政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針5021号  2019・4・21(日)

2019/04/21


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わたなべ りや うじらう のメイル・マガジン「頂門の一針」5021号
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        2019(平成31)年 4月21日(日)



        パキスタンで未曾有の「軍人」テロ:宮崎正弘

            「あきたこまち」の誕生:渡部亮次郎

     ドゥテルテ比大統領が示す中国への怒り:櫻井よしこ    
        
         
                      話 の 福 袋    
                       反     響
                      身 辺 雑 記



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パキスタンで未曾有の「軍人」テロ
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成31年(2019)4月19日(金曜日)弐
        通巻第6050号 
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パキスタンで未曾有の「軍人」テロ、海軍と沿岸警備隊員を狙い
 落下傘部隊の制服は偽装か。14名を殺害。軍内の抗争、それとも?
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 パキスタンのパロチスタン地方。この地ではパキスタンからの独立を主
張し、これまでも頻発したテロはグアダール港開発の中国人を標的として
きた。

州都クエッタでは誘拐殺人。中国人のいる工事現場へのテロ攻撃など、こ
のため中国主導のCPEC(中国パキスタン経済回廊)プロジェクトは遅
延箇所がいくつか出ている。

4月12日にはクエッタの野菜市場で爆弾テロが発生し、20人が爆死、ほか
に50人が重軽傷を負った。同地区はハザラ人が多い地区として知られる。

4月18日午前0時過ぎ、カラチからグアダールへ向かうバスが、オルマラ
地区へさしかかったところ、落下傘部隊の制服を着込んだ男たち15名、な
いし20名があらわれ、6台のバスに停止を命じた。

乗客のパスポート、IDカードのチェックがあって乗客は選別され、14
名が殺害された。東社の殆どは頭部を撃たれた。2名が負傷しながらも逃
げ出しが、国境警備隊員も銃撃戦で死亡した。

パキスタンの有力紙『ドーン』紙や『アルジャジーラ』英語版によれば、
落下傘部隊の制服を偽装したテロリストは、乗客のなかから、パキスタン
海軍兵士ならびに沿岸警備隊を選別していたという。

現場はカラチからグアダール港へいたる653キロの国道で、アラビア湾に
面した沿岸の幹線道路である。

標的が中国人から軍人に変化した。その理由は何か?

パキスタンの軍のなかで抗争が起きているのか、それともバロチスタン警
備と独立運動活動かの間に恨みが深まっていたのか? 

 ¥バロチスタンは英国がかつてにパキスタンに編入した経緯があり、住
民は独立を叫んでおり、英国に亡命している国王が居る。治安は悪く、タ
リバンの秘密基地は、国際的テロリスト集団の根拠地にもなっていると言
われ、中国のプロジェクト現場はパキスタン軍が警備をしている。

インド、パキスタンのメディアはトップニュースにしているが、日本のメ
ディアはまだ一行も報道もない。

     
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書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW
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1万年にわたる縄文時代、草創期から前期、中期、後期にかけての変化
土偶のデザインの変化が意味する創造力の深さ、工芸の巧緻さ

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江坂輝彌『日本の土偶』(講談社学術文庫)
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30年前の名書が学術文庫に入った。本書は縄文土偶を、じつに300点を超
える図版を用いて、1万年以上前の日本人の生活や祈り、食事、その文化
を考察している。学者だけに推理も想像もなく、淡々と客観的事実だけを
列記し、それとなく推理小説のような解釈をした梅原猛らを言外に批判し
ている。

夥しい縄文遺跡の発見と、出土した土偶、こうした縄文土偶は草創期から
製作されていたことが近年の縄文考古学で広く認定され、しかも縄文土偶
は世界的な考古学者、美術史家の関心を集めている。

「土偶を作ったのは私たち同様近代的な人間だった」。そして「縄文人が
抽象的思考や表現、そして言語能力を私たちと共有し、また私たちと同じ
ように精巧な職人技や奇抜さを評価していた」(セインズベリーの序文)

評者(宮崎)は中学時代の歴史教科書で、静岡の登呂遺跡が日本で最古の
遺跡と教わった。

それが固定観念のように脳裏にこびりついて離れず、高校時代に無銭旅行
であちこち旅をしたときにわざわざ登呂へ見学に行った。近くの小・中学
は遠足のコース、遠くからも観光バスを仕立てて、もの凄い人出があっ
た。連日、登呂遺跡は超満員で周囲にはお土産や、レストラン、駐車場が
足りないと悲鳴を挙げていた。

過日、新幹線を静岡で降りて、登呂遺跡を再訪してみた。

じつに半世紀以上前に来てから歳月は流れてしまった。驚いたのはレスト
ランも土産店も閉鎖され、そもそも見学者がほとんど居ない。駐車場はが
ら空き、寂れ果てているではないか。

