政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

全て表示する >

頂門の一針4981 号  2019・1・21(月)

2019/01/21

                                           □■■□──────────────────────────□■■□ 
わたなべ りや うじらう のメイ ル・マガジン「頂門の一針」4931号
□■■□──────────────────────────□■■□

        
        2019(平成31)年  1月21日(月)



「拉致:朝鮮半島の闇、日本の闇」第17章:“シーチン”修一 2.0

            王丙章博士の娘、一時拘束:宮崎正弘         
             最初に名乗り出た女性:櫻井よしこ            
                  
                      話 の 福 袋
                       反     響
                      身 辺 雑 記


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「拉致:朝鮮半島の闇、日本の闇」第17章
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


        “シーチン”修一 2.0

【措置入院」精神病棟の日々(108)】前回は2018/9/27だったから、それ からのことを記す。もう4か月ぶりだが、加齢とともにますます光陰矢の 如し(荒淫時代は夢のよう)、駒光なんぞ馳するがごときだ。

リタイアした発狂ヂイヂは日々作業療法という、遊び的な仕事、仕事的な 遊びをしている。一応は「経年劣化のビルの営繕」という、もっともらし い名目ではあるが、思い起こせば現役時代も仕事≒遊びで、どんな仕事で も結構楽しんでやれたというのは一種の天の恩寵、恵だったろう。

22歳の1年ほどは鳶職もしたが、吹きっさらしの真冬の現場の寒さは涙が 出るほどきつかったが、TVを見ない小生はTVの話ししかしない仲間とは会 話ができず、「話が合わない」ことは耐え難かった。

あーだこーだ話す相手がいないというのはまるで20歳の時の独房みたい だったが、「転んでもただでは起きない」という吝嗇の性格が幸いして独 房では読書の習慣が身に付き、鳶職では根性、体力、器用、建築のイロハ を学び、おまけにカネもできて専門学校で編集・記者の基礎を学び、かつ 前科も隠蔽できた。

前年9/3に左足の皿を割って、さらに右腕もいかれ、腰痛は相変わらず で、ほとんど廃車寸前のようだったが、跛行しながらも多動老人はあれこ れ暇つぶしをしているうちに、とりあえずは「オンボロなのにまだ動くん だ!」というレベルにまでは快復した。

この間の動向、というか狂人日記を以下記す。

2018/9/28は久し振りの快晴で、大いに気分よく病院でリハビリに励ん だ。9/30は午前中は秋晴れで「ああ、いいなあ」と感動したが、昼過ぎか ら雨、台風が来ているらしい。

「らしい」どころではなかった。10/1の1時半、ガタガタする音で目が覚 めると猛烈風雨で、大きなガラス戸が南風で圧迫され、ゆがんでいる。割 れたら我が「雀庵」は滅茶苦茶になるから慌ててガラス戸を1時間半も押 さえていたら、腕がおかしくなった。こんなに激しい台風は初めてだ。 「台風24号」、忘れまい。

朝見た屋上庭園は悲惨だった。11月3日あたりでようやく修復したが、物 干しの支柱が根元から折れていたのには驚いた。屋上のパノラマデッキは かなり傷んでいるが、骨折した膝が治るまでは手の施しようがない。

西日本豪雨、北海道大地震、猛暑・・・2018年は大雨や大地震などの天災 がとても多かった気がする。日本は世界有数の地震大国だが、長雨で地盤 がゆるんでいる時にM6〜7クラスの地震が起きたら地元の多摩丘陵のあち こちで土砂災害が発生するだろう。

川崎市の「土砂災害警戒区域」でも住宅はどんどん建っており、軟弱地盤 や急勾配の斜面はパイルやコンクリートで補強されてはいるものの、時々 ブルーシートで覆われていたりするから、「なんかなー、こんな所によー 建てるわ」と思ってしまう。

インドネシアも地震大国だ。最近も大地震で大被害を蒙ったが、2008年頃 にインドネシアの古都ジョグジャカルタを中心としたジャワ島中部を訪ね たが、前年に「1000年に一度」という大地震があり、世界遺産でもあるボ ロブドゥール遺跡やプランバナン遺跡群が大きな被害に遭い、修復してい る最中だった。地震大国は「そういうもの」と諦観するしかない。

ジタバタしたところで津波が東京湾を襲ったら首都圏の湾岸は潰滅、多摩 川も無事ではすまないだろう。

わが街は多摩丘陵と多摩川に挟まれた南北1キロ、東西1キロの猫の額のよ うなところだが、多摩川が氾濫したら多摩丘陵に逃げるしかないが、そこ に逃げても土砂崩れに遭うかもしれない。小生が子供の頃に山を削って 「長尾の切通し」が開通したが、先日は壁補修の大工事をしていた。切通 しの左右はいつ崩れてもおかしくないほどの急斜面だ。

天気と女とバカ・アカはどうしようもない、黙って耐える、凌ぐしかな い。自戒を込めて言えば、キチガイもやがては消えるから、我慢が肝心 だ。ダレモオランドは消えたし、デタラメルケルはフラフラだ。習近平、 プーチンも勢いがなくなってきた。

シーチンも満身創痍、リハビリのオネーサンはまるでサド侯爵夫人、情け 容赦しない。こうなればこちらはマゾを演じて楽しむばかりだ、「もっ と、もっとイジメテ・・・」。一方で薬局のオネーサンはとても優しい。 頭がいい女はイヤミが多いが、彼女は癒し系。花は桜、人は武士、女は癒 し系に限るな。

