です。し
たがって九条を世界が採用するまでは、日本も他国同様通常国防をして良
いのです。国民投票は不要なので、次の国会の過半数で実現できます。そ
して国防は焦眉の問題です。敵は待ってはくれません。敵の銃弾を占領憲
法で止めることは出来ません。

 3.特例法とは

自衛隊に、軍法、軍法会議、憲兵隊、愛国心を与えます。これで正規軍に
なります。

 4.効果

軍事的抑止力が発生します。拉致問題、領土侵犯問題がすぐに解決しま
す。国際間の真の共通言語は国防力なのです。

 5.啓蒙

再軍備の実現は国民の危機感次第です。メディアは世界の国防情報を国民
に提供することが義務づけられます。戦後反日メディアは国防危機を誤魔
化して隠蔽してきました。

 6.再軍備の歴史

1953.10池田・ロバートソン国防会談で池田勇人は米国の再軍備要請を拒
否しました。その主な理由は、GHQが青年に何が起ころうと二度と銃を
執ってはならないと教えたので反対する。戦争未亡人を迫害したので皆反
対する。共産党を野放しにしたので武力クーデタを起こす、だったと言い
ます。

「日本人が自分のことは自分でしか守れないと気づくには相当な時間がか
かるだろう」と述べたと言われています。このため米国は翌11月ニクソン
副大統領を東京に派遣し、彼は日米協会で憲法九条は誤りだったと陳謝し
ています。

ということで、ついにその時が来たようです。マキャベッリは「政治は結
果で評価される。結果が良ければ手段は正当化されてきた」と記しています。

7.参考

1945.8ソ連に侵略された満洲は地獄となりました。ソ連兵は彼等の軍法で
占領地では3日間強盗、強姦、殺人が許されたからです。邦人婦女子の死
者24万人。男70万人は奴隷としてソ連に連れて行かれ死者7万人。敵は当
たり前ですが、日本の憲法に縛られません。(落合道夫)

   ♪
(読者の声4)雑誌『Voice』7月号に、橋下徹元大阪府知事・大阪市長が
『大阪の改革から「実行力」を学べ』という小論を寄稿している。

その末尾では「大阪都構想から道州制へ」として、「大阪で都構想を実現
して新たな大都市の仕組みを示し、道州制という日本全体の政治行政の仕
組みの抜本的改革につなげていってほしいですね。道州制のアイデアはも
う40年近く叫ばれています。あとはそれを実行するのみ。」と述べられて
いる。

しかし小生には、「大阪市解体」がどうして道州制へつながるのか、まっ
たく理解できない。

道州制というのは、小生の理解では、明治期に策定された府県制が、その
後の150年近い間の経済社会の発展、交通通信の進化という現状には適合
しなくなってきていること等から、現行の広域自治体である府県を統合し
て、州という府県より更に広域的なブロック行政体と市等の基礎自治体の
二層構造に改めていくというものではないか。

そうであれば、市という基礎自治体は強化されるべきでこそあれ、これを
「解体」するなど、まったくの逆行であり、府県統合(道州制)とはまっ
たくなじまない退行でしかない。

実際のところ、仮に近畿州が実現した場合、京都市、神戸市、奈良市、和
歌山市等が存続する中で、大阪市のみが解体してしまっているのでは、現
在の大阪市の区域のみが、市長を有しない、市以下の自治体(特別区)の
集合、市長を持たない体制となる。

橋下氏は、州と特別区の関係をどう考えているのか、小生にはまったく理
解できない。

雑誌『月刊Hanada』8月号では、大阪市長・元大阪府知事松井氏と作家百
田氏が対談しており、松井氏は、大阪府と大阪市の東京事務所が実質的に
統合されていること、府と市の施設の統合などを、さも効果的であるかの
ように語っている。