地元のタクシーの運転手が言う。

「あれから縄文遺跡があちこちに発見されて、登呂遺跡は弥生式時代でも
あって、『新しい』遺跡。いまじゃ、駐車場はいつもあいている」

本書は、縄文遺跡を全国に訪ねた専門家が、出土した土偶を中心に、装身
具や祭器などを分析し、その用途に思いを馳せながら、考察を深める。

一覧できる羅列形式なので、ロマンを期待する向きには、文章に綾もな
く、ひたすら淡々と事実が並び、土偶やアクセサリーの出土場所、発見日
時、発見者、出土したときに状態と形状、寸法などを克明に紹介している。

1万年にわたった縄文時代は草創期から前期、中期、後期に別れるが、そ
の期間の移行に伴っての変化が土偶のデザインにあらわれた。その変化が
意味することは縄文人の創造力の深さ、工芸の巧緻さである。

さて評者にとって本書を読んでの大発見は、次の箇所だ。評者は歴史学者
でも考古学者でもないから、素人の発想から注目したのである。
 江坂氏はこう書いている。

「1940年頃、奈良県橿原神宮外苑、現在の橿原公苑地区の遺跡の発掘調査
に(亀岡遺跡の遮光土偶の影響を受けた)多数の土偶が出土した」(191p)

多くは破損していたが、出土品のなかには「耳の位置に小円孔のある土
偶」が含まれており、縄文後期のものと認定される(211p)。

装飾品はペンダント、腕輪、イヤリング。つまり縄文女性はピアスをして
いたのである。

このさりげない文章には重要な意味がある。

橿原神宮と言えば、神武天皇が即位した神社であり、畝傍山麓にあって同
敷地内には神武天皇陵、綏靖天皇陵がある。

すなわち『古事記』によると、神武天皇の即位は紀元前660年であり、世
界史的にいえば同時代にはバビロニア帝国が築かれたネブカドネザル大帝
の時代に重なる。日本史では縄文後期から弥生時代の重複期にあたる。

林房雄が『天皇の起源』のなかで述べたように、天皇の原型が縄文中期に
成立したという仮説は、神武以前の統治者たち、集落の長、そして地方の
豪族の長を統一していった王、大王、スメラミコトと変貌した統治者が神
武以前にも何代も続いていたことを傍証することにも繋がっている。
       
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★読者の声 ★READERS‘ OPINIONS ★どくしゃのこえ
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  ♪
(読者の声1)桜が散り、ようやく長い冬があったことを忘れます。4月
は冬忘れ月です。

さて御近著『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店)を読了しましたが、
前作ニーチェにつづいて深い感銘でした。

歴史に対する知性と魂が存分に込められていて、たとえば国文学の研究者
は、和歌なら和歌の専門領域にこもってしまう。それが作品の中にあるべ
き解釈と考えてしまうわけですが、それでは大切なものが奪われてしまう。

失うときに客観的な作品解釈が成り立ち、同時に自分を失い、全体的展
望、本質の歴史を失ってしまう。

そうした意味で御著は歴史を揺さぶり、掘り起こしており、心に染みました。

記憶の残照を留めつつ作品が理解されて生き延びる。歴史の真実は和歌か
ら解きほぐされていくのも真実だと思います。(HN生、新潟)

   ♪
(読者の声2)ノ−トルダムと云えばジ−ナ・ロロブリジ−ダが主演した
「ノ−トルダムのせむし男」が記憶にありますが、搭が中腹から焼け落ち
る様を見て吃驚しました。

「漏電ではないか」との噂もあるようですが、いずれにしても安全管理に
手抜かりがあったのではないでしょうか。

安全保安管理業務者としてはその様に捉えますが、人のちょっとした油断
があの様な災害を招くいのですね。実に勿体ない話です(TK生、佐賀)

  ♪
(読者の声3)国際シンポジウム「日米台安全保障協力の方向性─台湾有
事に備えた日米台の連携」のお知らせです。

中国は現在、台湾統一に向けた攻勢を強化し、台湾への圧力を強めつつ南
シナ海の聖域化を図るなど、その覇権的動きがアジア太平洋の平和と安定
を脅かしています。

米国はこのような中国を主要脅威とみなし、大統領府や連邦議会は、これ
までにない危機感をもって、中国と対峙する姿勢を顕著にするようになり
ました。そして台湾との関係を強化するために「台湾旅行法」や「アジア
再保証促進法」などの国内法を制定しました。米国に比べると、日本政府
の台湾問題への対応は緩慢で明示的行動は避けているように思われます
が、民間交流は活発で、日台交流を更に深化、強化するため「日台交流基
本法」制定の声が高まっています。

このような情勢下、来る5月29日、日本、米国、台湾の安全保障問題の専
門家を招き、台湾をめぐる地域安全保障環境を整え、日米台安全保障協力
の方向性を見出すため、3国の連携をテーマに国際シンポジウムを開催し
ます。参加ご希望の方は、申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し
込み下さい。