Kこと春琴様は結構サドっぽい。排水パイプを時々塞いでいたオイルボー ルを除去するために専用機械(ドレンクリーナ、写真↓)を使っている が、昔から先端ヘッドは32ミリだった。これを貫通させれば3か月はもつ のだが、60ミリのを使えば6か月はもつだろうと、初めて使ってみたが、 これが浅慮だった。地獄の4日間になってしまった。

http://www.asada.co.jp/product/dh150.html

何しろ1984年の新築以来初めて、カチカチのオイルボール(岩盤)に挑ん だのだ、怖いもの知らずで。左足と腰は痛むが不自由な右手でハンドルを 回すしかない。電動にすれば良かったとは思うけれど、グチったところで どうしようもない。10メートルを貫通させるために4万回転させた。Kにも 手伝ってもらったが、右腕はヘロヘロに。

そうした事情を知っているはずなのに、春琴様は気分と感情の気質やから 「佐吉、キッチンの換気扇、もう我慢できへん」とご機嫌斜めや。「堪忍 したって」と思うんやが、マゾの佐吉としては「はい、明日から掃除しま す」。

満身創痍のキチ〇イながらも赤い小さな火、闘志を燃やすのであった。 ま、一種の戦死やな。

戦死と言えば・・・小生には大中小の3人姉がいる。小生は67歳、池袋に 一人で暮らしている小姉は69歳、猛暑の7月25日あたりに孤独死した。近 所の人が「腐臭がする」と警察に連絡し、渋谷に住む長女のYが警官とと もにアパートに行ったが、「奥さんは見ない方がいい」という警官のアド バイスにより長女の旦那が確認した。かなりひどい状態だったようだ。

多分、熱中症で倒れ、そのまま死んだのだろう。とにかく早くお骨にした いということで、葬儀は略し、お骨上げだけに大中姉が行った。歩行困難 な小生は香典だけ贈った。

Yは3、4日おきに食糧をもって小姉を訪ねたが、その隙間の出来事だった ようだ。Yから手紙が来た。

<母は仕事中に骨折して、働けなくなり、家に引きこもるようになってか ら認知症が酷くなり、去年から発言がおかしくなったため、包括センター に相談したりしていました。

その間に貯金などの管理もできなくなり、お金をすべて使い切り、足りな くなると私にお金を貸してくれと言ってくるようになりました。今年に入 り金銭感覚がひどくなり、お金を貸してくれというのが毎週のようになっ て、いよいよ生活できないレベルになってきたため、区役所、包括セン ター、看護師、先生と相談し、認知症の検査を行い、生活保護の準備をし ていた最中に母が亡くなりました。

母は私を最後まで信用できなかったようで、私にすべてを任せることはさ せてくれませんでした。最後まで「自分でできる」と言っていました。結 局、それもできず、誰にも知られず、看取られず死んで行ってしまいまし た・・・>

小姉は4人きょうだいの中で不思議なほど変わっていた。勉強や読書をし ている姿を見たことがない。女子高校に進学したが、テスト前は「徹夜に 備えて」帰宅後にコタツで眠り、夜中に布団で眠っていた。

小生がアドバイスをすると「自分の頭の上のハエも追えないのに、余計な 説教するんじゃないよ」と声を荒げた。その手の言葉を使う友達がいたの だろう。卒業すると天下の博報堂に入社したが、1年にも満たずに辞めて しまった。

その頃、「お月様って一つしかないんだって。どこの国も一つずつ持って ると思っていたのに・・・」と言って小生を驚かした。「この人、一体何 者なんだ」と小生は思い、父母も同じ思いだったろう。園児が言えば可愛 いけれど、コピーライターなど変人が珍しくない博報堂でも「冗談かカマ トトぶっているのかと思っていたけれど、あの娘、マジだった。いくら何 でも・・・受付にも置けないし」と困惑しただろう。

人間離れしている。人のことは言えないが・・・

小姉はそのうち不動産屋の長男坊と結婚した。創業者(長男坊の父親)は やり手で、当時は建売住宅も手掛けており、羽振りも良かったが、創業者 の跡継ぎであるはずの長男坊は大卒ながら10年以上受験したものの宅建免 許がついに取れなかった。カラオケは上手かったが・・・人間離れしている。

結局、創業者が亡くなって、不動産屋は知人の名義を借りて継続、アパー トの管理業務がメインになったが、長男坊は本来は不動産オーナーに渡す べき金をかき集めて失踪してしまった。小姉は「私は不動産屋のカネに目 がくらんだのよ」と嘆いていたが、いつまでもクヨクヨするタイプではな かった。

小姉はスーパーの品出し(陳列)やラブホのベッドメーク/清掃のパート で一女二男を育て上げたが、父親の血筋なのか、長男は永らく失踪中、次 男はケータイは繋がるが居所は不明、この2人はお骨上げにも来なかった。

で、結局は孤独死。小姉は独り暮らしでも、それを寂しく思うこともな かったのではないか。目の前の課題、つまり衣食住をどうするか、金をど う工面するかだけが課題で、それ以外のことは関心外だったのではない か。本能だけの動物みたい。

大姉と中姉は小姉からずいぶん無心されたようだ。気の弱い中姉は1000万 円ほど巻き上げられたろう。先日、大姉に会ったが、小姉の話はまったく 出なかった。二人とも内心では小姉とは関わりたくないという気分だった ろう。

10月31日で発狂&措置入院2周年を祝った「キチガイを自認しているキチ ガイ」の小生が偉そうなことは言えないが、小姉は相当な変人奇人ではな かったか。血筋にそういうDNAがあるのかもしれない。

