政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針4957n 号  2019・2・17(日)

2019/02/17

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わたなべ りや うじらう のメイ ル・マガジン「頂門の一針」4957号
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        2019(平成31)年  2月17 日(日)



     空虚なる「反日」の遠吠えー文喜相発言:杉浦正章

        スペイン、中国人の銀行口座を凍結:宮崎正弘

              米国の対北朝鮮政策:櫻井よしこ
                                
                      話 の 福 袋
                        反     響
                      身 辺 雑 記



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空虚なる「反日」の遠吠えー文喜相発言
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              杉浦 正章

日韓友好を大きく毀損、冷却期間が必要

隣国の病気が再発した。空虚なる「反日遠吠え病」である。それもことも あろうに韓国国会議長・文喜相(ムン・ヒサン)が、天皇を「戦争犯罪主 犯の息子」と形容して謝罪するように要求したのだ。この度しがたい発言 に、国会で首相・安倍晋三が強い怒りを表明したのも当然である。

この発言は、戦後初代大統領・李承晩が歴史を歪曲して、国民の「恨み」 を日本に向けさせることにしたのと同様に、「病的反日」としかいいよう がない。加えて戦後日韓両国が営々として築き上げてきた友好関係を土台 から覆すものであり、その政治的・経済的・文化的損失は計り知れないもの がある。

米ブルームバーグのインタビューでの文喜相は、慰安婦問題に関連して日 本側の謝罪について「一言あればいい。日本を代表する首相、あるいは私 としては近く退位する天皇が望ましいと考えている。」と述べたものだ。 それも「戦争犯罪の主犯の息子が1度おばあさんの手を握って、『本当に 申し訳なかった』と一言言えばすっかり解消する」と謝罪を要求したのだ。

文喜相はこの天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」と発言をした問題につ いて「重要な地位にある指導者の心からの謝罪を強調する流れで出た表 現」と説明した。まさに練りに練った“確信犯”的な発言である。

訪問先の米ワシントンで11日、韓国メディアに語ったもので、文は「戦犯 主犯の息子」という表現を「戦時の日本国王(天皇陛下)の息子という意 味だ」と述べた。その上で、「日本の責任ある指導者が元慰安婦に納得で きる誠意ある謝罪を行うことが優先されねばならない」として、「日本側 は数十回謝罪したと言うが、そんなことはない」と強調したという。

一連の発言は、韓国国会議長という三権の長によるものであり、公人中の 公人の発言である。この無礼極まりない発言は、歴史的な無知と偏見にあ ふれている。そもそも文が指摘するように昭和天皇は「戦争犯罪の主犯」 なのか。日本の戦犯が裁かれたのは極東国際軍事裁判だが、言うまでもな く昭和天皇が被告席に座った事実などない。文の発言内容は、甚だしく 「無知」によるものであり、知性が全く感じられない。要するに度しがた いのである。

そもそも日韓両国は、2015年の日韓合意で慰安婦問題は、「最終的かつ不 可逆的」な解決で合意している。安倍はその際、お詫びと反省の気持ちを 表明している。

加えて同年12月28日にソウルの外交部で行われた外相岸田文雄と韓国の外 交部長官尹炳世による外相会談後の共同記者発表で「日韓間の慰安婦問題 が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と明確に表明してい るのだ。

おまけに、日韓請求権協定は,日本から韓国に対して,無償3億ドル,有
償2億ドルの資金協力を約束、既に支払った。協定第2条では、請求権に 関する問題は「完全かつ最終的に解決」されており,いかなる主張もする ことはできないと定めており,これが日韓関係の基礎である。

こうした表現は文喜相のような発言が繰り返されることを防ぐ意味合いが あった。しかし、案の定文喜相は臆面もなく無視し、知性が感じられない 発言を繰り返した。文は「合意文書が数十あったところで、どうするのか。