しかしこれこそ語るに落ちた話で、大阪市を解体しなくても、それが合理
的であり効果的なら、現行のままでも統合や再整理は可能なのである。
いや、それが進まないから大阪市を解体して府と統合?するというのかも
しれないが、自らの「実行力の欠如」を組織変革の理由にするのは問題の
転化でしかないのではないか。このような欺瞞的施策進行を「実行力」の
例とするなど、笑止の沙汰というほかない。

百田氏が、東大阪市の例を挙げているのも意味が不明である。東大阪市の
場合は、布施、河内、枚岡の3市が「統合」されたのであって、大阪市を
4、5区に「解体」するという考えとは全くの逆であろう。

大阪市を解体してしまったのでは、上下水道事業など、現在「市」の事業
として実施されているものの業務主体が「解体」されてしまう。

小生には、大阪市解体案などという支離滅裂な愚論愚策がまともに議論さ
れること自体が理解できない(椿本祐弘)



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「青い山脈」の頃
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    渡部 亮次郎

恥かしい話を書く。多分生まれて初めて観た劇映画が「青い山脈」であ
り、昭和26(1951)年の早春、新制中学を卒業寸前の15歳、教師引率で、町
の映画館で観た。

もちろん白黒。公開されて既に2年経っていたらしいが、それは今になっ
て調べて分かった事。町と言いながらド田舎だったのである。

昭和の御世。15歳まで映画も観られなかったとは万事、貧しかった。
もっとも戦争中は見ようにも映画が製作されてなかったらしい。

映画「青い山脈」(あおいさんみゃく)は石坂洋次郎原作の日本映画。
1949年・1957年・1963年・1975年・1988年の5回製作されたが最も名高い
のは1949年の今井正監督作品である。私の観たのがこれだ。

主題歌の『青い山脈』は日本映画界に於いて名曲中の名曲ともいえる作品
で、過去の映画を紹介する番組などでは定番ソングともなている。2007年
10月24日のラヂオ深夜便で久しぶりに聴いたので映画の事を思い出したの
である。

西條八十(やそ)作詞、服部良一作曲の名曲。映画を見たことが無い人でも
歌だけは歌える人が多い。また映画ではラブレターで「戀(恋)しい戀し
い」というところを「變(変)しい變しい」と誤記してしまうエピソード
は大いに笑わせた。

長編小説『青い山脈』は1947年に「朝日新聞」に連載。

東北の港町を舞台に、高校生の男女交際をめぐる騒動をさわやかに描いた
青春小説。また、民主主義を啓発させることにも貢献した。

私は新憲法は中学生ながらに全文を読んだが、民主主義の実際については
「青い山脈」に教えられた。

1949年に原節子主演で映画化され、大ヒットとなった。その3ヶ月前に発
表された同名の主題歌も非常に高い人気を得た。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

石坂洋次郎(いしざか ようじろう 1900年1月25日―1986年10月7日)は、
小説家。青森県弘前市代官町生まれ。戸籍の上では7月25日生まれになっ
ているが、実際は1月25日生まれ。

弘前市立朝陽小学校、青森県立弘前中学校(現在の青森県立弘前高等学校
の前身)に学び、慶應義塾大学国文科を卒業。1925年に青森県立弘前高等
女学校(現在の青森県立弘前中央高等学校)に勤務。

翌1926年から秋田県立横手高等女学校(現在の秋田県立横手城南高等学
校)に勤務。1929年から1938年まで秋田県立横手中学校(現在の秋田県立
横手高等学校)に勤務し教職員生活を終える。

『海を見に行く』で注目され、『三田文学』に掲載した『若い人』で三田
文学賞を受賞。しかし、右翼団体の圧力をうけ、教員を辞職。戦時中は陸
軍報道班員として、フィリピンに派遣された。