【使用言語=英語・日本語(同時通訳有り)】
 
            記

とき   5月29日(水)13時15分〜16時30分[受付開始:12時30分]
ところ  ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館3階 瑠璃(中)
     東京都新宿区市谷本村町4-1 TEL:03-3268-0111
     【交通】JR・地下鉄 市ヶ谷駅 徒歩3分
     www.ghi.gr.jp/
登壇者:日本 浅野 和生(平成国際大学教授)
        川村 純彦(川村研究所代表)
        金田 秀昭(岡崎研究所理事)
        渡部 悦和(日本戦略研究フォーラムシニアフェロー)
        小野田 治(日本安全保障戦略研究所上席研究員)
        矢野 一樹(安全保障懇話会研究員)
     米国 ウォレス・グレグソン(元国防次官補)
        ジェームス・アワー(ヴァンダービルト大学名誉教授)
        マーク・ストークス(プロジェクト2049研究所事務局長)
        イアン・イーストン(プロジェクト2049研究所研究員)
        グラント・ニューシャム(元米海兵隊大佐)
        ケリー・ガーシャネック(戦略国際問題研究所上級参与)
     台湾 頼 怡忠(台湾シンクタンク副執行長)
        林 彦宏(国防部国家安全研究院研究員)
    コーディネーター:梅原克彦(台湾・中信金融管理学院教授、元
仙台市長)
    *都合により登壇者が変更になる場合があります。
参加費  2,000円
申込み  申し込みフォーム、メール、FAXにて。 *締切:5月27日
(月)
     E-mail:just.japan2018@gmail.com
FAX:03-3868-2101
主催   一般社団法人 日米台関係研究所[理事長:渡辺利夫]


   ♪
(読者の声4)「維新」に属する参議院議員に藤巻健史という人物がいま
すが、この藤巻議員は、次のように述べています。
http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/7635

(引用始)「大阪以外の方は都構想ってなに?と思う方も多かったろうと
思います。東京都の例で述べてみましょう。今の東京都のほかに23区だけ
の東京市を作り市議会や市長を新しく作ったら壮大な無駄づかいになると
思いませんか?

広域行政を預かるところが二重にできてしまうのです。喜ぶのは新しく東
京市議会議員という職場ができる議員職希望の人だけだと思います。日本
維新の会が大阪でやろうとしているのはその逆です。今の東京都のような
仕組みとしニ重行政の弊害を無くそうというものです。自民から共産党ま
で一緒になって「反維新」になったことはいかに既得権益を守ろうという
政治家がいかに多いかを物語っているように私は思います」
(引用終)

これも底の浅いというか、ひどい誤魔化しとしか言いようがない奇妙な主
張です。まず、現在の東京都の人口総数は約1374万人で、区部の人口は約
949万人ですから(人口、各自治体のサイトから取ったもので、わずかの
時点の差はありますが、最新のものです)、都全体のうちの区部人口の比
率は69.0%です。

これに対して大阪府の総人口は約882万人、その内の大阪市の人口は約273
万人ですから、夜間人口比率では約31.0%に過ぎません。府下の他の大き
な市では、政令指定都市である堺市が約84万人、東大阪市が約50万人と
なっています。

 私が既に主張しているように、大阪都構想なるものも、せめて現在の東
京都区部並みに、府全体の70%近くを特別区化するというのなら、府下行
政の統一・一元化、各市が単独で行っている公営企業の広域化・統合に資
するものと言えるでしょう。

しかし少なくとも夜間人口比率ではわずかに30%程度に過ぎない大阪市
「だけ」を「解体」して、「市長のいない都市」にすることに経済合理性
があるとは思えない。また、それを、藤巻議員のように「二重行政」解消
というのは、あまりにも、現行の府県制度、政令指定都市制度(政令指定
都市制度では、そもそもが、府県の中に「二重行政」を作り出していくも
のとも言える)を無視した妄論でしょう。

東京にも、「東京市」復活論が一部では主張されていますが、人口949万
人もの巨大市を作ろうなどというものではなく、例えば、明治の当初に発
足した15区程度のまとまった区域を市域とし、その他に幾つかの市を作ろ
うというようなものです。

東京都区部には、世田谷区のように単独で指定都市の資格さえ備えている
ほどの規模を有する「特別区」が存在するのです。

 また、仮に、東京市と幾つかの市に再編成したとしても、そして、その
場合の市が指定都市となったとしても、その市に置かれる区は、行政区で
あって特別区ではないわけですから、区会議員などは存在しなくなり、都
議会議員と市会議員の二層構造になるわけです。藤巻議員の主張は、無知
からなのか、ごまかそうとしているのか、とにかく酷い妄論です。

なお、東京の区部が、東京府・市体制から、東京都・区体制に移管したの
は昭和18年7月のことですが、この経緯については、サイデンステッカー
氏が次のように述べています(『立ちあがる東京』;117)。