被害者の最後の許しがあるまで謝罪しろと言うことだ」「天皇陛下が謝れ ということだ」と感情的かつ支離滅裂な妄言を繰り返している。安倍が 12日の衆議院予算委員会で「本当に驚いた。甚だしく不適切、極めて遺 憾」と述べ、外務省を通じて厳重に抗議し、謝罪と撤回を要求した。これ に対しても文は「なぜこのように大きな問題なるのか。さらに官房長官が 出てきたと思ったら、安倍首相まで出てきた。到底理解することができな い」と反発を繰り返している。
  こうした中で日韓議員連盟の会長を務める自民党の額賀福志郎が、 13日午前、ソウルで韓国首相の李洛淵(イナギョン)と会談、文喜相の 発言に懸念を表明すると共に、悪化している日韓関係の改善に向けて意見 交換した。

しかし、具体的な改善策は見いだせなかった。逆に李洛淵は日本側の言動 を批判「日本の政治家や外交官が嫌韓の流れに迎合しようとして、信頼か ら外れた言動を繰り返している」と反発している。双方は、両国の世論が 沈静化するのを待つ必要があり、6月に大阪で開かれる主要20カ国・地域 首脳会議(G20)までの関係改善は難しいとの認識で一致したという。

今後、両国の政治家は大衆受けの発言を慎み、冷却期間をおく必要がある のだろう。韓国内の世論も中央日報が「日本閣僚の攻撃的な謝罪要求は天 皇を神聖視する日本世論を意識したためとみられるが、韓国国内の世論は 『謝罪すべき側が謝罪を要求した』と反発し、両国関係はさらに冷え込む 見込みだ。」と論評した。


        
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スペイン、中国人の銀行口座を凍結
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成31年(2019年)2月16日(土曜日)
         通巻第5992号   
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 スペイン、中国人の銀行口座を凍結。「資金洗浄の疑い」
  突然、数千の在西中国人がビルバオ銀行(BBVA)本社に押しかけた
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2月14日はバレンタイン・ディだ。

マドリッドに住む中国人はBBVA銀行へ行ってATMからお金を引き出 せないことに驚く。「金が出ないゾ、機械の故障だ」と窓口へ行くと「あ なたの口座は資金洗浄の疑いがあるので凍結されました」。
「?」。

寝耳に水の言葉、「ならば、どうすれば引き出せるか?」「資金の出所、 あなたの個人的財政的バックグランドを証明する書類が必要です」などと 言われて怒り心頭。

ほぼ全ての在西中国人の銀行口座が凍結されていた。

「これは人種差別だ」と騒ぎだし、翌日(2月15」日)マドリッドのビル バオ銀行本社前に、え? 数百・数千の中国人がプラカードばかりか五星 紅旗をもってあらわれたのだ。ビルバオ銀行はスペイン第2の大手銀行で NY市場にも上場しており、東京にも支店がある。

スペイン国内全域に支店網があり、中国人およそ4−5000人が口座を開設 している。

警備のスペイン当局が驚く。

「いつの間に、中国の国旗をこれほどたくさん用意できたのだ?」。

「マドリッドにはICBC(中国工商銀行)の支点もあるのに、なぜ中国 人はスペインの銀行を好むのか?」
 
降って湧いたような蝗の大群。それにしても大がかりな中国人組織がマド リッドにあって、一晩で組織的な行動を取れることにスペイン当局は驚い ているという。
   
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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1859回】                       
――「社稷既に亡んで、帝陵空しく存す」――大町(5)
大町桂月『遊支雜筆』(大阪屋號書店 大正8年)

                △

満洲の名勝古跡を歩いて異なことに気づく。「日本人の多く行く處は、日 本人を優待するかと思ひしに、事實は反對にて、日本人の多く行く處は、 日本人を虐待し、日本人の稀に行く處は、日本人を優待する也。多くの日 本人の中には、名所を荒らすものもありと見えたり」。

乃木大将の「金州城外立斜陽」で知られる金州の西門外で「清國軍人戰亡 碑」を弔う。「日清の役、我軍にて支那の戰死者をこゝに葬りて、この石 碑を建てける也」。裏面に「大日本大山大將茨木少將建明治28年5月穀 旦」と刻まれていたはずが、「『大日本』、『大山』、『茨木』の文字 は、石にて打潰されて、幾んど辨ずべからざるようになれ居れり」。戦勝 の後、この石碑を建てると共に、「支那の戰死者の爲めに法會を営みけ る」にもかかわらず、である。

