政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針5035 号  2019・5・5(月)

2019/05/05

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わたなべ りや うじらう のメイル・マガジン「頂門の一針」5035号
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        2019(令和元年)年 5月5日(日)



                 歳は足に来る:石岡荘十

    北朝鮮をさらに追い詰めることが必要だ:櫻井よしこ

               100万円は100g:渡部亮次郎     
   
                      
                      話 の 福 袋    
                       反     響
                      身 辺 雑 記



━━━━━━
歳は足に来る
━━━━━━

石岡 荘十


数十メートル歩くと左足がだるくなって歩行困難になる。で、数分立ち止
まって休むとまた歩けるようにはなるが、またすぐだるくなる。


このような症状を専門的には「間欠性跛行」という。「跛行」はビッコを
引くという意味だ。こうなった経緯については前回述べた。今回はその続
編である。


先般、閉塞した足の大動脈にステントを入れる治療を受け、ビッコは解消
し、元通り颯爽と歩けるようになった。


はじめ、「これはてっきり腰をやられた」思い込んで、近所の接骨院に駆
け込んだら、「典型的な脊柱管狭窄症の症状だ」と断言する。つまり神管
が腰のところで狭まっている疑いがあるとのことで、電気治療鍼を数回
やってもらったが、はかばかしくない。


血流が詰まる動脈硬化は典型的な加齢疾病だ。脳の血管が詰まれば脳梗塞
になるし、心臓の血管(冠動脈)が狭くなると狭心症、詰まると心筋梗塞
になる。私の場合は足にきたというわけである。

造影剤を使ったCTで診ると、左足付け根から動脈を15センチほど遡った
ところで90パーセント狭窄していることが確認できた。左足へは最大、通
常の7割ほどしか血が流れていない。これではビッコになるわけだ。

治療法は、脳梗塞や心臓梗塞と同じだ。血管の狭くなったところにカテー
テルを挿し込んでフーセンで拡げるとか、バイパスを作るとか、etc。

8/23、心臓カテーテル室でカテーテル台に横になると、若くて美形の看
護婦さんが何の躊躇もなくパラリとT字帯をはずし、左足の付け根周辺の
陰毛を電気かみそりで刈る(剃毛という)。慣れたものだ。

局所麻酔の後、この治療では実績も多い腕利きの医師が、モニター画面を
見ながらカテーテルを挿入。先端には、中心部に細くすぼめたバルーンを
仕込んだステントがある。ステントはステンレスで出来た金網のチューブ
である。

これを狭窄部分まで持っていってバルーンを膨らますと、すぼめてあった
ステントの内径も同時に拡がって、狭窄した血管を見事に押し広げた。

ステントは内径8ミリ、長さ40ミリ。心筋梗塞の治療に使うステントは内
径2ミリほどだから、それに較べると大型だ。治療時間は1時間ほど、治
療費86万円、自己負担9万円ほどだった。

心筋梗塞でステントを使う治療法はよく知られているが、足の大動脈狭窄
にステントを使うケースはまだそれほど多くない。

治療を受けた東京女子医大では、ステントを使った心筋梗塞治療が今年す
でに数百件に上るのに対して、足に使った症例は筆者でまだ56件目だと
いう。

下肢(足)へ行く動脈が詰まると、下肢が腐ってしまい、痛いだけでな
く、命にかかわるケースもある。そうなると「命には代えられない」とや
むを得ず下肢を切断しなければならなくなる。日本では毎年1万人以上が
足を切断されているという報告もある。高齢化で症例は増えている。

足にもステントを入れるという治療法は、循環器内科ならどこでもやって
いるわけではない。リスクもある。医師の選択には慎重でありたい。

元京都大学心臓血管外科部長・米田正始(こめだまさし)医師を中心とす
る研究グループは新しい血管を作って下肢切断を救う「血管再生法」とい
う試みを行なっていて、再生医学のひとつとして注目されている。が、成
功症例はまだそれほど多くない。

「なんとなく足の先が冷たい」

これが、アラームだ。接骨院では治らない。歳は足にくる。専門の医師を
選んで、治療を受ける必要がある。




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北朝鮮をさらに追い詰めることが必要だ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━