そう言えば膝の手術で退院した・・・真実は「病室を一歩でも出るときは 看護師を呼べとうるさく干渉され、これ以上入院していると発狂しかねな いから無理にでも退院する」という強行退院だった9月16日は、因縁の日 でもある。1971年のこの日、小生はお縄を頂戴した。「転んでもただでは 起きない」から獄中で読書と執筆の習慣を身に付けたのは先述した通り。 創業社長になって子供3人を育て上げ、ビルも造って持ちこたえた。

左足をケガをして入院して得たものは何か。Kと心が繋がり(修復し)始 めたこと、無理にでも生かそうとする(患者の死ぬ権利を認めない)高齢 者医療の現場を見たこと、終活を急がないと自裁する機会を失うという焦 り、などか。

前回9/17に続いて本号も「番外編」になってしまった。いくつか川柳モド キを書いて擱筆する。

・安倍晋三 多くの民は 蚤の心臓 消費増税 日本はまた死ぬ
(バランス、バランスと言うが、心臓が止まったらどないすんねん。手術 する前に蛇口を締めるとかすることはいっぱいあるやろて)

・沖縄は 老いたサヨクの 吹き溜まり 革マル、中核、諸派越冬
(前科が多すぎてシャバには戻れない人が多い。沖縄なら何となく暮らせ るようである。中核の兵隊だった小生の経験では飯代、交通費、雑魚寝だ けれど寝床はある。タニマチは普天間移転に反対する軍用地地主なのかど うか・・・知りたいね)

・老人呆けやすく ガクッとなりやすし 貢献 交流 恋で元気に
(バイアグラ、エディケア、マカ、スッポン、朝鮮人参、マムシ、ハ ブ・・・効くのかなあ。友人曰く「修ちゃん、相手を変えないとダメよ」)

同志諸君!君たちはどう生きる?どう死ぬ? That is the question. 最 期はカッコヨクしたいが、のう。腐乱死体はどうもなあ・・・老いはいつ でも初舞台やからナカナカ難しいもんやで。(つづく)2019/1/19



━━━━━━━━━━━━
王丙章博士の娘、一時拘束
━━━━━━━━━━━━
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成31年(2019年)1月18日(金曜日)弐
        通巻第5958号  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 王丙章博士の娘、北京空港で厭がらせを受け、一時拘束
  「カナダには返さない」と脅迫、イジメに激怒
*********************************

王丙章の娘、王チアナ女史(カナダ国籍)は1月16日に北京空港で2時間 にわたり拘束されたことが分かった。帰国後にカナダの新聞が伝えた。

王女史は先週、江蘇省杭州空港で、中国への入国を拒否され、いったんは 韓国へ。16日にソウルから北京トランジット後、トロントへ向かう便に搭 乗するため、北京で乗換手続き中に夫や娘と引き離され、別室で六人の国 家安全部と思われる男達から、「カナダには帰国させない」と嫌がらせ、 脅迫を受けた。

携帯電話の使用も許可にならず、北京のカナダ大使館への連絡も許されな かった。

中国は、孟晩舟ファーウェイ副社長兼務CFOのバンクーバーにおける拘 束(12月1日)以来、13人のカナダ人をスパイ容疑だと言って拘束してお り、なかには麻薬密売に関わったカナダ人に対して、大連地裁が「死刑」 判決を言い渡した。このためカナダでは人権尊重の立場から世論の激高が あり、交渉はなにひとつ進展していない。

中国は孟晩舟の米国への移送を阻止するためにカナダへ様々な圧力をかけ 続けており、カナダ国民に不安と激怒をあたえている。

しかし、カナダは米英、豪、NZとともに「ファイブアイズ」の加盟国で あり、中国に対する基本姿勢は揺るがせないと思われる。

王丙章博士は1970年代後半に改革開放の波に乗ってカナダへ留学した医学 博士。1982年に米国へ出て「自由、民主、法治、人権」を綱領に掲げた 「中国の春」を立ち上げ、世界各地の中国人留学生がたちまち共鳴し、 30ヶ国に支部が出来た。その後、「中国民主党」を結成し、初代主席に。
 天安門事件では直後に北京入りを図ろうとして成田空港で搭乗拒否に あった。中国民主党には北京から工作員やスパイが潜り込んで組織の分裂 を策動し、いくつかの会派に分裂、弱体化を余儀なくされた。

2002年に中国国内の同調者を拡げようとベトナムから広西チワン自治区に 潜入を図ったところ、囮捜査で逮捕拘束され、無期懲役となった。

このような履歴から「中国のマンデラ」とも言われ、米国ではワシント ン、カナダはトロントを中心に「王博士釈放」を要求する集会やハンスト がたびたび行われてきた(王博士の詳細は拙著『中国の悲劇』を参照)。
               (註)王丙章博士の「丙」は「火」扁。
       
〜 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
読者の声 ☆どくしゃのこえ ★READERS‘ OPINIONS
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ♪
(読者の声1)いよいよ明日です。「西部邁氏を偲ぶ会、シンポジウムと 追悼コンサート」

評論家の西部邁先生が入水自殺をとげてから1年となります。御命日は1 月21日ですが、月曜日にあたるため、2日繰り上げて1月19日に一周忌イ ベントを行います。

            記

とき    2019年1月19日(土曜)午後2時
ところ   千代田区永田町「星陵会館」。
https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html

<プログラム>
追悼挨拶    榊原英資、宮崎正弘ほか
シンポジウム 「西部邁が遺したものとは何か」
富岡幸一郎、三浦小太郎、西村幸祐
追悼コンサート「美しき日本の調べにのせて」
         紀伊国屋美智子(藤原歌劇団正会員、ソプラノ)
会費      2000円
主催     「西部邁氏を偲ぶ会」実行委員会
事務局     啓文社書房(03)6709−8872
        info@kei-bunsha.co.jp