戦後は『青い山脈』を『朝日新聞』に連載。映画化され大ブームとなり、
「百万人の作家」といわれるほどの流行作家となる。数多くの映画化、ド
ラマ化作品がある。

他に、『麦死なず』『陽のあたる坂道』『石中先生行状記』『光る海』など。

「青い山脈」では作者は青森県立弘前高等女学校(現在の青森県立弘前中
央高等学校)の教師であった。当時疎開中の女子学生達から聞いた学校生
活をこの小説の題材にしたと思われる(「東奥日報」2005年8月15日新聞
記事による)。

この記事は間違っている。現在の青森県立弘前中央高等学校の教師であっ
たのは1925年(大正14年)であって「当時疎開中の女子学生達」とは何の
ためにどこから疎開してきたのか。東奥日報の我田引水もいい加減にしろ。

閑話休題。1949年版映画のスタッフ。監督:今井正、脚本:今井正、井手
俊郎、音楽:服部良一。作曲を電車の中で、数字で作曲していたら、折か
らの闇物資を売買する闇商人に間違えられた、という作り話のようなエピ
ソ−ドがある。

主なキャスト 島崎先生(女学校の教師):原節子、沼田校医:龍崎一郎
、金谷六助(旧制高校生):池部良、寺沢新子(女学生):杉葉子、 ガン
ちゃん(旧制高校生):伊豆肇、 笹井和子(女学生):若山セツ子、梅太
郎(芸者):木暮実千代だった。

2007年、『映画俳優 池部良』が出版される。2007年2月、東京池袋の新
文芸座のトークショーにて、その本の編集者から「青い山脈の時に31歳で
したが…」と池部が質問され、

実は1916年生まれで当時33歳なのに『青い山脈』の18歳の高校生の役を
渋々受けたことや原節子先輩からガリガリに痩せていたため「豆モヤシ」
という迷惑なあだ名をつけられたり、原節子の尻をデカイと本人の目の前
で口を滑らせたために 張り手を食らいそうになったりといったエピソー
ドを話している。

「ウィキペディア」による誕生日は1918年2月11日(建国記念の日)89歳
 血液型B型となっているが、池袋の新文芸座のトークショーでの「実は
1916年生まれ」だとすると92歳(2008年6月現在)になってしまう。映画俳
優協会の理事長としてご活躍中ということで不問にしよう。

この作品は藤本プロと東宝の共同作品となっている。著作権の保護期間が
終了したと考えられることから現在激安DVDが発売中(但し監督没後38年以
内なので発売差し止めを求められる可能性あり)。出典: フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』

この映画を観た当時は大東亜戦争の敗戦から未だ6年。人口数千人の町に
よく劇場があったものだが、小中学生の映画鑑賞は禁じられていたし、カ
ネも持っていなかったから観たいとも考えなかった。

出来て間もない中学校では野球に夢中。3年になったら主将に指名され
た。投手で4番打者。校舎の中では生徒会長でもあったから忙しかった。
家では教科書を広げる事はなかった。

中学校も間もなく卒業という春、秋田は3月と言っても当時は雪の降る日
があった。ゴム長靴にアメリカ軍払い下げのオーバーを着て寒さに耐えな
がらの映画鑑賞。

生まれて初めて観る映画だったはずだが、あらすじも画面も、未だに思い
出せるところをみると興奮はしていなかったようだ。後年、父親を映画に
誘ったら「暗くて厭だ」との感想。

明るくとも見える映画といえるテレビがド田舎にも普及したのは「青い山
脈」を見てから10年以上経っていた。ましてあの頃、テレビ会社(NHK)に入
社(記者)するとは夢にも思わぬことだった。

恥かしくて退屈な思い出話。御退屈様。2007・10・25執筆


   
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香港で想定外の大デモ、習近平の窮地
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            櫻井よしこ