             櫻井よしこ

「核・ミサイル・拉致問題の解決に向けて北朝鮮をさらに追い詰めること
が必要だ」

日本は春爛漫の美しい季節だ。花のあとは瑞々しい若葉を愛でる。日本列
島に住む私たちは、一人一人さまざまな課題や苦労があるにせよ、概して
幸せだと思う。

そんなことを考え、北朝鮮に捕らわれている拉致被害者を想う。横田めぐ
みさんや増元るみ子さん、有本恵子さんをはじめ800人を超える拉致被害
者は無事にすごしているだろうか。

4月から5月の北朝鮮は最も食糧が不足する。5月末からジャガイモの収穫
が始まるが、それまでに前年の穀物は食べ尽くされている。沿岸漁業権が
中国に売り渡されたために北朝鮮の漁船は遠い沖合でしか漁ができない。
油代は高く、大きな船もなく、北朝鮮の住民には満足に魚も供給されな
い。今年に入って餓死者が出始めたとの少なからぬ情報が伝わってくる中
で、2月11日、北朝鮮は国連に140万トンの食糧援助を申請済みだ。

2月末に米朝首脳会談が決裂し、それを受けての4月11日の最高人民会議
で、金正恩朝鮮労働党委員長は27回も「自力更生」の重要性を強調した。
これこそ北朝鮮の国民が最も恐れている言葉だ。それは、北朝鮮政府は国
民のための食糧を確保できないという告白であり、自力で生き延びよと国
民を突き放す宣言に他ならないからだ。

最高人民会議で発表された党人事からも、正恩氏の切羽詰まっている様子
が窺える。

首相に任命された金才竜(キム・ジェリョン)氏は慈江道(チャガンド)
県の党の責任者だった。慈江道は中朝国境に位置する軍需産業の中心地
だ。ここでかつて「慈江道の人々」という四時間の映画が製作された。
1990年代に正恩氏の父親、金正日氏の指導の下、核開発を優先する余り、
経済不振で人々がバタバタと餓死した。しかし、人民は自力更生の精神で
立ち向かい、泥を食べて飢えをしのぎ、神聖な国家防衛の軍需産業を守り
通したという政治学習用の映画だった。

その映画が製作された県の実力者が首相に任命された。それは、正恩氏が
父親と同じく、人民を飢えさせても核・ミサイル開発を続けるということ
か。かつて300万人が餓死した正日時代の「苦難の行軍」を、北朝鮮の国
民は再び迫られるということか。

正恩氏は米朝首脳会談でベトナム・ハノイに出発する直前に、労働党幹部
の政治学習で、米朝会談は成功する、5月から主食の配給が復活すると説
明させていた。朝鮮問題の専門家、西岡力氏は4月12日、インターネット
の「言論テレビ」でこう語った。

「通常、指導者の日程などは極秘にする北朝鮮で、ハノイ会談のときは出
発前から大々的に宣伝した。党の宣伝や扇動の最高責任者は正恩氏の妹の
与正氏です。彼女はトランプ米大統領との交渉に自信を持ち、米朝交渉の
過程を最初から公開したのです。ところが会談は決裂、彼女の戦略の失敗
です」

正恩氏は会談決裂後、大酒を飲み「この結果は何だ!」と不満をぶちまけ
たと、西岡氏は言う。

「正恩氏は与正氏を粛清できない。それで人事を大きく変えることはしな
かったのですが、ハノイに同行した崔善姫外務次官は国務委員に大抜擢です」

国務委員は全部で11人、正恩氏の次に位置する特権的指導者層で、異例の
出世である。しかし、正恩体制下の出世は災いの元だ。責任を取らされ、
処刑されかねない。正恩氏は与正氏は切れないが崔善姫氏なら簡単に切る
だろう。北朝鮮の幹部たちは、こんな危険は真っ平で、責任ある地位には
つかず賄賂で蓄財に励むのが一番よいと考えていると、西岡氏は語る。幹
部の蓄財に気づいている正恩氏は資金枯渇を補うために、党に献金すれば
不正蓄財の罪は問わないという指示を出した。すでに体制は崩壊している
のだ。