(引用始)「昭和7年に市域が拡大され、隣接する5つの郡が市に編入さ
れた後も、市と府の二重の行政組織をどうするかという議論は10年以上相
変わらず続いていた。

区と郡部、それに府の利害が、ことに金の問題に関して食い違っていたの
である。けれども非常時の色が濃くなるにつれて、首都東京を中央政府の
より強力な監督下に置き、できれば直接に管轄すべきだという意見がしだ
いに強くなっていた。こうして昭和18年7月、その頃にはすでに、洞察力
のある人々、情報に通じた人々の間では、太平洋戦争が幸福な結末に終わ
りそうにもないことが明らかになり始めていたが、東京の行政組織の改組
が実施される。・・・・・・・

・・・・改革はかならずしも徹底したものではなかった。つまり、府と市
を一体化するばかりでなく、郡部を一挙に廃止するほどラディカルなもの
ではない。ただ市を廃止し、府を都に改めるという程度に終わった。

危惧されたのは、区の権限が縮小されるのではないかという点だった。区
と都の間に、市という緩衝壁がなくなってしまうからである。確かにこの
危惧は当たっていた。区の自治権は、結局、一般の市や町よりも限定され
てしまったのである。」(引用終)

この戦時下という非常時下に実施された東京府・市体制の変革が「ただ市
を廃止し、府を都に改めるという程度に終わった」こと、「区と都の間
に、市という緩衝壁がなくなってしまう」こと等、「維新」などという笑
止なネームを関した怪しげな組織が大阪で行おうとする「改革」にそのま
まというより、もっとひどく、懸念されるものでしょう。
(椿本祐弘)

         
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「あきたこまち」の誕生
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      渡部亮次郎

郷里の秋田県産の米「あきたこまち」が届けられ、コメの美味しさを堪能
した。新米が早く食べたいと、南国の早稲を買っていたが、比べるのもお
かしいぐらい秋田産が美味い。

「あきたこまち」の食味について公的食味試験機関「日本穀物検定協会」
1984年11月の総合評価は「0・944」。これは新潟県産「コシヒカリ」「0・
7〜0・8」、同「ササニシキ」は「0・5〜0・6」を大きく上回るものだった。

穀物検査官は「『あきたこまち』の高い数値はこれまで出たことがなかっ
た」と評した。これを契機にマスコミや流通業界の関心が高まり、とくに
県外における知名度向上に弾みがつき29年の歴史が流れた。

29年前の1984年9月7日に秋田県品種対策協議会を開催し、県農業試験場
が作り出した「秋田31号」を奨励品種に採用することを決定した。

同日、知事が県農協中央会長、県農業試験場長同席のもと記者会見を行
い、品種名を「あきたこまち」と命名し奨励品種に採用したことを発表した。

命名の由来は、秋田県雄勝町に生まれとされる美人の誉れ高い平安時代の
歌人「小野小町」にちなみ、秋田で育成した美味しい米として、末永く愛
されるように願いを込めた。

「あきたこまち」は、母親の「コシヒカリ」から良食味性を、父親の「奥
羽292号」から早熟性を受け継いでいる。このことから、寒冷地北部でも
新潟の「コシヒカリ」並の良食味米栽培が可能となり、倒伏や「いもち」
病に対する抵抗性も「コシヒカリ」以上の特性を持っている。

さらに、炊飯すると米粒に美しい光沢と粘りがあり、食味に関する特性は
申し分がなかった。

米どころ秋田県とは言いながら10a(1反歩=300坪)当たり平均収量は、
戦前(1945年以前)の200?台から1950年頃には350?台に急増。

その後、1955(昭和30)年は450?、1965(昭和40)年には550?と大幅な伸び
を示した。この要因は、戦後の食糧難時代に、農地解放に伴う生産者の増
産意欲の高揚とともに、保温折衷苗代、三早栽培(早播き、早植え、早刈
り)などの普及及び県の増産運動「健康な稲作り運動」と相まって、全県
民的な普及によって助長された。

こうした技術開発と多収品種の導入により1976年、1977年、1980年には
「単収日本一」となり全国で最も安定多収県として位置づけられた。ま
た、全国の多収穫競作会では秋田県から「米作日本一」が続出するなど、
多収技術が開花した時代であった。

しかし1970年代に入ると、全国的に米の生産過剰となり生産調整が始まっ
た。秋田県も政府米の在庫を抱えながら、多収栽培から脱却できない産地
であった。つまり、多収栽培を行うのではなく量より質、消費者に喜ばれ
る、売れる米づくりへと転換せざるを得なかった。

このような背景から、1974年に秋田県農協中央会が水稲育種事業の実施を
県に要請し、翌年に県が水稲育種事業の開始(再開)を決定した。

つまり秋田県では1913年から1941年までの25年間、交雑育種を手掛けて育
成したが、その後中断していたのだ。1977年の福井県農業試験場へ調査・
享受の折、同場で75年に交配した「コシヒカリ」(母)×奥羽292号(父)の
「福交60−6」のF2種子1株を譲り受けた。

譲受けた「福交60−6」は、1981年に系統選抜4年目(F6)を迎え、系統
名(地方番号)を「秋田31号」と命名した。1983年には系統選抜6年目
(F8)を迎え、1群8系統の栽植し2系統20株を選抜し育成段階を終了した。

