政治・経済

頂門の一針

急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。

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頂門の一針4919 号  2019・1・9(水)

2019/01/09

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わたなべ  り やうじらうのメイ ル・マガジン「頂門の一針」4919号
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        2019(平成31)年  1月9日(水)



   憲法下では自衛隊は国防の傍役でしかない: 加瀬英明
 
              今年の政局は波瀾万丈:杉浦正章

      インド太平洋における英仏海軍共同作戦:宮崎正弘                                               
                     
                      話 の 福 袋
                       反     響
                      身 辺 雑 記
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憲法下では自衛隊は国防の傍役でしかない
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               加瀬 英明

私は春と秋に、年2回、ワシントンに通っている。

いま、世界の未来が、アジアのありかたにかかっている。

トランプ政権は発足してから、11月に次の2020年の大統領選挙の折り返し 点になった2年が過ぎたが、前半の2年に起ったもっとも重要な出来事 は、中国と真正面から対決することになったことだ。

中国の習近平政権は中国の力を過信して、アメリカが内に籠ろうとしてい ると判断して、アメリカを追し退けて、世界の覇権を握ろうとしているの に対して、アメリカが反発して、立ち塞(ふさ)がったのだ。

習近平主席は、南シナ海に埋め立てた7つの人工島を「軍事化しない」 と、オバマ大統領と固く約束したのにもかかわらず、ミサイルを配備し て、南シナ海を支配しようとしているのをはじめ、軍事先端技術でアメリ カを凌ごうとするかたわら、中国からアジアを通ってヨーロッパまで、 70ヶ国あまりを取り込もうとする、「一帯一路」戦略を露骨に進めてい るのに、アメリカが堪忍袋の緒を切らしたのだ。

米中対決は、“米中新冷戦”と呼ばれているが、これはトランプ政権だけに よる決定ではない。共和、民主両党をはじめ、アメリカの識者、著名シン クタンク、大手新聞・テレビによる、コンセンサス(合意)だ。

トランプ政権のもとで、アメリカは世界を一手に守ってきた重荷を軽くし て、ヨーロッパや、日本などの同盟諸国が分担することを期待している。 多くのアメリカ国民が諸国の防衛を、アメリカに押しつけられてきたと 思って、不公平だと考えるようになっている。

アメリカは国防費にGDP(国内総生産)の3.1%を、支出している。 オバマ政権下でNATO(北大西洋条約)に加盟しているヨーロッパの 27ヶ国が、GDP2%を国防費にあてると約束したのにもかかわらず、 約束を守っているのは、イギリスなど7ヶ国にしかすぎず、ヨーロッパ第 一の大国のドイツは、1.2%でしかない。

11月に、ワシントンを訪れた時に、トランプ政権の旧知の関係者と会食し たが、なかに国家安全会議(NSC)の幹部がいた。

 「ドイツの国防費は、1.2%にしかならない。ドイツ国民が自分の国 の価値が、それしかないとみなしているのなら、どうしてアメリカの青年 たちが、自国を大切にしない国を守るために、血を流す必要があるのだろ うか」
 といった。

 日本はNATOの計算基準を当てはめると、防衛費として1.15%を 支出している。

 ここで、私が「防衛費」という言葉を使っていることに、注目していた だきたい。「国防費」ということは、許されないからだ。

 日本は現行の「日本国憲法」のもとで、「国防」はアメリカに委ねて、 自衛隊はアメリカ軍を補助して「防衛」に当たることになっている。アメ リカが日本の国防の主役であって、日本は傍役(わきやく)なのだ。

 日本国民は非常の場合には、アメリカが守ってくれると思い込んでいる から、国防意識が低い。これでは、日本が亡びてしまう。

 韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は、親北朝鮮政権であって、在韓米軍 が撤退することもありうる。

 憲法を改正して、自衛隊を保有することを憲法にうたうことを、急がな ければならない。


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今年の政局は波瀾万丈
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      杉浦 正章