正恩氏が、生き残りの道は核・ミサイル・拉致の全てを解決するしかない
と悟るまで追い詰めることが必要だ。
『週刊ダイヤモンド』 2019年4月27日・5月4日号
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1277


 
━━━━━━━━
100万円は100g
━━━━━━━━
 

    渡部亮次郎

こんな事をご存知ですか。1000万円は1000gつまり1Kgである。
だから1億円は10Kg。とても持ちきれない。車で運ぶしかない。

金大中拉致事件を田中角栄政権が「政治的に」解決した時、「お礼」とし
て、当時の「日本担当閣僚」が目白の田中邸に買い物袋2つに
現金を詰めて運んだ。

買い物袋に入る重さの限度はどのくらいだろう?5Kg=5000万円が限界
じゃないか。閣僚は袋を両手に下げて「1つは奥様へ」といったら角さん
は「そうか大平君(外務大臣)だね」と答えたという。

この話は閣僚を案内した田中後援会の幹部が月刊誌「文芸春秋」で披露し
て私を驚かせたが、世の中にはあまり評判にならずに終わった。角さんが
「色紙を書こうか」と言った。領収書代わりである。

だが閣僚は不要と答えた。大平外相に渡ったかどうかは知る由も無いが、
角さんが猫糞するような人ではなかったことは確かである。

ところで紙幣を重さで量る話は田舎の県会議員なんかを相手にした時は出
るわけもない。やはり中央の政界である。私に教えたのは政界の、それも
実力者と言われる人物だった。

政界と言うところは人にカネを掴ませる時は確実に現金を掴ませる。小切
手なんかではない。それも新聞紙にくるんだり、買い物袋に入れて渡すの
が普通だ。相手がかしこまらないよう、気を遣うわけだ。

石橋湛山政権の出来るときが現金買収のはじめと言われているが、
昭和30年代前半のあの頃は精々100万単位だった。それを10倍にしたのが
角福戦争といわれた田中角栄対福田赳夫による昭和47年の自民党総裁選挙
だった。

しかし、福田は現金は全く使わず、使ったのは専ら角さんといわれた。
1000万円はサントリーだるまの空き箱に納まるといわれた。

現在の政界ではこうした話は無縁。ただ1人知っているのは小沢一郎であ
る。目方で量る話も知っているはず。角栄、金丸信の教育である。文中敬
称略  2011・1・24

       
━━━━━━━
重 要 情 報
━━━━━━━
◇◆◇写真映像情報網◇◆週刊AWACS 2019年5月5日◇◆◇◆◇

▼唸声一言/平和大橋の落書きに怒る人々と器物破損で捜査する警察

写真は平和大橋に書かれた落書き/TBS NEWSより

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3665312.html

当然ながら、公共物に落書きするのは犯罪です。しかしながら、これがバンクシーだったら、どうなのでしょうか?平和大橋に平和を希求するバンクシーの落書きに広島市民は許せないと怒らず、大騒ぎして喜ぶのではないでしょうか?とすると警察は器物破損でバンクシーを逮捕するのでしょうか?ただ、上海や北京でバンクシーが体制批判の落書きを書いたとしたら、中共政府は確実に逮捕するでしょうね。北朝鮮であれば、意識不明にして英国へ返すのでしょうか?

では、今週号をお楽しみください。

https://ameblo.jp/unarigoe/entry-12458986588.html

2019/5/5 唸声




 ◎新宿区に平成と共に31年間暮らしていた:前田正晶

1988年4月8日にここ新宿区百人町に引っ越してきたのだったが、今年の4
月8日に「これで東京に復帰して31年も経っていたのかと」と感無量とは
行かないまでも少しは感じるところがあった。だが、1972年にアメリカの
会社に転進して以来は仕事上の必要から西暦でしか時間というか年月を追
えなくなっていたので、その31年間が平成という元号の長さと一致してい
たことに気が付いたのは、令和に改元されてからのことだった。