習近平国家主席の大誤算といってよいであろうが、それも含めて自業自得
ではないか。

香港で「逃亡犯条例」改正への反対の声はおさまらないどころか、国際社
会が一斉に、香港政府と、背後で実権を握っている北京政府への非難の声
を強めている。

逃亡犯条例改正への反対デモは、6月9日の日曜日には主催者発表で103万
人、16日には200万人に倍増した。香港住民700万人の29%が街頭に繰り出
し、中国本土と一体化した香港政府に抵抗の意思を示した。米欧メディア
はデモを生中継で報じ、香港人の人権も自由も危機に瀕していると伝え続
ける。

7月1日は香港が英国から中国に返還された記念日である。この日に向け
て、デモはさらに拡大する可能性がある。その前に習氏は大阪でのG20に
出席しなければならず、そこで国際社会の非難の集中砲火を浴びるだろう。

一連の負の連鎖現象を「産経新聞」外信部次長の矢板明夫氏は「習主席の
もらい事故」と表現する。矢板氏の説明だ。

「去年、香港の男が台湾で女性を殺害し、香港に逃げ帰ったのです。台湾
当局は犯人引き渡しを要求しました。香港は米英などとは引き渡し条約を
結んでいますが、中国や台湾とはそのような取り決めをしておらず、引き
渡せなかった。それで香港行政長官の林鄭月娥(りんていげつが)氏は条
例改正に取りかかった。習近平や中国共産党の直接の指示ではないのです」

実はこの話には続きがある。殺人犯とされる男性の引き渡しを要求した台
湾当局は、今年5月、男性の引き渡しは求めないと方針を転換させたので
ある。理由は二つ、台湾当局は逃亡犯引き渡し条例が、後述するように中
国共産党政府に悪用されると気付いたこと、香港住民の反対の声に耳を傾
けたこと、だった。

自由は次々と奪われた

他方、林鄭月娥氏はこの機会を逃そうとはしなかった。彼女は昨年11月、
北京を訪れ習氏と長時間の面談を果たしている。その席で習氏は香港によ
り厳しい「法的整備」を求めたという。

彼女がこだわった逃亡犯条例改正案は、容疑者の引き渡し先に「中国、マ
カオ、台湾」を新たに加えた内容で、改正されれば同条例は間違いなく反
中勢力弾圧強化の手段として中国政府に利用されると、香港人は恐れた。

改正案は、引き渡されるのは香港人だけでなく、香港在住の外国人、香港
にビジネスや観光で渡航する人まで含んでいた。これには香港を支えてき
た国際ビジネス界の重鎮たちも驚いた。

殺人事件をきっかけにした改正案はこのように多方面から反対を受けなが
らも香港政府によって進められ、国際政治の渦の中で、200万人もの人々
を駆り立てるという、予想を越えた反応を生み出した。矢板氏が指摘する
ように、習氏にとっては「もらい事故」の側面もある。だが、中国政府の
年来の弾圧は尋常ならざるものであり、中国共産党の手法は国際法や人類
普遍の価値観と余りにも隔たっていて、それらが一連の反応を引き起こし
たという意味で、自業自得としか言いようがない。

1997年の香港返還以降、周知のように50年間は一国二制度の下で高度な自
治が保障されるはずが、香港の自由は次々と奪われた。2014年、香港人は
民主的選挙の実現を雨傘革命で訴えた。彼らの要求は完全に退けられ、い
ま、香港議会の議員70人の内、中国共産党が事実上指名する議員が半分以
上を占める。多数を得た彼らは香港人代表ではなく、中国共産党を代表し
て香港を監視し、香港社会を中国化するための権力者集団となっている。

彼らは如何なる意味でも中国共産党への批判を受け入れない。中国共産党
に批判的な書籍を扱っていた銅鑼湾書店の経営者らが失踪したのは雨傘革
命の翌年だった。書店の経営者らは家族にも連絡できず中国当局に拘束さ
れていた。

解放されても、彼らは以前のように自由に書籍を扱って言論、出版の自由
を楽しめるわけではない。いつ何時再び、誰にも知られずに拘束され、大
陸に連行され、最悪の場合、拷問、虐殺の悲劇に見舞われないとも限らな
い。現に書店の元店長は逃亡犯条例改正の動きを察知して、4月26日台湾
に“亡命“した。