解散説も出たり引っ込んだりの危険水域に

亥年だからどうなるなどと言う馬鹿馬鹿しい話しは民放正月番組に
任せるとして、今年の政局を見通せば内外とも波乱要素に満ちている。首 相・安倍晋三が目指す北方領土返還も憲法改正も、具体論に入れば国論は 2分3分する。あえて火中の栗を拾い政権の根幹を揺るがす必要があるの かといえば、疑問だ。それよりも統一地方選、参院選をこなさなければな らず、まさに正念場だ。野党はここを先途とたたみかける。場合によって は安倍が衆参同日選挙で斬り返す事態も予想される。政治決戦の年になる ことは間違いない。

まず大局を見れば、近い将来国民が現自民党政権維持から野党政権への選 択をする可能性はゼロだろう。なぜなら安倍自民党政権の6年は、日本繁 栄の6年であり、失業率実質ゼロの状態維持は戦後の政権において存在し ない。安倍にとっては赤壁の戦いではないが、天の利、地の利、時の利、 人の利があったのであり、その余韻は残る任期3年にも多かれ少なかれ及 ぶだろう。6年の実績を見て国民の大勢は、現状維持指向に向かうだろう。

立憲民主党代表枝野幸男は「衆参同日選挙はあり得るとの前提で準備した い」との見通しを新年早々述べている。しかし安倍はよほどの好機と見な ければやるまい。よほどの好機とは北方領土問題の大きな進展である。し かし、ずる賢いプーチンが4島を返して、米軍に有利になる極東情勢を認 める可能生はゼロであり、せいぜい2島返還の可能性があるが、一部の期 待のように4島への足がかりなどにはなりそうもない。

2島で打ち切りというのが現実だろう。戦争で取られた領土が全て返るこ となど世界史的にも希有なことであり、2島がせいぜいであろう。その2 島の是非で総選挙をぶちかませれば、野党やマスコミのの絶好の攻撃材料 となり、極右も何をするか分からない。現在の改憲勢力で3分の2の議席 の維持などはまず不可能となるだろう。北方領土は光明が見えているよう で、本筋は依然として無明の闇といってよい状況なのだ。従って対露外交 の重要度はは2の次3の次でよい。

ここで今年の重要日程をみれば、今月通常国会が招集され、下旬には日露 首脳会談。4月には統一地方選挙があり、同月30日には天皇の退位があ る。5月1日には新天皇が即位し、改元となる。6月28,29両日大阪で20 か国・地域首脳会合(G20)が開催され、中国国家主席習近平が来日する 予定だ。6月か7月には参院選挙、10月1日には消費税が10%に引き上げ られる。

今年の政局展望にとって最大のくせ者がその消費税引き上げだ。なぜなら 消費税を引き上げた直後に解散・総選挙をすれば、確実に大敗する。従っ て総選挙は引き上げのかなり前か、国民の怒りが収まる2020年後半以降し かない。そもそも前回16年の参院選挙は、自民、公明、大阪維新で3分の 2を上回った。今回の参院選で自民、公明、日本維新の改憲勢力は90議席 弱。3分の2を維持するにはこの90弱をなんとしても死守しなければなら ない。前回が勝ちすぎているのであり、減少を避けるのは極めて難しいのだ。
 こうした事態を回避するためにささやかれているのが、夏の衆参ダブル 選挙だ。一種の大ばくちだが、安倍は度胸があるからやりかねない。ダブ ルについて安倍は「私自身は全くの白紙だ。頭の片隅にもない」と完全否定 している。しかし昔から解散と公定歩合に関しては首相の嘘が許されるこ とになっている。元首相野田佳彦も「私も総理大臣になったときに大先輩 たちから、解散と公定歩合はウソをついてもよいと、言われ続けた。

そうはいっても、ウソをついてよいテーマが特定分野にだけあっていいと は思えなかった。だから、(2012年に)『近いうちに解散』と言った後 は、葛藤した。今の安倍(晋三)総理がどう考えているかはわからない が、人それぞれだと思う」と述べている。