後難を怖れるというか批判されることを覚悟で言えば、仕事上西暦を使わ
ざるを得なかったから西暦で考えるようになってしまったのは間違いな
い。だが、それは何かの年数を計算する場合には西暦の方が便利だからで
あって、決して元号を軽視していたつもりはない。だが、どうしても最初
にアメリカの会社に転進したのは1972年であり、W社には1975年に移籍し
てリタイアしたのが1994年1月末だったという方が、勤務していた年数等
が記憶しやすいのであり、西暦に換算する為に25を足したり12を引いたり
する手間が省けるからだった。

大学を卒業したのが昭和30年、即ち1955年であり、17年後に思いがけずも
最初の転進をしたのが昭和47年で1972年だったことを忘れていることなど
なかった。だが、西暦に慣らされた頭の中では、W社をリタイアした1994
年が平成何年だったかはついぞ考えたことがなかった。ここに慌てて計算
してみれば、平成6年だったのだった。だが、最初にM社に転進したのが昭
和47年で、W社をリタイアしたのが平成6年だと言われたら、アメリカの会
社に何年いたのかと問われても、俄には計算ができないと思う。

マスコミは令和になってから4日目である4日に至るも未だに「平成はど
うだったこうだった」とか「令和の時代になれば何がどう変わっていくの
か」というようなことを採り上げて論じることに集中しているのは、私に
は軽佻浮薄というか付和雷同のように思えてならないのだ。私は彼らは新
元号の為に思考停止状態であり、報道機関としての責務を果たしていない
と思っている。

彼らがそんなことに現を抜かして間にトランプ大統領がもしかすると中
国を徹底的に叩かずに何処かで矛を収めてしまうかも知れないし、習近平
は一帯一路とやらを強硬に推進して欧州を分断してしまうかも知れない危
険性があるし、金正恩委員長はプーテイン大統領にあれほど接近して見せ
たではないか。ISの残党は未だにソフトターゲットを狙ったスリランカで
のようなテロを続行しているし、UKは未だにBrexitを決めかねているよう
に、世界は事ほど左様に刻々と変化しているのだ。令和に浮かれている場
合かということ。

 ◎何故我が国は外国に対して弱気なのか:前田正晶

先頃の世界卓球選手権(だったのだと思うが)の助女子のダブルスの決勝
戦における審判の「レット」の判定は明らかな誤審であり、伊藤・早田組
の敗戦の原因になったと言えるかと思う。私が見ていた限りのテレビの
ニュースでは1局だけ「あの主審は中国系マレーシア人であり中国とのペ
アとの試合の審判を担当するのが適切か」と述べていたが、他局は一切こ
の件には触れていなかった。後難を恐れて言えば「中国人というか華僑は
公式な場では転出した国の言葉を話すが、彼ら同士か家庭では決して中国
語を捨てていない母国に対する忠誠心があるのであるから・・・・・」と
疑いたくなってしまう。

報道によれば、我が国の協会は世界卓球連盟(で良いのかな?)宛に抗議
文を送ってビデオ判定の導入を促したのだそうである。私に言わせて貰え
ば「何とまた上部団体というか外国人に対して弱気なことか」という弱腰
なのである。こんな程度の抗議文を送ったくらいでは、連盟側は判定に対
する抗議よりもビデオ判定の導入に重きを置いているのかと安心してしま
うと危惧する次第だ。

私ならば「確実に公平性が期待できる中立国の審判の起用と、ビデオ判定
が採り入れられていなくとも、場内のスクリーンに流れた「レット」では
ないことが明らかな画面を参考にすべきではなかったのか」と、何処にあ
るのか知らない連盟に赴いて直接抗議していたと思う。

抗議文を送った程度では、菅官房長官が韓国が我が国に対して不当な言動
を行った場合に記者会見で「怪しからん」と表明したくらいでは文在寅も
文喜相も蚊に刺されたほどにも感じていないだろうと同じ程度の効果だと
思う。大きな大会ともなれば全部の参加国から審判を出させるのだろうか
ら、当然そこには技術的な優劣の差が出るだろうが、日本対中国の決勝戦
に中国系のマレーシア人に審判をさせるとなれば明らかに不公平で、あら
ぬ疑いも生じてくるではないか。