━━━━━━━━━━
最初に名乗り出た女性
━━━━━━━━━━


    櫻井よしこ

「米大統領選挙に向け最初に名乗り出た女性 ウォーレン氏の出馬表明が 映す米国の分裂」


 

1月3日、昨年11月の中間選挙で改選された米連邦議員らが初めて議会に招 集された。4日付の米各紙は下院に集った民主党議員団の写真を大きく掲 載したが、女性議員が多いために文句なしのカラフルさだった。若い議員 も多く、子連れ姿も少なくなかった。椅子の数に較べて議場に詰めかけた 人数の方が多く見えたのは、1年生議員たちが嬉しさの余り伴侶を連れて 登院したということだろうか。

改めて振り返ると、民主党が下院435議席中、235議席を占めて多数を取っ た。女性議員は102人で内、89人が民主党である。選良たちの宗教も多様 化し、宣誓で用いるためにキリスト教、ヒンズー教、仏教などの教典が用 意された。国家、国民のために全力を尽くすと、神や仏に誓うのは大統領 だけではないのである。一人一人の議員も誓ってようやく正式に議員にな れる。大事なことだと思う。

アフリカ系議員は上下両院で55人、LGBTの人たちも上下両院で10人。 米国社会はさらなる多様性の新しい時代に入ったという印象だ。

8年間の野党暮らしを経て、議長に返り咲いたナンシー・ペロシ氏(78) は真っ赤なワンピースに身を包んでいた。民主党内からは世代交替を求め ペロシ氏に反対する声もあったが、彼女は執念を燃やし、党内への説得工 作を続けた。8年間のブランクを経て議長に返り咲いたケースは、彼女が 初めてだ。

民主党応援団の新聞として知られる「ワシントン・ポスト」(WP)紙は 喜びを隠しきれないような報道振りだった。たとえば、最年少の下院議員 となったニューヨーク州選出、アレクサンドリア・オカシオ・コルテス氏 に関連して次のように報じた。

「オカシオ・コルテスがペロシに一票を投じ、共和党陣営の方を向いてに こやかな表情で『お気の毒ね(sorry)』と口パクで言ったときは、 共和党議員のうめき声が聞こえるようだった」

若くて、女性で、魅力的なオカシオ氏への入れ込み振りは、彼女を含めた 女性議員らへの、WPの熱い期待そのものだ。

そうした中、上院議員のエリザベス・ウォーレン氏(69)が2020年の大統 領選挙への出馬につながる準備委員会を設立した。大統領選挙に向けて名 乗り出た最初の人材も女性だった。まさに米国は女性の時代である。

彼女は反ウォール街のリベラル派だ。弱者の味方としての立場を強調する ためか、自分には先住民の祖先がいると主張し、昨年秋、DNAの鑑定結 果を公表して話題を集めた。

鑑定結果は、6〜10代前に先住民の祖先がいることを示したが、彼女の地 元の新聞は彼女の血の「64〜1024分の1」が先住民の血だと冷ややかに報 じた。この血の薄さを以て、「先住民の血を受けついでいると言えるの か」という意味合いであろうか。

彼女が約2年先に行われる大統領選挙で民主党候補に選ばれるのかなど、 現時点では全くわからない。しかし興味深いのは、彼女がいち早く名乗り を上げたとき、「彼女はどれだけ当選の可能性があるか」という議論が起 き、それがヒラリー・クリントン氏との比較においてなされたことだ。

ヒラリーはあと一歩で史上初めての女性大統領になるところだった。選挙 資金の集金力も抜群で、得票数もトランプ氏を上回った。しかし、落選し た。そしていま、ウォーレン氏が出馬に向けて走り出した。グラスルーツ の庶民の味方という姿勢で億万長者を排斥するが、ヒラリー同様、資金集 めには極めて秀でると分析されている。ヒラリーに関して米国社会は熱烈 な支持者と強い拒否層とに二分された。先はまだ長いが、ウォーレン氏の 出馬表明が米国社会の深い分裂を反映しているように思えてならない。
『週刊ダイヤモンド』 2019年1月19日号
 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1263

      


━━━━━━━
重 要 情 報
━━━━━━━

 ◎前田様

ありがとうございます。

親密であるとは、安全保障が口先ではなく、保たれている状況です。どこまで抑止力があるかがその見極めの要点です。

この点に関しては、民意などは屁の役にも立ちません。リベラル含めて、理想と現実の違いを政治家が意識しないと戦争が起こります。

                         佐藤隆一拝


 ◎先日ミャンマーのバガンに行ってきた :難波由喜

ミャンマーは長く軍事政権が 続き観光客がほとんどいなかったため、首 都ヤンゴンへはともかく、地方 へのアクセスはあまりよくないので、短 期間滞在では行くことの出来る場 所が限られる。私はヤンゴン到着翌朝 から市内の寺を周り、その夜に出発 するバスにてバガンに入った。都合 の良い飛行機がなかったのだ。

バガンは首都ヤンゴンから約600kmほど北に行った所。イラワジ川流域に 多数の仏教遺跡が広がる。遺跡のほとんどは11世紀から13世紀に建てら れ、バガンはアンコールワットと並び世界三大仏教遺跡の一つに数えられる。

バガンに着いたのは未明で、頼んでいたタクシーに乗り込み、その日一日 疲れるまであちこち周ることだけは伝えていたので、とりあえずおまかせ にした。

最初に連れて行かれたのがタワー。何とも立派なタワーなのだが、その時 はまだその違和感には気が付かなかった。ただそこから見るバガンの景色 に目を奪われた。深緑の森の中に所々見える赤レンガの遺跡。360度、ど の方向から見ても同じ景色が先の先まで見える限り続く。とんでもない所 に来たのかもしれないとワクワクした。遺跡以外見えないのだ。ただ一ヶ 所、これはもしかしてゴルフ場かと思うような場所がある。まさかと思っ たが深くは考えなかった。