やるかどうかは別として、今後安倍が「解散は考えていない」と発言した ら、やる可能性があるのだなと疑った方がよい。首相が解散で嘘をついて 良いのなら、メディアも解散時期については独断と当てずっぽうが許され ることになる。もっとも昔民放記者で、ことあるごとに「解散だ〜」と叫 びまくっているのがいて「解散小僧」と命名されたことがあったが、解散 判断には政治記者としての判断の蓄積と洞察力が不可欠であり、解散小僧 だけはいただけない。しかし、夏以降は何があってもおかしくない“危険 水域”に政局が突入すると心得た方がよいことは確かだ。



    
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インド太平洋における英仏海軍共同作戦
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成31年(2019年)1月7日(月曜日)
          通巻第5943号  
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 インド太平洋における英仏海軍共同作戦の本当の可能性
  ポール・ケネディ教授、「予算上、作戦上、そしてロシアがあり可能 性は低い」
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英国国防相のケビン・ウィリアムソンは強気の発言を繰り返し、南シナ海 へ「自由航行作戦」を強化するとした。

フランスのフローレンス・パルリ国防相も、空母「シャルルドゴール」と 攻撃群を当該海域に派遣すると言明し、西側の航行の自由という原則を踏 みにじる国を牽制するとしている。『踏みにじる国』とはどの国なのか、 名指しはしていないが。

想定される英仏共同軍事作戦とは互いの得意領域でカバーし合い、たとえ ば仏空母を守るために英国海軍駆逐艦が護衛するなどのシナリオである。

両国はともに2020年を達成目標にしている。

英仏が共同の作戦を展開するのもアデン湾の海賊退治での経験があるから だ。英国はシンガポールかブルネイに海軍拠点の構築を模索しているとの 報道もある。

エール大学の歴史学者ポール・ケネディ教授が、『アジアタイムズ』 (2019年1月7日)のインタビューに答えて「英国国防予算の限界、まし てや次の選挙で労働党が勝てば、国防予算は大幅に削減されるだろう。現 況を見ても、英海軍はフォークランドまでの大西洋、ロシア海軍の牽制の ためにバルト海から地中海を守備範囲としており、このルーティン活動に くわえて、インド太平洋に常時作戦を展開できる態勢とするには、ディエ ゴガルシアか東アフリカのどこかに拠点が必要となる。総合的判断にたて ば、艦数と兵員不足があり、『フォークランドからペルシア湾まで』で、 限界というところだろう」と悲観的である。

ポール・ケネディ教授は、嘗て『大国の攻防』をいう世界的ベストセラー も著者としてもしられる。
     
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★読者の声 ☆どくしゃのこえ  ★READERS‘OPINIONS
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(読者の声1)高橋洋一氏が日本経済新聞を徹底的に批判した新刊で「日 経の記事は読むに堪えない。日銀と財務省事務方の意見しか反映されてい ない」と痛罵しています。かつて『ザ日経』(上下2巻)や『日経の読み 方』を書かれた宮崎正弘先生は、最近の日本経済新聞をどのように見てお られますか?SY生、三鷹)


(宮崎正弘のコメント)「日経の時代」は終わったのではないか、と思わ れます。

左翼全盛時代の日経は保守の論調であり、安心感もあったし、主観を排除 した紙面作りは好感を持てました。

一時期は「メディアミックス」を主導し、日本のメディアがまだそれが何 のことか分からない時期に社内に「データバンク」を最初に創設し、『会 社四季報』に対抗する『会社情報』まで出して相乗効果をあげ、ニューメ ディア時代のトップを走っていました。

ところが、その後、記事が徐々に朝日寄りになり、ましてや英国フィナン シャルタイムズ買収以後は、つまらないリベラルのコラムやら翻訳やら、 これでは自主的な経済判断にリベラルのプリズムが反射して、まともな分 析が少なくなったと判断しています。

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(読者の声2)アップルの株価が3ヶ月足らずの内に30%前後下落し、こ のアップルショックが世界的株安をもたらしていますが、これは中国にお けるアップル排斥が影響していますか? 

