政治・経済

頂門の一針

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頂門の一針4908 号  2018.12.29(土)

2018/12/29

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わたなべ  りやうじらうのメイ ル・マガジン「頂門の一針」4908号
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        2018(平成30)年  12月29日(土)



             本気のアメリカと慢心する中国:加瀬英明

          インド、中国国境に頑健な橋梁を完成:宮崎正弘           
                     首相は中国の人権問題に言及せよ:櫻井よしこ
                         
                     
                      話 の 福 袋
                       反     響
                       身 辺 雑 記


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本気のアメリカと慢心する中国
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         加瀬 英明

本気のアメリカと慢心する中国 米中の冷戦の先に見えるもの

私は11月にワシントンで、5日間過した。

アメリカは、中国の超大国化の野望を挫いて、中国を抑えつけることを決 意した。この決意はトランプ政権だけに、よるものではない。

国家安全会議(NSC)、国防省、国務省などが協議して決定したもので はなく、誰がどうというより、政権、与野党、アメリカの中国専門家、シ ンクタンク、識者などのコンセンサスであって、有機的にひろく形成され たものだ。

習近平主席が訪米して、オバマ大統領と会談した後の共同記者会見で、南 シナ海に埋めたてた7つの人工島を、絶対に軍事化しないと誓約したのに もかかわらず、ミサイルを配備して、世界の通商の4分の1以上が通る南 シナ海を内海に変えようとしていることや、異常な軍拡を行っているこ と、世界制覇を企んで「一帯一路」計画を、強引に進めていることなど、 傍若無人に振る舞うようになったのに、堪忍袋の緒が切れたものだ。

今後、中国がすぐに引き下がることを、期待できないから、米中対決は長 く続こう。

私が前号で書いたように、貿易・関税戦争は入り口でしかない。

アメリカが中国と対決することに決したのは、トランプ政権が2016年 に発足してから、最大の決定だといわねばならない。

中国の野望を砕く戦略の中核にされているのが、中国への先端技術の移転 を停めて、中国の超大国化の源泉となってきた、先端技術の池の水を抜こ うとすることだ。

私は福田赳夫内閣、中曽根内閣で、首相特別顧問という肩書を貰って、 カーター政権、レーガン政権を相手に対米折衝の第一線に立ったから、ワ シントンは旧戦場だ。

ホワイトハウスに向かって、右側にオールド・エキュゼキュティブ・ビル ディングという、副大統領の執務室もある、古い煉瓦造りの建物がある。 2016年にトランプ政権が舟出した時には、ここにハイテクノロジーの 担当者が1人しかいなかった。現在では、ハイテクノロジーの担当者たち が、1(ワン)フロアを占めている。

習主席の中国は、「野郎自大」だ。「夜郎自大」は中国最古の正史である 『史記』に、夜郎という小国の王が、漢が広大で強大なことを知らず、自 らの力が勝っていると思い上がって、漢の使者に対して傲慢に振る舞った という、故事によっている。

中国は歴代の統一王朝が、自分が全世界の中心だという、“中華主義”を 患ってきた。私は“中禍主義”と呼んでいるが、慢心して他国を見縊(みく び)る、自家中毒症状を病んできた。

アメリカとソ連が対決した冷戦の舞台は、ヨーロッパや、朝鮮半島、アフ ガニスタンであって、陸上の争いだった。

米中“冷戦”の主舞台は、陸ではない。海だ。

この冷戦は、米日対中の冷戦だ。トランプ政権が「太平洋軍」の呼称を、 「インド太平洋軍」に改めたのは、新たな冷戦の性格を表わしている。

中国にはソ連になかった、脆弱点がある。中国は世界貿易と、先進諸国か らの投資に依存してきた。

20世紀と違って、製造・金融の拠点を国境を越えて、短時間で移転するこ とができるから、中国の“仮想空間”である巨大経済を維持することが、難 しくなろう。


    
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インド、中国国境に頑健な橋梁を完成
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)12月26日(水曜日)
          通巻第5929号
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インド、中国国境に頑健な橋梁を完成。「備えあれば憂いなし」
  60トン戦車、ジェット戦闘機の着陸も可能
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インドはヒンズー教の
国、およそクリスマスと無縁だが、おもわぬクリスマス・プレゼント?
 中国と国境紛争地帯は北東部アンナチャル・ブラデシュ州、1962年には アッサムまで侵攻した中国軍によって一部の領土は盗まれたままとなり、 両軍は暫定国境でにらみ合っている。