当時「コシヒカリ」は育成して約30年になっていたが、それまで「コシヒ
カリ」を親に交配した品種を奨励品種に採用した事例がなく、「秋田31
号」が最初の品種であった。

しかも、「コシヒカリ」の欠点である耐病性、耐倒伏性、収量性を改善し
た早生品種で、食味は「コシヒカリ」を上回った。

県農協中央会と農協経済連が「美人を育てる秋田米」のキャッチフレーズ
を発表し、秋田県初の水稲新品種誕生に花を添えた。

県外出荷が開始された「あきたこまち」は、新品種?類の中で破格の仮渡
し金60Kg20,133円の高値で取引された。また、キャンペンガール「こまち
娘」が誕生し、市女傘を身につけた平安朝の姿と、秋田で育成した美味し
い米「あきたこまち」として大いに印象づけた。

出典:秋田県農林水産技術センター農業試験場次長 児玉 徹 氏作成の資料。




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ドゥテルテ比大統領が示す中国への怒り
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            櫻井よしこ

「ドゥテルテ比大統領が示す中国への怒り 国際社会で共に対処する発想
こそ重要だ」



フィリピンのドゥテルテ大統領が4月4日、自国が領有する南シナ海の島周
辺に数百隻の中国船が押し寄せているとして、中国に強い不快感を表した。

「パグアサ島に手を出すな。手を引かない場合、自爆任務を担う部隊を送
り込むことも辞さない」と、当然のことだが、領土に関しては一歩も引か
ない構えを示した。

パグアサ島は南シナ海のスプラトリー諸島の一部で、フィリピンが領有す
る9つの島の内、最大の島だ。住民はおよそ100人である。

今年2月4日、国防大臣のロレンザーナ氏は、同島の港湾施設の改良工事が
進行中だと発表した。空港の滑走路などが老朽化しており、早急に修理が
必要で、資材搬入に港の整備が必要だという。同計画は前年末には完成予
定だったが、中国の不当介入で進行は遅れ、現在も未完成だ。

中国はどのように介入してきたのか、ロレンザーナ氏が昨年11月に語って
いる。

「フィリピン駐在中国大使がパグアサ島の港の整備計画中止を要求
(urged)してきました」

フィリピン政府が自国領の島を整備するのに、中国が口を挟むべき理由な
どない。だが、中国は以前から露骨に介入し続けている。2017年8月、
フィリピン漁民が同島の砂州に休憩用の小屋を建てたとき、中国側は小艦
隊を派遣して島を取り囲んだ。100隻近い漁船も押し寄せた。フィリピン
政府は米沿岸警備隊から譲り受けたハミルトン級の艦船を派遣した。

シンクタンク「アジア海洋透明化構想(AMTI)」によると、パグアサ
島に押し寄せた中国漁船はすべて中国海洋軍への所属を示す旗を立ててい
た。さらに注目点は、漁船の大半がGPS(全地球測位システム、中国の
GPSは「北斗」)を搭載していなかったことだ。約100隻の漁船の内、
「北斗」搭載は一隻だけだった。残りの小型漁船は何を期待されているのか。

シンクタンク「国家基本問題研究所」研究員で東海大学教授の山田吉彦氏
は語る。

「中国政府は彼らを、パグアサ島に置き去りにするということでしょう。
漁民たちにはその島の住人となって、中国政府の次の指令を待つことが求
められていると思います」

漁民の中には軍人も当然交じっている。彼らはいざという時には立ち上
がって中国軍と一緒に島を奪う。彼らの常套手段だ。

中国は南シナ海を派手に埋めたてて国際社会の反発を招いたが、派手な立
ち回りの陰で、パグアサ島のように、国際社会が余り注目しない、目立た
ない島々でも確実に侵略の手を広げている。まさにその点で憂慮すべき事
態が起きていると、AMTIが警告する。

南シナ海の北部にあるパラセル諸島のボンベイ礁に中国が新たなプラット
ホームを建てた。灯台しかなかった島に、27メートル×12メートルのプ
ラットホームが海面から一定の高さの所に造られ、124平方メートルの太
陽光パネルが設置された。隣に航空機用のレーダーアンテナを保護する屋
根も見てとれる。建造物の下部構造は、衛星情報では判断できない。

AMTIの専門家はこれを次のように分析した。ボンベイ礁はパラセル諸
島とスプラトリー諸島間の航行路の要衝に当たるため、ここにレーダーを
設置して行き交う船の情報すべてを得ることが目的と思われる。比較的小
型の設備で十分に機能するため、インテリジェンスの視点では非常に重要
な役割を果たし得る。目立たない形で、中国は情報戦における対米優位を
確立できる。国際社会の非難の的になる派手な大規模工事から隠密行動へ
と、中国は戦術転換をしたとの分析だ。

ドゥテルテ大統領の怒りを共有して、共に対処する発想こそ重要だ。
『週刊ダイヤモンド』 2019年4月20日号
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1276


          
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重 要 情 報
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◇◆◇写真映像情報網◇◆週刊AWACS 2019年4月21日◇◆◇◆◇

▼唸声中国写真/檻の中の子供、虐待?