もしも抗議すべき相手の世界の連盟の幹部が外国人だったのであれば尚更
のことで、臆することなく「これを言うことで何を失うか」という勢いで
我が国の主張を真っ向からぶつけるべきだ。そうでもしない限り、外国人
どもは自ら潔く「あの件は当方に非がありました。誠に申し訳なかった。
お詫びします」などとは絶対に言わない人種なのだと心得ておくべきだ。
我が国の連盟はそれだけではなく伊藤・早田組にも「行き届かない現場で
の処置で済まなかった」と謝っておくべきではないのか。上部団体は役立
たずだと私がこれまでに何度指摘したことか。


 ◎新宿区に平成と共に31年間暮らしていた:前田正晶

1988年4月8日にここ新宿区百人町に引っ越してきたのだったが、今年の4
月8日に「これで東京に復帰して31年も経っていたのかと」と感無量とは
行かないまでも少しは感じるところがあった。だが、1972年にアメリカの
会社に転進して以来は仕事上の必要から西暦でしか時間というか年月を追
えなくなっていたので、その31年間成という元号の長さと一致していたこ
とに気が付いたのは、令和に改元されてからのことだった。

後難を怖れるというか批判されることを覚悟で言えば、仕事上西暦を使わ
ざるを得なかったから西暦で考えるようになってしまったのは間違いな
い。だが、それは何かの年数を計算する場合には西暦の方が便利だからで
あって、決して元号を軽視していたつもりはない。どうしても最初にアメ
リカの会社に転身したのは1972年であり、W社には1975年に移籍してリタ
イアしたのが1994年1月末だったという方が、勤務していた年数等が記憶
しやすいのであり、西暦に換算する為に25を足したり12を引いたりする手
間が省けるからだった。

大学を卒業したのが昭和30年、即ち1955年であり、17年後に思いがけずも
最初の転身をしたのが昭和47年で1972年だったことを忘れていることなど
なかった。だが、西暦に慣らされた頭の中では、W社をリタイアした1994
年が平成何年だったかはついぞ考えたことがなかった。ここに慌てて計算
してみれば、平成6年だったのだった。だが、最初にM社に転身したのが昭
和47年で、W社をリタイアしたのが平成6年だと言われたら、アメリカの会
社に何年いたのかと問われても、俄には計算ができないと思う。

マスコミは令和になってから4日目である4日に至るも未だに「平成はど
うだったこうだった」とか「令和の時代になれば何がどう変わっていくの
か」というようなことを採り上げて論じることに集中しているのは、私に
は軽佻浮薄というか付和雷同のように思えてならないのだ。私は彼らは新
元号の為に思考停止状態であり、報道機関としての責務を果たしていない
と思っている。

彼らがそんなことに現を抜かして間にトランプ大統領がもしかすると中国
を徹底的に叩かずに何処かで矛を収めてしまうかも知れないし、習近平は
一帯一路とやらを強硬に推進して欧州を分断してしまうかも知れない危険
性があるし、金正恩委員長はプーテイン大統領にあれほど接近して見せた
ではないか。ISの残党は未だにソフトターゲットを狙ったスリランカでの
ようなテロを続行しているし、UKは未だにBrexitを決めかねているよう
に、世界は事ほど左様に刻々と変化しているのだ。令和に浮かれている場
合かということ。


 ◎いつも有意義なメルマガをありがとうございます。

最近の令和元年がらみの報道で気になることがありメールしました。

NHKで、年表を使っての平成の振り返り報道(「行く年来る年」のような
特番)がありました。

平成元年で、ベルリンの壁崩壊があり、それは当然と思いましたが天安門
事件がすっぽりと抜けていました。

その後、日本がGDPで中国に抜かれたということは、きちんと項目に入れ
ていましたが・・・)