2年前にはドグラムで軍事衝突があり、またプータンの北部には中国軍が 入り込んでいる。アンナチャル・ブラデシュ州の東部はミャンマーとの国 境地帯が続く。

アンナチャル・ブラデシュ州の州都はイタナガル市。国境のジブルカール からここへの山間部に流れる大河はバラマピュトラ河。

これまでは750キロも迂回した。橋梁の建設は20年前から開始された、地 域住民の悲願でもあり、「ボジビル橋」プロジェクトには総額20億ドルを 投じた。

12月25日、バラマピュトラ河に49キロの橋梁が完成し、開通式に、モディ 首相が歩いて渡って、悲願達成を祝った。

「備えあれば憂いなし」とばかり、このボジビル橋は、60トン戦車の通行 に堪え、またジェット戦闘機の着陸も可能である。

国土強靱化を標榜する日本は、やたら高速道路を建設したが、ジャット戦 闘機の離着陸ができるようには設計されていない。
インドを手本とするべきでは?
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「台湾は危ない」、「反日運動が渦巻いている」と日本のメディアが騒いだが

日本人と台湾人の友誼と交流は、断交後も拡大してきた

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浅野和生編著『日台関係を?いだ台湾の人びと 2』(展転社)
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日華断交から幾とせゾ。流れゆく歳月の速きこと。しかし外交関係は断絶 しても、民間交流はむしろ活発化しており、日本と台湾との姉妹都市関係 の絆は増え続けた。

相互訪問、とくに高校の修学旅行先に台湾を選ぶ学校が急増していること は注目してよいだろう。

その後の日台間系の新しいかたちの構築に多くの人々が尽力したが、本書 では3人の『大使』(台北経済文化代表処代表)に焦点を絞り込む。林金 茎、羅福全、そして現在の謝長挺の3氏である。

評者(宮崎)自身、台湾との断交に憤慨して直後に台湾へ行った。羽田発 09:25の日航機は乗客がわずか17名しかいなかったことを昨日のことのよ うに思い出す(1972年師走だった)。

「台湾は危ない」、「反日運動が渦巻いている」、『日本人とみたら殴ら れる』などとメディアが書いた所為だった。ところが行く先々で歓迎さ れ、「こんなときによく来てくれました。わたしたちは『田中外交糾弾、 日華人民連帯』なのです」と言われた。以後、台湾渡航百回。島内の隅々 から金門、馬祖にも行っている。

断交1年目には自民党議員団およそ百名がJALをチャーターして友好親 善のために訪台したおり、随行記者団の幹事長を仰せつかったこともあった。

というわけで、むろん本書に論じられる3人とは親しくおつきあいをさせ ていただいたが、林金茎さんは法律学者、法学博士でいかめしいお顔なの に、いつもユーモアを絶やさず、即妙のジョークを飛ばす人だった。
「台湾は独立する必要がないのです。なぜなら中華人民共和国が中華民国 から勝手に独立したのですから」と言われ、法学的解釈から言えば確かに そうだとおもったり。

羅福全代表時代の項目では、李登輝閣下訪日の下工作の秘話がたんたんと 述べられているが、当時最大の理解者は森嘉郎首相であり、また説得に最 も力点を置いたのが福田康夫氏だったことも本書で改めて確認できた。

羅福全氏はたびたび本国議会に呼び出され国民党議員から意地悪な質問を されたりしたが、いまも評者が思い出すのは「或る事件」のことである。
 おりしも小林よしのり氏が書いた『台湾論』が台湾で焚書坑儒の憂き目 にあって、本が高く積み上げられて焼かれた。小林氏は台湾から入国拒否 とされた。

中華思想を奉じる過激派の仕業だが、直後に西尾幹二氏と訪台する予定 だった。その前夜に羅大使から2人して呼び出され、「行くと中華思想組 の過激派に政治利用される。西尾先生大歓迎という横断幕を空港で用意し て待ち受けている」と警告されたため、急遽中止したことがあった。

羅大使はアメリカ留学時代に、事故死した生田浩二の葬儀を主催した逸話 もあるほどに情の厚い人でもあった。生田は唐牛健太郎時代の全学連幹 部、その周囲には島成朗、森田実、青木昌彦、香山健一、西部邁らがいた。