創業者ジョブスの自伝が日本でも百万部近く売れたのが、つい三年前のこ とでしたからね。(FF生、中央区)


(宮崎正弘のコメント)中国は陰に陽に「GAFA製品を買うな」という 陰湿なキャンペーンを展開中ですが、それもこれもGAFAに対抗する BAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)を優遇するという動機が第一 でしょう。

EUはGAFAへ課税すると言いだし、揉め続けていますが、広告の売り 上げに対して課税という対抗策でまとまりそう。西側全体ではネットから プライバシー情報を如何に保護するかという議論ですが、中国は逆です。 カード決済、スマホ消費はすべて監視されています。

米国でとりわけ政治風圧が強いのは親中派のフェイクブックです。18年3 月に発覚した8700万人分のプライバシー情報流失事件で、議会公聴会に召 致され、ザッカーバーグCEOの弁明が10時間も続きました。

株価急落はGAFAだけでも18年第4・四半期に時価総額67兆円が蒸発 し、アメリカ経済の先行きに暗雲が拡がった。

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(読者の声3)貴誌前号の読者欄にあった立憲民主党の伊勢神宮参拝の件 は、偽装とみるべきでしょう。

枝野は最近盛んに和服を着たり保守の偽装をしています。これは内外の危 機で逃げ場がなくなったからではないか。

よく「愛国心は悪党の最後の逃げ場」といいます。スターリンも独ソ戦で 共産主義が戦意昂揚に無効と分かると民族主義に逃げ込み、帝政ロシアの 民族主義を真似てモスクワの道路の名をナポレオン戦争時代の名将にちな みクツゾフ通りに改名し、帝政ロシア軍スタイルのコサック騎兵を復活し ました。権力主義者は生き残るためには何でもするのです。

神道は第一に清浄を尊ぶ日本人の民族宗教です。異教徒の穢れた偽装崇拝 は受け付けません。(落合道夫)

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(読者の声4)年末に読んだ本です。奇妙な同盟〔ルーズベルト、スター リン、チャーチルはいかにして第2次大戦に勝ち、冷戦を始めたか〕ジョ ナサン・フェンビー著(2018年3月 藤原書店)

著者は英国人でチャーチル擁護の立場の本。日本に関する記述はほとんど ありません。

ルーズベルトをいかに戦争に引きずり込むか、チャーチルの奇矯とも思え るエピソードの数々、テヘラン・カイロ・ポツダム等の会議の詳細な日程 と各国関係者のやり取りなど大部の本ですが一気に読めました。強烈な個 性の三首脳を見ると、当時の日本の政治家では歯が立たなかったのでしょ うか。

一連の交渉では第2戦線問題が最重要、ついでポーランド問題、さらにギ リシャ問題と続きます。独ソに分割されたポーランド、ロンドンの亡命政 府は無力。パルチザンは反ナチスもいれば反ソ連もいる。ワルシャワ蜂起 はソ連に見捨てられ、ギリシャは共産主義者のパルチザンは英国に鎮圧さ れる。
 欧州の戦後処理については様々なドイツ分割案が検討される。フランス はプライドばかり高いド・ゴールが頭痛の種で英米とも扱いに苦慮。ス ターリンとチャーチルはどちらも相手がドイツと単独講話するのではと疑 心暗鬼。会議の後は様々な料理と乾杯の応酬で相手を酔い潰す。

戦後の世界秩序は米英ソ中の4カ国だけが軍隊を持ち世界を管理すること を夢想するルーズベルト、まさにユダヤのワンワールド思想です。

アメリカはモーゲンソー財務長官がドイツを農業国にするという強硬な制 裁を主張。世論を味方に付けようと新聞にリークするや、英国とともに穏 健な処理を主張する国務省も対抗してライバル紙にリークする。アメリカ の政権内の勢力争いとメディアの利用は昔からの伝統です。