「石にて打潰」すとは腐れ切ったひねくれ根性なのか。はて復仇への執念 なのか。

大町は時に朝鮮服、時に支那服を着た。満鉄の列車に朝鮮服やら支那服 で乗り込むと、ボーイが乗車を妨害する。「豫期せしことゝて、驚きもせ ず、又腹も立たず。唯眞の朝鮮人や支那人が氣毒千萬と思ふ也。(自分の 経験からしても)我同胞は朝鮮人を輕蔑し、支那人をも輕蔑す。輕蔑する のみならず、虐待す。慨かはしきこと也」。

帰路に耳にした朝鮮婦人の囁きを、通訳は「君を支那人と見て、胡人と 云へり。朝鮮人は支那人を目にして、表面上は大國人と云ふも、蔭にては 胡人といふなり」と伝える。これを面従腹背というのだろう。

1950年から3年ほど続いた朝鮮半島で共にアメリカ帝国主義を敵に戦っ た 2つの独裁国家は、いまになっても「中朝両国の血の友誼」の金看板を 下 ろそうとはしない。だが民衆は正直である。

かつて大連で、極秘訪中していた金正日将軍サマのゴ巡行に出くわした ことがある。街は厳戒態勢で、夕暮れのラッシュ時にもかかわらず幹線道 路は1時間以上前から完全ブロック。秘密裡のはずが歩道は黒山の人だか り。暫くすると、前方からパトカーに先導された60台を超える車列が猛ス ピードで通過する。車列半ばを走った10台ほどの大型黒塗りベンツの1台 に将軍サマが鎮座ましましていたようだ。

車列が視界から消えると、歩道の人だかりは崩れる。隣り合わせた20歳前 後の娘が「厄介な国の厄介なヤツ」と吐き捨てた。

中国人嫌いを正直に吐露する朝鮮人もいた。筋金入りの革命家であるキ ム・サン(金山)こと張志楽(1905年〜38年)である。毛沢東が党内固め から反転攻勢に転じた頃に延安入りし、抗日軍政大学で物理・数学・日本 語・朝鮮語などを教えていた。

彼は自らの人生を語った『アリランの歌』(ニム・ウェールズ、キム・ サン 岩波文庫1995年)で「中国では澄んだ川や運河を見たことがないの です。私たち朝鮮人は朝鮮の川で自殺するなら満足だというのですが、中 国の川はきたなくて、そんな気になりません」と呟き、「自分たちがもう かるというのでなければ面倒を避けたがる中国人の性格を承知していた」 と語り、「中国は無法律だ」と断じている。

逮捕に来た官憲に対し無抵抗の中国人同志を前に「なぜあほうみたいに つっ立ってる? 卑怯者め! なぜ逃げないんだ?」「朝鮮人ならこんな 時絶対にあきらめない」と怒声を挙げたと、苦々しく語っている。

彼を援助し続けた兄は、「われわれ朝鮮人はすべて理想主義者であり、 理想主義は歴史を創り出す。中国人はあまりにも拝金主義者であるためキ リスト教民族とはなれず、やがてその物質主義のため亡びるであろう」と 諭し、彼を中国に送り出した。

大町に戻るが、彼は朝鮮婦人の態度を論うこともなく「匹婦なほ恕すべ し」と。一転して「内地の紳士にして、蔭にて朝鮮人をヨボといふ者はあ らずや」と問うのだ。《QED》


  
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米国の対北朝鮮政策
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    櫻井よしこ

「柔軟路線へ移行する米国の対北朝鮮政策 日本にとっても朝鮮半島外交 は正念場だ」


トランプ米政権の北朝鮮担当特別代表、ステファン・ビーガン氏が、その 職に就いて5カ月、初めて公式の場で講演した。

1月31日、スタンフォード大学での講演で明確になったのは、トランプ政 権の対北朝鮮政策の進め方が変わるということだ。一口にいえば、北朝鮮 が核廃棄を明確な形で成し遂げない限り見返りは与えないという、日本が 繰り返し主張してきた原則論から、より柔軟な路線への移行をトランプ政 権は考えているとみられる。