本書にはこの逸話も挿入されている。生田は、将来を嘱望されてのアメリ カ留学中に火災事故に遭って急逝、寮で同友だったのが羅さんだった。

拙欄でも、この話を書いたのも、羅大使就任祝賀会に白金の代表処に呼ば れたとき、中嶋嶺雄教授がめざとく見つけ、「なぜ生田浩二の書がここに 掲げられているのですか?」と質問したからだった。

そんな私的なことを書いていると紙幅が尽きた。ほかにも日台交流の裏話 や逸話が満載である。
    
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樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1833回】               
 ――「只敗殘と、荒涼と、そして寂寞との空氣に満たされて居る」――諸橋 (6)
諸橋徹次『遊支雜筆』(目?書店 昭和13年)

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以上は大正7(1918)年9月に脱稿しているが、さすがに諸橋も「此の一篇 は今から見て(中略)認識不足と思はれる部分も無いではありませんが、 初手の印象記として殘して置きます」と断りを入れている。

ここで諸橋が「今から見て」という「今」は『遊支雜筆』を出版した昭和 13年、つまり盧溝橋事件の翌年であり、戦線は大陸全体に拡大していた年 であることを注記しておく。

これまで「支那の破れた姿を遠慮なく書いて見」て、「ことに國民的の自 尊心の足らない點については遺憾にも思ひ憤慨をさへ覚へた」諸橋だが、 次に「新しい姿」を綴った。

「支那の新文化運動」についての外国の影響からいえば、「それは申すま でもなく日本が割合に早い」。「ところがこゝ十數年、亞米利加、英吉利 の文化は非常な勢で入り込みました。餘程遲れては居ますが、最近また佛 蘭西も其の方面に中々盛に活動して居ります」。

そこで「此等外來文化の中、どの系統のものが尤も多く今の新文化運動に 影響して居るか」。「それに就いては殘念ながら、英米の方の勢力が日本 のそれよりも多く入つて居る樣に思はれるのであります」。先行した日本 が、やがて欧米に追い抜かれたことになる。

「一つは文化を輸入する手段方法に就いて日本の方が甚だ拙い」。「二つ には世界の風潮の影響を受けて居る」。「三つには日本の世界に於ける地 位――文化上の地位と云ふやうなものが、支那の人に就いて低いと考えられ て居る」――以上の3つが、先行していた日本が英米に遅れを取った要因だ が、このうちの二と三とが「實は支那の人が日本を嫌ふ口實」であり、 「本當の支那の人の多く感じて居る實感は、第一から得ている」。そして 「其の實感を説明する爲に、第二第三を用ひて居るのではないか」。こう 諸橋は感じたという。

たとえば病院。日本は北京で同仁病院を経営しているが西洋式の建物で、 規模も小さい。これに対しアメリカの提供するロックフェラー病院は規模 が大きいだけではなく、建築様式は「全然支那式」である。北京で経営さ れている日米2つの病院の姿から、「我々は常に日本及び英米の支那に對 する文化政策の形が其の儘現れて居るような感がする」。

では、そこがどう違うのか。

「如何にも日本の人は支那の習俗に親まない、過去の文化を認めてやらな い、或は支那の文化を認めてやらない」。これに対し英米は「支那の人々 と化してやつて居る。其處が亞米利加の病院が支那風に出來て、日本の病 院が西洋風に出來て居るのと同じ形」だ。病院の前を通る人からすれば、 同仁病院からは「如何にも日本は貧弱だ」と感じ、反対にロックフェラー 病院を「如何にも富裕だ」と思う。「其の感が實際」に現れるのである。

「過去十數年前に日本人の?習が多數支那に行」ったが、「其の大半は失 敗して歸つて居る」。

どうやら「金錢上の問題が澤山ある」らしい。「僅かなものを與へて僅か な利益を取ると云ふことが過去の日本の或る種の人の考へでありまし た」。これとは反対に、西洋は「隨分大袈裟なものをやつて又大袈裟な者 を取る」。ロックフェラーが「大きな病院を建つて、更に是から大きな 利?を取らうと云ふのと同樣であり」、かくして「今の新しい文化運動の 人々の頭には、日本は厭だとうふ樣な印象を與へ」てしまった。

また日本嫌いを「世界の帝國は段々崩壊する」という「世界の風潮の影 響」から説明する声もある。

10月革命でロシア帝国は滅び、辛亥革命で清帝国は崩壊した。だから「將 來の世界には帝國は成立しない」。にもかかわらず「日本の?育と云ふも のは、帝國といふものを建てるに都合の好い?育をやつて居る」。だか ら、そういった内容の教育を学んだとしても「支那の?育には助けにはな らぬ。故に日本文化は學ぶに足らぬ」というリクツだ。
  何とも身勝手が過ぎるリクツではあるが、もう少し諸橋の解説に耳を 傾けたい。