サウジアラビアの国王と会見したルーズベルト、アメリカのユダヤ人をパ レスチナに送り込むのはどうだろう、国王は欧州の問題をなぜ中東に押し 付けるのかと反発する。

ユダヤ人を重用したルーズベルトと異なりトルーマンはユダヤ人の多くを 政権中枢から排除、スターリンもユダヤ人を寄生虫と呼ぶ。もしもルーズ ベルトがもう少し長生きしていたならばモーゲンソーのドイツ人に対す
奴隷労働の主張が実現していたかもしれない。
 近年は保守派の論客により日本人はシベリア抑留を捕虜と勘違いしてい る、あれは奴隷労働だったという主張が広まってきました。奴隷を嫌悪す る日本人にはユダヤを含む欧米人の奴隷を当然とする発想は理解できませ んね。(PB生、千葉)

  ♪
(読者の声5)日本精神ここにあり!沖縄県祖国復帰秘史というテーマで 5回連続でます。

 「一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム  連続セミナー」(日本 精神ここにあり!沖縄県祖国復帰秘史)

【昼の部】第1回「日本人としての教育を施したい!」屋良朝苗、祖国復 帰の原点

「日本人としての民族の矜持を有する沖縄住民が、どうしていつまでも異 民族の統治下に満足しておられましょうか?」(屋良朝苗国会参考人演 説:昭和28年2月19日)

            記

◎日時:(ご参加表明を下記リンク先のFBページからお願い致します。)
  昼の部:平成31年1月29日(火) 14:00〜
https://www.facebook.com/events/2465984680295032/
  夜の部:平成31年1月29日(火) 18:30〜
  https://www.facebook.com/events/350491572201462/
◎場所:IKEBIZ としま産業振興プラザ3F 男女平等推進センター 研修室2
    http://www.toshima-plaza.jp
   〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4
◎会場分担金&資料代=1,500円
◎事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)  

昭和47年の沖縄県祖国復帰は、決して天から降ってきたり、米軍の好意に よって実現したものではありません。

敗戦米軍統治に置かれた中で、日本人としての強い矜持を持った沖縄の先 人の血を流すような努力の積み重ねによって実現したものです。また沖縄 祖国復帰とは、敗戦によって分断されてしまった日本民族が、わずか27年 後には再び民族統一を果たしたという奇跡の歴史です。

これは、2679年という長い歴史を持つ日本の歴史において、最も輝く奇跡 の瞬間であり、世界中に対して日本民族の団結力を示した瞬間であります。

 このような歴史は、1000年後も2000年後も後世に語り継いでいかなけれ ばならない民族の歴史です。その中で語り継いでいくべきは「誰がどのよ うに頑張ったから祖国復帰が実現したのか?」です。

それを正しく理解した上で、民族の再統一を果たした先人に感謝するとと もに、その志を引き継ぐことが、日本が今後存続し繁栄していくためには 必須だと思います。
 
しかし、残念ながら今の日本に歴史では、これらの歴史はほぼ100%近く 消滅してしまっているのです。

そこで、微力ながら古本や資料を収集しながら、人にフォーカスして、祖 国復帰の歴史をまとめてきました。ある意味、祖国復帰という日本民族の 再統一史の編纂作業ではないかと思っています。

今回は、祖国復帰の実現に大きな仕事を成し遂げた沖縄の先人に次の5名 を選びました。


1月 屋良朝苗
2月 大濱信泉
3月 吉田嗣延
4月 仲吉良光
5月 平良辰雄

この中の誰一人欠けても沖縄県祖国復帰の実現は不可能だったと思います。

初回の1月29日は、最も有名な屋良朝苗先生についてお話を致します。
屋良朝苗先生は、絶望の米軍統治下の中でも、一瞬たりとも日本人の矜持 を忘れず、いつ復帰できるのかも全くわからない状況で、子どもたちに日 本人としての教育を施したいという情熱をもって、激動の時代を生きて祖 国復帰を成し遂げた、真の愛国政治家だと思います。

具体的なエピソードや歴史をご紹介させていただきますので、是非、お誘 い合わせのうえ、ご参加下さい。
(日本沖縄政策研究フォーラム理事長 仲村覚)

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(読者の声6)中国人民銀行の預金準備率の引き下げですがブルームバー グの記事(下記参照)では、正味で8000億元(約12兆5900億円)とありま すが、貴情報に記載されている2100億ドル(邦貨換算22」兆円強)との差 はどのように理解すれば宜しいでしょうか? 