写真は檻に入れられた中国の女児/文學城より

http://www.wenxuecity.com/news/2019/04/18/8243904.html

4/18、ネットにアップされた広東省潮州市潮安区の20か月の女児虐待の写真ですが、調べてみると女児には傷もなく暴力の兆候はありませんでした。去年、妻と別れた夫が元妻への嫌がらせの為にネットにアップしたのではないかと見られています。中国では嫌がらせにしても、ベンツへのゴネにしてもすべてが規格外です。その規格外のゴネは、是非、自国政府に向けてもらいたいものですが・・・。

では、今週号をお楽しみください。

https://ameblo.jp/unarigoe/entry-12455731463.html

2019/4/21 唸声

  ◎帰化人が再出馬している:前田正晶

私のブログにY氏から寄せられたコメントには、別件ながら我が新宿区の区議選挙についての関心が示されていた。実は、このことについては私も少なからず関心があったので、少しばかり詳細に触れてみようと思う。

指摘されていたのはテレビ等で「新宿歌舞伎町の案内人」として採り上げられていた事もあった某国からの帰化人の再度の立候補についてだったのだ。だが、私は不勉強にして彼が前回の選挙では当選したかどうかは確認もしていなかった。しかし、先週の日曜日には彼が新宿駅西口で選挙カーから降りて近寄った若者2人と何か親しげに言葉を交わしている光景を見たので、再度立っていたのだと知り得たし、選挙公報でも確認できた次第だ。

更に今週に入っては高田馬場駅前では選挙カーの中から手を振っている彼の姿にも出会っていた。実は、ネット上では彼については兎角の噂(工作員ではないかであるとか、反社会勢力との結びつきがあるとか)が流されているのだ。私は仮令ネット上ででもかかる疑念を持たれる人物が区議会議員に選ばれたら如何なことになるのかという程度に、単純に疑問に感じていた。即ち、固いことを言えば、既に我が国に帰化したとは申せかの国の「国防総動員法」との関連が気になるのだ。

ここ新宿区のように都下23区の中でも居住する外国人の数が34,000人と最も多く、中でも中国人が最大であるのだ。そのような区の議会に、帰化した人物が加わるかも知れないのだ。それでなくとも、百人町/大久保界隈にはイスラム教徒やアジア系の外国人が多く、私がNew Koreatownと呼ぶようにしたKoreatownも息を吹き返して往年以上の繁盛振りなのだ。今回もしも彼が当選するようなことがあれば、この界隈に合法的に住まう者たちのかからも、帰化した上で「我も我も」と出馬する者が増えるのではないかと、独り密かに密かに憂いているのだ。

私は何も外国人が帰化して地方や国会の議員に出てくることを回避しようとまでは言っていない。事実、これまでには弦念丸呈氏(Turunen Martti)のようにフィンランドから帰化した参議院議員も出たことがあったし、かの村田蓮舫氏も白真勲氏も帰化人である。だが、寡聞にして未だ嘗てあの国からの帰化人が国会議員に選出された例は知らない。

今回の区議選には同じ高校の24期だったか後の区議が再選を狙っているし、昨年4月に彼と語り合う機会があった時には百人町/大久保界隈に退廃ぶりというかアジア系の外国人に席巻されている状態をさほど気にかけておらず「未だスラム化していないではないか」と言う程度の関心だったのにはやや失望させられた。今回は偶然にも彼以外には私と同じ大学で同じ学科を卒業した女性まで立候補している。次男と同じ大学で同じ学部出身の自民党に区議も再選を目指している。矢張り新宿区には国際色もあれば、「多様性」もあるのかななどお思わせてくれている。


 ◎私は両陛下をお敬い申し上げるのに適切な言葉を知らない:前田正晶

私は両陛下を心からご尊敬申し上げている。19日帰京された両陛下の最
後のお出ましというか伊勢神宮にご参拝にお出かけになった様子を見て、
ただひたすら「お偉いことだ」という以外にあの国民を思われて、国民の
ことを真っ先にお考えになっている様子には、本当に心を打たれる感動で
ニュースを見ていた。

私も1995年に一度だけ伊勢神宮に参拝した経験はあるが、新幹線で名古屋
に行きそこから近鉄に乗り換える旅は決して楽ではないと思っている。当
時は未だ62歳だったので難なくこなしたが、85歳の天皇陛下と美智子皇后
が車中でも一般人のように寛いでお乗りになっていることなどあり得ない
だろうし、列車から降りられた後では沿道の人たちに会釈されてお手振り
をされ続けておられるのであれば、恐らく椅子に背中をもたれかけられる
ことなく移動されたのだから、さぞやお疲れのことだっただろうと拝察す
るのみだ。いや、それどころか、天皇陛下よりも1学年上で、近頃急速且
つ順調に老化が進んだ私には到底耐えきれないだろう移動をされたのに
は、畏敬の念を持って拝見している以外なかった。