     
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者
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(読者の声1)台湾228時局講演会のお知らせ、です

蒋介石独裁が引き起こした台湾本省人への虐殺事件が228.その後、民主 化された台湾でも独立運動は下火となって、あろうことか国民党が中間選 挙で巻きかえした。

今後の展望をふたりの専門家が語る。

             記

とき    2019年3月3日(日) 14:00−17:00
ところ   京王プラザホテル 本館四階「花の間」
講師    許世偕(独立運動が台湾の民主化に果たした役割)  
      李明俊(台湾は中国の侵略を如何に防ぐか)
参加費   2000円(学生千円)
懇親会   17:30−19:30(錦の間)。会費7000円
申し込み  締め切り2月28日
      台湾独立建国連盟日本本部
      Wufijapan77@gmail.com
後援    日本李登輝友の会、日本文化チャンネル桜、日本政策研究セ ンターほか



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(読者の声2)西尾幹二氏の新刊「あなたは自由か?」(ちくま新書)の 中で、著者 西尾幹二氏はfreedom( 個人的精神などの奪ってはならない 自由)とliberty(市民的権利など奪う事のできる自由) とは違うのだ、 とまず定義しておられましたが、自由は「価値」の一部であり、価値も同 じように峻別しないと人間社会全体の変化をうまく認識できないような気 がします。

(自由も価値も日本やフランスなどでは峻別されていないようです)。
そこで私は、freedom は「ヒトの心の中に自然発生的に宿る天然価値」、 liberty は「天然価値を社会化することで生まれる人工価値」の一つであ り、この表現で昨今のこの世を概観すればどうなるか考えました。

宗教改革が正に天然価値への希求であること。一方でルネッサンス、産業 革命などの近代化は理性偏重、人工価値への傾斜現象であり、フランス革 命もその流れに属するものでしょう。

こうしたフランス革命、ギロチンにまで先鋭化する動きに疑問を呈したの がイギリス。メイフラワー号に代表される宗教への信仰がもたらしたもの が、天然価値たる神の絶対にまで行き着いたルッターの宗教革命にその源 を発している。ヨーロッパによる世界支配はむしろダーウィニズムをより どころとした人工価値にもとづくのですから彼らの唱える自由や平等は人 工価値の臭いがあるのではないか。

そして最近までの主流派経済学、即ち新古典派経済学、グローバリズム、 異文化交流なども、人工価値的な一本調子の人工価値の塊であり、それへ の反抗が今欧米で起きつつあり、アメリカが一体となって中国をたたきは じめたのは正に天然価値、freedomへの中国の攻撃をそこに見たからでは ないでしょうか。以上を総括すれば・・・

専ら人類の争い事は多神教の時代は人工価値の世界でおきたもの。その 後 一神教の宗教が生れると徐々に天然価値の問題が戦争など争い事に交 じりはじめ、宗教改革を弾みとして更にその割合が増えてしまった。
近代に至るとますます天然価値の問題が増幅し、争いごとのほとんどに天 然価値・人工価値が混在され、それが事態を複雑化した。その後現代に入 り、ITによる情報社会の先鋭化と核兵器の出現の為に「物理的」な人工 価値の争いの割合が急激に減少し、天然価値をめぐる争いに収斂しだした。

つまり現代は専ら「天然価値の世界を圧殺してこそ成り立つ国家である中 国」が、”土足で“天然価値を重視する自由世界に踏み込んできた。もっと 平たく言えば、「人間の心の中にまで中国が覇権を求めてきた」というの が今のこの世の情勢だと私は認識すするのです。