バガンの街は街というより村という方がピッタリで、どこを走っても赤レ ンガの遺跡。これはアンコールワットよりすごいかもしれない。数時間は 遺跡群を見つけると車を停めてもらい、見に行き写真を撮ったが、途中で すっかり疲れてしまった。だってエンドレスだから。幾つ見ても次から次 へと現れる遺跡。そのうち道端にある人知れぬ遺跡には寄らなくなる。有 名な大きな寺を周り始めた。さすがにこれは遺跡とは呼べないが、その寺 さえも無数にある。

移動しながらインターネットで現在地と近辺の観光出来そうな場所を探す のが、ここ何年かの私の旅行のパターンだ。きちんと下調べなどしないで 乗り込む。偉そうなことは言えないが、その方が感動が大きいように思 う。もちろん逃すものもある。でもそれは次の旅行のモチベーションとなる。

そのうち、漆を見なければならないことを思い出した。その漆を見たくて バガンに行ったと言いたいけど、バガン行きを決めた時は、実はバガンが ミャンマーの漆の聖地とは知らなかった。ヤンゴンにいる間に一応、ヤン ゴンで売っている漆をいくつか見ておいたのは私にしては上等の予習だった。

昼食後は漆に専念した。何ヶ所か思い当たる所を周り、そこで仕入れた知 識で次を周る。途中でインターネット経由で入ってくる友人知人の情報も とても大切である。やはり一日では足りない。見れば見るほどバガンの漆 は興味深く、一方で疲れて行く体。バスの中でほとんど寝られなかったの が恨めしい。

再訪を決意した。次は漆の土産物屋にあるという、奥の別の部屋に入らな くてはならない。そこには普通に売られている漆とは格段に上のクラスの 漆器が置かれているらしい。バガンではいくつかの漆器を買い、後は予習 で見たものをヤンゴンに戻ってから買ったのだが、漆についてはまた後 日。総じて漆は値段に比例することだけはわかった。だからその部屋の漆 がどんなにすごいか楽しみだ。

ところで、最初に登ったタワーとそこから見えるゴルフ場、この二点が原 因でバガンの世界遺産が未だ叶ってないらしい。タワーは60mもあり遺跡 のある場所に相応しくないし、ゴルフ場も同様というのがその理由と言わ れている。実はミャンマーではゴルフが人気のスポーツで、軍事政権が自 分達の娯楽のために作ったものだというのも後で知った。

遺跡の地とは言 え、あちこちの寺に観光客よりも地元の人が多いことを 考えると、タワー もゴルフ場も、ミャンマー人が欲しいと思うものを 作っただけのこと。寺 の補修が金ピカ仕上げになることも同様、使って いる寺だから仕方のない のことなのかもしれない。先進国の目でなく、 現地の目で考えると、当然 と言った方がいいのかもしれない。



 ◎我が国とアメリカと韓国の間柄を考えると:前田正晶

韓国の北(左)傾で益々微妙になってきたのではないか。私には未だに文 在寅大統領が確信犯的に確固たる理論的裏付けがあり、側面から支援する 学者なり何なりの所謂ブレーンの組織が整った大統領なのか、あるいは単 なる金正恩委員長以下のDPRKに操られた傀儡なのかの見極めがつかないの である。確かに同一民族で構成された国であるDPRKとの統一国家が出来れ ば歴史的な偉業だろうし、朝鮮半島に核を持つ世界有数の経済力を備えた 国家が成立のだから、立派な業績となるだろう。

だが、現在の世界情勢はかかる単細胞的な大統領の野望(ambition
で良いだろうが)だけで事が進む状況下にはないと思う。私はアメリカに トランプ大統領が出現し「アメリか第一主義」を自らが思うがままに推し 進めようと立ち上がった辺りから、世界情勢は簡単なようで複雑な事態に 巻き込まれてきたと考えている。そこで思い出したことが、何十年前だっ たか時の大統領を風刺した漫画に“Where are the allies?”という吹き出 したつけられていた点だった。気が付けばそこにもアメリカを支援する国 がいなかったという意味。

現時点でも、トランプ大統領の自らが思われたこと(「のみ」と言える気 もするが)を強引に推進させる手法では、何時かは同様な風刺漫画が出て きはしないかとすら危惧させてくれるところがあるように思えるのだ。し かも側近や反対する閣僚が多数入れ替わってもトランプ大統領は飽くまで も忠実に選挙公約を守って行かれようとする方針に変わりはない。この度 の国境の壁関連の予算問題などは典型的な例であろうか。

実はこんな大統領批判のようなことを論じたかったのではない。トランプ 大統領はミサイルを次から次へと開発し発射実験を繰り返してアメリカに 迫ったDPRKと金正恩委員長と退治すべく立ち上がられて、自国とDPRK
に国境を接する韓国と安保条約を結んだ同盟国である我が国の為に眦を決 して崇高なる目的の為に世紀の大事業である金正恩委員長との会談に臨ま れ、非核化を追及されたのだった。DVICだったかが前提のはずだった。

ところが、肝腎の日本・アメリカ・韓国という緊密な間柄であったはずの 一角である韓国に、一音階調子が狂った大統領が現れて、ここでも崇高な る南北統一の実現に向かってひた走りだしたのだった。文在寅大統領が掲 げる旗印は「アメリか第一主義」にも似たところもあるかの如き「南北統 一第一」で、その目的の前には何事もないとでも形容できるのだが、彼に 何処までも確たる信念があるのかとか、彼以前には表向きだけでも友好国 だった日本とアメリカとの関係を維持する気があるのかすら不明なのだ。