中国のデータ自体は共産党外には公表されていないと聞いているので、い ろいろな試算方法があるとは思いますが。

また、この中国政府の措置により人民元は今より安くなり、中国の製品は 海外(特にアメリカ)には輸出し易くなると思いますが、今後の米中貿易 戦争への影響についても、メルガマ等で簡単にご解説を頂けると有難いです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-04/PKSWLQ6K50XX01?srnd=cojpv2
   (KH生)


(宮崎正弘のコメント)中国の預金準備率の引き下げは回に分けて行われ るので、一回分は12兆円に相当します。ご指摘の記事は「正味」を指し ています。日本経済用語でいう「真水」のことですね。
 
           
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重 要 情 報
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 ◎殆ど何もしない:前田正晶

賛否両論どころか、非難囂々を覚悟で正月を振り返ってみよう。最初にお 断りしておくと、我が家は仏教徒で浄土宗である。

大晦日:

アパートであるので松飾りは勿論しない、しシースのような形も飾りも扉 にはかけない。特に理由はないが、もしあれば「未だ嘗てやったことがな いから」だろうか。紅白歌合戦などはもう60年以上も見たことの聞いたこ ともないし、チャンネルを合わせようとすらしたことはなかった。理由は 簡単で「流行歌手が嫌いだし出てくる者どもの90%以上は知らない連中だ から。それに桑田佳祐だの北島三郎などは趣味ではないし、何とかISSAも 願い下げだ。

序でに言っておくとNHKの大河ドラマなるものも40〜50年は見ていないだ ろう。何故かって「昔のことを見たような顔をして脚本を書きその頃の時 代を知る訳のないガキどもが演じるドラマなど見て何の役に立つというの か。絵空事を見て歴史が学べるならば、大学の歴史学科など不要ではない か。司馬遼太郎などはとんでもないものを残したものだ。

初詣:

生まれてこの方行った記憶がない。誰だったか忘れたがある外国人が素朴 に次のように疑問を呈していた。それは「何で明治神宮にあれほど多くの 人が行くのか。明治天皇と御利益のある神様仏様とは別ではないのか。あ れは明治維新を成し遂げられた明治天皇にその御徳を忘れませんと敬意を 表しに行くのか」となっていた。

私は何処にも行かないのだが、それは大学の宗教学で「自らが信じていな い宗教のお寺なり神社なりにお参りしてはならない。それ即ち、「偶像礼 拝になってしまうからだ」と厳しく教えられた。それで、これを勿怪の幸 いとばかりに何処のお寺にも神社にも教会にも(モスク?)にも行かない で良しと決め込んだのだった。宗教学は難解な単位だったが、この点だけ は未だに良く覚えて忠実にそも教えを守っている。

書き初め:

筆も硯もないような生活をしている我が家でこういう格調高い伝統の儀式 をする訳がないでしょう。と威張っているのが恥ずかしい。

年始回り:

1988年4月にこのアパート(俗称:マンション)に移ってからはご近所付 き合いが殆どなくなったのので、恐らく何方の家にも行っていないだろ う。勿論、何軒かの方とはお付き合いもあるし、顔を合わせればご挨拶も するし世間話に時間を過ごし事はある。でも、正月だからと言って何がす る訳でもない。ずぼらというか気楽なものである。

では一体あんたは何をしていたのかと聞かれれば、2日まではボーッとし ていて、3
日にジムが開業するのをまって早速出掛けて行き、日頃顔馴染みの方々と 新年の挨拶を交わしただけだった。良い正月だったじゃあ。


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身 辺 雑 記
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9日の東京湾岸は快晴、爽快。

13日に83歳になる。
                  読 者:5587人
           
            
                     



       




       
       

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創刊日:2004-01-18  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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  • 名無しさん2019/01/09

    癌治療死→日本では年30万人が虐殺されている!