ただしこれは米中の争い ごとに限定すべきではなく、自由主義世界の中 でも同じく起きている現象 であり、freedom(天然価値)の世界に GAFAなどがあまりに遠慮もな く入り込んできたというのが現状だと 思います。
 要するにいまは人類が初めて経験する「天然価値への侵略戦争」とでも 呼称すべき地殻変動期であり、「トランプリスク ・米国経済がいつまで もつか ・米中貿易問題 ・技術知的財産戦争  ・中国経済の動向   ・欧州情勢」などを超え、俯瞰した大局的な現状認識をしないと今後の 世界情勢を占う事はむずかしいのではないかと最近は思っています。
   (SSA生)
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(読者の声3)貴著新刊『青空の下で読むニーチェ』は、60,61ページが 逆になっています。ところで、月刊日本のインタビューは愉しく拝読致し ました。宮崎先生の領域の広さにいつも驚嘆しておりますが、ニーチェを お書きになるとは思いませんでした。
私もZarathustraは20年読んでおりますが、最近ようやく原文が意味と 共に解るようになりました。
「神は死んだ」はキリスト教では人は救われない、キリスト教に救いを求 めるような軟弱な人間であってはならない、の意味であろうと考えており ます。
   (AO生、伊豆)

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(読者の声4)クリスマスイブの日に貴誌に『青空の下で読むニーチェ』 のインタビュー記事が出たのは乙と思いました。「神は死んだ」のですよ ね。(乙和)

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(読者の声5)貴著『青空の下で読むニーチェ』(勉誠出版)のなかに廃 仏毀釈についての記述があり、薩摩藩が平田篤胤の影響で廃仏毀釈を行っ たとのことですが、明治維新のころ薩摩藩の神道家は大國隆正の影響を強 く受けていました。

大國隆正は、平田篤胤に師事したこともありますが、平田篤胤から離れ 独自の見解を唱えるようになりました。
 多くの藩を廻って神道を教示ましたが、私の知る限り薩摩藩で教えを弘 めてはいなにので、おそらく著書を読んでのことでしょう。
   (當田晋也)


(宮崎正弘のコメント)平田は同時代人ではありませんから、著作からの 影響でしょう。西?さんは廃仏毀釈に抗議して、以後、坊主頭にしたとい う説は菊池寛が言い出したことですが、真相に近いと思っています。


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 首相は中国の人権問題に言及せよ 
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                     櫻井よしこ

米中新冷戦が深まりつつある。
10月10日、米共和党上院議員のマルコ・ルビオ氏と同党下院議員のクリ ス・スミス氏が「中国に関する議会・行政府委員会」の年次報告書を発表 した。
ルビオ氏らは中国政府が100万人以上の少数民族、とりわけウイグル人を 再教育施設に強制的に収容している、中国は北朝鮮と並ぶ弾圧国家で、南 アフリカのアパルトヘイトさながらの人種差別国家であると激しく非難した。
さらに、習近平国家主席の下で人権を巡る状況は幾何級数的に悪化してお り、2022年に予定されている北京での冬季五輪開催を見直すよう国際オリ ンピック委員会に申し入れ、獄中にある経済学者のイリハム・トフティ氏 を来年のノーベル平和賞候補に推薦する予定だと語った。

318頁に上る大部の報告書は、中国は経済大国になっても一党独裁をやめ ず、民主化もしない国だと、歴史的経緯を辿りながら告発している。その ような国に対してアメリカは、「常に政治犯について言及せよ」、「米中 2国間協議では必ず人権を議題に加えよ」、「相互主義を強調せよ」など と17項目にわたって、中国との戦い方を詳述している。

報告書の約半分が人権問題に割かれ、人権弾圧の具体例が列挙された。 ぎっしりと書き込まれた中に、世界ウイグル会議総裁のドルクン・エイサ 氏の母、アヤン・メメットさん(78歳)が、今年5月収容所で亡くなった ことも記されていた。

エイサ氏が世界ウイグル会議の事務総長を務めていた2012年、私はシンク タンク「国家基本問題研究所」の「アジアの自由と民主化のうねり 日本 は何をなすべきか」と題した国際シンポジウムに、ウイグル、チベット、 モンゴルの三民族の代表を招いた。そのとき、世界ウイグル会議を代表し て参加したのがエイサ氏だった。氏は中国から逃れ、ドイツ国籍を取得し て、現在ドイツに住んでいる。

息子が海外で中国政府を非難しているという理由で、78歳の母を中国は収 容所に追いやるのである。エイサ氏を罰するためであるのは明らかで、高 齢のメメットさんは劣悪な環境の中で息絶えた。他の多くの高齢者たち、 幼い子供たち、病気を患っている人々も収容所で次々に命を落としてい く。年次報告書はそうした事例を生々しく書き連ねている。

メメットさんは人生の最後の段階でどれほどの苦しみを味わったことだろ うか。エイサ氏の悲しみと怒りは如何ばかりか。国際社会はこのような仕 打ちを許さない。ルビオ氏らは習近平政権によるウイグル人らイスラム教 徒弾圧を、「人道に対する罪」ととらえて糾弾を続けている。