トランプ大統領は2月末には金正恩委員長との2度目の会談を実行と発表さ れた。私はDPRKが完全な非核化に突き進むとは思えないが、トランプ大統 領対金正恩委員長の会談の結果如何では「韓国に対するDPRKの南進や核兵 器による攻撃の危機の危険性が激減するだろうから、アメリカ軍を韓国に 駐留させておく意味がなくなるか薄れていく」のは確かだ。即ち、南北統 一が限りなく近い状態に入っていくとすれば、核兵器による攻撃の標的は 我が国になってしまう危険性も生じるのだ。疑問は「果たしてトランプ大 統領はそこまでお考えのことなのか」なのだ。

韓国は既にアメリカのとFTAにも合意しているが、我が国はTPPも発効した ことだし、トランプ大統領が積み残された19の公約中の3項目の一つであ る「対日貿易赤字削減」という大課題の実現には障壁の如くに立ち塞がる 我が国に対しては不満をお持ちだろうとは思う。即ち、DPRKとの交渉が進 めば進むほど、韓国は北に近くなっていき、もしかすると高麗連邦国のよ うな国が出来てしまうかも知れず、我が国は現在よりも不安で不安定な対 北アジア情勢に曝されることになりかねないのではないか。

「対北アジア」と言ったが、そこには勿論中国がある訳で、先頃の金正恩 委員長の北京訪問での習近平主席との会談を見る時に、我が国のアジアに おける位置と安全は従来とは別な形で難しくなってくることが想定できる と思う。その時に当たってトランプ大領は何処かに「新冷戦時代」と呼ん だ学者がいたように、中国との関係を何処までこじらせる意図があるのか または、または完全屈服させるのか、何処かで一線を引かれる気なのかな どは将に“unpredictable”の極みにあると思う。

私は安倍総理の任期が切られているのも何となく我が国には好ましくない 条件かと思っている。と言うのは、総理は恐らく現在の諸国の指導者の中 で最も交際範囲も広く、外交接能力も維持しておられると見ている。だ が、隣国の大統領にはそういう能力はなく、出来たとしても告げ口外交程 度だろうから、これから先益々困難になっていく国際情勢の先行きをどこ まで読み切れるのかという心配があるのだ。

だが、もしも遠からぬ将来に新高麗連邦国のような国と中国が組まれれ ば、そこには恐らくロシアも参加すると考えられるので、世界の情勢は 「新冷戦時代」どころではなく「新覇権闘争時代」とでもなりかねないの ではとも考えている。私程度がそんなことまで危惧している時期に、憲法 改正すら阻もうとする野党とマスコミと反日日本人一派がいるのが恐ろし いと思っている今日この頃だ。


◎気になっていたが矢張り「だから言ったじゃないか」の事態になった
                  :前田正晶

アメリカの上層部に伝わっていなかった韓国のレーダー照射の件

18日夜のPrime Newsに出演した自民党総裁補佐の河合克行議員が(私に言 わせれば「何を今更」だが)最近アメリカに出張されて、上院議員10
数名と某有力シンクタンクの会長とに、この韓国駆逐艦の我が国の哨戒機 へのレーダー照射の件と韓国の対応を語ったところ「知らなかったと言っ た者が多く、シンクタンクの会長に至っては椅子から立ち上がらんばかり に驚いて見せた」と語っていた。

私が好む表現を使えば、将に“Better late than never.
”以外の何物でもなく、語ってこられたのは結構なことだ。だが、河合氏 が何か手柄でも立てたように語るべき案件ではないのである。勿論、これ ぞ将に私が永年指摘し続けてきた「(英語による)海外への情報発信(提 供?)不足」の典型的な悪い(良い?)なのである。韓国側の無礼な言動 については、国内では官房長官の談話等で十分に(?)に報じられている し、正常な感覚の持ち主であれば韓国の不当性は良く解っているはずのこ とである。


ところが、我が国では外務省の不行き届きか在外公館の広報宣伝活動が不 十分なのか、我が国の内閣乃至は担当官庁の正式な見解や意見等が英語乃 至は各国の言葉で十分に諸外国に広まっていないのである。菅官房長官が 記者会見で穏やかな口調で韓国の「日本が無礼だ」という発言を非難して 見せても、在日の外国人(アメリカも含めて)たちは期待通りには反応し 自国に「重大案件」としては送信してはてくれていなかったようなのである。


私は諸外国に我が国の正当性を広める為には外国人記者クラブにでも出向 かれて正式に韓国の非を咎め立てるくらいの思い切りがなければ、我が国 の正当性は愚か、事件があったこと等報じては貰えないと思っている。そ うでもしない限り、韓国側の逆宣伝の方が先に広まってしまう危険性が高 いだろうし、韓国側はこれまでにもそういう我が国を貶めるロビー活動を イヤと言うほど行ってきた実績があるではないか。兎に角、安倍内閣の甘 さにはウンザリだし、「だから言ったじゃないか」となるのだ。

未だに「この件の落とし所は」などという議論をフジテレビの松山がして いた。そういう場合ではないし、そういう形で決着をつけるべき案件では ない。相手が怯むまで徹底的に叩かないと、韓国は最初から「日本与し易 し」と高を括ってきている危険性すらあると思っているべきだ。国際的な 論争のでは「言うべき事は全部言うべき」であり「言わずとも相手が察す るだろう」は通用しないのだ。英語で何か言えれば良いっていう問題では ないのだ。「論争と対立」を怖れていてはならないのだ。