ビーガン氏は開口一番、「トランプ大統領は戦争(朝鮮戦争)を終了させ る準備を整えている。終わったのだ。我々の北朝鮮侵略はない。我々は北 朝鮮の政権転覆を目指してはいない」「私、そしてもっと大事なのは合衆 国大統領が、過去70年間の朝鮮半島における戦いと憎しみを終わらせる時 だと確信していることだ」と、述べた。

北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長への妥協で在韓米軍の撤退もあり得る かとの懸念に関して、「そのような交渉はまったく行われていない。過去 にもない」と強調したが、こうも述べた。

「金正恩は、米国が相応の対策をとる場合、すべてのプルトニウム及びウ ラニウム濃縮設備を解体し破棄することにコミットした」「我々の側は (それに対応する)多くの具体策を議論する準備を整えている」

ビーガン氏は北朝鮮の非核化に非常に楽観的だが、これより前の1月20 日、政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)が北朝鮮の東倉里ミ サイル施設の解体作業が進んでいないことや、未公表の複数の核・ミサイ ル関連施設が存在することを示す画像を公開した。29日には国家情報長官 のダン・コーツ氏が、「北朝鮮が核兵器を完全に放棄する可能性は低い」 と上院情報特別委員会で証言した。

ビーガン氏はこうした情報について、「情報の正確性ではなく、公開の仕 方が不満だ」とし、「もし、私なら同じ情報をこのように公開するでしょ う──米国への深刻な脅威がここに存在している。我々の外交路線を変える ことで北朝鮮を変えることができるかを見極めるために、北朝鮮と外交関 係をより深めることが重要だ、と」。

米国はなぜこんな希望的観測に基づく柔軟路線に転換したのか、その背景 はビーガン氏の講演から読みとれる。

「トランプ大統領と金委員長の方式はトップダウンです。成功すれば二国 間関係は根本的に生まれ変わる」

過去5カ月間、北朝鮮との交渉の時期と場所を決定するのにも大いに苦労 したビーガン氏は、北朝鮮は真意を測り難い国だと言う。だが、トランプ 氏は北朝鮮非核化をいつも「希望に燃えた星のような目」で語るそうだ。 トップダウンで北朝鮮の非核化を達成できる、トランプ氏はそう確信して いるということであろう。そのような型破りの二人の首脳を信頼すれば、 年来の常識的外交路線から離れて、両首脳の「手腕」に期待することにな るだろう。

米国の北朝鮮外交は日本のそれに直接的かつ大きく影響する。横田めぐみ さんら多くの日本人が今もとらわれている。北朝鮮への姿勢を緩めて大丈 夫か、とトランプ氏の前のめりの姿勢に懸念を抱くのは当然である。

別の理由からトランプ氏の北朝鮮政策に気を揉んでいるのが中国国家主席 の習近平氏だ。安易に論ずることはできない中朝関係だが、中国が北朝鮮 の動向掌握に努め、北朝鮮と米国が、中国の頭越しに関係を深めていくの を恐れているのは確かだ。何としてでも北朝鮮をコントロールし、朝鮮半 島を影響下に置いておきたいのである。

しかし今、トランプ氏の進める外交はまさに中国の頭越しになりかねな い。韓国が北朝鮮につき従い、米朝が結び、中国が反発するという展開も 含めて、日本にとっても、朝鮮半島外交は正念場。緩和策の危険を米国に 説く時だ。
『週刊ダイヤモンド』 2019年2月16日号
 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1267


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読 者 の 発 言
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◇◆◇写真映像情報網◇◆週刊AWACS 2019年2月17日◇◆◇◆◇