このような一連の事実があるために、香港人は中国共産党の支配強化を恐
れ、警戒心を強めるのだ。国際社会が香港人の抱く恐怖心に共感するのも
当然だ。国際社会はかつての宗主国である英国を筆頭に、デモの市民たち
への支持を打ち出した。とりわけ強烈に反応したのが米国である。

共和党のマルコ・ルビオ氏ら8人の上院議員に下院議員も加わった10人が
連名で、香港を米国の「特別貿易相手国」リストから外す法案を提出する
構えだ。

米中対立は「文明の衝突」

現在米国が香港との貿易にかけている関税は、大陸中国とは別扱いであ
る。中国の製品であっても、一旦香港に持ち込んで加工し、「香港製品」
にすれば、関税は通常レベルにとどまる。中国製品がそのまま香港経由で
米国に輸出される場合は、現在米国がほぼ全ての中国製品に課している
25%の関税が適用される。

ルビオ氏らの法案が実現すれば香港には大打撃だ。企業の香港離れが進
み、投資も減少するだろう。中国にとっても痛手だが、香港政府の多数派
を占める中国系議員にとっては死活問題だ。香港は自由貿易で成り立って
おり、香港の中国系議員の多くは経済界の幹部だからだ。

矢板氏は、習氏には現在打つ手がなく、「死んだふり」をするしかないと
語る。

「去年、中国共産党指導部内では習氏降ろしの動きもあったのですが、た
とえ李克強氏に交替してもアメリカの対中姿勢は変わらないと、彼らは
悟ったのです。米中対立の構造が変わらないのであれば、指導者を引きず
り降ろす意味もない。このような認識が内政も外交も手詰りの習氏の立場
を逆に安定させています」

共産党内の権力闘争が米国の「固い意思」の前で暫時休止しているという
のである。米中対立はいまや「文明の衝突」にもたとえられる。米国の要
求は中国がルールを守るフェアな国になることだ。知的財産も情報も先端
技術も盗んではならず、少数民族を弾圧してはならず、人権を尊重せよと
いう当然の要求だ。だが米国の要求を容れれば中国共産党の一党支配体制
は崩壊する。

米中の戦いで、わが国は日本の依って立つ価値観をもっと鮮明にしなけれ
ばならない。価値観外交を標榜してきた安倍政権は、いま、最低限、香港
の人々のデモに明確な支持を表明すべきだ。さらにウイグル人への弾圧に
も、台湾に対する圧力にも、日本ははっきりと反対の姿勢を打ち出し、中
国に物申すのがよい。
『週刊新潮』 2019年6月27日号
日本ルネッサンス 第857回


      
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重 要 情 報
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◎トランプ大統領の「日米安保条約破棄への言及」の真意は何処に:前田正晶

私は不勉強にして日米安保の条文を読んでいませんが、嘗て21世紀パラダ
イム研究会で講演された富沢元幕僚長が「安保条約には日本が他国に襲撃
された場合には先ず自衛隊が出動し、アメリカ軍が出ていくのはその後の
事と書いてある」と言われたのを信じております。それが正しければ、ト
ランプ候補の頃からトランプ氏は安保条約の全文を読まれた上で片務条約
(one-sided treaty)だと主張されたのかという疑問を生じます。

私は自分の「矢張りアメリカ人はそう考えて決断するのか」と再認識させ
られた辛い経験や(具体的にいえと言われれば語りますが、忘れてしまい
たいほど厳しい人事問題でした)、経営者がいともアッサリと有能な幹部
と雖も馘首する等のアメリカ式人事(決断)を目の当たりにしてきました。