*稀勢の里、故市原悦子、市川海老蔵等の過剰報道に思う:

我が国のテレビ局は何が何でも非知識階層を相手にして視聴率を稼ぐこと にしか神経を集中していないので、ニュースを見ても上記の対韓国問題よ りも芸能ネタに重きを置いているので、ここに採り上げた方々の話題を優 先して報道しているのだ。それが営業方針だと言われれれば「そうでした か」と言って引っ込む以外ないのだ。だが、私が何年も前から見込みがな いと断言していた稀勢の里を郷土に英雄に仕立てて、その引退を繰り返し 残念がってみせるのには呆れるほどだ。

市原悦子さんは確かに個性豊かな女優さんだったとは認めるが、故赤木春 恵さん同様に一気に杉村春子並みの大女優としてその死を悼んで見せてく れた。芸人については人それぞれの好みがあるから何とも言いようがない が、国内外の政治・経済・外交問題に優先すべき事なのかなと思わせてく れた。海老蔵の来年の襲名の件もさることながら、彼の学齢にも達してい ない子供が良い演技をしたと、亡き母が草葉の陰で云々と言い募るのは勝 手だが、あの子はそういう家に生まれた以上、年少者でも舞台を務めるの は当然であり、それに感心して賞賛しろの何のと騒ぐのはおかしなことな のである。

尤も、テレビ局には対韓国問題を矮小化しようと企む連中がいて、敢えて 芸能や興行の話題を誇張して採り上げようとしているのだと疑えないこと もない。その結果は大久保通りには既にチャンと現れていて、あの何とか ドッグというジャンクフードに群がる若き女性があれほど増えているのだ とも言えるかも知れない。あーあ。

 
◎対韓国交渉は落とし所など探るべき性質ではない:前田正晶

先日のPrime Newsでは司会の松山が「落とし所の有無」をゲストに尋ねて いた。まさか本気で落とし所があるとでも想定して尋ねているとは思わな かったが、私は絶対に落としてやるべき案件ではないと思う。報道にもあ る通り、韓国は最新の国防白書では如何にも我が国が(仮想であれば良い が)敵国と看做しているが如くに思わせる記述があるではないか。私は 「如何なる根拠で、かかることを記載したかを問い詰めても良いのではな いか」とすら考えている。

私はこれまでに何度も何度も我が国の国際交渉の拙さと言うか「論争と対 立を怖れる腰の低さと弱さ」を嘆いてきた。そこには我が国独特の文化と いうか美風でもある相手の立場に配慮し、妥協点を探るような論旨を展開 するか、交渉相手の顔を立てることを考慮するような優しさがあったと経 験上も指摘して来た。ビジネスの折衝の場でもこの姿勢は相手に「与し易 し」と思わせるのだから、国際交渉の場でも相手は予めそこを計算して臨 んでくると十分に考えられる。

私は韓国などはその典型的な質の悪い交渉相手だと看做してきた。それは カタカナ語に言う「タフネゴシエーター」などではなく、対日無罪と反日 無罪に裏付けられた単なるこじつけの議論だけなのである。言うなれば筋 の通らない「屁理屈」(私がアメリカ人に教えられた言い方では“forced
analogy”なので、上手いことをいうと思った。だが、和英辞典には “quibble”と出てくる)ばかりだ。私は我が方が正当な非難の理由があり ながら、彼らとの折衝で何故真っ向から論破して屈服させないのか奇異に 感じていた。

私が真っ向から叩けという理由は「論旨を正当に組み立てて、筋が通った 根拠を示して議論すべきであり、妥協点などあり得ないことを見せつけれ ば、結局は相手は降参する以外にないと何時かは観念するだろう」との点 にある。相手が勝手に落ちるのを待つだけに持って行こうという考え方 だ。それなのに、何故か韓国は執拗に反抗して粘ってくるのだ。と言うこ とは、そこには何かそれなりの「隠匿せざるを得ない事情でもある」のか も知れないとまでは思いが至っていた。

その点について、20日朝ほどフジテレビに登場された東海大学山田吉彦教 授はDPRK関連で知られてはならない事情があったのではないかと説明され たが、確かにDPRKの漁船を救助するのに、駆逐艦や海上警察の船がそれぞ れ1隻も出てきたのには無理があるしいと思わせるのだ。韓国側でもこの 番組を見ていただろうから、またもや抵抗してくるか「最早これまで」と 諦めるかの何れかだろうが、私は前者を選択すると思って見ている。理由 は簡単で「相手は仮想敵国なのだから」だ。

事ここに至れば「韓国につける薬」を開発して下さる学者か研究者が現れ たら、即刻ノーベル賞者に「ノミネート」(立派なカタカナ語だ!)した いと考えている。



━━━━━━━
身 辺 雑 記
━━━━━━━

21日の東京湾岸は快晴、爽快。

東京に雨は当分降らない雲行きだ。PCを打つ部屋は南向き、温かい。
                        
                       
                          読 者:5587人
           
            
                     



       




       
       

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2004-01-18  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
Score!: 97 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2019/01/21

    人類の半分は病院で殺されている!