私は天皇皇后両陛下があれほど多くのご公務をこなされた上で、国民の
ことに常に思いやられて仮令遠距離であろうと厭わずに被災地をご訪問に
なって被災者たちと膝をつかれてご歓談なさる姿を拝見してお偉いものだ
と感心する前に、その被災者のことにあれほどの関心をお持ちで、国民の
ことをそこまで思いやっておられるのかと敬意を表することしか出来な
かった。同時に「さぞやお疲れのことだろう」と拝察もしていた。何分に
も何時も普段着ではなくキチンと整えた服装でお出かけになるのも大いな
るのも大いなるご負担かと思って拝見していた。

その両陛下はあと10日ほどでご退位になるのだ。私は「令和」という新
元号がどうのと商業的に浮かれて騒いでいる場合かと寧ろ憤慨している。
そんな軽佻浮薄なことをしている暇があれば、ご退位になる両陛下の素晴
らしさと国民のことを常にお考えになっておられたお心に、全国民を挙げ
て感謝の念を表しておくべきだと思っている。私は「偉い天皇陛下と皇后
様だった」と申し上げたいのだが、「偉い」という言葉では尊敬と感謝の
念を表すには不足ではないかと考えている。他に適切な言葉があるのだろ
うか。


━━━━━━━
身 辺 雑 記
━━━━━━━

21日の東京湾岸は晴天。

私は若い頃はNHKの政治記者だったが、今ではニュースと天気予報以外に
テレビを見ることは無い。

私は自称大酒飲みだが今では焼酎しか飲まない。毎晩2合をウーロン茶で
割って飲む。若い頃はウイスキーだった。中学の時は日本酒。肝臓は丈夫
のようだ。


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  • 名無しさん2019/04/21

    西郷どんがつまらなかったのは西郷隆盛は実際は偉人じゃなかったから。

    いだてんがつまらないのは金栗四三に興味ないから。

  • 名無しさん2019/04/21

    抗癌剤の正体は増癌・薬殺剤である!



    (抗癌剤から助かる2冊の本)



     「癌治療受ければ余命3年、受けなければ12年6か月」と言うジェームス報告がある。延命した最大の理由は、患者が抗癌剤投与を受けなけかったからである。船瀬俊介「抗癌剤で殺される」と「抗癌剤の悪夢」。今や、口コミで「抗癌剤は超猛毒」「癌を治せない」「患者を無残に殺す」と言う事実が広く知られるようになってきた。また、抗癌剤のルーツは毒ガス兵器(マスタードガス)と言う衝撃も次第に広まっている。しかし、洗脳され、癌治療を盲信している人も多くいる。何も知らない人は、肉親への抗癌剤投与を止めさせると、日ごろ付き合いのない伯父さんあたりが、怒鳴り込んでる。「どうして抗癌剤を止めたのだ。お母さんを殺すつもりか?」 そんな時、船瀬氏の著書2冊を、無知な石頭の面前に叩きつけてやるといい。洗脳で右往左往するのは愚かで悲しいことである。現在も、抗癌剤の約8割は、マスタードガス原料の抗癌剤と言われている。その毒ガスの超猛毒に全身臓器の悲鳴が聞こえてくる。



    (「エンドキサン」の副作用は痙攣、昏睡、血尿、ショック死である)



     毒ガス系抗癌剤は、どんな癌にも無差別に投与される。入院したら、必ず打たれると覚悟すべきである。その重大副作用は、「痙攣」「意識障害」「昏睡」。猛毒を注射するのだから当然の反応である。さらに「ショック死」とは、急激な血圧低下、呼吸困難、さらに急性アレルギーにより、死亡することである。「血尿」とは出血性膀胱炎を発症することである。「中毒性表皮壊死症」は抗癌剤の細胞毒で皮膚がドロドロに溶けることである。「問質性肺炎」「心筋障害」・・・・書ききれない。超猛毒を注射された為、癌患者の全身の臓器が悲鳴を上げている。そして、衰弱した癌患は次々と息を引き取る。まさに、それこそ、人間の大量屠殺そのものである。



    (白血病は癌ではない)



     白血病は、血液の癌だと言うが、間違いである。大沼四廊博士は著書「がんの盲点」で「白血球細胞とは疲労、ストレスで疲弊、死んだ白血球(顆粒球)という。だから、高熱が続くのは「白血球を正常に増やそうとする」生理反応である。よって、安静にしておればいい。つまり、高熱こそ、治癒反応なのである。ところが、現代医学は、高熱が長く続くと、「白血病」と勝手に診断してしまう。「白血病は骨髄での造血機能の障害」と言われている為、現代医学は間違った方向に進んでいる。そもそも「骨髄造血されている」という正式論文は存在しない。