対中強硬策
ルビオ氏らが記者会見した同じ日に、米司法省も対中強硬策に踏み切っ た。中国の情報機関である国家安全省の幹部、シュ・ヤンジュン氏を起訴 したのだ。彼は4月1日にベルギーで逮捕、収監されていたが、米国の要求 で10月9日、米国に引き渡された。日本ではあまり報じられなかったが、 この事件は米中関係を大きく変えるものとして専門家の間で注目された。

産経新聞外信部次長で中国問題専門家の矢板明夫氏が語る。「米国が第三 国に中国人犯罪者の引き渡しを要求したのは、これが初めてです。米国が 引き渡し条約を結んでいる国では、今後、中国は諜報活動ができなくなる わけです。中国は極めて深刻にとらえていると思います」

矢板氏の説明はざっと以下のとおりだ。シュ氏は2013年12月頃からGEア ビエーションなどに狙いを定め、技術者らを費用丸抱えで中国に招き、最 新技術の窃盗につなげようとした。
GEアビエーションはGEの子会社だが、他にも航空産業最大手の企業な ど数社が工作対象にされていたという。

矢板氏はなぜシュ氏がベルギーに行き、逮捕されたかに注目する。シュ氏 を監視していたアメリカの情報工作員が、今年春、ベルギーでアメリカの 技術者に会い情報を盗むという話を持ちかけ、シュ氏を呼び出すことに成 功したのだという。

アメリカがシュ氏をおびき出したのだ。それだけ積極的に攻めの手を打っ て、中国人スパイを摘発したのはなぜか。
現在進行中の米中貿易戦争では、アメリカは主に三つの要求を中国に突き 付けている。?為替操作の禁止、?アメリカを含む諸外国の情報や技術の窃 盗の禁止、?労働者を安い賃金で働かせる奴隷労働の禁止である。


産業スパイ活動
右の三要素によって中国は輸出製品を安く製造し、アメリカをはじめ世界 の強豪と競っているが、これこそ途方もなく不公正、不公平だと、トラン プ大統領は考えている。

だからトランプ氏は中国製品に制裁関税をかけるのだ。
三つの要求のうち・が不可能になれば、独自の技術を生み出す能力がない 中国は壊滅的打撃を受ける。中国の製品はおよそ全て、日本やアメリカな どから奪った技術により製造されており、中国は経済的に行き詰まる。

トランプ政権はまさにそこを狙っているのである。シュ氏をアメリカに連 行し、中国の産業スパイ活動は断じて許さないという強い姿勢を誇示した のと同じ日、トランプ政権は対米投資規制の詳細を発表した。

8月には外資によるアメリカへの投資を規制する新たな法律が成立してい たが、航空エンジン・部品、アルミニウム精錬、石油化学、ナノテクノロ ジーなど、情報通信や軍事などの27産業にわたって米企業を保護する内容 だ。たとえ少額出資であっても、外資は事前に申請しなければならない。 その意図は明らかに中国マネーから米企業を守ることである。

こうした矢継早の措置を10月4日のペンス副大統領の厳しい演説に重ねる と、米国が中国に対してどれほど強い警戒心を抱いているか、明白に見て とれる。

そしていま、米議会がウイグル人に対する中国の人権弾圧を「人道に対す る罪」として糾弾しているのである。同盟国の日本が米国と同一歩調を取 るべき場面である。他方、中国は日本に的を絞って微笑外交を展開中だ。 天安門事件の当時を想い出す。

世界から経済制裁を受け、追い詰められた中国は、「制裁の環の最も弱い 部分」が日本だと見定めて微笑外交を展開、日本はまっ先に制裁を解除 し、天皇皇后両陛下にご訪中をお願いした。中国は日本を利用して世界の 制裁を打ち破り、その後、尖閣諸島を中国領とする法律を作るなど、今日 の横暴な中国の正体を見せ始めた。

日本は同じ間違いを犯してはならない。安倍首相は、いまこそ米国とより 強く協調せよ。今月の訪中では、首相はウイグル人弾圧について言及する ことを避けてはならない。



            
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重 要 情 報
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 ◎キャッシュレス時代の到来に備えて昔話を:前田正晶

無礼なホテルを紹介してくれたものだ:

1980年代だったと記憶するが、地方の工場の管理職の方々で初めてアメリ カに出張の機会が巡ってきて、そのスケジュールの中に当時W社が持って いたカリフォルニア州の東の端にある工場の見学があった時のことだっ た。勿論、アメリカ出張中だった私がご案内して差し上げるのだが別行動 だったので、工場の近くと言えば近くの一流ホテルを当社のコーポレー ト・レートで予約しておいた。ご一行様には出発前に懇切丁寧に「必ずク レデイットカードを取ってからお出でを」と説明しておいた。

それでも、ご一行様は「円」と「米ドル」の現金さえ持っていれば世界中 何処に行っても苦労しないと思い込んでおられたようだった。ところが、 私が遅れて到着してご挨拶に上がってみると、ご一行は憤懣やるかたない 表情で「何という無礼なホテルを紹介してくれたのか」と怒り狂っておら れたのだ。まさか、そのホテルがゴミの山が余りに巨大になったので、そ の上に土と芝生をかぶせて丘のようにして、その元はと言えばゴミの上に 建てたホテルだからお怒りかとすら疑ったほど、納得できなかった。

そこで事情を確かめると、全員がカードを提示せずにただ単にW社から予 約があったはずとまでは言えたのだそうだった、クレデイットカードは提 示もせずに。そこでホテル側が持っていないと確認するや否や、滞在日数 分に上乗せした前金(depositでも良いか)を要求したのだそうだ。そこ で「何と無礼な」となったようだった。私は「矢張りそうだったか」と拍 子抜けしたし「だからカードを取って来て下さいとあれほど申し上げたで はありませんか」と再度カードの必要性をご説明したのだった。

「即ち、この国ではクレデイットカードも持てないような者は金融機関等 から信用されていない危ない人と看做されるので、食い逃げならぬ宿泊逃 げ回避の為に前金を取るのだ」とご説明して漸くご納得頂き、怒りも収 まったのだった。更に我がW社を非難したことをお詫び頂いて決着した。

念の為に、彼らに何故カードを取ってこなかったと聞けば「男子一生、借 金をするなど潔くない」からだった。嗚呼。念の為申し上げておくと、ご 一行は一部上場企業のある地方の工場の課長以上だったのだ。

これほど一度に大勢が現金払いをされたことがないので釣り銭が:

この一件も1980年代末期だったと思うが、ご案内していた30人ほどの地方 の工場の経営者と幹部の団体をシカゴでのお買い物のご案内をしたことが あった。

ほとんど全員が生涯初か最初で最後の海外出張だったようで、社内の上司 や同僚や部下に加えて、親類縁者から貰ってこられたお餞別のお返しでお 土産を買わねばならないという退っ引きならない事情があった。そこで目 抜き通りであるノースミシガン・アヴェニュー(別名・マグニフィセン ト・マイル)のBrooks Brothersにご案内したのだった。

全員が張り切って買いまくられた。イザ支払いとなって全員が「現金か カードか」(=“Cash or charge?)と訊かれて、勿論「キャッシュ」 (T/Cも含めてだが)と答えた。そこから店内の大勢の販売員の全ての動 きが止まってしまった。私が「何故か?何か問題でも」と主任風の者に尋 ねて見ると、答えが凄かった。即ち、「これだけ多くの方が現金払いは当 店でな初めてで、それに見合う現金を置いていないので釣り銭が不足し、 経理係が今銀行に小銭を取りに走ったところ」という具合。

この辺りに既にあの頃でも我が国とアメリカのキャッシュレス社会との違 いが現れていたようだった。そこで「仕事が遅い」と怒っておられたご一 行に説明して宥めた次第。ところが話はこれで終わらず、今度は進物用の 箱入れの包装が一向に進まなかったのだ。その理由はと問えば「これほ ど多くの箱入り包装は経験がないので在庫が切れた為に、地下の倉庫から 全ての箱を運んでいるところで暫くお待ちを」となった。今になって思い 出しても、滅多に出来る経験ではなかっただろう。アメリカとはこういう 国なのだ。

その後で、Brooks Brothersの大きくて一杯の商品が詰まったショッピン グバッグを両手に持つ30数人の先頭に立って次なる目的地まで先導した私 は、この団体が余りにも目立ったので恥ずかしいとも感じていたのだが、 その心中をお察し願いたい。その行進は女性用のお土産を買いに有名デ パートに向かっていたのだが、そこで何が起きたかは、後日機会があれば 別途語って見ようかと。