    (癌を治すのではなく殺す治療)



     少なくとも8割は癌で死んだのではなく、抗癌剤、手術、放射線と言う癌治療で殺されたことは間違いない。これらは癌の三大治療と呼ばれている、いわゆる通常の治療である。まず、抗癌剤のルーツは第1次、第2次世界大戦中に大量殺戮に使われた毒ガス兵器(マスタードガス)である。人殺しの化学兵器は、患者を殺せても、治せるわけがない。厚労省の技官も「抗癌剤が癌を治せないのは常識」と証言している。抗癌剤は超猛毒である。その超猛毒に驚いて一部癌が縮小しても5か月でリバウンドし、元のサイズに戻る。放射線も強烈な発癌性があり、それを癌患者に照射することは狂気である。手術も体力、免疫力を激減させる。手術で命を縮める癌患者は後を断たない。医者は悲しいほど無知であり、治しているつもりで殺しているのである。



    (癌死の80%は医療ミス殺人)



     国立大学のインターン医師が亡くなった癌患者を精査したら、その80%は癌ではなく、癌治療の副作用で死んでいた。ちなみに学部長は、その論文を目の前で破り捨てている。「日本では年約38万人が癌で死んでいる」と厚労省が発表している。しかし、実際は、その80%、約30万人は癌治療の名の下に病院で殺されているのである。



    (医者は自分や身内には抗癌剤を打たない)



     内外171人の医者に「自分自身に抗癌剤を打ちますか?」と聞いたアンケートがある。その答えは170人が断固「ノー」だった。そして、彼らは自分のクリニックに来た癌患者には抗癌剤を打つのである。「娘にも妻にも断じて打たせない」と怒鳴った医者が患者には平然と打つ。まさに、悪魔に魂を売った人間の姿がそこにある。なぜか? 

    抗癌剤は病院経営にとって欠かせないからである。ある抗癌剤(ペグイントロン)は1グラム、3億3170万円である。1億、2億の薬はゴロゴロある。お金は闇の支配者に怒濤のように吸収されていく。支払うのは私たちである。



    (心の病も体毒で生じ排毒で治る)



     そもそも心の病を薬と言う化学物質で治すという発想が根本から間違っている。「病気は体毒から生じる」「断食は万病を治す」 やはり、心の病も体毒から生じている。その毒素は過食による老廃物である。さらに苦悩・不安・ストレスからアドレナリンやコルチゾールなどの毒素が発生する。その他、食品添加物、農薬、重金属など毒素も心を狂わせる。外部刺激では電磁波の害も深刻である。それらが脳機能を弱めて精神の病の元となる。体毒が原因の病気は、それを排毒してしまえば、確実に治る。あとは汚染されていないピュアな身体が残るからである。脳の病も同じである。排毒された後にはピュアで健康な脳が残る。



    (体毒+薬毒=病気は悪化)



    精神科医は、心の悩みを抱えてきた患者に、物凄い種類と量の向精神薬与える。薬漬けとはまさにこのことである。しかし、患者の脳に溜まった体毒で不調を訴えている。体毒で病気になった人に、薬と言う薬毒を投与する。体毒+薬毒で病気はさらに悪化する。これは精神科だけではなく、あらゆる医療で見られる驚異の愚行である。しかし、先生方はこのような簡単なことが永遠に理解できないのである。



    (薬で心を狂わせ自殺、犯罪も急増)