▼唸声一言/11回も韓国に謝罪をした日本、これがおかしい

政権が変わるたびに謝罪を続けてきた我が国に対して、謝罪していない日本と韓国政権も韓国メディアも韓国国民を洗脳しています。何度謝罪しても、これは法的な謝罪ではないと屁理屈をつけます。万一、新たな謝罪があったとしても、いつものパターンの心からの謝罪じゃないと振り出しに戻す訳です。こうした屁理屈がずっと続いており、赤旗を除く日本国民は韓国を信頼できない相手と捉えているのです。これは韓国にとっては何一つプラスになっていません。朝鮮統一には日本の支援は不可欠であるのに、こんな状態が続けば、どんな日本の政権も朝鮮に対して税金を使うことに国民は納得せず、その政党は選挙でボロ負けとなるでしょう。韓国は中国の支援を考えているのでしょうか?それとも、日本を核兵器で脅すのでしょうか?そんなことを考えてもいいくらいに文政権は異常であり、北寄りになっています。これでは韓国は北朝鮮に併合・・・?

では、今週号をお楽しみください。

https://ameblo.jp/unarigoe/entry-12440714991.html

2019/2/17 唸声


 ◎韓国内で非難炸裂!文大統領に“退陣”危機 『従北』傾斜に外交官 OBら異例の緊急声明「文政権の国家安保蹂躙を弾劾する」 【ZakZak】

  ◎国交断絶も辞さずは何れか:前田正晶

私は韓国の度を超した度重なる「我が国とその国民が嫌がることばかりを 続けてくる韓国とは、『国交断絶』をも懐に入れて強硬に過ちを正すよう 交渉すべきだ」と何度か唱えてきた。だが、この度の文在寅大統領が任命 したと聞く文喜相国会議長のトンデモ発言を聞くと「韓国側こそが国交断 絶を辞さない覚悟で嫌がらせを続けているのではないか」と本気で疑いた くなった。如何に彼らが所謂「上から目線」で我が国を見下すような態度 を取っているとは言え、彼らとても我が国が本気で怒っていると知らない 訳がないと思うのだ。

そこには俗に言う「反日無罪」などという徹底的に我が国を貶める行為が 許されるという背景があるにもせよ、事がここまで来ればあの諸々の不当 な行為の裏に何があるかを考えて見るべきではないのか。そもそも左傾で はなく頭から足の先まで「北傾」した文在寅大統領は最早我が国を如何な る事があっても頼ろうとするのではなく、その行く先にはDPRKと統合され た高麗連邦の建設と中国の傘下に入ろうとの意思が剥き出しになってきた だけではないのか。

そういう視点から見れば、レーダー照射問題、徴用工裁判判決問題、不可 逆的合意違反問題、文喜相国会議長の発言問題等々で、韓国が譲歩すると か謝罪するとかはあり得ないという点は余りにも明白ではないのか。私は 何か問題を起こされる度に対応してこられた政府も、アメリカで言われて いるような「韓国疲れ」を起こしていても何ら不思議ではないと見てい る。そして、総理、外相、官房長官等は韓国についてはこのくらいのこと は百も承知しておられると考えている。

私はそれはそれとして、我が国の政府とマスコミ、でなければ一般市民 も、遍く全世界に向けて「韓国の非紳士的な非常識極まる我が国に対する 嫌がらせ行為は斯く斯く云々の点で誤っている」という正確な情報を可及 的速やかに発信すべきだと主張したい。産経の古森義久はアメリカにおけ る在アメリカ韓国人のコミュニテイーは極めて強力で発言力もあると指摘 していた。我が国からはアメリカに移住した日本人の数は彼らほどには多 くないので、それほどの強力な発言力はないようである。

兎に角、我が国はそろそろそういう宣伝広報活動を広く開始することをに 着手すべきだ。さもなければ、何時まで経っても「知られざる日本」状態 から脱却できずに「韓国や中国の対日逆宣伝」の悪影響が広まる一方だと 危惧する。以前にも嘆いて見せたが「第一次安倍内閣の総辞職」の記事は USATODAY紙ではほんの囲み記事だった。それがアメリカの有力紙が「同盟 国の重要な政治問題」の扱い方なのだ。言うまでもなく、彼らアメリカの メデイアの外国に対する関心の度合いはその程度だということ。それ即 ち、我が国の宣伝広報活動不足の表れだ。




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身 辺 雑 記
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 17日の東京湾岸は晴れ。




                          読者:5587人


                        














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創刊日:2004-01-18  
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