     血は「骨」ではなく、「腸」で造られる。→(「腸管造血」千島・森下学説) それなのに、誤った「骨髄造血」を盲信した現代医学は、白血病を造血組織、骨髄に発症した悪性腫瘍と間違った判断をしているのである。



    (癌ではないのに、抗癌剤投与の狂気)



     致命的過ちは、まだ続く。医者は驚くことに患者に「解熱剤」を大量に投与する。解熱剤は、凄まじい毒薬である。交感神経はさらに緊張し、血流は阻害され患者のストレス・疲弊症状は悪化する。そして、医者は「どうしても熱が下がらない」と叫ぶのである。



     猛毒、解熱剤の投与で白血病症状は、さらに加速、悪化する。治療が白血病を重症化させているのである。すると、医者たちは、仰天治療に取り組む。骨髄移植である。「血球細胞は骨髄で造られるので、健康な骨髄を移植すれば、健全な血球細胞が生まれる」と言う発想である。しかし、「血は骨髄で造られるという嘘」を教えられた悲劇である。超猛毒の抗癌剤が打ち込まれ、この時点で、患者は毒殺されていく。そうして、生き残った患者に打ちこむのが、最終猛毒の抗癌剤「マイロターグ」である。



    (「マイロターグ」の致死率は9割であり、薬価1グラム4800万円なり)



     マイロターグの毒性「臨床報告」には卒倒する。「投与患者90・5%が死亡した」 つまり、致死率9割強である。白血病患者10人中9人が確実に殺される。添付文書は毒薬と正直に明記している。それを疲弊しきった患者に打つとは、悪魔としか言いようがない。メーカーはファイザー社であり、その毒性の凄まじさに驚き、欧米では認可を自ら取り下げている。しかし、日本だけは販売続行中である。その理由は、1グラム4800万円と言うぼろ儲けの薬価にある。黄色人種はいくら殺しても構わないとういうのであろう。



    (解熱剤「タミフル」で自殺の異常)



     「タミフル」はインフルエンザの特効薬として鳴り物入りで日本に輸入された薬である。「熱を下げる」解熱剤のはずが、投与した患者に、異常行動が続出し、社会問題となった。例えば、マンションのベランダから飛び下りて墜落死などである。2007年、厚労省は「タミフル販売以来、1377人もの害(副作用)報告があり、うち567人は命に関わる重篤な精神神経症状に襲われた。さらに211人は異常行動を伴い、さらに「服用後」の「副作用死」は71人にも達した。・・・・しかし、これらは「タミフルと因果関係はない」と厚労省は結論付けたのである。明らかにタミフルが原因であるのに耳を疑うばかりである。



    (タミフルの正体は向精神薬だった)



     解熱剤のはずのタミフルでどうして異常自殺が続出したのか? 

    それはタミフルの正体は向精神薬だからである。脳の発熱中枢を麻痺させて熱を下げる。つまり、覚醒剤と同様に脳に強く作用する。だから、脳を狂わせ、精神錯乱や幻覚幻聴で自殺したり、呼吸困難で突然死したのである。さらにスキャンダルが噴出する。因果関係を否定した厚労省・研究班の担当医師がメーカー中外製薬から1000万円の寄付を貰っていた。その後も「タミフル」を飲ませた幼児が睡眠中に突然死したなどの悲劇が続出している。



    (タミフルは欠陥薬であり、アメリカに押し売りされた)



     世界中のタミフル在庫の約9割が日本に集中している。開発したのが米国元国防総長のラムズフェルドが大株主の製薬会社であり、当時の小泉政権が、アメリカ側からの圧力で数百億円もの予算で欠陥タミフルを売りつけられたのが真相である。

  • 名無しさん2019/04/21

    韓国籍

    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E7%B1%8D&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwivq8774d_hAhUl7GEKHW_2BmQQ_AUIDygC&biw=539&bih=558&dpr=1.75

    自民党「大腸菌出る韓国産水産物の輸入を禁止せよ」・WTO敗北の前から農産物と共にやるべきだったhttp://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7465.html

    譲位

    http://nakagawayatsuhiro.com/?cat=2

    東電と安倍政権が福島原発の廃炉作業を外国人労働者に押しつけ!「特定技能」制度を利用し被曝リスクと搾取の劣悪労働https://lite-ra.com/2019/04/post-4667.html

    平成の「退位」5大疑問の2 過去の天皇の譲位儀式の場所を根本的に間違えていておかしいhttps://blogs.yahoo.co.jp/umayado17/66207875.html

    集団的自衛権のばかばかしい議論

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-216.html

    裏切りは韓国の国是

    http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-988.html

    ずっと疑問に思っていたが、君たち本当に戦えるの?

    https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/3be1d5421eae0867d29e93c4425ccf58?fm=entry_awp_sleep

    制服

    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%88%B6%E6%9C%8D%E3%80%80%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%8E&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjewrHj5d_hAhVUA4gKHWBiBE4Q_AUIDigB&biw=681&bih=325&dpr=2.5