     「あの医者、あの薬に殺された」 これは、2016年7月に亡くなった大橋巨泉の家族の嘆きの声である。巨泉は最後まで現代医療を信じていた。しかし、最後はその信じた医者に殺されたのである。「どうやって死にたいのですか?」と巨泉に尋ねた医者の言葉に耳を疑ったという。つまり、初めから治す気はなかったからである。大量のモルヒネを投与されて見る間に衰弱し呼吸困難で息を引き取った。その在宅医はニキビ治療の専門医だった。有名人ですら、こうしてあっさり殺されるのである。



     週刊誌メディアなどが医療告発の大キャンペーンをやり始めた。マスコミが告発側に回ったのである。こうして現代医療は大崩壊を始めている。



    「もう薬は飲めない」「医者にはいけない」と大手マスコミまでが警鐘を乱打し始めたのである。医療の大量詐欺、大量殺戮の巨大犯罪が白日の下にさらされようとしている。



     アメリカのロバート・メンデルソン博士は「現代の医学と病院は、人を生かすのではなく殺すためにある」と断言している。その証拠に「イスラエル全土で病院がストをしたら、同国の死亡率が半減し、病院が再開したら、元に戻った」事実を挙げている。つまり、人類の半分は病院で殺されているのである。



     メンデルソン博士は「現代で評価できるのは1割の救命医療に過ぎない。残りの9割は慢性病には無力だ。治すどころか悪化させ、死なせている」「地上から9割の医療が消えれば、人類は間違いなく健康になれる」 この良心の医師の警句に、医学界は一言の反論もできないのである。



     医療はいつ悪魔に乗っ取られたのか? それは約200年前である。その悪魔の名はロックフェラー財閥である。ロックフェラーは莫大な医療利権に目をつけ、それを丸ごと乗っ取ったのである。彼らこそが国際医療マフィアの真の姿である。彼らは医療だけでなく、金融、軍事、科学、食糧、農業、教育、メディア、エネルギーなどのあらゆる産業を独占している。その絶大な権力の下では、国家などあってなきがごとしである。すでに地球上では1%の富裕層が99%より多くの富を所有している。格差は爆発的に拡大している。地球はすでに1%にハイジャックされているのである。



     しかし、この悪魔に支配されていた現代医療が、大崩壊を始めている。西洋医学は、「なぜ病気が起こるのか?」に答えられないのである。東洋医学では「それは体毒で起こる」と答える。つまり、東洋医学が正しいのである。体毒は代謝能力以上に食べたものが、体内に老廃物として溜まったから起こるのである。それが全身臓器、細胞に溜まり弱らせる。これが病気の根本原因である。現代医学の中心は薬物療法である。化学物質の薬を投与して病気を治すという薬物療法である。しかし、あらゆる薬は毒である。それは医学関係者ですら認めている。病気は体毒で発生する。現代の医者は、そこに薬毒を加えるのである。すると、体毒+薬毒=病気はひどくなるという公式になる。



     病気を治すには実は簡単である。ファスティング(少食・断食)は万病を治すのである。少食・断食をすれば、体毒は排出され自己浄化でクリーンな体に戻るからである。しかし、この当たり前の真実を一切習っていない無知な医者たちは、「餓死しますよ」と叫ぶのである。愚かで滑稽である。そのような医者にすがる人も愚かで哀れである。医者の目覚める時が来た。目を背けないで現実を直視すべきである。

  • 名無しさん2019/01/21

    “シーチン”修一 2.0様   次回も楽しみにしています。

  • kikaitomo2019/01/21

    シーチン 平井修一様のご恢復をお喜び申し上げます サイコウです 

  • 名無しさん2019/01/21

    NGT48の山口真帆さんへの暴行事件について、花角英世新潟県知事は、「NGTの存在がより世に知られるようになったのは事実」と語り、批判されていますが、今度は、新潟県警です。

     「うんちぶりゅりゅ 新潟県警」

      今後、新潟県警は、これをキャッチフレーズにするとよいでしょう。全国的な知名度が得られると思います。

      5chのNGT48スレに、「うんちぶりゅりゅ」を大量投下して荒らしたものの、書き込みが県警本部からのものだと特定されてしまったようです。記者会見はいつですかね。

      いわゆるなりすましではないか。いずれにしても、新潟県警にとっては厄介な問題のようです。

      今世界では、イエローベスト運動が拡大し、人々を目覚めさせているのですが、ガラパゴス化した日本では、この事件をきっかけにして、多くの人々が“日本の闇”に気づき始めるのではないか。

  • 名無しさん2019/01/21

    天皇の四方拝

    http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3993.html

    大変だ!日本の国民皆保険制度が破裂する!  

    http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/364.html

    日本人が知らない太平洋戦争の大嘘

    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%98%98&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiX1cb4wP3fAhWMyLwKHTMDAOEQ_AUIDygC&biw=893&bih=433

    過小給付567.5億円への追加給付に掛かる総額が800億円に、厚労省の「毎月勤労統計調査」不正問題でhttps://buzzap.jp/news/20190117-mhlw-lie5/

    また忖度。勤労統計「データ改ざん」で露呈した見せかけの賃金上昇と雇用改善=斎藤満https://www.mag2.com/p/money/621070

    ケニアで世界有数のナッツ会社を育てた佐藤芳之さん

    http://melma.com/backnumber_115_6780325/

    なぜ共産党は韓国人と仲良しなのか

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-60.html

    抗生物質が腸内細菌を破壊する主要因だと確信した日。そして、アメリカでは「1年間に2億7000万」の抗生物質が処方されているという事実。日本は?

    https://indeep.jp/270-million-antibiotic-prescriptions-one-single-year-in-usa/

    愛知県で初のHPVワクチン関連議員連盟が設立

    http://wonderful-ww.jugem.jp/?page=21&cid=11

    韓流

    https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/fc8ecea405401b35cf61f76f91762a40?fm=entry_awp_sleep

    高尾美有

    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%E7%BE%8E%E6%9C%89&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjviazexP3fAhVFf7wKHVO6C7UQ_AUIDigB&biw=893&bih=433&dpr=2.15