相手の厭がることは報道しないというNHKの姿勢には頭が下がります。
石田 眞




━━━━━━━
身 辺 雑 記
━━━━━━━

5日の東京湾岸は快晴、爽快。

皇居の一般参賀に何万人もの国民が押しかけ、国民の祝日に中学校に国旗
が掲揚される間は日本は安泰だ。

4日の東京湾岸はまずまずの天気。無事に散歩出来た。例によって家人に
乗ってもらった車椅子を転倒防止用に押しながらの歩行。老人が転んで骨
折でもしたら大変、寝たっきりになってしまう。転倒防止は肝腎なこと
だ。散歩とメルマガと焼酎が余生の重大事。メルマガの編集はボケ防止に
はっきり役立っている。東京・神田に住まいする同年齢(83)の友人は昨
年、認知症を発症。放浪癖が出て危険だからと自宅の一室に監禁されてい
る。ボケるのは律義な人との妙な研究があるそうだ。私の母親は98まで生
きたがボケの兆候は最後まで無かった。
                          読者数:6001人

                         
                        





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創刊日:2004-01-18  
最終発行日:  
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  • 名無しさん2019/05/05

    糖尿病治療は受けると危ない!



    (糖尿病の薬は飲むな)



     「長生きしたければ、病院に行ってはいけない」とは「週刊現代」が組んだ特集見出しである。同誌は医療批判では、マスコミの先鞭をつけている。「飲み続けると、すごい副作用が、あなたの身体を壊す」「糖尿病の薬はもう飲まなくていい」(7月2日号)



     同誌の主張には根拠がある。2016年5月20日「日本糖尿病学会」と「日本老年医学会」が、糖尿病の判定基準値の見直しを発表したのである。これまで血糖値が6・5%を超えると、一律に「糖尿病」と判定していたのに、高齢者は7・5%まで、75歳以上なら8%までOKとした。さらに、認知症の人は8・5%まで宜しいとした。つまり、「糖尿病」ではないとしたのである。



    「そんなにいい加減なものだったのか?」と大人しく従ってきた患者も憤る。同誌に登場した医師は、「高血圧より、低血圧の方が、よほど恐ろしい。血糖の下げ過ぎで体調を悪くしている高齢者が多い」と言う。糖尿病学会は、その事実を知っている為、コッソリ基準値の見直しを発表したわけである。同誌は告発する。



    「心臓病で亡くなる高齢者の中に、日ごろから糖尿病の薬を常用している人が少なくない。薬による低血糖で心不全になり、亡くなった人が、実際には相当数、混じっている」



     こうなると完全な薬害、巨額の損害賠償裁判を起こされても仕方がない。学会の対応は、それを恐れ、「糖尿病薬を飲んだり、インスリン注射が逆に大事な寿命を縮めている。こんなバカバカしいことはない」としている。



    (インスリン注射で死亡率22%悪化した)



     2001年からアメリカ、カナダで大規模な実験が行われた。それは糖尿病患者の2つのグループを比較したものである。



    Aグループ→インスリン投与で血糖値を厳しくコントロールしている。



    Bグループ→インスリン無しで血糖値も気にせず食事療法をしている。



    3年後の死亡率はAの方がBよりも22%も高かったのである。つまり、薬で無理に血糖値を下げると、心臓に負担がかかり、心筋梗塞を起こすことが判明したのである。



    (薬で後戻りできなくする仕掛け)



     医者の勧めるまま血糖降下剤とインスリンを併用すると、血糖値が下がり過ぎ、倦怠感、抑うつ病状になる。重症低血糖状態が続くと、血糖値を上げるためにアドレナリンを分泌し、血管が収縮する。高齢者の場合、心筋梗塞を引き起こしたり、認知小脳を衰えさせることが珍しくない。血糖降下剤で膵臓はボロボロになり、二度とインスリンを作れなくなってしまう。後戻りはできない。すると、インスリン注射に移行する以外、策はなくなってしまう。(渡辺昌医師)



    (医者が薬を売りたいだけであるから、もう飲むな)



     良心的医師も現在の糖尿病治療を全否定する。「そもそも、現在主流になっている体内のインスリン濃度を上げ、血糖値を下げるという治療法が間違っている。薬を過剰に使い、低血糖の発作が起きれば、命を落とす危険性がある。高齢の方であればなおさらです」(新井圭輔医師)



     糖尿病にかかる医療費は、年に1兆2000億円超であり、血糖降下剤などの治療薬の売り上げも4000億円を突破している。医療産業は糖尿病なしでは立ち行かない。糖尿病依存症なのである。同誌は結論付ける。