あれから30年を経ているが、軽減税率の導入とかでキャッシュレス社会の 時代が来るかも知れないらしいが、地方の方々は今でも「カード払いでは 借金だ。そのような潔くないことはしたくない」と考えておられるだろう か。地方の小規模な小売店がカード払いを受け付けられるような時代が本 当に来るのだろうか。1970年代に、私はアメリカの大手スーパーのレジ で、悠々と(堂々と?)$3の支払いで小切手を切っておられた老女の後ろ に並んでしまい、イライラさせられてことがあった。

 ◎米超党派の14議員、AP通信に中国新華社との連携について説明を求める

米国の連邦議会議員は、AP通信に対し、中国の国営メディア・新華社通信 と最近の提携についての説明を求めた。議員たちは、中国共産党の宣伝が 米国メディアに浸透することを懸念している。

上院と下院の超党派14議員は、AP通信ゲイリー・プルートCEOに宛てた12 月19日付の書簡で「新華社の中核的な使命は、中国共産党を支持する世論 を形成することだ。これは、独立したジャーナリズムと全く異なる」と指 摘した。

米司法省と連邦政府は9月、中国官製メディア・新華社通信および中国中 央テレビ(CCTV)、同傘下のチャイナ・グローバル・テレビネットワーク (CGTN)を外国代理人として登録した。中国外交部によると、この認定通 知を米国から受けている。

書簡には「新華社は、中国の問題行動を正当なものとして描写する。米国 の外交政策やメッセージ性を弱体化させる恐れがある」と書いた。

新華社11月25日の報道によれば、AP通信と「相互に有益な協力」を強化す る覚書に署名した。2社はAIによる報道などで提携するという。AP通信は 非営利の報道組合で、世界1万5000以上ものメディアに記事を提供している。

議員たちは、新華社を国営宣伝機関と説明したうえで、AP通信がパート ナーと見なせば「知らないうちに報道を色づける宣伝に染まるかもしれな い」と懸念を示した。

2社の交わした取り決めの詳細は公開されていない。議員たちは、AP通信 に対して覚書の全文公開を求めている。「中国政府との財政的取り決めが 交わされているならば、独立したジャーナリズムに影響を及ぼす可能性も ある」と指摘する。

APのメディア広報担当ディレクター、ローレン・イーストン氏は、ワシン トン・ポストの取材に対して「AP通信のジャーナリズム、社説、その他に 影響を与えることはない」と電子メールで回答した。加えて、新華社が、 AP通信の所有する独自情報にアクセスすることはできないと述べた。

覚書は、AP通信が中国国内で活動するために、1972年に中国国営メディア との間で交わされた契約の更新だという。2018年初め、AP通信は中国国営 CCTVとの提携も開始し、同社の映像提供サービスの顧客は、CCTVで制作さ れた映像を入手できるようになった。

中国王毅外相や報道官は海外メディアに対して、中国報道に関しては新華 社を引用し、「中国について良い話を伝える」よう何度も求めている。 ニュージーランド拠点の中国専門家アンマリー・ブレディ氏は、これを 「メディア市場の独裁」と形容する。

ブレディ氏によると、新華社の海外特派員は単なる記者ではなく、諜報員 であり、政府高官や共産党幹部のために海外の最新情報を提供していると いう。同氏によると、中国政府はここ数カ月、国際世論の形成により力を 入れている。(編集・佐渡道世)

【写真】 AP通信のゲイリー・プルート(Gary Pruitt)CEO。2013年6月、 ワシントンの国家記者クラブで会見時に撮影 (MANDEL NGAN/AFP/Getty Images)
https://img.epochtimes.jp/i/2018/12/27/t_p6a7gkac4ecwuho7boos.jpg

【ZakZak】 2018年12月28日 00時45分 〔情報収録 − 坂元 誠〕


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身 辺 雑 記
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29 日の東京湾岸は快晴、爽快。

郷里秋田の妹から餅が届き、家人の築地場外市場での買い物も済み正月を 迎える用意が万端整った。餅を私は食べないから大半が近くに住む家人の 長姉夫婦に回した。次姉は家族揚げて仙台で正月だそうだ。

メルマガの編集を終えた後はすることもなく歌をPCやCDで聴いて居る。本 当は酒を飲みながら聞きたいところだが、午後6時前は絶対?まないと決 めている。呑みたいときにいつでも飲むようではアル中になる。友人でア ル中になり肺炎を起こして死んだ例を知って居る。

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