また、何度か繰り返し採り上げたヘンリー・フォード二世が社長のアイア
コッカ氏を突然切り、返す刀でアイアコッカ氏の腹心の副社長に電話で解
雇を告げた際に理由を訊かれて“I don’t like you.”と言ったという有名
な話も、アイアコッカ氏の自伝で読んで「そういうこともあるのだ」とあ
らためて知りました。

そういうアメリカ式の酷薄さというか決断の早さと厳しさを見てきた者と
しては、昨年の前半にアメリカの政財界の事情に精通した某社の元副社長
と語り合った際に「トランプ大統領は如何に信用して依存してきたとは申
せ、何時か何処かで安倍晋三氏を捨てる時が来るのではないかと思わせら
れる」という点で意見が一致しました。

誤解なきよう申し上げておきますが、これは「アメリカの経営者やトップ
に立っている人は」という事で、トランプ大統領にもそういう懸念なきに
しもあらずだと語り合ったという意味です。そういう危険性を危惧はしま
すが、現時点では多くの専門家が指摘されるように、トランプ大統領の大
部分の言動は「再選」に向けられていると聞けば「もしかしてブラフだっ
たかな」とも解釈出来ます。

以上はアメリカの支配階層の人たちの中での経験から私が密かに懸念し
ている事であり、「そういうものの考え方もあるか」という程度に軽く読
み流して頂きたいと思います。私は以前にも申し上げたように「トランプ
大統領を評価するのは4年の任期を終えて、どれほどの成果を挙げられた
かが明らかになるまで保留し、その間には好ましくないと思うことだけを
論じていく心算」であります。宜しくご理解の程を。

私が何時も述べているアメリカの支配階層の人たちが経営し運営する会社
に勤務していた経験から、子供の頃から接してきた如何なるアメリカ人と
も、(紙パルプ産業界の)エリートたちとも余りにも異なるトランプ大統
領には好感が持てないのです。

私の中学から高校の同期生の知人にアメリカで大学を終えられてから数
社の銀行に勤務され後に市民権を取られて、フロリダ州で引退生活を送っ
ておられるアメリカの事情に私如きが遠く及ばない経験と知識をお持ちの
方のトランプ大統領の内政面での評価は極めて高いのです。という事は一
部の専門家が指摘されるように「トランプ大統領の支持層がインテリ階層
にも広まっている」という証拠でしょうか。

しかしながら、W社の元の上司や同僚にトランプ大統領の支持者は皆無と
言っても良いでしょう。また、ニューヨークに住むかなり名が知られるよ
うになったエコミストの某氏(勿論日本人です)はトランプ氏と付き合い
があるそうですが、立候補された頃には「トランプ氏と交際がある」とか
「トランプ氏は良い人だ」などと迂闊に言おうものなら、後ろからでも刺
されはしないかと恐怖を感じたと言っていたと間接に聞きました。

私は繰り返してトランプ大統領はunpredictableであると言ってきました
が、あれほど大声で言わば大言壮語されるのは正体の裏返しで「本当は小
心で神経質であり、それを意識する余り隠そうとしておられるのでは」と
見ています。これも再三述べてきた事で「石原慎太郎君の大言壮語は、彼
は気が小さい青白き秀才だから」という事と同じかと疑います。

私は22年以上もアメリカの会社で彼らの為に(勿論自分自身のjob
securityでもありますが)彼らの思想信条と哲学と経営理念と道徳と倫理
観の下に懸命に働いてきた経験に基づいてアメリカを語っているのです
が、遺憾ながら我が国においては容易に万人受けしないのが残念なのです。

◎日米安保条約破棄への言及が「大義親ゾーを滅す」とならねば良いのが
だ:前田正晶

アメリカ問題の専門家や大学教授の方々のご意見を承っていると、「ト
ランプ大統領がTwitterで表明される極端ではないかというご意見や、何
処の誰が何と言おうとFTAに指向され、中国や我が国等との貿易赤字解消
に手段を選ばないかの如き手法は、全て『来たるべき大統領選挙での再選
に向かってのこと』である」と解釈出来る。これまでの所では我が国によ
る貿易赤字解消の手段としては“millions of”と言い続けられる日本車の
輸入(実際は170万台程度で現地生産が700万台だ)を制限しようと言う程
度の、誤認識かご記憶違いの圧力程度に収まっていた。