     向精神薬の「添付文書」の副作用欄を見ると、腰を抜かす副作用が満載されている。抗鬱剤の副作用「抑うつ」などはお笑いである。「自殺企図」「自殺念慮」とは自殺するということである。「敵意」「攻撃性」などは精神科の薬物療法が、通り魔や家族虐殺などの不可解、残虐な事件の元凶となっている証拠である。さらに向精神薬には「不安」「焦燥」「興奮」「錯乱」「幻覚」「痙攣」などが列挙されている。患者はこれら症状を治したいから医者に行き、投薬で悪化し、重症化している。こうして薬物療法は心を狂わせ、自殺、犯罪も急増していく。「薬は病気を治せない」という事実を心に刻むべきである。



    (輸血は受けてはいけない)



    医者は「輸血は必要だ」と思い込んでいる。「大量出血したらどうやって患者を助けるのか?」と思うはずである。しかし、「水分とミネラル分を補給するだけでよい」のである。この事実に100%医者は苦い顔をして首を横に振る。「血球が欠けているじゃないか」「血球細胞が無くて、どうして輸血になるのだ」と疑問に思う。しかし、その心配はいらない。血球細胞は、身体の体細胞が赤血球・白血球に変化して、血管を満たしてくれるからである。だから、海水を薄めるか生理食塩水を点滴すればよい。医者たちは「初めて聞いた。ありえない」とブーイングの嵐になる。



    (米国防総省(ペンタゴン)はすでに無輸血医療を確立している)



     「水分とミネラルのみを補給すれば大量出血でも救える」これを証明したのが「カントンの犬の実験」である。フランスの生理学者ルネ・カントンは、フランス語で「海」と「母」の発音が同じであることに触発され、「海水こそ生命の源」と気づいた。薄めた海水の中で白血球が自然に成育する様を観察し、確信を深める。次に、愛犬の血液をすべて海水と交換する実験を見事に成功させる。最初ぐったりしていた犬は数日で元気に走り回るようになった。この奇跡の実験を説明するためには、千島・森下学説が必要になる。千島・森下学説は、「体細胞は血球細胞に変化する」ことを証明している。(細胞可逆説)つまり、カントンの犬は、体細胞を血球細胞に変化させて、血液を満たしたのである。この事実に気付いたのがペンタゴンである。イングルウッド病院で約10年間に、約600億円もの巨費を投じて無輸血医療を確立している。輸血は患者の死亡率を倍増させる。さらに免疫不全でGVHD(移植片対宿主病)と言う急死を招く。治療法はなく、確実に死ぬ。その他、エイズ、肝炎など感染症、呼吸困難、肺炎、更に免疫低下で癌も多発させる.血液製剤も同じである。だから赤十字や献血キャンペーンなど、吸血ビジネスも全く有害無益である。

  • 名無しさん2019/01/09

    実はもう時間はない!早う旧宮家を復活せなあかん。日本という国がなくなるんやで。 

    https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-514.html

    ニーチェは見抜いていた

    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%81%AF%E8%A6%8B%E6%8A%9C%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjL9f_Mm9_fAhWId94KHSuFCj4Q_AUIDigB&biw=960&bih=465&dpr=2

    ブッシュ家

    https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/18715f153988197d46dddf31cd1bf280?fm=entry_awp_sleep

    子宮頸がんワクチンで重い副反応

    http://wonderful-ww.jugem.jp/?page=27&cid=11

    ディレクターが韓国人の報道ステーション、安部自民の足を引っ張るのに必死

    https://blog.goo.ne.jp/yomogiinu/e/ec3645c01625a80d1124665396ce9f8c?fm=entry_awp_sleep

    残った倭人の男性・男児はみな殺され、女性・女児は残され強姦・蹂躙、奴隷とされた。

    http://hatekorea.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

    津川さんのポスター『必ず取り戻す!拉致』は申し込めば入手出来ます*町内会や各種団体で啓発運動に参加しましょう!

    https://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/3fb73ed16105b0ec869e902b5ecc85e0

    NHKが不適切画像をそっと修正・レーダー照射ニュースで誤解を招く加工画像を放送→批判殺到→修正http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7340.html