    「医者が薬を売りたいだけ。多くの人にとって、もう糖尿病の薬は使わなくてもいい。医者や病院のために糖尿病薬を使い続ける必要など全くない」



    (薬の組み合わせで死ぬ)



     日本の高齢者は、薬漬けである。「降圧剤」「糖尿病薬」「コレステロール低下剤」などである。これらには副作用があり、さらに副作用と副作用の相乗効果により死ぬことがあるという。医師は「添付文書」を全く読んでいない。だから、薬の危険な相乗効果で命を落としている患者は夥しい数に上る。



    ?「ブラビックス」→これは血液を固まりにくくする薬である。心筋梗塞や脳梗塞の再発を防ぐために処方されている。医者は「血液ドロドロを改善する薬だ」と患者に説明する。しかし、こういう患者が手術を受けると、出血が止まらなくなり死亡する。



    ?「降圧剤」→「ディオバン」など降圧剤と痛み止め(ロキソニンなど)の相乗効果で危ない。消炎鎮痛剤は血圧を上げる作用があり、降圧剤の処方が過剰になってしまう。アクセルとブレーキを同時に踏むのと同じである。身体には深刻な負担となる。



    ?「コレステロール低下剤」→「スタチン」は筋肉が溶け出す横紋筋融解症と言う深刻な重大副作用がある。ところが、他の高脂血症薬や免疫抑制剤などとの併用は、副作用を加速させる。



    ?「血糖降下剤」→他の薬と併用すると、血糖値を下げ過ぎ、手足の震え動悸を招く。利尿剤と併用すると、尿が出過ぎて脱水症になる。



     飲み合わせによる死亡事故は新薬の方が多い。認可の時、他の薬との相乗効果は治験が行われない。そのため、添付文書に副作用記載がない。だから安全だと考えるのは間違いである。厚労省に副作用情報が寄せられて初めて「併用禁忌」が「添付文書」に書き加えられていく。つまりは、患者は人間モルモットなのである。

  • 名無しさん2019/05/05

    メルマガ主の渡部亮次郎氏のいうとおり、編集作業はボケ防止になるでしょう。 周囲の認知症にならずに90代を迎えている人達に共通するのは、毎日、膨大な量の文字(文章)を読みしっかり考えていることです。脳内のニューロン、シナップスを活動させることが考える知力や体を律する神経を、維持活性化させているのだと思います。 考えるのはボケ防止になります。先生頑張ってください。

  • 名無しさん2019/05/05

    背くらべ

    https://www.google.co.jp/search?q=%E8%83%8C%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%B9&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj2-Ou174LiAhUZxIsBHZ18CkQQ_AUIDygC&biw=960&bih=493

    24時間営業は22.8%

    https://www.seicomart.co.jp/images/top/pdf/20190425.pdf

    風邪薬、花粉症の薬… 身近な薬に潜む危険すぎる副作用とは!? 美人薬剤師・吉澤恵理がタブーなしで決死の暴露!https://tocana.jp/2019/05/post_93967_entry.html

    コンビニ大手をチクリ? セイコーマートの踏み込んだ「基本方針」、年中無休にもこだわらずhttps://www.bengo4.com/c_5/n_9572/

    無間地獄をさまよう朝鮮族

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-224.html

    韓国は歴史のない国   

    http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-995.html

    何が「女性宮家」や。愛子天皇待望論?そんなんに騙される日本人がホンマにおるんか? 

    https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-623.html

    米研究者、フランス映画をDNAに保存することに成功

    https://wired.jp/2017/03/18/dna-memory/

    【原発】福島の政治家がついに決死の大暴露! 「政府は現実をことごとく隠す」「復興は原発セールスのため」「動植物の奇形も増加」(インタビュー)https://news.biglobe.ne.jp/trend/0413/toc_180413_8285390126.html?fbclid=IwAR0vjL4KjYgQtcgQ7OFazjEt_CtN1NwyGL961Z7XMZbZ7Gl9W8T1yMjJqP4

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    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%B6%B8%E8%89%B2&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj55rCh-oLiAhXEL6YKHQmFC9kQ_AUIDigB&biw=420&bih=434&dpr=2.25