だが、この度Bloombergに漏らしたと報じられている日米安保条約破棄の
件は、トランプ氏が駐留軍の経費負担増の要求と共に選挙期間中からも唱
えていたことでもあるし、30年も前から不満だと指摘しておられた事だそ
うである。このお考えが何処まで本気であるかは、もとより私などに解る
訳はないが、本28日に開催される安倍総理との首脳会談に提議されるかも
知れないという危惧を表明する専門家と、否定的な方と二派に別れてい
た。この辺りにもトランプ氏独特の“unpredictable”なところがあるのが
怖いと思う。

私は「アメリカに押しつけられた憲法を未だに墨守して“第九条、第九条”
と喚き続ける輩がいるような状態では、安保に頼らざるを得ない状況を如
何ともしがたい」とは思うが、菅官房長官は「決してトランプ大統領が言
われるような片務性はない」と否定しておられた。だが、私はその為に集
団的自衛権の発動があるのではなかったと思っている。私は森本元防衛大
臣が苦笑いをしながらTBSで語っておられた「大学時代の思い込みに未だ
に執着しておられるのではないか」というのも一理あるかと思うが、トラ
ンプ大統領がアメリカ対全世界の事情に精通しておられるのかなと言う疑
問を未だに持っている。

私はトランプ大統領の就任前から「この方は何もかもご承知でありなが
ら、知らん顔で振る舞っておられるのか。あるいは本当はご存じない事が
多いのではないのかが解らない」と言い続けてきたが、W社ジャパンの代
表者だった私などよりも遙かにアメリカの政財界と文化の相違点等の事情
に精通された90歳の長老が「俺でも、トランプは本当に知っているのか、
知らないのかが判断出来なくて弱っているのだ」と述懐されていたほど、
解り難い方なのだ。

私はトランプ大統領が中国からの輸入品に25%の関税をかけると決めら
れた後で「その分は中国が払う」と明言されたかと思えば、「関税分の現
金が財務当局にドンドン入ってきている」と言われた辺りに「この方は貿
易の実務の経験がないので、こういう面の事はご存じではないようだ」と
思わせられた。しかし、「そんな事まで知り尽くしていなくとも、大統領
の職は十分に務まっているではないか」と何処かから反論されそうだ。

この長老も私もW社8代目のCEO・ジョージがブッシュ(父)大統領とYale
の同級生だった事もあって共和党支持の会社に在籍していた訳だが、本社
所在地が反トランプのワシントン州にある事とは別問題で、同僚にも知人
にもトランプ大統領に対しては、その実績をある程度は認識していても
嫌っている者が多く、私も遙か遠い日本にいてもその一人なのである。

26日のTBS「報道1930」に出演された木村太郎氏はトランプ大統領のの当
選を言い当てた実績を引っ提げて「トランプ大統領は再選される」と予想
された。トランプ大統領が再選を目指しておられる以上、日米安保条約破
棄への言及もその為のキャンペーンの一つかも知れないと思ってしまう。
安倍総理が今日の会談で如何に対応されるかを固唾を呑んで待っている他
ないだろう。でも、「アメリカファースト」であり「再選ファースト」で
あれば「大義親ゾーを滅す」の危険性は皆無なのだろうか。私の考え過ぎ
であって欲しい事案だ。



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身 辺 雑 記
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29 日の東京湾岸は小雨。

28日の東京湾岸は晴天。隣の第三亀戸中学校のプールでは午前中、女子生
徒が今年の初泳ぎをしていた。女性と言ってもまだ子供。ふくらみはまだ
無い。

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